うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2024春アニメ最終回②

2024年06月21日 17時18分21秒 | アニメ
あまりオクとかメルカリとか覗かない人なのですが、先日ぼんやり見ていたら、サンリオコラボのSDカガリ&プリンアクスタが割とお安く出品されていたので、思わずポチッとしてしまいました♥
今見たら、ちゃんとスタンドに刺さっていないことが判明(苦笑)
そして、かどきゃらのアスカガが背後にいたこともすっかり視界から抜け落ちていたので、『カガリ&ポムを背後から見守るSPアスラン』の構図が出来上がってしまいましたw
可愛いからいいや!(* ̄▽ ̄*)

そして天気も崩れがちで、ようやく梅雨模様になってきたのかな?
春も遠くなり、春アニメも続々最終回を迎えてきてます。滅茶苦茶多いので、
簡単に感想を。
『この素晴らしい世界に祝福を!3』:なろう系小説のアニメ化3期目でした。
今回は前半はベルゼルグ王家の第一王女であるアイリスに、カズマが気に入られてしまい、それをいいことにカズマが傍若無人っぷりを発揮。おつきのクレアをはじめ、同じく騎士であるダクネスまでが呆れるほど。後半はダクネスが実はカズマたちがアクセルに迫るモンスターを倒した際、半壊した街の修繕にダスティネス家が借金をして街を再興。その代わり借金相手のアルダープが金を返せないなら娘のダクネスを嫁にと迫る。ダクネスが一人パーティーを去り、結婚式をむかえた当日、カズマたちがダクネスのみならずダスティネス家そのものを救う。しかし、脅しで使うはずだっためぐみんのエクスプロージョンが大爆発し、カズマの知的資産がすべて吹っ飛んでしまったことで、再びダクネスも含めて旅に出るのだった―――というストーリーでした。
相変わらずのパーティでしたねw 安定した主人公のクズっぷり(苦笑)と、ヒロインたちの破天荒っぷりで、なろう系にしては珍しく、チートっぽくないのがとっても見やすい(笑)今回はどちらかというとダクネスがメインヒロインでしたね。マゾッ気の強いダクネスでしたが、今回はメンタル的に追い込まれて見ていてしんどかったです。みんなが助けに入ってくれて、とくにカズマには想いを抱いてしまったようですが、振られてもいっそ清々しいダクネス。この後も頑張って追いかけてください!
『バーテンダー神のグラス』:漫画原作のアニメ化作品でした。
ホテル・カーディナルの会長の孫娘:来島 美和が、ホテルのメインラウンジを任せられるバーテンダーを探していた時に出会ったのが、イーデンホールというバーのバーデンダー:佐々倉溜 。あまりにも見事にお客のメンタリティに沿ったカクテルを提供する腕前を見込んで、ホテルへの引き抜きを行うも佐々倉には断られ続ける。佐々倉はバーに来た客だけでなく、後輩や新人バーテンダーへの助言を行ったり、時には先輩たちの腕を学びながら、カクテルを作り続ける。最後は来島会長や美和の熱意に答え、カーディナルのメインバー『イーデンホール』のバーテンダーとなるのだった。―――という流れで、1話ごとに提供されたメインのカクテルをモチーフにしたお話で構成されたストーリーでした。
かもしたはお酒はたまにしか飲まず、飲んでも日本酒がいい人なので、あんまりカクテルは知りませんが、こんなに種類があるんですね✨ 面白かったのはスープのカクテル。コンソメスープでもカクテルって作れるんだ…。正直マティーニとかサイドカーとかブラッディマリーくらいしか知らなかったので、お酒の世界の深さを知った感じです。ストーリーもしっとりしていますが、単純に作り方だけを見るのも面白かったです。
『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』:宇宙戦艦ヤマトが最近リバイバルされておりますが、今回は2199に引き続きのストーリー。ガミラスとイスカンダルに謎の宇宙人デザリアム が迫る。ガミラスはそもそも母星が寿命を迎えており、他の星への移住を余儀なくされていた。しかしそこにデザリウムが襲来。ガミラス星崩壊を早め、イスカンダルを連れ去ろうとしていた。彼らの目的はイスカンダル王家に伝わる英知。一部イスカンダルに逃げ込んだガミラス人をスターシャはデスラーに救出させ、更にイスカンダル人は情報を守るための奴隷としてガミラス人を他の星から連れてきたことを告白。自分たちの命もろともイスカンダルを破壊しようとしたが、デスラーが自ら盾となってデザリウムを攻撃。それを助けるべく古代達も波動砲を撃とうとするが、土門が犠牲にしない救出方法を古代に提言。スターシャ達を救出。スターシャとユリーシャは、デザリウム艦隊をイスカンダルの自爆に巻き込み、母星と命がリンクしていたスターシャとユリーシャは消滅。デスラーはガミラス再興を掲げ、古代は生き残った兄とスターシャの遺児であるサーシャを保護することとなった―――というストーリーでした。
リアタイではないですが、宇宙戦艦ヤマトを昔見たことありますが、大分設定が変わっていますね。なので、別物として見ていました。40年前は確かに女性が艦長になるアニメはありませんでしたしね。社会情勢を鑑みたストーリー展開になっていましたし、何より映像は綺麗でした。キャラデザも殆ど崩れなかったですし、作品として凄く完成されていたと思います。最後に謎の遺物(?)と真田さんたちが発見していましたが、どうやらあれがこれから上映される「宇宙戦艦ヤマト3199」に繋がるみたいです。劇場に見に行くかはわかりませんが、テレビで前世代作品を放送してくれてありがたかったです(ー人ー)
『ゆるキャン△SEASON3』:漫画原作のアニメ化。ソロキャンの火付け役となった作品も人気で3期目でした。
今回はなでしことリンと綾乃が過ごした「大井川キャンプ」と、野クルメンバーで調理した自家製ソーセージ。そして千明がソロキャンを過ごす中、桜の時期になり、なでしこと姉の桜が花見で周辺を散策する中みんなでお花見キャンプをすることに。1年生最後の野クル&キャンプメンバーはお花見を大いに楽しみ、翌朝、リンはずっと言えていなかった「なでしこへのキャンプの誘い」を試みる。が、結局なでしこが行きたいところをどんどん上げていき、なでしこは鉄道に興味を持っていく。そして桜の花びらが舞い散る中、新入生を迎えるにあたって、サークルではなく部活になることを目指し、野クルメンバーは新入生勧誘活動を始めるのだった―――というストーリーでした。
主要メンバーたちの一年間の集大成でしたね。一年前はキャンプのキの字も体験したことなかったなでしこが、どんどん興味を広げていくのは、視聴者の目線で見ていても楽しかったです。ちゃんと欲しいものはバイトしてお金を貯めることも偉い! 全体的にキャラデザはいつもざっくりしているところはあるのですが、今回CGの入っているシーンもあり、それ以上に力を注いでいるのは背景。やっぱりキャンプをするには風景が大事になってくることもありますが、これってリアルの風景をCGに落としたものかな?キャンプ場だけでなく、りんちゃんがバイクを走らせる道の様子もお店の外観とかも、非常にリアルでしたので。やっぱりこれ見ると、キャンプ行きたくなりますね!何気に飯テロもあるので、目が離せませんでしたw 是非2年生になってからのも包装して欲しいです!
『Re:Monster』:オンライン小説のアニメ化作品でした。
主人公は元人間で、ストーカーに刺殺されたのち、異世界でゴブリンとして転生したゴブ朗。弱いゴブリン種族にもかかわらず、捕食したものの能力を自分のものにできることを知ったゴブ朗は、ホブゴブリンからオーガへと進化する。さらに同期の仲間であるゴブ吉やゴブ美らを鍛え、捕食させて進化を促し、やがてゴブ朗を中心とした社会を築き上げ、他の種族たちと戦いや交渉を得て、日に日に強く成長していくのだった―――というストーリーでした。
