長いタイトルだな(笑)
そんなわけで公約通り、『Vamp!Ⅱ』の最終回UPしました。一応狙って大晦日に最終回にしたんですが、他のところが伏線ひき忘れたところとか後で見つかって「ぬぉぉぉーーーーっ!!Σ(T0T)」
年末最後にきて大泣きですよ(哀) でも無事何とか形にできました。「もっとこうした方がよかった」「ああしておけばよかった」色々ありましたけれど。
今回はちょっと視線を変えて、ルナマリア視点でのストーリーをつづってみましたが、こういうパターンも新鮮で、書いている方は面白かったです。オンオフ含めて100本近くも書いていると、話がパターン化してきてしまうので(※頭悪いから)、たまにはこういうのもありかな、と。とりあえず今年最後のお目汚し品ですが、少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。今度はベタベタに甘いアスカガ書いてみるか(笑)
今年は年末近くになってからですが、オンラインの方でいくつかSS更新できてよかったですv 来年はスパコミでのプチオンリーにてオフライン参加しますが、あとはできるだけオンラインの方で更新していきたいなと思っております。
あと今日は大晦日だというのに、ろくに大掃除もしないで、冬コミ中に録りだめていた秋アニメの最終回をごそっと見て終了になりました。本当にサクサクッと感想。
『Fate/stay night UBW』:以前放送しましたstay nightの別ストーリー。というかゲームでは『Fate』ルートを攻略すると、次に『UBW』ルートが出るので、そのルートでのアニメ化ですね。今回はメインは士郎vsアーチャーですかね(ギルガメッシュさんも後で対決しますが)。アーチャーの正体を知っているだけに色々とアレなんですが(笑)今回もすごく面白いです!!以前放送したstayよりもさらにクオリティ高くって、デザインも綺麗だし、ワクワクしながら見ていました。
続きは4月からなので、早く続きが見たいですよ!!
『毎度!浦安鉄筋家族』:おなじみチャンピオン連載の4コマ漫画のアニメ化ですが、凄くくだらない(※いい意味で)んですが、それをあそこまで持って行けるのは流石大地監督!かもしたは大地監督の作品好きなので、毎回ばかばかしいお笑いに抱腹絶倒させていただきました。『マサルさん』といい『鉄筋家族』といい、大地監督のギャグアニメはホントお勧めですv
『天体のメソッド』:7年ぶりに再会した友人たちが、お互いギクシャクした関係になっていながらも、かつて呼んだ円盤とその少女:ノエルのおかげで、少しずつ打ち解けて友情をより深めていく話でした。純粋に友情・青春アニメて感じでしたね。みんなの笑顔の代わりにノエルが消えることになってしまい、ちょっと悲しい最後になるのかな、と思っていたんですが、みんなの笑顔の「みんな」の中にはノエルもいないと意味がないことにみんなが気付き、そして無事にノエルを取り戻すことができて、ほのぼの円満とした最終回でした。ハートフルストーリーでほっこり温かくなったいいお話だったと思います。
『グリザイアの果実』:スナイパーの少年がとある曰くのある女子学生5人だけを集めた高校に編入するところから始まりましたが、普通のハーレムアニメかと思ったら、実はその女子たちがみんな命狙われていたり、後ろめたい過去があったり、想像していた以上にハードな世界でした。一人ひとりの苦悩を主人公が救っていった形で、こちらも何とか無事に解決した形で終わりましたね。色物かと思いきや、真逆のグロくてエグイ展開があったりして、かもした的にはいい意味で期待を裏切ってくれました。なんとなく終わり方が「続編があるよ!」的な感じでしたので、二期があるのかと思ったんですが、どうやらゲームのようです。どんなゲームになるんだろう?謎解きアクションみたいなのかな。バイオハザードチックな。だとしたら面白そうなので、プレイした人の感想とか読んでみたいです。
