発売開始から4日経ちましたが、何故か初日に全く見かけなかったご近所スーパーが、急に品揃えに本気出してきたようです(笑)


イチゴ味の大俱利伽羅と糖質OFFの豊前江が並んでましたよ!✨(*´▽`人*)
それにしても、初日にはなく、2日目でようやくブルーベリーの一種類が並んで・・・と思っていたら、何故か徐々に増えてきました。
嬉しいんですが、できたらプレーンを置いてくれないかな・・・みっちゃんとじじい・・・(T0T)
毎日スーパーに足を運んでいるので、いつの日かプレーンが来ることを祈りつつ、今日も冷蔵庫の中が飲むヨーグルトで占領されつつ、新番組も同時にチェックです。
『紫雲寺の子供たち』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の高校2年生:紫雲寺新は紫雲寺家の長男。この紫雲寺家は東京都世田谷区の高級住宅街でも有名な大邸宅。更に新の姉弟妹はみな個性豊かで才色兼備。特に姉妹たちは美人で有名。金持ちで美人姉妹がいてと周囲から羨ましがられる新だが、新自身は姉妹たちに振り回されて正直女性が苦手。好きな子はいたものの、声をかける前に別の男子と付き合い始め、恋愛にはめっぽう弱かった。そして一番年下の妹:ことのが15歳の誕生日を迎える。母は既にいないため、父と兄弟姉妹が揃って誕生会を始めようとしたところで、父から「お前たちは本当の兄弟姉妹ではない」と宣言される。4女の南と次男の志苑は双子であることは事実だが、それ以外は全員血の繫がりはないという。勿論兄弟姉妹はパニック。だが長女の万里から「何も変わらない、仲良し兄弟のまま」と言われ、皆納得する。新も妹から体を洗うのを手伝ってと言われ、接するも特に何の感情もわかず、「今までと同じ兄妹」と思い込む。しかしずっと新と双子だと言われていた三女の謳華は、急に新を意識しだす。同じように兄弟姉妹で、今までとは違った微妙な恋愛観が生まれつつある紫雲寺だった―――という第1話でした。
原作読んだことないので初見なんですが、一人ずつ冒頭で年齢と名前の紹介があったんですが、その時点で「うん。本当の兄弟姉妹じゃなく、多分引き取られたな」というのが速攻わかってしまいました。勿論「全員似ていない」というのもあるんですが、年齢的にどうやったって18・17・16・15と綺麗な年子で7人並べるわけがない。余程お母さんの産後復古が早くて、出産後1か月で生理が再開、とかだったとしても、どうやっても計算が合わないですよ💦 少なくともどこかで2年ずれが起こるはず。なのに双子が2組と言い張っても無理がありすぎます。まぁこれは漫画の世界ですし、結局皆血の繫がりのない養子たち、ということで納得。ただ問題は、この両親が何でこんなに子供を引き取ったのか、ということ。そして思春期真っただ中にこんな重大なことを明らかにして、子どもたちのメンタルケアができるのか!?でも一番の問題は15歳になってもお兄ちゃんにお風呂で身体洗ってもらう、というかなりおかしな感性を持っているので、貞操観念を先に学ばせた方が良いのでは??と色々突っ込みどころが大きすぎましたw 兄弟姉妹で無かったことがショックなこと以上に恋愛感情が湧き出てしまう、という時点で案外逞しいのかも(笑) とりあえず家庭内恋愛ドラマが始まりそうなので、続きも見てみようと思います。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』:最新のガンダムシリーズは宇宙世紀、しかも「水星の魔女」に引き続き、今期も女子高生が主人公です。
宇宙世紀、コロニー「サイド6」近辺で、「赤いMS」を見かけたという情報がジオン軍に入る。「行方不明になったシャア大佐ではないか?」とのうわさだが、部隊長のシャリア・ブルはこれを否定。新人パイロットでニュータイプのエグザべ・オリベにジークアスで調査に行くよう命令が下る。一方その頃、サイド6で暮らす女子高生:アマテ・ユズリハは、駅の改札口で全速力で逃げてきた少女とぶつかる。彼女は四角いものを落としていったため、アマテは中身を確認すると、それは非合法の、素人でも武器が使えるようになるというインストーラーデバイスだった。やがて落としたことに気づいた少女がアマテから鞄を奪い返していくが、アマテは中身をすり替えており、少女を捕まえることに成功。彼女はスラム街に住む戦争難民で、運び屋のアルバイトをしていた。 依頼人であるジャンク屋のカネバン有限公司 のところに届けると、そこにコロニーを突き破って二機のMSが格闘していた。一体は軍警察。そしてもう一機は見たことない新機体のジークアス。もつれあう2機に、今度はジャンク屋のザクも加わって、アマテはデバイスをザクにはめ込む。するとザクから武器が使用可能になり、アマテは軍警察MSともつれ合いに。一方オリベはサイコミュが使えるはずなのに全く機能せず、軍警に囲まれる。そこにアマテが「あっちの武器の方が強い」とコクピットが空になった隙にジークアスに乗り込む。するとサイコミュが起動し、アマテは外宇宙で軍警MSを撃破するのだった―――という第1話でした。