弱肉強食の世界なんだろうな~と思ってみていたんですが、意外にもちゃんと社会生活を営むようになり、弱いものはちゃんと助けるし、思いの外ほのぼのしていた気が(笑)無論敵に容赦はないですが、主人公も強くなったからといって、支配的にはならず、ちゃんと仲間意識の中で尊敬されるリーダーになっていましたし。ただ転生してから1年も経っていないのに、もう子持ちオーガに成長しているって凄いわw 最後は人間のお姫様とも交流ができましたけど、それがきっかけで、何やら大きな事件に巻き込まれる!?・・・というところで最終回が終了。非常に気になるところですが、二期目制作決定とは出ていなかったので、このままモヤる状態で終わりなのか・・・。もし二期目制作されるなら見てみたいですが、その前に結構キャラデザが崩れて居たので、次回があるなら是非その辺りに力を入れて欲しいですん
『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』:長いタイトルですが、なろう系ではなくラノベ原作のアニメ化作品でした。
主人公のザガンは人間だが、強大な魔力を持ち魔王の座についているが、ある日友人のバルバロスの誘いでついて行ったオークションで、美しいエルフの奴隷に一目ぼれし、彼女:ネフィを購入する。しかし女性と一度も付き合ったことのないザガンはどう対応していいかわからず、ほぼ書斎にこもり切り。ネフィは屋敷の家事などを行っていたが、魔王を襲名する際のトラブルでネフィを巻き込んではいけないと、奴隷の首輪を外して開放するが、ネフィは孤独に戦うザガンを支えたいと、改めて自ら嫁になる。やがてザガンを狙った賢竜の娘ウォルフォレ や、聖剣の乙女として魔族を刈る聖騎士のシャスティルら、最初は敵として出会いながらも、ザガンの人柄やネフィの慈愛に癒され、自然と彼らの周りに集まり、何時しかにぎやかな生活を送っていくのだった―――というストーリーでした。
魔王と呼ばれながらも、意外と肝っ玉が小さい(笑:女性に関して)ザガンさんのハートフルストーリーでした。勿論バトルシーンもありましたが、意外と誤解から生まれて、仕方なくバトルに移行する感じでしたので、根っからの好戦的な性格ではないんですよね。むしろ戦うよりネフィと同会話するかの方がザガンにとっては大問題(苦笑) 結局最終回でも嫁からプロポーズするという、嫁が強くてよかったな!(笑) 何のかんの言ってみんないい人&魔族ばかりなので、これからもほのぼのと暮らして欲しいものですv
『花野井くんと恋の病』:漫画原作のアニメ化作品でした。
主人公の日生 ほたるは高校1年生になったが、未だ恋という感情を知らずにいた。そんなある日、隣のクラスで学校一のイケメンと言われる花野井颯生が彼女に振られるシーンを目撃してしまう。どうにも花野井君は全力で相手を想い、独占欲も重なって、愛が重すぎるため、付き合っても別れてしまうらしい。そんなある日、雪の中で座り込んでいる花野井君に傘をさしてあげたことがきっかけで、ほたる花野井君とお試しで付き合うこととなる。クリスマスやお正月、バレンタインで一緒にケーキを作るなど、一緒にやりたいことをやっているうちに、いつしかほたるも花野井君への感情が芽生えていく。 そんなほたるの前にバイト先で小学校時代の友達である八尾くんが現れる。気さくな八尾君のペースにほたるも打ち解けていくが、花野井君は面白くない。嫉妬を見せる花野井君を探すほたるは、本気で花野井君に恋を自覚し、二人は初めてキスするのだった。実は花野井君は小学校の頃からほたるが好きだったにもかかわらず、彼女がクラスメイトと揉めていた現場を見ながら誰にも言えず逃げてしまったことをずっと後悔していた。にもかかわらず、こうして再び巡り合えた縁を今度こそ大事にしようと心に決めるのだった―――というストーリーでした。
イケメンで頭もいいし努力家なんだけど人見知りで口下手。そして思いを寄せた女の子には一途・・・「アスラン・ザラか!?Σ( ̄口 ̄|||)」 多分リアル世界だとアスランってこんな感じなんだろうな、と思いながら見ていましたが、花野井君の方がちょっと重いかも^^; そして相手は「恋愛感情に鈍い、というか知らなかった」ほたるちゃん。性格はカガリとはかなり違いますが、無意識に向ける優しさはカガリと似ているかも。いずれにしても、相手の心にストンと感情が落ちる形で、ようやく二人が晴れて恋人になれました。本当に相性って大事なんだな~とつくづく思いました。
『変人のサラダボウル』:ラノベ原作のアニメ化作品でした。
主人公で岐阜で探偵をしている鏑矢惣助は、ある日不倫調査の尾行中に異世界から転移してきた皇女サラと出会う。サラは異世界で何者かに狙われ、護衛のリヴィアと共にこの世界に転移してきたというが、リヴィアの姿はない。幼い少女であり、またとんでもない魔力をもったサラを放置できず、結局サラを事務所で預かり、サラ自身も惣助の探偵業を手伝い始め、すっかり岐阜になじむ。その頃サラと共に転移してきた護衛騎士のリヴィアはホームレスに身をやつしながらも、ある日魔力を使って治癒を見せたことで、新興宗教の神としてあがめられる存在になってしまう。サラとも再会を果たすのだが、探偵事務所では失敗を繰り返し、結局家を出てギャンブルにはまったりバンド活動を始めたりと波乱万丈の生活を送る。サラは探偵の仕事をこなすうちに知り合いが増え、惣助はそんなサラを学校へ通わせようと戸籍を入手し、サラを学校へ通わせるのだった。無事に卒業を迎えるサラだったが、何故か小学生全校生徒がサラを敬う形で卒業式が行われ、引き気味の惣助。さらにリヴィアはバンドで成功を収めデビューが決まるも、メンバーの宗教団体教祖が逮捕されたりで、まだまだ落ち着かない騒がしい日常を送ることになるのだった―――というストーリーでした。
ホームレスだったり新興宗教だったり、いろいろ怪しいものも登場していましたが、基本的に明るいギャグで通っていたため、悲観的な感じは一切なかったですね。というかサラもリヴィアもこのまま日本に居続けるつもりなのか?故郷の国はどうするんだ!? という基本的な疑問はあっちにポイして、各話単発ですけど、色んな変人たちが集まって面白かったです。
『うる星やつら』:高橋留美子先生傑作の漫画、30年ぶりくらいにアニメリメイクされました、その2シーズン目でした。
今期は面堂家に関わる話と、ラムを攫った許嫁(レイじゃない)によりあたるとラムの大げんかから、地球の危機に陥るという、原作通りの最終回まででした。
いわゆる一期目の40年前のうる星やつらを見てきた人達から見ると、懐かしいかと思いますが、あちらはオリジナル要素も大分入っていたこともあって、今回はノリが結構大人し目に見えました。今思うと、一期目は本当に好き放題やっていたな、と思います(笑)
今回は本当に原作に忠実に製作されていたので、電話もスマホではなく黒電話。テレビも真空管で家の屋根にアンテナがついていたり、とっても「昭和」感がありました。今の若い子が見たら、違和感あるでしょうね。確かにギャグも昔は笑えましたが、やっぱり時代&視聴世代の高齢化もあってか、そこまで大笑いはしなかったな。それだけ歳を重ねたって事の証なんでしょうが。でもラム役の上坂さん、あたる役の神谷さんはじめ、キャスト陣が40年前のキャラの声と遜色なくって、プロの凄さを感じました✨ 声も演技も似せて、一期目と遜色ない形に持って行くって、本当に凄いことだと思います。スタッフさんも含めて、本当にお疲れさまでした✨
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おひさまスコーン☀

