この前、CD屋の店員さんのお薦めだった”ソフト・マシーン”
そう言えば、レコード棚に1枚あったはず?と探したのが
『ALIVE & WELL(イン・パリ)』(1977年)のパリ・モンマルトとシアトルパレスでのライヴアルバムである!
レコードの帯では、”ブリティッシュ・ジャズ・ロックの王者として依然圧倒的な人気を誇るソフト・マシーンが1977年7月パリの夜に見せた神技のライブ!”とある。
さっそく聴いてみた、技巧的で、超人的な演奏である。
とくにギターの早弾きが凄い!バイオリンも負けじと凄い!
どちらかと、言えば”YES”に近い、プログレのバンドかな?と聴いて思いました。
ただ、CD屋さんの店員さんが言う、御大”ロバート・ハイヤット”のクレジットはなかったみたいです。
でも、いいライヴ演奏です!B面のアコーステック・ギターの演奏など最高ですよね。
そして、B面のラスト<ソフト・スペース>これってテクノしてますよね!!!
(まさに、”ブラボー”のスタンディング・オベーションです。)
今度、フランス人の妻に、”ブラボー”のフランス語を聞きたいな?
"セ マニフィック”!かな???