ジークアスの先行上映を見に行かなかったので、今回が初見だったんですが、ものすごく描き込みが綺麗で、特にMS戦闘シーンが微細に描かれていたので非常に迫力がありました。キャラデザは、まぁ特徴りますね。前期のアクエリオンみたいなキャラデザで、単純な線のキャラと描きこみ凄いMSとのギャップがちょっと気になると言えばなる。音楽の使い方は凄いワクワクしてきますね!米津さんの曲がやっぱりカッコよくて好きです。「♪もしもあの改札の前で、君と出会わなかったなら~」の歌詞って、あのマチュとの壮絶なぶつかり合いの事だったのか!Σ( ̄口 ̄|||) もっと意味深なすれ違い見たいかと思っていたら、見事に蹴倒された(苦笑)うん、それも出会い♥ あとひとつ気になったのが、シャリア・ブルさんって、確か一年戦争の時、アムロに撃墜されて死亡していたはず・・・富野監督の書いた小説でも同じく撃墜・・・なのに、何故に生きているのか!?別人のシャリア・ブルさんですか? いまいち時系列がはっきりしないのですが、多分一年戦争から5年後の世界のはずなので・・・良くわからん!!あまり突っ込まずに続きを見てみようと思います。
『アポカリプスホテル』:オリジナルアニメです。
東京・銀座にある名門ホテル『銀河楼』。そこはより豪勢で、よりお客様へのおもてなしを重視したホテルだった。だが開業を始める直前、地上に道の病原菌が発生。あっという間にパンデミックを起こし、地球人はパニックに陥る。一時地球からの脱出を余儀なくされ、人類は地上を捨て皆が宇宙へと上がった。そして地球に人間が住まなくなって長い月日が流れ―――荒れ果てた地上でホテル『銀河楼』は、支配人代理の代理であるホテリエロボットのヤチヨを中心に、専門のロボットたちが今日も営業に入っていた。オーナーをはじめ、お客が戻ってくると信じて止まないヤチヨは今日も埃一つ皺ひとつ無いよう、磨き上げた部屋をチェックして回る。ドアマンロボットだけはいつも無駄にドアを開けてオーバーヒートしてしまうのが玉に傷。そして温泉掘削ロボットは壊れてしまい、無期限病休。その分を自分がフォローしなければならないヤチヨ。だがある時初めて銀河楼のドアが御客のために開く。オーナーたちが戻ってきた―――そう信じたヤチヨだが、いたのは地球外生命体だった―――という第1話でした。
一見した感想は「非常にシュールです。」
本当に人間が誰もおらず、いつ帰ってくるのかわからない主たちを待ち続け、今日も淡々と仕事をこなし、壊れたら「病休」として倉庫に押し込まれる、なんとも悲哀に満ちたロボットたちの日常。一体何十年待ち続けたのかわかりませんが、ようやく来たのは人間じゃない、謎の生き物。でもそれでもお客としておもてなしをきっちりしていくのか。今後はこうした謎のお客を相手に、どんな展開になるのか。シュールさがよりシュールになるのか、それとも案外ハートフルになるのか。さっぱり話の方向性がつかめないので、とにかく次回も見てみます。
『華Doll* -Reinterpretation of Flowering-』:キャラクターSDのアニメ化作品です。
『華人形プロジェクト』に合格した結城眞紘・影河凌駕・清瀬陽汰 ・如月薫・祥來千勢・灯堂理人の6人は、事務所が用意した最新施設の寮で共同生活をすることになる。ところが理人だけは他の5人と一緒に行動することを拒否。一番最初に入寮した眞紘が何とか空気を変えようと取り繕うが、かえって理人に拒絶される結果に。その影響もあってか、ダンスレッスンをしても息が合わずバラバラ。ユニットとして纏まれない。他の5人がどうにか理人に取り合おうとするも、逆に理人から「低レベル」と一掃されてしまう。あまりの空気の悪さに、一触即発に危険がはらむ中、事務所のコーチから「1週間後までに完成していなければ、即刻解散」を言い渡されてしまう―――という第1話でした。
定期的に上がってくる「男性アイドルユニットアニメ」。今回はオーディションから既に勝ち上がった6人のメンバーによるユニットのようです。一応主人公は眞紘君になるのかな? それにしても大体ユニットの皆って仲がいいのが当たり前のように来ていて、「うた☆プリ」にしろ「ツキプロ」にしろ先日の「Unite UP!」にしろ、更に「アイナナ」に至っても、複雑な事情を抱えたメンバーはいたものの、ここまで顔合わせた当日からもう喧々囂々な状態ってなかったと思う。理人君にも、何らかの事情はあるからこそ、ああした態度になるのかもしれませんが、それにしても初っ端から「見たくないアイドルユニット」って今までなかったですからね。ここからどう立て直していくんだろう。最終的にはみんな揃ってデビューライブを飾るんでしょうが、その前に関係構築の部分も、少し追ってみようかと思います。
