うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2020秋アニメ最終回(後編)&今年もお世話になりました<(_ _)>

2020年12月31日 22時09分17秒 | アニメ
残りあと数時間で今年も終わりですね~。
今年の思い出といえば、ひたすらガンカフェ&グッズで散財したことでしょうか💦
20周年イヴイヴにしてこの公式の動きっぷりが凄いんですが!(・・;) 来年はどうなるんだろう?貯金している余裕が全然なくなりそうです^^;
一昨日もプレバンからグッズ届きましたし♥

今年最後のグッズの締めは姫様で嬉しかったです(*´▽`*)♥意外とキーホルダーでかかったな!
これ愛でながら年明けを迎える予定。
後はやはり年末に体調悪くしたのは予定外だった💦(※そりゃ普通は予定に入れないw)大事にしないとね。
なにより今年もアニメを見まくって幸せよ✨
先週の前編に引き続き、後編と称してまた一言ずつ感想です。
『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』:ゲームで人気のヒプマイアニメ化でした。
現在日本の政治与党「言の葉党」が女性上位を訴える中、言葉を力に変える「ヒプノシスマイク」を手にした、各街のグループがラップで戦い合い、最後は言の葉党に一矢報いるまでを描かれていました。ゲームやったことないのでストーリーはゲームと同じなのかわかりませんが、何が凄かったかといえば、若い人たちに交じって、見事にラップやりまくってくれた速水奨さんの御活躍に尽きるでしょう✨ 流石は元劇団四季。演技の幅が広い!w
『炎々の消防隊 弐ノ章』:1期目からの続きで、伝導者一派との戦いが激化してくる中、灰島重工の秘密や、聖陽教会の闇の部分など、どんどん秘密が明かになってきました。
原作ではこの後、かなーり辛辣な展開になっていくようですが、また続編はあるので、心して拝顔したいと思います。ラートン(ー人ー)
『ご注文はうさぎですか?BLOOM』:漫画原作のアニメ化、これで3期目でした。今期は秋から冬にかけてのイベントを含め、チノやリゼたちの進学など、現実問題(でも深刻じゃない)を含めたそれぞれの進路についてのお話でもありました。そして何気にココアとチノの母親が友達だったことも判明。そしてラビットハウスがあるのはドイツの都市っぽい感じでしたが、受験があるのはやはり日本かw(※ドイツは高校卒業=大学入学資格が認められるので、受験はないが、卒業試験がめちゃくちゃ難しいらしい💦)でもイベントをみんなで楽しみながら、一緒に過ごせるっていいね♥ 早くコロナに居なくなって欲しい…(ノД`)・゜・。
『ラブライブ!スクールアイドル同好会』:オリジナルアニメ、「ラブライブ!!」の3シリーズ目ですが、今回は毛色が変わって、高校生アイドル大会の「ラブライブに出場」が目的なのではなく、アイドル好きな子たちが、独自のアイドル像を目指していく&主人公がアイドルではなくマネージメントに徹する、という思い切った形になっていました。ステージがおおむね「ガンカフェお台場店」前の階段(笑)の設定だったので、そっちで親しみがわいた♥ みんな目標をちゃんと見つけられてよかったね。えらいえらい✨
『戦翼のシグルドリーヴァ』:オリジナルアニメでした。ピラーという謎の生命体から世界を守るため、戦乙女たちが神・オーディンから力を与えられ、戦闘機で戦う物語でした。最終的にはピラーを使っていたのはオーディンで、自分が以前負けたラグナロクで再戦を行い、人側に戦乙女という戦う力をわざと与えつつ、自分が勝利するために戦を仕掛けていたもの。しかしながら信じあえる仲間の存在により、人間側が勝利した、というストーリーでした。
結構物語でみんな笑っているんですよ。ストーリーもギャグな部分もあって。でも死者の数が半端ない。なのにこの明るさは何なのか…多分皆達観しているんですね。自分が死んでも次につながる、みたいな。これは孤独な神様にはわからない感覚でしょう。でもちゃんと亡くなった人のこと思い出して語ることができる。何よりの供養ですな。人間冥利に尽きます。(ー人ー)
『神様になった日』:オリジナルアニメでした。突然主人公陽太の前に現れた小学生年齢の少女・ひなが、これから起こる未来を予言し、最後は「30日後に世界が滅ぶ」と告げるも、皆と楽しい夏休みを過ごすが、実はひなは先天性障害があり、脳に埋め込まれた量子コンピューターによる演算で未来の可能性を当てていた。だがチップが破棄されることとなり、ひなは言葉も喋れず歩くこともできない障がいに戻ってしまう。彼女を取り返そうと必死に働きかける陽太により、少しずつ記憶や進歩を見せた彼女は陽太の家に引き取られ、陽太も病気の研究員となる人生目標を得たのだった、というストーリーでした。
前半はギャグ、後半はハートフルな展開でした。障がいを持つ子を抱える家族は大変かと思いますが、陽太に道を示した神様は間違いなくひなちゃん。前向きに頑張ってほしいですね。
『魔法科高校の劣等生 来訪者編』:ラノベ原作のアニメ化2シリーズ目でした。USAで起きた吸血鬼事件の犯人が達也ではないかと疑ったスターズから派遣された、シリウスことリーナが第一高校に転校。彼女と司波兄妹の戦いが勃発するが、吸血鬼ことパラサイトが司波兄妹の活躍により鎮静化。良きライバルであり友達と認めあい、リーナは日本を離れる、というストーリーでした。私のオアシスwリーナが帰ってしまった(ノД`)・゜・。(まぁまた戻ってきますが)正直この主人公兄妹はちょっと苦手なので、リーナみたいな明るくて強くて自立心がしっかりしている子がいいですねv(まぁ兄妹は超整体で普通の人間じゃないですが)今度は妹が主人公の「優等生」の方が始まるそうで。リーナが出るなら見るわw
『無能なナナ』:漫画原作のアニメ化作品でした。「人類の敵」から人々を守るために、特殊能力を持った高校生たちを集めた孤島の高校。しかし実は彼らこそが「人類の敵」とみなした無能力者たち。その刺客となったヒロインのナナが読唇心を駆使しながら、能力者たちを殺していく、というストーリーでした。約一名本当に人殺しをしていた人物を除いては、みんな純粋な普通の人間なのに、容赦なく殺していくヒロインが、正直好きになれませんでした。でも推定殺害人数何万人、と啓示さいれていた友人が、自分のために命を投げ出したことを目の当たりにして、彼女はこの後も任務を遂行していくことができるのか…。友達が亡くなったところで終わってしまったので、彼女の今後の動向や結末が知りたかったです。原作はまだ連載中なので、原作追ってみようかな。