2024年06月19日 22時10分26秒 | 雑記
本日はメタルロボット魂のインジャ弐式の二次注文があったので、必死にもぎ取ってきました!(*ノ≧▽≦)ノ♥
一昨日も5分完売という恐ろしさでしたが、今回も似たような感じで10分くらいで「在庫無し」になってましたね💦 ギリセーフε-(´∀`*)ホッ
商品発送が来年の4月って、ほぼ1年待ちみたいな感じですが、それでもこれでメタルビルドのルージュと並べられるので、アスカガ揃えられるのが嬉しいです♥♥
ちなみに「メタルロボット魂」と「メタルビルド」の違いがいまだ分かっておりません┐(´∀`)┌ヤレヤレ
「そのうち”メタルビルド”が発売されるよ」という書き込みを見たのですが、違うんでしょうね。
ちなみに「ストフリ弐式」と「プラウドディフェンダー」は流石に落とせませんでした💦
丁度夕食の支度していたので、合間になんとか入れてみたら18時過ぎていたのに「予約開始時間前です」になっていて、リロードしたらもう入れなかったという💧orz
でも流石にインジャ弐式だけで2万円超えますし、これでストフリ+プラディフェ付けたら明日の生活がままならないので、双子のセットはプラモで我慢だな。またそのうち3次とかやるときはちょっとチャレンジしたいですがw←懲りてない。

***

話は飛んで、昨日は雨の中、病院に通い、帰りに駅で店頭販売していたスコーンを買ってみました。
「おひさまスコーン」というお店で、東京にあるそうですが、そこの出張で出店していたらしいです。
種類が色々あったのですが、自分でも作ったことありますけど、スコーンって作り手によって味が結構異なるので、とりあえず紅茶(写真左)とプレーン(右)を買ってみました。
やっぱりスコーンが来るならイングリッシュアフタヌーンティーよね♪( ̄▽ ̄) とばかりにダージリンティーを入れていただきました。本当はもっとちゃんとした茶器で味わいたかったんですが、夜にガチャガチャやりたくなかったので、手っ取り早くZAFTマグカップで(笑)
最初に紅茶を食べてみたんですが、ほんのり紅茶の香りがしました。あまり香りがきつくないので、むしろ食べやすいです。多分これならコーヒーとも合いますね。
そしてプレーンは正統派のスコーンですが、紅茶スコーンもですが意外と塩気があったんですよ。甘味は殆どなし。なのでブルーベリージャムを付けながら食べて丁度良かったです♥
見栄えが悪い💧
本来ならクロテッドクリームも用意すべきなんでしょうが、来週健康診断があるので、極力脂肪分は避けようと。なのでジャム一択です!
外からの甘みが加わって、丁度いい美味しさになりました。もうちょっと酸味のあるママレードでもいいかな。
久しぶりにまったりと味わいながら、録画していた最終回アニメとか見てました。
今度はちゃんとティーセット用意したいですね!一人お茶会、健診終わったらやりますわw
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2024春アニメ最終回①