『ガールフレンド(仮)』:元々は携帯ゲーム(カードゲーム)なんですよね。聖櫻学園の女子生徒の中から彼女を選んでイベントゲームしていくみたいなの。『ときめも』とはちょっと違ってカードバトルらしいのですが、プレイしたことは無し。なので、アニメもなんかカードバトルみたいなのをするのかと思ったら、普通に学園生活でした。しかもハーレムアニメでも全くなく、共学なのに登場するのは女子生徒だけ。その女子生徒同士で遊んだりイベントを楽しんだり、という、恋愛とは全く絡んだ話はありませんでした。ギャルゲーのアニメ化とは全く違ったストーリー展開である意味新鮮でした。登場人物は大勢いましたが、声優さんがベテランから若手まで沢山いらっしゃって、女性声優さん好きな方はよかったかもv
『神撃のバハムート』:これもカードゲームをアニメ化したものですが、カードゲームのキャラはバハムートはじめ、神や天使と悪魔たちで、主人公はオリジナルキャラの人間でした。
世界観は中世ヨーロッパ的でありながら、神と悪魔が存在する世界でもあり、ファンタジー色が濃かったですね。でもアクションもありドラマもありで、内容は濃かったと思います。バハムートの戦いもCG使っていたんじゃないかな。結構きれいで見ごたえありました。
最後アーミラを助けられなかったのはちょっと残念でしたが、ファバロにまだ悪魔の尻尾が残っているところを見ると、どこかで生きている気がしますね。ファバロとカイザルには是非、アーミラを助けに行く旅をしてほしいです。
『魔弾の王と戦姫』:こちらはライトノベルズ原作でしたが、こちらも中世ヨーロッパ的でありながら、竜なんかも登場して、バハムートとはまた違った意味で印象的でした。最近のノベライズアニメにありがちなハーレム展開は若干ありましたが、殆ど戦いメインのストーリーでした。いろんな国の思惑があり、そこに巻き込まれていく主人公でしたが、途中から国を率いる素質を見せ始め、やがて戦団を率いて堂々と戦を戦い抜いていく姿は、最近主人公らしい主人公という作品が少ない中にあって新鮮でした。キャラ一人ひとりよりも、戦略がストーリーの中心になっていました。欲を言えばもうちょっとその戦略面が詳しく描かれているとよかったのですが、割と「戦いが始まり、○○の圧勝で終わった」展開が多かったので、もうちょい内容を濃くしていただけたらより面白かったと思います。キャラはみんなかっこ可愛かったのでよかったですv
さて、今年もアニメとまんがとゲームに始まり、煩悩のまま、アニメとまんがとゲームで終わりました。
全く成長しませんな(笑)
今年もお世話になりました<(_ _)>
また来年も同じ調子で一年過ごすと思いますが、またどうぞ来年もよろしくお願いいたします。
そんなわけで公約通り、『Vamp!Ⅱ』の最終回UPしました。一応狙って大晦日に最終回にしたんですが、他のところが伏線ひき忘れたところとか後で見つかって「ぬぉぉぉーーーーっ!!Σ(T0T)」
年末最後にきて大泣きですよ(哀) でも無事何とか形にできました。「もっとこうした方がよかった」「ああしておけばよかった」色々ありましたけれど。
今回はちょっと視線を変えて、ルナマリア視点でのストーリーをつづってみましたが、こういうパターンも新鮮で、書いている方は面白かったです。オンオフ含めて100本近くも書いていると、話がパターン化してきてしまうので(※頭悪いから)、たまにはこういうのもありかな、と。とりあえず今年最後のお目汚し品ですが、少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。今度はベタベタに甘いアスカガ書いてみるか(笑)
今年は年末近くになってからですが、オンラインの方でいくつかSS更新できてよかったですv 来年はスパコミでのプチオンリーにてオフライン参加しますが、あとはできるだけオンラインの方で更新していきたいなと思っております。
あと今日は大晦日だというのに、ろくに大掃除もしないで、冬コミ中に録りだめていた秋アニメの最終回をごそっと見て終了になりました。本当にサクサクッと感想。
『Fate/stay night UBW』:以前放送しましたstay nightの別ストーリー。というかゲームでは『Fate』ルートを攻略すると、次に『UBW』ルートが出るので、そのルートでのアニメ化ですね。今回はメインは士郎vsアーチャーですかね(ギルガメッシュさんも後で対決しますが)。アーチャーの正体を知っているだけに色々とアレなんですが(笑)今回もすごく面白いです!!以前放送したstayよりもさらにクオリティ高くって、デザインも綺麗だし、ワクワクしながら見ていました。
続きは4月からなので、早く続きが見たいですよ!!
