職場で帰宅時間ぎりぎりになってごたごたが生じてしまい、帰りが遅くなってしまった・・・週の頭からコレだなんて、今週はいいことなさそう 唯一の楽しみは週末のアニメBASARAかな~ここまで来て、アニキが登場キャラに入っていないのが非常に不安 アニキ出てこーい!!
遠いお山に向かって叫びつつ、今日もさくっと最終回アニメチェックです。
『極黒のブリュンヒルデ』:現在もヤンジャンで連載中の漫画原作。主人公の村上良太は幼い頃に友達のクロネコという少女と仲良くなったが、クロネコは良太ともども転落事故にあい、行方不明となる。そんな彼女の夢の「宇宙人に会いたい」という夢を変わって叶えるべく、高校では天文部に所属し、NASAを目指している。そんな彼の前に黒羽寧子という少女が現れる。事故に巻き込まれそうになったところを寧子に助けられるが、彼女は「魔法使い」と呼ばれ、ある研究機関から逃げ出してきたところだった。彼女を天文台にかくまうが、彼女らは「鎮死剤」という薬を一定期間服用しないと死んでしまう運命だった。そんな彼女や、同じ魔法使いの少女たちを守るべく、彼らは一致団結して組織から送られてくる刺客を撃退していくが、やがて組織の中枢深くへと巻き込まれていく・・・という感じの内容でした。
「魔法使い」といっても全然ファンタジーではなく、一種の植えつけられた特殊能力者ですが、結構戦いは血なまぐさかったです。結構山のように亡くなられていきましたね。しかもイジェクトすると、あるいは鎮死剤を飲まないと、出血して最後は溶けて死ぬ、という描写的にもエグイものがありました。ダークファンタジーというのかな。そんな中で唯一の救いは、みんな死に常に接しているためか、生きている日常一つ一つがすごく幸せで、大切にしていましたね。例えば普通に「お風呂に入る」「食事をする」「散歩に出かける」「買い物に行く」なんて、当たり前なのでなんとも思わないですけれど、これを普通に行えることに幸せを感じられる、というのは日々を大事に過ごしているからかな。「当たり前」を「ありがたい」と思えることは大切なんだなと、ふと感じました。
まだ原作が終わっていないこともあって、謎は全然解き明かされていませんが、千怜が死んだことで、第一部終了となった感じでした。寧子が記憶を失ってしまいましたが、後日談みたいなシーンでは一緒に夏の大三角見て喜んでいましたから、いい終わり方だったのかな。カズミも生きていましたね。多分隣に初菜がいたから蘇生できたのかもしれませんが説明がなかったから、予想で。できれば小鳥も生き返ってほしかったです。
『ラブライブ!』:前回からの第二期。前作はミューズを結成するまでのストーリーメインで、最後は文化祭のステージに立とうとするも、穂乃花が倒れてしまったことで、それが叶わず。でも当初の目的だった「学校を廃校にしない」ということは達成できたので、めでたしめでたし―――というところまででした。第二期は「本格的にスクールアイドルの頂点に立ちたい!」という目標を掲げて動き出したところからのスタートでした。
穂乃花が生徒会長になったのは驚きでしたが(小鳥ちゃんと海未ちゃんがいなかったら、きっと無理だったと思います:苦笑)、色々事件はありながらも、ちゃんと自分たちの手で解決していたところは共感ですね。後半は「3年生が卒業して抜けた後をどうするか?」というところに焦点が置かれていましたが、自分たちで相談した結果、「このメンバー以外でのミューズはあり得ない」ということで、解散への結論に達し、ちゃんと自分たちで始めたことに、最後まで責任を負っていたのは偉かったです。某A○Bとかモー○。は卒業したり新メンバーが入ったりで入れ替わりしていますけれど、ミューズはあくまでこの9人なんですね。そうちゃんと結論付けられて、見ていてスッキリした感じです。
後はメンバーひとりひとり、焦点を当てる話もあって、メンバー個人が好きな視聴者にも嬉しい展開だったのではないでしょうか。
最後は3年生が卒業して、どんなEDになるのか!?―――と思っていたら、花陽ちゃんの携帯に、どこからか怪しい電話が―――で
「続きは劇場版でね!」
ということになりました(笑)