2024年06月18日 20時44分37秒 | アニメ
メタルロボット魂のインジャ弐式とストフリ弐式&プラウドディフェンダーが明後日また再販の受注を開始するそうで。非常にありがたい!!<(_ _)>
でもまた5分で完売とかなりそうだなー。
受注販売にできないのかな?サ〇リオさんでさえ受注販売してくれているというのに。
シネコンもチケット取れなかったので、今度こそインジャ弐式はゲットしたい!
てかその前に、ブラウザ繋がってくれ・・・←これがそもそも一番の問題💧

とりあえず、明後日はまた運試しするとしまして、6月も終わりに近づき、まだ梅雨入り宣言も受けていないですが春アニメの最終回が迫ってきております。
『刀剣乱舞 廻』:ゲーム原案のアニメ化作品ですが、とうらぶアニメも劇場版含めて5作目でしたが、今回は全8話とちょっと短めで「花丸」ではなくシリアス方面でした。
第1話で不動行光が鍛刀され、織田軍大好きな不動の言動に、同じく織田家に居た宗三左文字、へしきり長谷部、薬研藤四郎たちは不満を募らせる一方、以前部隊を壊滅状態にしてしまった山姥切国弘は、三日月宗近に呼び出され、改めて近侍に任命されたことを告げられる。不動vs他の織田家刀剣男子のよからぬ雰囲気に、他の刀剣男子たちが何とか空気を換えようとするも、折り悪く時間遡行軍が攻めてきたのは「本能寺の変」。そこで山姥切国広をリーダーに、不動を含めた織田家刀剣たちをチームとして派遣する。どうしても織田軍に刀を向けられない不動は、大事にしてくれた森蘭丸らが倒されていく姿を見たくなく、危機が及んだところを他の織田家刀剣たちに救われる。しかしそれでも時間遡行軍のせいで操られる蘭丸や信長を直視できない不動は、明智光秀に刃を向ける。しかし歴史を変えてしまうことは蘭丸たちの今までの生き方を否定することになると初めて諭され、光秀に取り憑こうとしていた時間遡行軍を撃破。蘭丸たちの魂を見届け帰還。山姥切も悪夢を討ち晴らすことができた―――というストーリーでした。
今回の主役は織田家刀剣男子たちでしたが、花丸の時から、どうにも不動君って周りをかき回す役になりますね^^; 甘酒飲んで酔っ払うあたりの設定は信長と同じ(※よく「長政の髑髏で酒を飲んだ」などの話がありますが、本人は下戸で甘いものが好きだったのが『信長公記』に書いてあるそうな)なので、より織田家に執着する付喪神状態を強調されたんだろうな。むしろへしきり長谷部と真逆ですね。あまり刀剣の歴史に詳しくない(ゲームオンリーの知識しかない)のですが、人間味溢れる性格か、一歩下がって我々はあくまで物、という考え方を徹底できるか、キャラクター付けは脚本家さんによるものだと思います。けど、愛刀という言葉があるくらい、大事にされたか、それともひどい扱いを受けたか、こうして創作物になると、面白みがあります。新選組チームの時もそうでしたが、刀剣一つとってもドラマが多分に含まれてますね。最後の方で伊達政宗が登場していましたから、今度の主役は伊達家刀剣男子たちかな!?燭台切さんと鶴丸さんが活躍してくれるなら、是非続編を!!
『ダンジョン飯』:漫画原作のアニメ化作品で2クール作品でした。
主人公のライオス たちパーティーがダンジョン探索中に食料を失い、空腹のままレッドドラゴンに挑むことになる。その結果、パーティは実力を十分に発揮できず壊滅状態となるが、ライオスの妹ファリンがドラゴンに食われながら使った脱出魔法により、他のメンバーはかろうじて地上へと逃れた 。ファリンが消化される前に救出に向かうと決めたが、マルシルとチルチャック以外のメンバーは離脱してしまう。しかも装備もドラゴンのところに置いてきたまのため、食事はダンジョン内で倒したモンスターを食べることに。嫌がるマルシルだったが、出会ったセンシが調理してくれた料理が非常に美味で、そのままセンシも加わりダンジョン階層を下っていく。問題の赤竜は何とか倒せたものの、ファリンは半分消化されており、マルシルの蘇生術で助けることができた。しかし赤竜の主であるシスルによって、ファリンは下半身をドラゴンにされてしまい、またもダメージを受けてしまう。死者蘇生は禁術であり、ダンジョンを出られなくなってしまったライオスたちは、そのままファリンを救出する方法を考えながら、更にダンジョンの奥へと進むのだった―――というストーリーでした。
ストーリー展開はダンジョンRPGっぽくて、階層ごとに現れるモンスターや難問をクリアしながら進んでいくのでわかりやすいですが、ストーリー以上にセンシの作る食事が毎回美味しそうで、常にそっちに頭が持っていかれました(笑) モンスターという単語さえ除けば、普通に人間の食べるメニューと変わらず(コカトリスの卵→鶏の卵と思えば)、自分でも作れそうなもので、しかもオシャレ(笑)盛り付け方とか、非常にきれいでした✨ 幾つか次の日の夕飯のメニューにさせていただきました<(_ _)> 調理時間は20秒もない『3分クッ〇ング』より短い(笑)ですが、ちゃんと「ここで灰汁を抜く」とか「10分ほど煮詰める」とか、ちゃんとセンシが細かく解説してくれるので、普通にダンジョン版クックパットみたいでした。原作はまだ続いておりますし、何よりファリンが無事に救出されてないので、続編ありでしょう。「to be continued.」って書いてありましたし。二期目があったら絶対見ます!
『じいさんばあさん若返る』:漫画原作のアニメ化作品でした。
青森県でリンゴ農家を営む主人公の斎藤 正蔵 とその妻のイネは、ある日自分たちが新婚の記念に植えたリンゴの木に黄金のリンゴが実っているのを見つける。興味本位で二人が食べたその夜、二人の夢に大きな砂時計が現れ、ひっくり返すと目覚めた時二人は見事に若返ってた。当然ながら子供や孫たちも驚くが、次第に若返りを受け入れる。貧しい新婚生活だった時代にできなかったことを満喫するべく、懐いている孫の未乃と、彼女と仲の良い将太 に助けてもらいながら、念願の新婚旅行を果たす。更に若返ったことで、町内の老人会や運動会でも活躍し、リンゴ泥棒を退治(正蔵さんは単に軽トラで泥棒の車を抜き返しただけ)したり。正月には子供や孫たちに囲まれ幸せな日々を過ごす。砂時計の砂は残りの寿命を示し、残り4日しかなかったイネの砂を、正蔵は自分の砂を分け与えたことで、イネは寿命を延ばすことができた。そんな二人は春、リンゴの手入れを手伝う未乃と将太を微笑ましく見守りながら、砂時計の砂の最後の一粒が同時に静かに落ちるのだった。そして何十年という時が流れ、高齢の未乃と将太夫婦が新婚の時に植えたリンゴの木を見ると、黄金のリンゴが実っているのを発見するのだった―――というストーリーでした。