『毎度!浦安鉄筋家族』:おなじみチャンピオン連載の4コマ漫画のアニメ化ですが、凄くくだらない(※いい意味で)んですが、それをあそこまで持って行けるのは流石大地監督!かもしたは大地監督の作品好きなので、毎回ばかばかしいお笑いに抱腹絶倒させていただきました。『マサルさん』といい『鉄筋家族』といい、大地監督のギャグアニメはホントお勧めですv
『天体のメソッド』:7年ぶりに再会した友人たちが、お互いギクシャクした関係になっていながらも、かつて呼んだ円盤とその少女:ノエルのおかげで、少しずつ打ち解けて友情をより深めていく話でした。純粋に友情・青春アニメて感じでしたね。みんなの笑顔の代わりにノエルが消えることになってしまい、ちょっと悲しい最後になるのかな、と思っていたんですが、みんなの笑顔の「みんな」の中にはノエルもいないと意味がないことにみんなが気付き、そして無事にノエルを取り戻すことができて、ほのぼの円満とした最終回でした。ハートフルストーリーでほっこり温かくなったいいお話だったと思います。
『グリザイアの果実』:スナイパーの少年がとある曰くのある女子学生5人だけを集めた高校に編入するところから始まりましたが、普通のハーレムアニメかと思ったら、実はその女子たちがみんな命狙われていたり、後ろめたい過去があったり、想像していた以上にハードな世界でした。一人ひとりの苦悩を主人公が救っていった形で、こちらも何とか無事に解決した形で終わりましたね。色物かと思いきや、真逆のグロくてエグイ展開があったりして、かもした的にはいい意味で期待を裏切ってくれました。なんとなく終わり方が「続編があるよ!」的な感じでしたので、二期があるのかと思ったんですが、どうやらゲームのようです。どんなゲームになるんだろう?謎解きアクションみたいなのかな。バイオハザードチックな。だとしたら面白そうなので、プレイした人の感想とか読んでみたいです。
『ガールフレンド(仮)』:元々は携帯ゲーム(カードゲーム)なんですよね。聖櫻学園の女子生徒の中から彼女を選んでイベントゲームしていくみたいなの。『ときめも』とはちょっと違ってカードバトルらしいのですが、プレイしたことは無し。なので、アニメもなんかカードバトルみたいなのをするのかと思ったら、普通に学園生活でした。しかもハーレムアニメでも全くなく、共学なのに登場するのは女子生徒だけ。その女子生徒同士で遊んだりイベントを楽しんだり、という、恋愛とは全く絡んだ話はありませんでした。ギャルゲーのアニメ化とは全く違ったストーリー展開である意味新鮮でした。登場人物は大勢いましたが、声優さんがベテランから若手まで沢山いらっしゃって、女性声優さん好きな方はよかったかもv
『神撃のバハムート』:これもカードゲームをアニメ化したものですが、カードゲームのキャラはバハムートはじめ、神や天使と悪魔たちで、主人公はオリジナルキャラの人間でした。
世界観は中世ヨーロッパ的でありながら、神と悪魔が存在する世界でもあり、ファンタジー色が濃かったですね。でもアクションもありドラマもありで、内容は濃かったと思います。バハムートの戦いもCG使っていたんじゃないかな。結構きれいで見ごたえありました。
最後アーミラを助けられなかったのはちょっと残念でしたが、ファバロにまだ悪魔の尻尾が残っているところを見ると、どこかで生きている気がしますね。ファバロとカイザルには是非、アーミラを助けに行く旅をしてほしいです。
『魔弾の王と戦姫』:こちらはライトノベルズ原作でしたが、こちらも中世ヨーロッパ的でありながら、竜なんかも登場して、バハムートとはまた違った意味で印象的でした。最近のノベライズアニメにありがちなハーレム展開は若干ありましたが、殆ど戦いメインのストーリーでした。いろんな国の思惑があり、そこに巻き込まれていく主人公でしたが、途中から国を率いる素質を見せ始め、やがて戦団を率いて堂々と戦を戦い抜いていく姿は、最近主人公らしい主人公という作品が少ない中にあって新鮮でした。キャラ一人ひとりよりも、戦略がストーリーの中心になっていました。欲を言えばもうちょっとその戦略面が詳しく描かれているとよかったのですが、割と「戦いが始まり、○○の圧勝で終わった」展開が多かったので、もうちょい内容を濃くしていただけたらより面白かったと思います。キャラはみんなかっこ可愛かったのでよかったですv
さて、今年もアニメとまんがとゲームに始まり、煩悩のまま、アニメとまんがとゲームで終わりました。
全く成長しませんな(笑)
今年もお世話になりました<(_ _)>
また来年も同じ調子で一年過ごすと思いますが、またどうぞ来年もよろしくお願いいたします。