手書きの妙

印刷絵柄が主流となる中、

ひと昔前は、当たり前だけれど、全て手書き



違いますよね

同じ部分を拡大してみました。







同じものとは思えないほど違います。現代なら、大きく違うものは失敗作として捨てられてしまう。もったいない。

なんとなく 共通点

椿花瓶と山水お椀



花瓶の絶妙な膨らみ、どっしりしていてかつ優雅



大胆でダイナミックな図柄
何も描いていない空間との間も絶妙

花瓶 信楽焼

信楽焼花瓶？

外形寸法：高さ２３cm、直径（一番太い所）１２cm　

繊細な印象を受けます。大徳利としても使えそうです。
特徴は信楽焼きの中では、特に生地が薄い所だそうです。
長い間、寝かせた土でないと出来ない？



カネ篇にマの文字が刻印されています。作家ものと思われます。

奈良絵の小皿

外形寸法：直径８cm

可愛いでしょう。

盃 ３個

外形寸法：直径９cm

絵柄はかなり違います。



形も全然違います。



自分用



息子用



お刺身の醤油付け皿に使っています。