ガレランプ Tip製 No.２

ガレの手法を今も忠実に守るルーマニアのガレ工房tipの作品



ガレの後期作品を再現作品

サイズ：高さ７０cm、笠径３５cm

今は使用できない溶剤を使っている。





No.１と比べると線がはっきりしている。陰影は３段階で遠近感を出している。
強いて言えば男性的、若さを感じる。

No.１は居間、No.２は寝室の置いた。

同じガレランプでも雰囲気はかなり異なる。

ガレランプ Tip製 No.１

寸法　高さ７８cm、笠径３８cm

見た時は大きいと感じたが、部屋に置くとそれほどではない。





一口にガレランプといっても、オリジナル品は高額で簡単に手に入れられるものではありません。

ガレTip製はガレ工房の技術を継承し、忠実に再現したもの。
形だけを真似た模造品ではありません。見比べば一目瞭然です。

ガレの作品はその製作時期によって変遷している。
これは初期の製作技術を再現したもののようです。

トンボの羽の線ははっきりしている。
背景は４つの濃淡で陰影で表現し、その境界をボカし、奥行き感を演出している。

品位を感じる。女性的。大人の落ち着きを感じさせる。

部屋の明かりを落として、ガレランプだけにすれば、見慣れた部屋も一変します。

小型ガレランプ Tip？

破損状態の小型ガレ電気スタンドを譲り受け、小１時間程度で接着修理しました。

小さくて可愛い。

TiPと入っていますが、他のTip製品と比べると雑な感じは否めません。本当にTip？

益子焼コーナー

バラで買うことも考えたのですが、揃った方が綺麗だろうと、纏めて買いました。



４点一式

とも



３点一式

とも



有名作家のコピー製品です。益子焼です。

益子に行っても、こう言う伝統的な品は滅多に見られなくなりました。

他のコーナーにある製品ですが、これも益子焼





ぐい呑

遠藤　喜男

作者の奔放さが伝わって来ます。

益子で焼いているから益子焼なのでしょう。

製作年は不明ですが、共箱に入っている陶暦書から昭和末期と推定されます。

洋と和のミスマッチ

どの程度の大きさなのか　
大皿の直径は４５cmです。

本革製馬

玄関でお迎えしています。

体長６０cm、体高４５cm 結構、大きいです。重さは測っていませんが軽い。

４本の脚で自立しています。その分、少し太り気味かも。

部分部分に合わせて、革の厚み・バックスキンを使い分けています。
芸の細かさには呆れるばかりです。
一品限りの作家ものかもしれません。

何でも鑑定団に見てもらいたい。

入手した時は、ホコリとカビで見る影もない惨めな状態でした。
それを綺麗に拭い取り、磨き、最後は透明な靴用オイルで保護しました。

作業時間（お楽しみ時間）は３時間ほどでした。

和モダン

出窓毎にテーマを決めています。



















ここに限りませんが、これ欲しいと思った品はほとんどが金印（見えない箇所に貼ってある出品者の印）が付いていました。
一つだけ違うものが混じっている。違和感ないので仲間に入れました。
和ものの人気は低い。一部の骨董、名工（人間国宝）以外は注目されないようだ。
時代を超越して良いものはよい。

素人目線の直感で、気に入ったものを取り上げていきたい。

通信障害

ドコモ光を使っています。

先ず、パソコンが通信不能になりました。
正確にはGoogleは繋がりました。しかし、検索先へは飛べない。
Google地図にも繋がった。
Yahoo!には繋がらない。

常時、見流ししているTV（ネット動画、YouTube等）は繋がっていました。
そうこうしている内に、TVのネット動画もダウン。

接続は無線LAN。機器の電源を一旦切り、再接続を試みるもダメでした。
機器に異常はないようでした。

息子に相談。同症状を確認。
スマホで確認したところ、関東を中心に大規模な通信障害が起きていることを確認。
原因は不明。

諦めて、早寝しました。

起きたら、復旧していました。

フレッツ光関係だけだったのだろうか。