『アイドリッシュセブンSecond BEAT!』:大人気ゲームのアイナナ2シーズン目でした。今回はリヴァーレが新たに登場し、伝説のアイドル「ZERO」をリスペクトしたホールのこけら落とし公演に、トリガーとアイナナも加わったことで、更に人気も加速―――と思いきや、その分ファンの妬みや無責任な失言、ZEROを名乗る者からの脅迫も加わって、危機的状況が更に増大!もう見ていて心臓がどんだけ痛んだことか(ノД`)・゜・。血圧高くなったのは、間違いなくアイナナのせいだ!(※違います)
他のアイドル物作品がほのぼの、順調に全く問題なく続いていくのに対して、アイナナだけはとにかく問題が「これでどうだ!」といわんばかりに出てくるので、毎回ハラハラでした💦
でもほんと、実際の業界って、こんな感じなんだろうな。昔ならともかく、今はSNSで簡単に繋がれるので、暴言や失言とか人を傷つけるような言葉を簡単に無責任に吐き出してくるので、アイドルも笑っているけれど、心は傷ついていることって多いのかも。今年はリアル芸能界で、本当に自死も多かったですし、SNSが原因の一つになっているのもあると思います。発言は消しゴムの様に消せません。アイナナを見て、本当に発言や書き込みに気を付けようとつくづく思いました。―――あ!作品の方は面白かったですよ。リアリティのある分、ただ楽しんで見ているだけじゃなく、感情移入も出来ましたし。もう3期目決まってますから、またトラブル全開になりそうで心配ですが、楽しみに待ちます!
『憂国のモリアーティ』:漫画原作のアニメ化でした。「シャーロックホームズ」の敵役でホームズ最大のライバルであるモリアーティ教授を主人公にした作品で、明晰な頭脳を持つウィリアムが貴族に恨みを持つ平民たちに知恵を貸して復讐をプロデュースしていくストーリーでした。シャーロキアンじゃないのでそこまで詳しくはないのですが、原案の「シャーロックホームズ」と同じく、自らは手を汚さず、あくまで「殺人教唆」の立場を取り「バレなければ問題ない」というスタンスの元、犯罪を犯していくモリアーティ教授でした。一見スッキリする感じもしますが、やっていることは殺人教唆なので、決して褒められた行為ではありません。寧ろ貴族が最も嫌う「名誉のはく奪」をさせるような教唆だったらまだ納得がいくのですが。古畑任三郎さんだっらたきっとそうするかと(笑) 
『まえせつ!』:オリジナルアニメでした。お笑い芸人を目指す「R凸」と「とこなつ」のペア2組が、目指せ!なんばグランド花月!をモットーに小さな舞台に立ったり、吉本新喜劇を見に行ったり、色々修行を重ねていくストーリーでした。最終的にはお笑いの登竜門が欠場になってしまったり、2回戦で敗退、と厳しい現実が突き付けられましたが、めげずに頑張っている姿は誇らしかったっす!
『おちこぼれフルーツタルト』:漫画原作のアニメ化作品でした。小金井で「ネズミ荘」で合宿しているアイドルグループ『フルーツタルト』の下積み活動をほのぼのとつづったストーリーでした。地元アイドルとあって、地元商店街の人から絶大な人気を誇りましたが、全国区にいたるまではまだまだ遠き道のり✨是非とも全国大会で活躍して欲しいです。ちなみにタルトの歌は覚えていないのに、「ブロッコリー」の歌が頭から離れませんw 何とかしてください。
『A3!』:役者育成ゲームのアニメ化2シリーズ目。今回は秋&冬組でした。秋は仲の悪い半グレな二人を中心とした構成メンバーでの舞台で、冬はエリート劇団を落とされた&合格して暫く所属していた二人を中心に、最後はエリート劇団との劇団存続のかかったタイマンバトルとなりました。無論最後は満開カンパニーが勝利したのでよかったですが、演じた役者さん以上に、毎回脚本書いてくれた皆木さんが一番貢献してくれたんじゃなかろうか(苦笑) 後リアルで芝居をキチンと演じ分けで来ていた声優さん皆さん凄かったです。
『ガルパピコ!大盛り』:「バンドリ!」のミニキャラが繰り広げるドタバタコメディミニアニメ。行方不明のハコ(ライブハウス)を探して最後は無事に見つけられました。まぁあんまり深刻に探していなかった気が(笑)楽しければすべてよし!
『禍つヴァールハイト -ZUERST-』:韓国のアプリゲーム原案のアニメ化作品でした。軍以外の武器の輸入を禁止している帝国で、たまたま間違えて自分のトラックに禁止武器を積まれてしまった主人公が、半ば強制的にレジスタンス組織の戦いに巻き込まれていく作品でした。最終的には物語の深部に存在していた王政派と反王政派の戦いとなり、帝国が壊滅状態になったところで終了。ルミナス粒子のせいで雷来病となり、モンスターになりかけていた主人公は、王への謁見のために預かっていた物(ワクチン)のお陰で生還していました。これもゲームをプレイしていないのでストーリー展開がどうなっているかわかりませんが、なんとなく中途半端に終わってしまって決着を見たかったな。主人公のイヌマエルさんが段々自主的に動いてくれるくらい強くなったのはよかったです。
『ツキウタ。THE ANIMATION2』:おなじみ「ツキプロ」の男性アイドル達の日々を描いた作品でした。アイナナと違って(笑)こっちはいたって平和。本当に問題なし。悩むことはあっても、皆で解決して行けるものなので(個人的秘密が何もない)本当にほのぼのとした日々が綴られておりました。メンタル弱い人向けですねw
『NOBLESSE』:韓国のウエブ漫画原作のアニメ化作品で、貴族と呼ばれる者たちと、組織に作られた改造人間たちが巻き起こすバトルストーリーでした。
人造人間=フランケンシュタインと呼ばれていた上に、狼男を匂わせるキャラも登場していたので、「貴族=また吸血鬼ものか」と思いつつ見ていたんですが、途中からなんか面白くなってきました。別に血を吸うとかは無いんですが、主人公の貴族ライジェルくんがいいキャラクターでw 無口で超美形なのに、好きな食べ物が「(のびた)ラーメン」。猫舌なので冷まさないと食べられない、という理由だったはずが「のびると量が増えてお得だから」という貴族にあるまじき発言をポロっとしてくれるのが(笑)しかも余程ラーメンが好きなのか、戦闘場面に向かう途中、我慢できなくってインスタントラーメンを茹でないままポリポリ食べるとか。どんだけ小池さんだよ!Σ( ̄□ ̄|||) あと殺人的に土地勘なくって迷子になるとか、このいろんな意味で抜けてるのに、友達の危機には容赦しない強さを見せるライジェル君が気に入りました。最後は貴族の身分より、やっぱり学校が好き見たいですね。思う存分学食でラーメン伸ばしてから食べて下さいw