何を驚いたかは、劇場版を見なければわからない、というなんとも視聴者を引っ張る形で終了(笑) まだまだ『ラブライブ!』は終わらないようです(^^)
遠いお山に向かって叫びつつ、今日もさくっと最終回アニメチェックです。
『極黒のブリュンヒルデ』:現在もヤンジャンで連載中の漫画原作。主人公の村上良太は幼い頃に友達のクロネコという少女と仲良くなったが、クロネコは良太ともども転落事故にあい、行方不明となる。そんな彼女の夢の「宇宙人に会いたい」という夢を変わって叶えるべく、高校では天文部に所属し、NASAを目指している。そんな彼の前に黒羽寧子という少女が現れる。事故に巻き込まれそうになったところを寧子に助けられるが、彼女は「魔法使い」と呼ばれ、ある研究機関から逃げ出してきたところだった。彼女を天文台にかくまうが、彼女らは「鎮死剤」という薬を一定期間服用しないと死んでしまう運命だった。そんな彼女や、同じ魔法使いの少女たちを守るべく、彼らは一致団結して組織から送られてくる刺客を撃退していくが、やがて組織の中枢深くへと巻き込まれていく・・・という感じの内容でした。
「魔法使い」といっても全然ファンタジーではなく、一種の植えつけられた特殊能力者ですが、結構戦いは血なまぐさかったです。結構山のように亡くなられていきましたね。しかもイジェクトすると、あるいは鎮死剤を飲まないと、出血して最後は溶けて死ぬ、という描写的にもエグイものがありました。ダークファンタジーというのかな。そんな中で唯一の救いは、みんな死に常に接しているためか、生きている日常一つ一つがすごく幸せで、大切にしていましたね。例えば普通に「お風呂に入る」「食事をする」「散歩に出かける」「買い物に行く」なんて、当たり前なのでなんとも思わないですけれど、これを普通に行えることに幸せを感じられる、というのは日々を大事に過ごしているからかな。「当たり前」を「ありがたい」と思えることは大切なんだなと、ふと感じました。
まだ原作が終わっていないこともあって、謎は全然解き明かされていませんが、千怜が死んだことで、第一部終了となった感じでした。寧子が記憶を失ってしまいましたが、後日談みたいなシーンでは一緒に夏の大三角見て喜んでいましたから、いい終わり方だったのかな。カズミも生きていましたね。多分隣に初菜がいたから蘇生できたのかもしれませんが説明がなかったから、予想で。できれば小鳥も生き返ってほしかったです。
『ラブライブ!』:前回からの第二期。前作はミューズを結成するまでのストーリーメインで、最後は文化祭のステージに立とうとするも、穂乃花が倒れてしまったことで、それが叶わず。でも当初の目的だった「学校を廃校にしない」ということは達成できたので、めでたしめでたし―――というところまででした。第二期は「本格的にスクールアイドルの頂点に立ちたい!」という目標を掲げて動き出したところからのスタートでした。
穂乃花が生徒会長になったのは驚きでしたが(小鳥ちゃんと海未ちゃんがいなかったら、きっと無理だったと思います:苦笑)、色々事件はありながらも、ちゃんと自分たちの手で解決していたところは共感ですね。後半は「3年生が卒業して抜けた後をどうするか?」というところに焦点が置かれていましたが、自分たちで相談した結果、「このメンバー以外でのミューズはあり得ない」ということで、解散への結論に達し、ちゃんと自分たちで始めたことに、最後まで責任を負っていたのは偉かったです。某A○Bとかモー○。は卒業したり新メンバーが入ったりで入れ替わりしていますけれど、ミューズはあくまでこの9人なんですね。そうちゃんと結論付けられて、見ていてスッキリした感じです。
後はメンバーひとりひとり、焦点を当てる話もあって、メンバー個人が好きな視聴者にも嬉しい展開だったのではないでしょうか。
最後は3年生が卒業して、どんなEDになるのか!?―――と思っていたら、花陽ちゃんの携帯に、どこからか怪しい電話が―――で
「続きは劇場版でね!」
ということになりました(笑)
何を驚いたかは、劇場版を見なければわからない、というなんとも視聴者を引っ張る形で終了(笑) まだまだ『ラブライブ!』は終わらないようです(^^)