本当に、本当に!ほのぼの~とした日常のストーリーで、なんとなく「ファミリーヒストリー」を見ているようなお話でした。こうしてのんびり年を取っていくのも悪くないな、という温かい目で見ていたのですが―――!!あの最後は悲しすぎます(ノД`)・゜・。まさか、最終回で二人同時のご臨終で終わるとは!・・・いえ、あの砂時計のルールで「若返りはするけれど、命が長くなることはない」「砂が落ち切った瞬間が寿命が尽きた時」というのはわかってはいたんですが、まだまだこれからも、砂時計をひっくり返したり戻したりしながら、3世代微笑ましくのんびり過ごしていくんだろうな~という温かい終わり方をイメージしていたので、まさかの終わり方に「ガーン!Σ(T□T|||)」
でも、ある意味一番いい人生の終わり方、ですよね。どっちかが先に逝って一方が残される、でもなく、春の温かな日差しの下、大事なリンゴの木の下で静かに息を引き取る二人・・・羨ましい人生の終わり方です。ただし発見した孫たちはショックだったでしょうが。孫夫婦も是非幸せに添い遂げてくださいませ。
『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 』:長いタイトルの通り、なろう系小説原作のアニメ化作品でした。
前世で無名で実力もなかった魔術師だった主人公が、貴族との戦いに負けて落命するも、気づけばサルーム王国の第七王子:ロイドに転生していた。 前世と桁違いの魔力を持って生まれたロイドは、前世の記憶を残していたため、元々あった魔術の知識に加え、魔法への探求心と魔力によって無双の力を手にする。第7王子であるため、元々世継ぎの心配もなく、兄たちとも仲良く過ごし、戦争の対策として武器強化魔法をつくりだしたり、ベアウルフ退治も強化魔法であっという間に倒してしまう。その為周囲からは「第7王子」への噂が高まるが、本人は全く興味なし。しかし暗殺者ギルドのリーダーで領主の息子であったジェイドが、転移魔法を手に入れるために魔族のギルザムに身体を乗っ取られ、仲間を魔族に食わせようとした時は、本気で怒り、圧倒的な力と知恵でギルザムを葬るのだった。そして暗殺者ギルドメンバーはロイドの家臣となり、ロイドはまた魔法の研究に没頭する日々に戻るのだった―――というストーリーでした。
なろう系ですので当然ながらチートなんですが、この主人公の場合、あくまでチートなのは魔力量の初期値だけであって、残りは前世で培ってきた知識と努力の賜物なんですよね。なので、一見何の苦労もしていないように見えますが、趣味と実益が一緒なために、苦労して見えないという。しかもまだ幼児年齢で兄たちからも愛される気ままなお子様なので、環境的には申し分ないからこそ、チートに見えるという。でも前世で不遇だった自分を振り返り、それが悪行に移らないことがいいところ。また第2期も製作決定だそうなので、それまでロイド君にはじっくり魔法の研究に没頭していただきたいと思います。
『出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした 』:こちらも、なろう系小説のアニメ化作品でした。
主人公は前世で英雄だったが、仲間の裏切りに遭い死亡したものの、神の使いであるアンリエットにより、ヴェストフェルト 公爵家の長男・アレンとして転生する。しかしギフトという力を持たずに生まれたため、父や弟から無能呼ばわりされ、挙句家を追い出される。元々家を継ぐことに興味がなかったこともあり、自由気ままに旅を始めたところ、元婚約者のリーズと再会し、悪魔による暗殺事件を調査することに。しかし調査するに従い、実はアレンの父であるクレイグが悪魔と共謀し、街の人々からもギフトを奪おうとしていたことが発覚。アレンはそれを阻止し、更にアレンを殺そうとする父と弟のブレッドを倒す。領地は返還し、そのまま旅を続けるアレン達。そんな時、リンクヴィスト侯爵家の当主 として転生していたアンリエットと再会する。だがアンリエットは皇帝暗殺事件の主犯として捕らえられてしまったことを、アンリエットの弟と名乗るカーティスから聞き、彼の願いでアンリエットを救出に向かう。しかしこれは悪魔の力を手にしたカーティスが仕組んだ罠だった。地下牢のアンリエットと再会するも、彼女から手助け無用と告げられたアレン。王国への帰路を選択するが、リーズたちは納得しない。一方アンリエットはカーティスに迫られていた。自分と結婚しなければ皇帝暗殺の主犯として死刑の道を選ぶことになると詰め寄られるも、アンリエットは毅然と結婚を拒否。カーティスに殺されかけるが窮地に駆け付けたのはアレン。転移魔法で戻ってきたのだった。カーティスの本当の目的は、皇帝暗殺により国を乗っ取ることではなく、あくまでアンリエット個人への執着だった。魔族に体を乗っ取られたカーティスだったが、アレンの一撃で魔族共々滅び、アンリエットは窮地を救われ、アレンは再び気ままな旅を続けるのだった―――というストーリーでした。
こっちは神様の使徒(アンリエット)が、不遇な勇者が転生し幸せな人生を歩めるようにしたため、チートな英雄能力をそのまま引き継いだ(ただしギフトとしては現れない)主人公の物語でした。無敵ストーリーでもあるんですが、彼の周りに集まってくるのは殆ど女性キャラばかりでしたので、ハーレムアニメっぽくもありました。…そういえばハーレムアニメって最近見かけなくなってきましたね。でもアンリエットみたいに、自主性がしっかりしているキャラが多かったので、とても好感が持てました。いじめを屁とも思っていない神経の太さもある意味心強かったですw 「必ず正義は勝つ!」を地で行くストーリーでしたので、安心して楽しめました。