―――と、こんな感じで。秋アニメはちょっと最後が見られなかったものもあって悲しかったですが、来年はきっちり見るぞ!
またこんな感じで一年ダラダラ綴ると思います。
ともかく今年一年お付き合いくださいました皆様、ありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いいたします<(_ _)>
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「ハウメアを探して」第7話UP

2020年12月29日 21時02分30秒 | ノベルズ
「・・・・・・・・・・・・・・は?」
ラクスの一言が全く理解できず、私はポカンと口を開く。すると大切なことだとばかりに彼女は二度繰り返した。
「ですから、貴女ですわ。アスランに呪いをかけたのは。」
「その…『私』が?」
「はい♪」
清々しいほどの笑顔で肯定された。
それでもまだ理解が及ばず、私は無意識に視線を泳がせた先に居たのは野郎二人。すると、
「……」←アスランの点々(多分何か知っているが何も言えない代わりに、気まずそうにものすごい勢いでそっぽ向いて視線を逸らす)
「……」←キラの点々(「だろうねー、やれやれ」感満載の表情)
駄目だ。全く理解していないのは私だけ、ということか。いや、そんな冷静に自分を客観視している場合ではない!
「―――って、そんな訳ないだろう!?だって、私がアスランと会ったのは、つい数か月前で、アスランは既にその時ハウメア付けていたし。いや、その前に第一、私は魔力なんか何も持っていないぞ!?ただの普通の人間なんだから!」
「はい。でもそれを言うなら、私たちも皆『普通の人間』ですわよ?」
キョトンと当たり前だというように、ラクスが返答する。
(は…?狼男に吸血鬼に彼岸の魔女が―――「普通の人間」だって!?)
「そ、そんなわけあるか!!第一、普通の人間がそんなモフモフ…いや、狼男だったり、ヴァンパイアだったり、盛大な魔力を持っている魔女なわけないだろう?!」
ひとしきり叫んだあと、ゼーハーゼーハー肩で息をする私。そんな様子を見てラクスは「困りましたわね」と苦笑しつつ、手にしていた杖を一振りした。その瞬間、あっという間にアスランとキラが壊しまくっていたホールの壁や窓ガラス、シャンデリアが綺麗に元に戻っていく。
そしてあらかた修復が完了した様子を見ると、彼女は改めて私を手招いた。
「…貴女には最初からお話しする必要がありますわね。どうぞこちらへ。一緒にお茶でもいただきましょう。」

―――続きはこちらから

***

今年最後のSS更新です。
久々に止まっていた「ハウメアを探して」の第7話をUP致しました。よろしければ読み流してやってください<(_ _)>
年内で終わらせるはずだったのに…結局缶詰が響いてまた年越しですよ💦こんなに長くするはずなかったのに…💧orz
もうハロウィン終わって一体どれだけ立つんだ??なんかドリンクファイトも週2ガンカフェ通いも遠い夢のような気がしてきましたが、よく引き落としに行ったATMの記憶だけは鮮明なので、現実なんだな(笑)
未だ正直結膜炎が完治していない(もう充血も痛みも取れましたけれど、なんだか瞼だけが重い)のですが、入院前の時点でちまちま書き残していたものに加筆修正した感じで、そんなに長時間モニター見ていたわけではないので、この位なら平気であろう✨

でもこの後、お楽しみが待っている♪
実写ドラマの『岸辺露伴は動かない』が現在絶賛放送中なのですが、何しろあの「ジョジョの奇妙な冒険」の世界を実写化ですから、独特の世界観がどこまで再現されるのか、昨日は期待半分で見ていたんですが―――
想像以上に高橋一生さんの演技もセリフ回しもすごくって、ちゃんと岸辺露伴だった!(笑)
更に凄いのが、字幕を付けると、ジョジョの原作漫画の通り「おい、おい、おい、おい、おい」とか「じゃあないのか!?」「がッ!」みたいな特徴セリフもちゃんとやってくれているの!凄いな~NHKがここまで「ジョジョ」リスペクトしてくるとは思わなかったぜ✨
全三回放送、ということなのですが、もっとやってほしいわ、これ!(≧▽≦)b
NHKさんの今後に期待してます♥
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今年最後の100円ガチャ(鬼滅缶)

