kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

celestial maiden 大竹夏紀個展 

2019-10-21 16:20:38 | 美術







大作 (非売品)

白壁一杯の絵 パーツは幾つにも分かれていて、現場でピン留めする。





お求め易い小作品もあります。

価格に赤◯が付いているのは売約済み。
販売済み作品の受注も可能なようです。
但し、条件があります。
一品一品が手作りなので全く同じものは出来ない。
創作も同時に行っている。時間の余裕がない。年内の完成は難しい 
らしい。
詳細は、作家、O-TWOにご確認下さい。



画布は絹が多いのですが、木綿もありました。

下記は会場に置かれていた冊子の一部です。
何故、アイドルをモチーフにしたかも書かれていました。



拡大してお読みください。スマフォでは無理? 2P目が欠け落ちてしまいました。済みません。

富岡市出身の染色(蝋けつ染)アーティスト 大竹夏紀個展 



会場:gallery O-TWO 前橋市荒牧町2−15−10  ☎︎027−235−1331

入場無料

会期:2019年10月11日(金)〜21日(月) 10:30〜17:00 
10月15日(火)は休廊 

アーティストトーク:
10月14日(月)13:00〜14:00
10月12日(土)の予定が台風19号の襲来により、変更になりました。

作品解説とお話しがあります。

追加情報
10月14日(月)13:00〜14:00に開催されたアーティストトークは大盛況の内に終了したとの情報が入りました。

本日、最終日

販売品は完売したそうです。

夫婦茶碗 三様

2019-10-21 11:05:10 | 美術
陶磁器に興味を持って2ヶ月程です。面白い。ハマってしまいました。
価値も分からず、愛好家が手塩に掛けたであろう収集品を手当たり次第に購入しています。

陶芸についての知識は全くありません。専門誌を読んだことはありません。
精々、お店においてあるカタログ、雑誌を見る程度です、

実際に手元にある陶磁器を見比べながら、どんなことをしてこんな風になるのかを想像し、楽しんでいます。



筆で絵を描いたのではではありません。釉を全面に掛けた後、削っている。
完全に削れば、陶器の生地の色、あるいは、下地の釉薬の色が出る。
削りを抑えれば、中間の色が出る。つまり、どう削るかで濃淡を出しているのです。
手間の掛かる作業。作家(熟練職人)の腕の見せ所でしょう。



夫婦茶碗は形が同じで、大きさが違うのが一般的です。
絵柄も形も全く違う。



全く違う。夫婦茶碗と言う確証もありません。何となくです。


それぞれの夫婦茶碗は、合いそうな茶托と組み合わせています。









印象が全く違います。


共通点

2019-10-21 07:59:34 | 美術




左が新たに入手したもの、右は元々家にあったもの

色物では一番のお気に入りです。



外形寸法 直径20cm、高さ8cm





外形寸法:直径21cm 、高さ7cm



形は違うのですが、なんとなく似ている。同時代のもの。江戸時代?

縁の模様が薄れている。
実用品として丁寧に使われて、なお、その美しさを留めている。
これぞ、骨董