***

話は飛びますが、先日UPしましたSSがpixivの方で、また100位以内に入ったそうで。
読んでくださいました皆様、本当にありがとうございます!<(_ _)>
全国上映は終わっても、まだまだSEEDFREEDOMの人気は高いですね✨(≧▽≦)b
拙品ですが、それでも喜んで読んでくださる方がいらしてくださるのは、すごく励みになります。
なかなかこうしてお礼を言える場所がなくって、以前Xをやっていた時にもそちらで感謝申し上げたのですが、馬鹿にしてくる人がいたのでそれだけは頭にきた。私の作品を下げまくって下手というのは構いませんよ。本当に下手だもの。上手けりゃプロ目指してますわ┐(´∀`)┌ヤレヤレ ただ、こうして読んでくださる方を馬鹿にするような発言だけは許せません。
もうXはやっていないので、発言できる場所がなくなったので、こちらに御礼と共にUPさせていただきました。
続きもちまちま書いておりますので、また週末辺りでUPできたらいいなと思っております。
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ダンスはうまく踊らない(第1話)

2024年06月16日 21時56分53秒 | ノベルズ
アカツキ島にあるアスハ家の別荘。
ファウンデーションとの戦いの直後、キラとラクスは行方をくらまし、今はこうしてカガリの庇護の下、ヤマト夫妻共々この別荘で静かに暮らしている。


そう、「静かに」暮らしている「はず」だった。


それはキラとカガリの誕生会から一か月ほど経ったある日の朝、カガリが突然襲来…いや、訪問してきたのだった。
「おはようカガリ。どうしたの?こんな急に。」
驚きながらもどこか嬉しそうに片割れを出迎えたキラだったが、金髪を深くかぶったキャップに隠し、赤いTシャツにカーゴパンツという、どう見てもオーブ代表首長とは誰もわからないであろういで立ちで、キラと同じくにこやかにしていたカガリの口からは、キラの想像の斜め上の発言が発せられた。
「おはようキラ。さ、これから特訓始めるぞ。ちゃんと朝飯は食っただろうな。」
「は?」
いきなり何を言い出したのか、キラがカガリの言葉を消化し理解する間に、カガリはキラの横をすり抜け、とっとと「お邪魔するぞ」と別荘に上がり込んだ。
そして、同じく驚くカリダやハルマにサクッと挨拶だけかわすと、持ち主だけあって勝手知ったる別荘の奥―――壁にしか見えない場所をノックすると、隠し扉が開き、そこに突如現れた地下に向かう階段を降りかける。と、カガリはキラが来る気配がないことに気づき、歩みを止め、振り返った。
「何をしているキラ。ほら、行くぞ。」
「い、行くってどこに?いきなり上がり込んで、僕の家の中を勝手に―――」
「“私の”別荘だが。」
「…」
御尤もである。キラが二の句も告げずにいると、キッチンからピンクのエプロン姿のラクスが現れた。
「あらあら、カガリさん。おはようございます。」
何故か別段疑問も感じないように、こちらも笑顔で挨拶するラクス。
「おはようラクス。時間が限られているから、早々にキラを借りるぞ。」
「はい♪」
一欠けらの疑いもなくにっこりと返答するラクスに、キラが慌てる。
「ラクス、カガリが来ること知ってたの!?」
「知っていた、というよりは、先日おっしゃっていたので、そろそろお見えになる頃かと。」
「先日?言っていた?」
未だに理解不能のキラに焦れたのか、カガリがやや口を尖らせて告げる。
「いいからさっさと来い、キラ。例のものもちゃんと持って来いよ。」
「例のもの、って―――」
キラが後方でほほ笑むラクスと、さっさと階段を降り始めるカガリの双方をキョロキョロと見比べていると、ラクスは一枚のカードをキラに差し出した。
それを見たキラが慌てる。
「…え、これって―――本気だったの!?」
それは一か月前の誕生会で、カガリがキラ専用に、とプレゼントしてくれた例の『体術修練回数券』(※詳しくは5月18日UPの「君に笑顔のプレゼント」をご覧ください<(_ _)>)だった。
「当り前だ。無駄になるものを私が渡すわけがない。ちゃんと利用価値のあるものでなければ意味がないだろう。」
降りてこないキラを訝しんで戻ってきたらしいカガリが、今度はむんずとキラの首根っこを掴む。
「さぁ、行くぞ、キラ!」
「ちょっとまって!心の準備が―――」
「必要ない。お前が準備中だからと、敵が待ってくれると思うのか!?」
そうカガリに言われながら、キラは抵抗空しくズルズルとカガリに引きずられていった。
その様子を楽し気に見送るラクス。
「あらあら。これはきっとお腹が減るでしょうから、お昼は揚げ物を沢山用意しないといけませんわね♥」