2020年12月27日 21時54分07秒 | 雑記
相変わらず右目を酷使することができず、テレビはほぼ音響のみで楽しんでいたんですが、昨日今日と全日本フィギア選手権があって、それだけはどうしても目をかっぽじってよく見てましたw
やっぱり男子はゆづ君が華麗でしたね✨文句のつけようがないです!やっぱり平安貴族チックなお顔立ちのこともあって、「和」をイメージしたプログラムが凄く似合うと思います、無論演技=立ち振る舞いとリンクするところもあって、そこがに会うんだろうな~(*´▽`*) 後個人的に昌磨君のガッツポーズが嬉しかったです♥ 若手も伸びて来てますしね!これからが楽しみ♪
そして今日のアイスダンスはまたシングルと違った見どころが多くて、いろいろ勉強になりました。
後、何といっても女子!紀平選手が遂に4回転サルコー成功✨ ついに日本女子も4回転の時代に入ってきましたかね。坂本さんと宮原さんのベテランな演技もすごかったですし、病気でリンクに上がれなかった三原選手も応援せずにはいられませんでした。
・・・で結局、結構な時間見てたな(笑) 確か「一日20分」って言われてたのに。
あ、ちなみにこっちのブログはキーボードしか見ていませんw なので誤字脱字があったらすいませんです💦

さて、そんな先日仕事納めに行きまして、帰りに100ポッカの自販機で鬼滅缶のラストガチャやってきました。
結果は時透無一郎さんでした。

こうしてみると一回もだぶらなかったのは結構嬉しい♥
そして後は蜜ちゃんと煉獄さんだけになりましたな。柱ばっかりで、気づけばかまぼこ隊が一人も出ていないという。煉獄さんにかまぼこ隊って…劇場版の立役者たちが一個も出ていない!Σ( ̄□ ̄|||) 何つ―悲しさよ(ノД`)・゜・。
そういえば、千と千尋を抜いて、歴代興行成績一位になったそうですね。おめでとう、流石は321億の男(※2020.12.27現在)煉獄杏寿郎!すげー人気だ!!
もう来年は鬼滅缶販売なさそうだし(※自販機の缶表示が元に戻っていた。一応「鬼滅の刃あります」ってシールが貼ってあった)、柱だけでの見納めかもしれませんが、ノーマル缶の方で、かまぼこ隊はじめ皆さんほぼゲットできたのでよかったですわ。

明日は年賀状を何とかしないと。←まだやってない💦
今夜最終回アニメが結構あるので、そっちに耳集中して、明日は年賀状の方に集中しよう。
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2020秋アニメ最終回感想(前編)

