かまぼこRockの人生棚卸し

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ソフト・マシーンでダダダ

2012-01-27 22:39:34 | 英国のロック

この前、CD屋の店員さんのお薦めだった”ソフト・マシーン”

そう言えば、レコード棚に1枚あったはず?と探したのが

『ALIVE & WELL(イン・パリ)』(1977年)のパリ・モンマルトとシアトルパレスでのライヴアルバムである!

レコードの帯では、”ブリティッシュ・ジャズ・ロックの王者として依然圧倒的な人気を誇るソフト・マシーンが1977年7月パリの夜に見せた神技のライブ!”とある。

さっそく聴いてみた、技巧的で、超人的な演奏である。

とくにギターの早弾きが凄い!バイオリンも負けじと凄い!

どちらかと、言えば”YES”に近い、プログレのバンドかな?と聴いて思いました。

 

ただ、CD屋さんの店員さんが言う、御大”ロバート・ハイヤット”のクレジットはなかったみたいです。

 

でも、いいライヴ演奏です!B面のアコーステック・ギターの演奏など最高ですよね。

そして、B面のラスト<ソフト・スペース>これってテクノしてますよね!!!

 

(まさに、”ブラボー”のスタンディング・オベーションです。)

 

今度、フランス人の妻に、”ブラボー”のフランス語を聞きたいな?

 

"セ マニフィック”!かな???

コメント
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