ザ・ビートルズにも、あれだけたくさんの楽曲があれが”MAN”がつく曲も多数あると思いますが・・・
例えば、
<プリーズ・ミスター・ポストマン>(カヴァー曲:単語じゃないかな?)
<ノウフェア・マン>(ジョンの傑作のひとつ:これは記事の対象に?)
<ベイビー・ユアー・リッチマン>(文章になっているので)
<アイ・オナ・ビー・ユアー・マン>(リンゴのヴォーカル:これも文章)
そして、忘れてはならないのが、ジョージ・ハリスンが”ここにあり!”的な存在を世に示した画期的な名曲の
<タックス・マン>(税務署の男)です。
『リボルバー』(1966年)の第1曲目に収録されてます。
この曲がなければ、A面最初から魔法のような革新的な音楽の流れが変わり、
ロック史上におけるこのアルバムの重要性も、ガタンと質を落としていたことと思います。
でも、何だかんだ言っても、
”タックス・マン、素敵~?”のコーラスはいつ聴いても最高ですわ・・・