2020年12月25日 20時51分02秒 | アニメ
毎年この時期、かもしたのブログは秋アニメの感想がダラダラと続くのですが、今年は先述のごとく病院缶詰だったり、結膜炎で見えなかったりで、殆どチェックらしいチェックができず(ノД`)・゜・。
感想なんて別に誰も見ていないと思いますので、UPされずとも問題は全くないのですが、かもしたの調子がどうにも狂う💧
なので、前半と後半で「本当に一言ずつ」だけ感想をサクサクっと書いて行こうと思います。とりあえず前半戦です。
『神達に拾われた男』:ラノベ原作のアニメ化作品でした。環境に恵まれなかったサラリーマン男性が不慮の事故で死亡。堅実な生き方を目にしていた神々によって、異世界に転生される。一人森の奥でスライム研究をしていたが、偶然出会った兵士たちを助けたことで、主人公は一気に人との世界にかかわりを持っていく、そいうストーリーでした。神達に愛され~とありますが、ほぼ自力で生活。チートはありますが、それでも堅実に生きるリョウマ君。健気でした。そして「見習わねば!✨」
『大人にゃ恋の仕方がわからねぇ』:エロ枠5分アニメ。酒の勢いでベッドインした相手が、まさかの相性最高だったという。でも恋愛相手にまでは発展しなかったですね。ある意味一番現実的なオチだったと思います。
『エタニティ』:ハー〇クインロマン日本漫画バージョンみたいな15分各1話アニメでした。こっちはどんなに年上だろうと、ぽっちゃり系だろうと、美人ではなかろうと、物凄くいい条件の男が何故か一途に愛してくれる(笑)多分あんまり現実味はない。夢みる乙女向き作品でした。
『秘密結社鷹の爪ゴールデンスペル』:言った相手をその行動にさせてしまう「ゴールデンスペル」を巡って、ブラックな組織とおめでたい鷹の爪団との戦いでした。まさかの最強武器が『〇王』による糸電話だったという、スポンサー重視の素晴らしい展開でした✨ 時事ネタ一杯で大笑いでしたw
『ゴールデンカムイ』:人気漫画原作第2シリーズ目でした。前作でアシㇼパの父「のっぺらぼう」と対面できたものの、尾形によりのっぺらぼうは死亡、杉元は大けがを負う。キロランケにロシアに連れていかれたアシㇼパを探しに杉元達もロシアに向かったところからスタートでした。1シーズン目で謎だったところが色々判明しましたし、杉元と最高の相棒:アシㇼパさんが再会できてよかったですv やっぱりこの二人は好きだわ(*´Д`) 原作にほぼ追いついてしまったので、アニメで続きをするならまだ先になりそうですが、またやってほしいな✨
『One Roomサードシーズン』:お近くの女の子とお知り合いになる5分アニメ。一期目の続きの子もいましたが、概ね女の子の方が積極的にアプローチしてくれるので、野郎の憧れが詰まってましたw
『魔王城でおやすみ』:感が原作のアニメ化でした。魔族に攫われた姫が、城で安眠を手にするために、魔族たちの心配をよそにクエストをクリアしていく、という一話完結ストーリー。姫様の逞しさ以上に、魔族の皆さんの優しさが胸に染み入ります( ;∀;) 寧ろ魔族である必要はない&一緒に暮らしても問題ないんじゃ…w とりあえず「お疲れ様でした(※姫の面倒見るの)」
『池袋ウエストゲートパーク』:石田衣良さん原作小説のアニメ化でした。以前長瀬君が主演したドラマと設定は似ていますが、寧ろ原作に近かったです。やっぱりドラマではできる限界がありますしね。でも面白かったです。ちょっとデュラララ!が懐かしくなって、また見たくなりました。
『くまクマ熊ベアー』:現実世界では親も友達もなく、自分の稼ぎだけで一人お気楽生活をしていた女子高生が、異世界で熊の着ぐるみ装備(ただし最強パラメーター)で旅&イベントクエストしていく作品。でも実際はゲーム云々より、フィナをはじめとする善良な町の人達と関わっていくことで、人間関係を構築していくことができるようになったことが一番の収穫だったのではなかろうか。実にほのぼのしてます。二期決定だそうで、多分見ます。
『GREAT PRETENDER』:2クールのオリジナルアニメでした。主人公のチンケな詐欺師:枝村 真人が凄腕の詐欺師:ローランに騙されたことで、ローラン率いる詐欺集団「コンフィデンスマン」の一員として、世界各国の悪徳人間を相手に詐欺を働くストーリーでした。全部で4ストーリーありましたが、今期で一番面白かった作品だと思います!