―――続きはこちらから。


***


久しぶりにSS更新です。以前UPしました双子誕生日記念SSの続編となります。
今回のテーマは”ダンス”です。
と言っても現段階、ダンスの「ダ」の字も見えてきませんが、そのうちそうなってくるはずです。多分…

とりあえず第1話での犠牲者はキラ・ヤマトくん。…ご愁傷さまです(ー人ー)チーン
配信見ながら、キラは自分の誕生日辺りで催されたであろう、剣の勝負やファウンデーションの夜会で、なんでこんな罰ゲームみたいな誕生日を迎えなければならなかったのだろう、と、見ているこちらまでしょげてしまいます(ノД`)・゜・。
オルフェとラクスのスタンダードワルツは、プロの舞踊家さんペアにモーションキャプションを付けてもらって踊っていただいた解説がありましたが、ヨーロッパ風の上流階級のお家柄なら、ダンスも習得していて当然な世界なんでしょうね。となると、ラクスはもちろんですが、もっとお姫様なカガリは当然習得しているであろうと思いまして。すっごい嫌がりながらで、マーナさんがほとほと苦労した光景が勝手に目に浮かびます(笑)
そういえば、運命の時、セイラン家に入ったカガリが作法をユウナの母親に仕込まれているシーンで「ドスドス」歩く感じで、ユウナに笑われていましたね。何ならアニメイトのグッズの特典ブロマイドで、あんなヒールを履きながら大股で歩くカガリ様(苦笑)もいらっしゃいました。でもおそらく「やればできる子」なんですが、「そうはいくか!」という反発込みだったんじゃないかと。
ダンスのシーンはこの先おいおい書いていくとしまして。
ちなみにカガリの剣技はどうなんだろう…。軍事教練を受けていますが、公式でも長剣を扱うシーンは全くなかったので、もしかしたらカガリも触れる機会はなかったかもしれませんが、細身の剣でレイピア、あるいはサーベルなんかを操るカガリがいたら、すごく凛々しくてカッコいいだろうなぁ♥(´∀`*)ポッ
案外、アスランが手ほどきしてたかもしれない。手取り足取り、ウフフフフ♥(*´艸`*)
ただ、あのアルテミスでズゴックリモートでミサイル打ち込んでストレス爆散(※よく見ると、ちゃんとキラたちがキャバリア―から飛び降りるところを、敵の視覚からミサイルの爆風で隠すようにして撃ち込んでいるんですよ!流石は姫様✨配信万歳w)させたり、インジャ弐式を操縦してシュラに完全不意打ち食らわせた戦い方を見ると、アスカガ二人でシミュレーションしたんじゃないかな♪ 公然イチャイチャしながらw
SEEDは初代のオマージュ作品ですから、最終回のアムロとシャアがサーベルで戦っているシーンがあるので、是非ともアスランの剣技は見てみたいものです。多分何を与えても器用にこなす男なので、そのくらい屁でもない気がします。

キャプションはこのくらいにしておいて(でないともっと長く語りだす^^;)、今日はシネコンの申し込みがありましたね。
かもしたは「メタルロボット魂インフィニットジャスティス弐式」が欲しくて、シネコンの抽選に申し込んでいなかったんですよ。何分どちらも5桁の金額ですので、流石にこれ以上散財は厳しくなってきたので、我が家にいるメタルビルド『ストライクルージュ・グランドスラム』と並べて置きたかったんですよ!もし今後、キャバリア―が出ることもあったら、両機に乗せたくて♥
なのに5分で完売💧
だったら、今日のシネコンに申し込んでみよう!と、朝9:50には準備して、昼の部のお支払い画面のところまで行ったんですよ!
「勝った!ヽ(^o^)丿」
…って思ったら
『しばらくお待ちください』って切り替わって…
・・・
・・・
・・・
「切り替わった!」と思ったら、
最初の申し込み画面に戻る。
そして下には「空席無し」のーマークがΣ( ̄□ ̄|||)💦
何故じゃぁああああああ!!(ノД`)・゜・。
いや、本当に「どうして??」ですよ。あそこまで行って、ダメ出し食らうなんて。ちなみに時刻10:01でしたよ?一瞬じゃん!
でも先行抽選が2回もあって、枚数が一人4枚までですから、そりゃあっという間に埋まりますよね( ;∀;)
…でも本当に、最近のかもしたは「SEED運」が一欠けらも無くって、みんなお友達の力を借りてイベントは参加(2月のイベントは自力で取れた)している感じですから。グッズもロボ魂隠者ダメでしたし💧orz
悲しくはありますが、もしかしたら「鬼滅の刃」のシネコンみたいに、配信か特典で見られるかもしれないので、期待しておとなしく待とうと思います/)`;ω;´)



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#二度目のGW 見てきました♥(´∀`*)

2024年06月14日 21時59分57秒 | イベント
今日は17時からメタルビルドのインジャ弐式が発売になるので、時計見ながら17時きっかりにアクセスしてみたら、「只今大変込み合っております」でF5押しまくっていたら

―――「在庫がございません。」―――

えと、今17:05ですよ?
たった五分ですよ?
なのにもう完売って!?Σ( ̄口 ̄|||)
オケコン行くの我慢して、こっちに残りわずかな財産をつぎ込もうと思ったのに(ノД`)・゜・。
我が家にいるオオトリ装備のストライクルージュと並べて、愛でるつもりだったのに~~~💦💦💦
残念でなりませぬ。もう最近、SEED関係の運が尽きてきた気がするので、諦めなさい、という天の啓示でしょうか。つい先日クレジットの引き落としの金額見て、「メダマドコー (  Д ) ゚ ゚」ってなったばかりですから、本当に財布の紐〆ないと。