『宇宙人ムームー』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の梅屋敷桜子は大学生。しかし昔、からかわれたこともあってか、コミュ障気味で友達ができない。大学でも同じ状況は変わらなかったがある日、一人暮らしの桜子の部屋に、ロケットが突っ込んでくる。その中から現れたのは三毛猫・・・ではなく、猫型異星人の「ムームー」。彼が地球にやってきたのは、自分たちの種族が優秀な者たちによって「強力な武器を!」「ならさらに強力な武器を!」と戦っている間に両者が滅び、残ったのはアホ技術を知らない者たちばかり。かつてのテクノロジーを取り戻すため、地球で家電の技術を学ぶためにやってきたのだという。おかげで拠点にされてしまった桜子の家では分析のため、電子レンジや冷蔵庫が解体され、でも元に戻せないという家電破壊を起こされる日々。ついでにムームーは大学までついてきてしまう。追い払おうとしたとき、桜子に代返を頼んだ同期生が、桜子が授業に出なかったことに文句をつけ、再びいじめに怯える桜子。だがその時彼女を助けてくれたのは動物好きのイケメン:鶴見アキヒロだった―――という第1話でした。
カワイスギクライシスみたいなもんか、と思ったら、宇宙人は猫の方だったという。一見可愛いですし言葉も通じるのですが、一人暮らしの大学生でなくても、片っ端から電化製品解体されたら追い出しますよ💧 ただ、コミュ障があって人と接すれない桜子ちゃんにとっては、猫が相手だといいリハビリになるんじゃなかろうか。ただその前に家電に詳しくなりそうな気がするw とりあえず「工学部に行け」と言って差し上げたい(※大学に工学部があるかどうかは不明。町田にあるとなるとT川大学かなぁ…工学部があるの。H政大学は工学部は市ヶ谷だし)。
カワイスギクライシスみたいなもんか、と思ったら、宇宙人は猫の方だったという。一見可愛いですし言葉も通じるのですが、一人暮らしの大学生でなくても、片っ端から電化製品解体されたら追い出しますよ💧 ただ、コミュ障があって人と接すれない桜子ちゃんにとっては、猫が相手だといいリハビリになるんじゃなかろうか。ただその前に家電に詳しくなりそうな気がするw とりあえず「工学部に行け」と言って差し上げたい(※大学に工学部があるかどうかは不明。町田にあるとなるとT川大学かなぁ…工学部があるの。H政大学は工学部は市ヶ谷だし)。
『TO BE HERO X』:アニプレックスと中国のbillibiliが制作したオリジナルアニメです。
主人公のリン・リンは広告会社に勤めるさえない青年。彼の仕事はツリーマングループの看板として多くのファンを獲得している理想のヒーロー「ナイス」のCM担当だが、彼を見ているうちに、ヒーローへのあこがれが強くなっていった。しかし自分に冴えたる能力もなく落ち込んでいたリンの前に、突然ナイスが現れたと思うと、屋上から飛び降りてしまった。当然リンも会社も大騒ぎ。既に番組出演が決まっており、その出演時間が迫っている中、いきなり「自殺した」と公表しようものなら、騒ぎどころか会社へのダメージも受けかねない。その時ナイスのマネージャーがリンにナイスの身代わりになるよう言いつける。当然ながら憧れはあるものの、胡麻化しきれるものではないため拒否するリンだが、結局なし崩しに出演させられる。司会者は直ぐにナイスが偽物であると気づき、ナイスの彼女であるシャオ・ユエチンの前でナイスの事細かなことを質問攻めにする。しかし伊達にナイスのCM担当をしていないリンは、全てに正解。これに気を良くしたマネージャーは今後もナイスの代役としてリンを働かせることに。憧れのヒーローの生活にリンはそのままナイスの家へ向かうと、シャオが寝ていた。シャオに毛布をかけようとすると、なんとシャオは頭から血を流していた―――という第1話でした。
フルCG アニメが日曜朝から良い子の皆さんの戦隊もの&ライダーもの&プリキュアタイムにぶつけてきました。でもどう見ても視聴対象は大人向けですね。でなきゃ屋上から飛び降りる、女性が頭から流血している、なんて物騒な物見せられないわ💦 ただストーリーは騒動の渦中に巻き込まれた凡人が、果たしてどう無事に(?)生活できるのか。そして最終的に彼自身がどうなっていくのかですね。ある意味サスペンスチックではありますので、これも少しストーリー展開を追ってみようと思います。大人なので(笑)