いや~想像つかない展開で、見事に見ているこっちも騙されました💦 やっていることは詐欺なので、到底褒められたものではないのですが、合成麻薬を扱うギャングを倒したり、八百長を図るアラブの王様主催の飛行機レースに八百長を倍返ししたり、偽物を扱う画商の素顔を暴いたり、最後は人身売買のマフィアにお灸をすえる、そのお手並みだけでなく、彼らに傷つけられた人たちが、ちゃんと正攻法で仇を取らせるという見事なストーリー構成でした!
こういうストーリー作れるのってすごいなぁ~憧れです✨
一応最後のローランの敵討ちが終わったことで、チームは解散したみたいですが、結局また「楽しい事」を探して再結集しそうですね。そうしたら続編やってほしい!!(*´▽`*)
あと、ローランが殺されたと思っていた恋人:ドロシーも記憶を失ってはいましたが存命でよかったv 誰も傷つけず、傷つけたのは尊大なプライドと悪人の根性だけ。脚本も声優陣の演技も最高でした✨
『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』:ストライクウィッチーズの新作アニメでした。ネウロイに占領されたベルリンを奪還するまでの戦いでしたが、基本いつも通り、最初は501部隊の日々のほのぼの生活で、最後の方でバトルが激しくなっていく展開でした。今回は宮前さんが主要なときに魔法力がなくなって度々ピンチでしたが、無事奪還できてよかったですね。
『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』:ラノベ原作のアニメ化でした。帝国軍最強騎士のイスカと敵であるネビュリス皇庁の最強魔導士アリスが戦場で出会い、互いに影響し合いながら、それでも互いの国の戦士としてまみえつつ、時に協力して戦う、というストーリーでした。予想通り(というかお約束)ほぼ姫がツンデレでイスカに惹かれる展開。敵兵と姫君、というと某ア〇カガっぽいんですが(笑)こっちは直ぐに恋愛感情で筒抜けで行動するので、あんまり感情移入はできず。互いの立場と言いつつ、感情のまま行動してますし。でも続編ありそうな感じですね。もうちょい真摯なストーリーを見たい気がします。
『アクダマドライブ』:漫画原作のアニメ化作品でした。アクダマと呼ばれる政府から犯罪人として追われる面々の中、巻き込まれた「イッパンジン」の少女が、依頼主の幼い兄妹を救うべく、「サギシ」として自分の意志で戦っていくストーリーでした。最後は一般人の詐欺師さんも処刑課に殺されてしまいますが、命がけで一矢報いたことで、処刑課そのものが批判を浴びることになったのは、スカッとしましたが、できたら生きて兄妹の傍にいて欲しかったな…せめて兄妹は命を懸けてくれたアクダマのみなさんの分までどん欲に生き抜いて欲しいです(ノД`)・゜・。
『アサルトリリィ ブーケ』:謎の生命体「ヒュージ」から世界を守るためにチャームという武器を使いこなすための女子「リリィ」を養成する百合丘学院の一年生一柳梨璃と、姉妹の契約を結んだ白井 夢結をはじめとする女の子たちのバトルストーリーでした。どちらかというと百合族を意識させられるストーリー運び場メインでしたね。最後は夢結さんも命を落としてしまった(契約上の)姉のトラウマを乗り越えられてよかったですね。
『安達としまむら』:ラノベ原作のアニメ化でした。こっちも百合系。というか、かなり人見知りが激しい安達さんは、唯一仲良くなれた島村さんにも「自分だけの友達になってほしい」という独占欲から出る行動や妄想から、ほかに人とのアンビバレッジな対人関係に悩む。島村さんはそんな安達さんを観察しつつ、客観的な人間関係を築く。のめり込みタイプかさらっとしたタイプか。この一見不釣り合いな二人ですが、案外SNS上だけの脆い繋がりの多い現代社会と不安定な思春期を客観的に描いていると思います。心理学の面からみると面白かったです。
『100万の命の上に俺は立っている』:漫画原作のアニメ化でした。田舎では人気者だったのに、都会に転校してから浮いてしまったことで人嫌いになった主人公が、異世界で3人目のプレイヤーとして召喚され、与えられた課題をクリアしていくことになる。全員死亡したらその時は本当に自分も死亡するという条件の為、必死にクリアするものの、そのために異世界の登場人物をモブと思いこみ、人殺しまでしてしまう。のちにそれが「多重世界」の一つで、人間はモブではなく本当に生きている事実を知り、主人公は落胆するものの、命の尊さを再確認した、というストーリーでした。笑展開とダークな展開が混在している感じでした。二期目があるみたいなので、主人公が前向きになれることを祈る!