***

なので、今日は電車賃以外無料で楽しめる、例のアマプラによる配信のCMをやっている、渋谷と品川に行ってみました(* ̄▽ ̄)ノ♥
先ずは<渋谷>ですが、丁度109の地下のあたりに、例の休暇申請の掲示つきCMが壁一面にドドーンとありました!
横から一面を見るとこんな感じ✨
そして

キララクはもちろんのこと、アスカガがこうして並んで写っているだけで幸せ♥(*´Д`)ハァハァ
できたらこの例の不機嫌極まりない(苦笑)アスランより、キラの下にある微笑んでいるアスランの方が大きければな…と思ったりしましたが、もうインパクト大!なこの表情で、みんなの心を鷲摑みしてますからね(笑)
そして例の休暇申請書ですが、
遠いと分かりにくい。というかピントが合っていなかった( ;∀;)💦
意外と人通りは少ない場所なんですが、それでも通行人はいらっしゃいますので、なかなかタイミングが取りづらかったです。気づいたら「ルナがいなかった!(´Д⊂ヽ」ごめんよ、ルナマリア💧

二人ずつCPで並べると、こんな感じ✨
どうしても照明関係で光が反射するところがあって、くすんだ感じになっちゃいますね。写真撮るのが上手い人にお任せしたい。
推しのアップは撮っておく(笑)
ちなみに横に貼ってある申請書は先日からDLできるものと全く同じなところに、人力で(笑)写真がちゃんと貼られていました。
そして、階段の途中には、デハイネさんとディアッカが丁度

何故かこの二人だけ。スペースがないからと言えばそれまでなんですが、何故この二人なのか。もしかしたら別の場所に他のキャラも貼ってあったのかな?
流石にそこまで探せませんでした。渋谷は広い…
丁度109で「WINDBREKERS」のキャラグッズ販売があったらしく、抽選券を求める方々で、すごい行列ができていたので、そっちの方は見えなかったな~
あと、電光掲示板関係も、少し見上げて待っていたんですが、あまりの暑さにギブアップ💧orz まぁこれは普通に動画で見られますからね。

<品川>
今度はその足で、品川のサイリウムを見てきました。
こんな感じで中央口のところにザーーーーーッとあったんですが、一人ずつ休暇を求めるキャラ達の声が(笑)
ちなみにいたのは、キラ・ラクス・オルフェ・アスラン・カガリ・シンステ・ハイネ・ディアッカ・議長・ムゥの10キャラ。何故このメンツがチョイスされたのかは謎ですが、とりあえず見ていきますと
あちこち飛び回って戦っているコンパスには、本当に休みないもんね(一か月ぶりって…どんだけブラックよ💧)覚悟がなきゃ休めません。てか休むには覚悟が必要なのか(゚Д゚;)
で、ラクス様
総裁自ら休みを望んでくださっているので、とりあえずブルコスとザフトも休もうよ。そうすればみんな休暇取れるよw
でもって、ここを通る人だけでなく、全国民の願いを代弁してくれたのはオルフェ(笑)
これだよね!日本の社会人の皆さんが、本当に未来の前に、明日の睡眠&休みが欲しいですよ!!これ、国〇議事堂の前に貼ってくれないかな。
で、アスランは
まぁ有給は個人の意思で取りますから、あたりまえですが、この男の場合、有給取ってもカガリの周辺に張り付いている感じ(苦笑)なので、休んでいるんだか護衛しているんだか、わからなくなりそう^^; でも仕事=趣味(カガリハンター)みたいなもんだから、ある意味一番ストレスないかもしれない。流石はCE一番FREEDOMな男よ(笑)
そんな男が見守る我らが代表は
寧ろ「代表が休んでください~~~~!!(>人<)💦」
いや、絶対あのファウンデーションのマッチポンプ核攻撃から始まって終結するまで寝てないでしょ!? 姫様ずっと緊張を強いられましたから。自国防衛だけじゃなく、アルテミスで大暴れ!&インジャ弐式で大暴れ!してくれましたしね。代表はもう相当お疲れのはず。ゆっくり休んでください♥ セキュリティーはきっとザラがやっているはず(はっ!むしろ姫様の貞操に危機が!?)
シンちゃんは

ステラもいつも戦ってばかりだったもんね。一緒に休んで貝殻拾ってシンちゃんの劇場版の戦いをプライムで見守ってください♥
とりあえず「ルナマリアには、このこと内緒にしておくね(*´艸`*)」
続いては議長
議長…このセリフ、国〇で言ってください。あと厚〇労〇省とかでも。本当に日本人って一番休んでいないんだもん。精神がじり貧ですから存亡をかけて休日をもぎ取らせてください!
で、ハイネさんは多分休日とるの一番うまい人だと思う。
なんかみんなで温泉休暇取ろうぜ!とかアマプラ休暇取って、みんなで見ようぜ!って普通にやってくれそうな先輩です。
そして後輩、ディアッカも
って応える!そして、元のセリフと一番ひねりがない!(笑)
最後はムゥさんが
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪ 休んでいいんですが、
マリューさん「ムゥ…もう職場には行かないって、退職したの!?生活費どうするのよ!?」
とか突っ込まれかねないですw

ちなみに元のセリフは真ん中のあたりに書かれています。
ただね、これ撮影してくるの、すごく時間がかかったの!
全部で11枚あるんですが(二度目のGWという文字だけのもある)、映っているのは10秒くらいで、ほかのCMに代ってしまうので、ピント合わせて一枚一枚撮っていると、軽く30~40分はかかります。リピートが5,6分で回ってくるんですが、急いで撮れたとして2枚が精一杯な上に、時間の経過とともに、窓から光が差し込んで反射しちゃったり(※特にディアッカさん)して、なかなか綺麗に全部取るまでには至れませんでした。

でも渋谷も品川も一人でワクワクしながら写メりまくれて、無事に見ることができてよかったです。
結構見る価値はあると思うので、明後日までですが、お近くにいらっしゃる方で種ファンの方は是非、お勧めです✨
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