大晦日です。
ようやく掃除と御節と年越しそばの仕込みまで終了しました。
今はももクロ紅白歌合戦を聴いております。
「ナチュラルにコーディネートされた~」のところとHYDEさんと西川アニキと玉置ちゃんは聴きたいので♥
夜は夜でCDTVで西川アニキが「FREEDOM」を歌ってくれるそうなので、そっちも見なければ!(≧▽≦)ノシ
その前に、秋アニメの最後の最終回を2つ。
『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-Rhyme Anima +(第2期)』:おなじみキャラクターラップCD原案のアニメ作品第2期でした。
前回は各チームが武力を封じられた代わりに、精神感応するマイク「ヒプノシスマイク」を使い、そのメッセージ力や歌唱力を力にし、相手を圧倒したものが勝利する、というバトルを繰り広げ、トーナメントで最後まで戦い抜いたチーム摩天楼を含め、中王区の総理大臣からの支配を逃れるのが主なストーリーでした。
今期は中王区の政府関係者が殺され、一部が暴徒化する事件が多発。仕掛けたのはTBHという者たち。ディビジョンバトルを終えたチームの面々は、ここは協力してTBHを止めるため、各地域のチームらと共にTBHの本拠地へと向かう。そこで様々なバトルを仕掛けられるも、何とか主犯の元にたどり着く。その正体は開闢門といい、かつて寂雷が治療を行った患者だった。弟たちを殺され、中王区に恨みを持っていた開闢門はドローンを使ったラップで追い詰めていくが、最後はディビジョンのメンバーたちが協力し、その恨みの力に打ち勝つ。開闢門は改めて寂雷の下で治療を受けることとなり、混乱は終止符を打った、というストーリーでした。
毎回ラップバトルが一番の見せ場なのですが、今回はTBHが仕掛けた罠の関係で、各チームのメンバーが分散して、普段は敵でありながら、今回は共にラップをする、という、ある意味シャッフルチームで、多分この作品が好きな方にはたまらない展開でしたでしょうね!かもしたはラップの上手い下手はよくわからないのですが、それでも若手声優さんは、最近は歌だけじゃなくラップだったりHIPHOPもやったりで、本当に芸達者だな~と感心しつつ。更に、この若手声優さんの中で一人、速水奨さんが思いっきりラップされていらっしゃって、メッチャ凄いな✨と(笑) 作品中じゃ「じじい」呼ばわりされておりますが、あとでめちゃ謝っている図が目に浮かんできます(笑) ストーリーはもはや斜め上というか突き抜けている感じですが、いっそ清々しかったです☆
『ひきこまり吸血鬼の悶々』:ラノベ原作のアニメ化作品でした。
主人公のテラコマリ・ガンデスブラッドは学校でのいじめが原因で引き込みり生活をしながら小説を書いている。しかし父親がこれを見かねて、コマリを帝国軍の将軍・七紅天に就任したことを知る。コマリはこれを断ろうとするが、皇帝との契約により職務を全うできない場合は爆発して死に、コマリが吸血鬼としての能力を欠いていることがバレた場合はほぼ確実に下克上で殺されることを告げられる。仕方なくメイドのヴィルのサポートのもとで、実力を偽りながら七紅天の仕事に臨むが、虚勢や運の良さ、周囲の勘違いが重なり、第七部隊の部下や世間からは殺戮の覇者として認識されるようになる。そこに嘗てコマリをいじめていたミリセントがヴィルを人質に呼び出してくるが、コマリが烈核解放を行いヴィルを救出する。やがてコマリの実力を疑問視した七紅天のフレーテがコマリ解任要求をするが、七紅天闘争の開催によってコマリが一番敵を倒してしまったため、コマリの七紅天を認定。さらにゲラ=アルカ共和国から宣戦布告を受けたムルナイト帝国と天照楽土の部隊は、ゲラ=アルカが狙うとされる核領域のムルナイト領城塞都市フォールにて、ゲラ=アルカから協力を要請された白極連邦軍の部隊による奇襲を受ける。泥沼化する戦闘状態の中、コマリの血を飲んだネリアと烈核解放したコマリの力で最終的に楽園部隊は崩壊し、指揮を取っていたレインズワースも撃破されて八英将が全滅したことにより、マッドハルトは敗北を認め、六国を巻き込んだ大戦は終結する―――というストーリーでした。
要はYDK(やればできる子)のコマリさんなのですが、いじめが原因で引きこもりになったものの、次第に周囲に助けられながら、真の実力を発揮し世界を改革していく・・・けれど、本人は全くその気はなく、やっぱり引きこもっていたいのが本音。傍から見れば「実に勿体ない💦」力の持ち主ですけれど、本人がそれに価値を置いていないのでみんなからビミョーにずれが生じてくるという・・・💧 ヒキニートがいつ自分の価値に目覚めるか!?ヴィルと第7部隊にはっぱかけてもらうしかないですねw 頑張れコマリ!
―――さて、今年も残すところ、あと6時間です(現在)
今年は2月のインパクトで、20周年記念アンソロジーを発行することができ、それが当初の目標だったので、無事に発行できてよかったです♥ 編集部員の皆様にも本当に感謝✨(ー人ー)
ただ、ちょっと夏前に界隈で荒らしが発生し、それで思ったより動きにくく、オンラインでの同人活動もしづらくなった時期があったのですが、最後は11月のスパークで、思い切って人生初のプチオンリー主催をさせていただきました。
どこまで皆さんに喜んでいただけたか、満足していただけたかわかりませんが、かもした自身の人生としては、とても有意義なひと時だったと思ってます。
来年は・・・家族の介護が結構増えた&重症化してきたので、時間の合間合間でオンラインで何かできたらいいなと思ってます。
なんといってもあと26日と6時間で「ガンダムSEED FREEDOM」が公開ですもの!!(≧▽≦)ノシ♥
来年は劇場版で盛り上がるぞ!!
ということで、皆さま、今年も大変お世話になりました。
「よいお年を!(^^ゞ」