『魔女の旅々』:小説原作のアニメ化作品でした。灰の魔女ことイレイナが世界を巡って色々なことを体験する話を各一話ごと描いたストーリー。最初はかなり自分の美貌と能力を鼻にかけている主人公でしたが、旅を通してそれが少しずつ変わっていく…かと思いきや、結局変わらなかったですね(苦笑)ストーリーはハートフルなものから笑えるもの、シニカルなものまで様々なジャンルでした。ある意味人間のさまざまな面を特化した国を通して、人間そのものとの向き合い方を学ぶような作品だったと思います。
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?3』:人気ラノベの三期目でした。
今回はベル君たちが人間の言葉を話すモンスターを助けたことから、他のファミリアや住人たちから狙われ、ひどい扱いを受けるものの、最後まで自分の決めたことを守り切り、批判的だったアイズさえも考えを改めるところまで行きました。
ダンジョンバトルは無かったものの、一番怖いのはモンスターより人間だな~とつくづく実感しましたよ。集団意識って心強いと同時に怖いです。それに打ち勝てるほど強い人間はいないと思いますが、それでもベル君の考えを認めてくれる仲間がいたことは何よりの救いであり、一番の武器でしたね。最後はハートフルに完結してよかったです。
『トニカクカワイイ』:漫画原作のアニメ化でした。主人公の星空君は受験の前日に交通事故に遭い、その時助けてくれた司さんに一目ぼれする。受験できなかった星空君はそのまま一人家を出て働くことになったが、ある時司さんと再会。懸命に思いを伝えなんと二人は結婚。彼らを温かく見守る風呂屋の有栖川姉妹や、結婚反対の司の妹千歳たちとの日々で、とにかく可愛い司さんとの生活に満足する星空君…というストーリーでした。別段逆ハーレムもなく、終始主人公夫婦が仲良しな話でしたが、学ぶべきことは「夫婦円満の秘訣はお互いに対するポジティブシンキング」なところでしょうか?w決して悪いことは言わないんですよね。考え方一つにしても。司さんはどうにもかぐや姫らしく、平城京時代から既に生きているようですが、星空君だけ年取ったら、その後どうなるんだろう?それだけが心配💦
『ハイキュー To The TOP』:人気漫画原作の3期目続編。今期は春高バレー2戦目の稲荷崎高校戦。特に影山vsポジションライバルの宮侑が見物でした。でもやはり美味しいところ、というか大事なところはいつも起点が日向なんですよね。一年生合宿であれだけ球拾いした成果が存分に活かされました!後はやはり田中君とツッキーと西谷君とキャプテン澤村くん。みんなそれぞれ何気ないところで、地味に仕事して、それが後々効果につながるという、主人公コンビオンリーじゃなく、一丸で戦っているところが何とも清々しくも応援したくなる!!(≧▽≦) もちろん、稲荷崎も双子はじめ、メンバーの生い立ちから始まって、色々抱えているバックボーンがちゃんと描かれていて、共感できるシーンも多いので、敵であっても決して負けて欲しくなくなるんですよ💦ちょこっと挟まれた音駒の戦いも面白かったです。
今のところ続編の話はありませんが、原作は無事完結しましたし、せめて春高は最後まで見てみたいです!!
『体操ザムライ』:オリジナルアニメでした。オリンピックを意識して、『ユーリ!!!』のスタッフが体操日本のアニメを制作。落ち目(※奥さんが亡くなったことで、演技に集中できなかった)主人公が、若手の台頭する体操世界で、一度は引退を決めるものの、愛娘と旅先で拾った(笑:勝手についてきた)忍者ことバレリーノのために、もう一度戦いの舞台に復帰するまでのストーリーでした。最後は『アラガキマークⅡ』という新技まで決めてくれて、見事に逆転優勝。自分の演技が誰かの励みになるのはいいですね。流石はユーリスタッフ。心情とか描写が面白く描かれていました。
『いわかける!』:こちらは漫画原作のアニメ化。東京オリンピック2020で競技種目となったスポーツクライミングにかける女子高生の物語でした。あまりクライミングは見たことないんですが、結構ルールとか競技種目が細かくあったの知らなくって勉強になりましたよ。と同時に「自分には絶対無理」と確信しました(笑) スポーツとしてだけではなく、普通の女子高生の友情や部活メイトの仲間意識も描かれていたのですが、中心はあくまで競技のこと。入門編として丁度いい感じでした。
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メリクリです✨

