kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

タペストリー

2019-10-11 17:46:51 | 日記


鯉の滝登り

素材:麻 寸法:丈150cm、幅90cm

力強い

玄関正面に飾ってあった。今は洋画に置き換わっています。新春になれば掛け替える予定です。



鯉の吹き流し

材質:麻 寸法:丈150cm、幅30cm

ゆったり

2階へ階段の途中に掛けられていて、1階の鯉の滝登りと対をなす存在でした。



カワセミ

素材:麻 寸法:丈100cm、幅42cm

優雅

落款が読み取れない。作家ものと思われます。

洋間とのマッチングは今ひとつで飾り場所に苦慮しています。

収納しておくにも、折り跡が付くので、小さく畳めないのが難点です。



いつも持ち歩いている布バッグの「絵」

2019-10-11 17:13:10 | スローライフ




手書きの一品

日本最古の漫画、風刺画の「鳥獣戯画」の一場面。

作者から、バッグ全体の画像を載せた方が良いと言うクレームが入りました。

クレーム処理は早めがモットーです。



生地は生成りの綿。ゴワゴワしているので、描くのは大変だったようです。

生成りの麻に描いて貰い、暖簾にすれば素敵でしょう。


僕の立場は?

2019-10-11 16:12:46 | スローライフ


僕(カメック)はブログの主人公。テーブルの中央に陣取っていたのだけれど、邪魔と言われて、ドレーサーの上に移動させたられてしまいました。

当然、中央に陣取るつもりだったのだけれど、既にお雛様がいらっしゃる。

レディファースト精神を発揮して、横で我慢することになった。

もう片方に誰かいないと釣り合いが取れない。三猿の再登場も考えたらしいが、バランスが悪い。

そこで、新たに、違うものが置かれることになった。



お茶席の袱紗(絹)に3個のお手玉(縮緬)

え、これって お雛様の遊び道具じゃないですか。

男優先の場所だったのに、この2ヶ月で様変わりしてしまった。

家来になったつもりはないけれど、やはり、守ってやるのが男の甲斐性

しばらくはこのままで良いか。

5月になったら、席を渡してもらう・・・・

お願いします!


出窓の活かし方

2019-10-11 06:40:12 | スローライフ
出窓のある家の外観は格好良い。
家の構造としては問題が多い。
出窓は枠が迫り出したようなもの。その部分の強度が落ちる。経年変化、地震による外圧が掛かれば歪みやすい。
我が家はアルミサッシを閉めても、隙間から土ぼこりが入る。
エアーサイクルの密閉度の高い構造の筈なのに、風通しの良い?家です。
出窓には困っていました。

部屋内側に沿った遮光ロールカーテンを下せば、フラットな壁の普通の洋室になります。
出窓に何をおいても見えないことを良いことに、雑誌・小物類を投げ込むスペースになっていました。
取り敢えずがそのままになるのは当然の流れです。

日本家屋は洋風化が進みました。新築では和室がないのが普通でしょう。
昔の住宅は和室。その和室の一つには床の間がありました。
掛け軸があったり、その家の家宝が置かれていたり、一畳、半畳が異空間でした。

今の住宅は和もの置き場所がない。必然的に人気が落ちることになります。

逆終活で、欲しいもの・珍しいものを漁っています。
初めは洋もの中心でした。
ところがいつの間にか和ものに変わった。
我が家に洋室はありません。試しに洋室の出窓に置いてみた。全く違和感がない。和室の床の間と同じような感覚。
出窓の多い家です。
収集に拍車がかかってしまいました。
出窓毎にテーマを変えて置いています。
レースカーテン越しに入る外光を受け、大きく変化する様を眺めるのも楽しい。