2020年12月24日 19時33分48秒 | 雑記
すっかり低浮上な日々ですが、とりあえず体は回復傾向にあります。
目の方も充血はすっかり取れて、たまーに痒みがあったりするんですが、搔きたくなるほどではないので、目薬で落ち着いております。アリガタヤ(ー人ー)
ほんと、こうして二週間振り返ってみると、健康って一番ですね✨
食べたいものも食べられるし、行きたいところに行けるし。あたりまえだとすっかり思っておりましたが、ここ数週間の体調から考えると、ひしひしとありがたさを感じます。
PCのモニターは長時間見れず、一応許可貰って20分以内ね、ということですので、テレビも見ずにダダッとこちらも書き込んでます。
今日はクリスマスイブですが、例年に比べてお祭りな雰囲気はないですね。駅前が一応イルミネーションで飾られていますが、あんまりBGMとかもないし、ケーキ屋さんが外でケーキ売っているくらいかな。もっとも今はお外に出られないので、余計かもしれませんが。
明日一応仕事に行って、そのまま歳納です。本当は月曜日まであるんですが、この体調もあって、職場からは病休いただいているので、ササっと行ってやることだけ済ませてササッと帰る予定です。何しろ結膜炎で眼帯+口はマスクなので、顔の1/4しか外に出ていないので(しかもコンタクトできないから眼鏡)、何処から見ても怪しい人にしか見えない💧自分で鏡見ても(不審者…(ーー;))と思いますもんw
なのでクリスマスイブと言っても、結構簡素。見えないし触れないしで、料理の凝ったのなんか作れませんから、出来合いの鶏もも肉買ってきてサラダとスープだけ。
あ、でも先日ガンカフェで買ってきておいたシャンメリー開けました♥

綺麗なピンク♥ ちなみに味は結構な甘さでした。そりゃシャンメリーですからね。子供用シャンパンみたいなものですから。
そして
こんな感じで慎ましくいただきました(-人ー)
ついでに瀬戸内レモンイカ天も食べようかと思っていたんですが、結構お腹いっぱいになったので食べられぬ。故に賞味期限ぎりぎりでまた食べることになりそうw…って来年の五月か。まぁそれまでには無くなりますな( ̄▽ ̄)
今日はこんな感じで。明日は眼科に行ってこないと。
早く年賀状かけるようになりたい( ;∀;)←まだ全然やれてない💧
コメント
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