うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2023秋アニメ最終回⑥&今年もお世話になりました<(_ _)>

2023年12月31日 18時03分37秒 | アニメ

大晦日です。
ようやく掃除と御節と年越しそばの仕込みまで終了しました。
今はももクロ紅白歌合戦を聴いております。
「ナチュラルにコーディネートされた~」のところとHYDEさんと西川アニキと玉置ちゃんは聴きたいので♥
夜は夜でCDTVで西川アニキが「FREEDOM」を歌ってくれるそうなので、そっちも見なければ!(≧▽≦)ノシ

その前に、秋アニメの最後の最終回を2つ。
『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-Rhyme Anima +(第2期)』:おなじみキャラクターラップCD原案のアニメ作品第2期でした。
前回は各チームが武力を封じられた代わりに、精神感応するマイク「ヒプノシスマイク」を使い、そのメッセージ力や歌唱力を力にし、相手を圧倒したものが勝利する、というバトルを繰り広げ、トーナメントで最後まで戦い抜いたチーム摩天楼を含め、中王区の総理大臣からの支配を逃れるのが主なストーリーでした。
今期は中王区の政府関係者が殺され、一部が暴徒化する事件が多発。仕掛けたのはTBHという者たち。ディビジョンバトルを終えたチームの面々は、ここは協力してTBHを止めるため、各地域のチームらと共にTBHの本拠地へと向かう。そこで様々なバトルを仕掛けられるも、何とか主犯の元にたどり着く。その正体は開闢門といい、かつて寂雷が治療を行った患者だった。弟たちを殺され、中王区に恨みを持っていた開闢門はドローンを使ったラップで追い詰めていくが、最後はディビジョンのメンバーたちが協力し、その恨みの力に打ち勝つ。開闢門は改めて寂雷の下で治療を受けることとなり、混乱は終止符を打った、というストーリーでした。
毎回ラップバトルが一番の見せ場なのですが、今回はTBHが仕掛けた罠の関係で、各チームのメンバーが分散して、普段は敵でありながら、今回は共にラップをする、という、ある意味シャッフルチームで、多分この作品が好きな方にはたまらない展開でしたでしょうね!かもしたはラップの上手い下手はよくわからないのですが、それでも若手声優さんは、最近は歌だけじゃなくラップだったりHIPHOPもやったりで、本当に芸達者だな~と感心しつつ。更に、この若手声優さんの中で一人、速水奨さんが思いっきりラップされていらっしゃって、メッチャ凄いな✨と(笑) 作品中じゃ「じじい」呼ばわりされておりますが、あとでめちゃ謝っている図が目に浮かんできます(笑) ストーリーはもはや斜め上というか突き抜けている感じですが、いっそ清々しかったです☆
『ひきこまり吸血鬼の悶々』:ラノベ原作のアニメ化作品でした。
主人公のテラコマリ・ガンデスブラッドは学校でのいじめが原因で引き込みり生活をしながら小説を書いている。しかし父親がこれを見かねて、コマリを帝国軍の将軍・七紅天に就任したことを知る。コマリはこれを断ろうとするが、皇帝との契約により職務を全うできない場合は爆発して死に、コマリが吸血鬼としての能力を欠いていることがバレた場合はほぼ確実に下克上で殺されることを告げられる。仕方なくメイドのヴィルのサポートのもとで、実力を偽りながら七紅天の仕事に臨むが、虚勢や運の良さ、周囲の勘違いが重なり、第七部隊の部下や世間からは殺戮の覇者として認識されるようになる。そこに嘗てコマリをいじめていたミリセントがヴィルを人質に呼び出してくるが、コマリが烈核解放を行いヴィルを救出する。やがてコマリの実力を疑問視した七紅天のフレーテがコマリ解任要求をするが、七紅天闘争の開催によってコマリが一番敵を倒してしまったため、コマリの七紅天を認定。さらにゲラ=アルカ共和国から宣戦布告を受けたムルナイト帝国と天照楽土の部隊は、ゲラ=アルカが狙うとされる核領域のムルナイト領城塞都市フォールにて、ゲラ=アルカから協力を要請された白極連邦軍の部隊による奇襲を受ける。泥沼化する戦闘状態の中、コマリの血を飲んだネリアと烈核解放したコマリの力で最終的に楽園部隊は崩壊し、指揮を取っていたレインズワースも撃破されて八英将が全滅したことにより、マッドハルトは敗北を認め、六国を巻き込んだ大戦は終結する―――というストーリーでした。
要はYDK(やればできる子)のコマリさんなのですが、いじめが原因で引きこもりになったものの、次第に周囲に助けられながら、真の実力を発揮し世界を改革していく・・・けれど、本人は全くその気はなく、やっぱり引きこもっていたいのが本音。傍から見れば「実に勿体ない💦」力の持ち主ですけれど、本人がそれに価値を置いていないのでみんなからビミョーにずれが生じてくるという・・・💧 ヒキニートがいつ自分の価値に目覚めるか!?ヴィルと第7部隊にはっぱかけてもらうしかないですねw 頑張れコマリ!

 

―――さて、今年も残すところ、あと6時間です(現在)
今年は2月のインパクトで、20周年記念アンソロジーを発行することができ、それが当初の目標だったので、無事に発行できてよかったです♥ 編集部員の皆様にも本当に感謝✨(ー人ー)
ただ、ちょっと夏前に界隈で荒らしが発生し、それで思ったより動きにくく、オンラインでの同人活動もしづらくなった時期があったのですが、最後は11月のスパークで、思い切って人生初のプチオンリー主催をさせていただきました。
どこまで皆さんに喜んでいただけたか、満足していただけたかわかりませんが、かもした自身の人生としては、とても有意義なひと時だったと思ってます。
来年は・・・家族の介護が結構増えた&重症化してきたので、時間の合間合間でオンラインで何かできたらいいなと思ってます。

なんといってもあと26日と6時間で「ガンダムSEED FREEDOM」が公開ですもの!!(≧▽≦)ノシ♥
来年は劇場版で盛り上がるぞ!!

ということで、皆さま、今年も大変お世話になりました。

「よいお年を!(^^ゞ」

 

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2023秋アニメ最終回⑤

2023年12月29日 21時38分14秒 | アニメ

昨日はようやく仕事納めでした。いつもならこのまま忘年会―――になる流れなのですが、かもしたは介護があるので参加せずに帰宅。一応ちょろっとだけ挨拶はしてきましたが、お酒飲めなかったのは寂しい💧 兄から日本酒を送ってもらったのですが、これは正月用なので楽しみに取っておきます!
とりあえず、残り少ない最終回チェックだけはしました。

ウマ娘 プリティーダービー Season 3』:元々はゲームでしたが、もはやアニメ&漫画の総合メディアミックス作品となりましたね。
3期目の今回の主馬娘公はキタサンブラック。リアルで顕彰競走馬といういわゆる殿堂入りもしている名馬中の名馬が満を持して登場でした。もちろん馬主はキタサンこと演歌の大御所・北島三郎さんで、アニメにもそれっぽい特徴をされた方が見守っていましたね。明るく街の人たちとの親睦も深いキタサンは皐月賞での勝利も期待されたキタサンだったが、ライバルのクールなウマ娘・ドゥラメンテに敗れてしまう。次での日本ダービーもドゥラメンテに敗れ、14位という結果になってしまう。キタサンは次こそ勝負を願うが、ドゥラメンテが怪我により勝負できなかったものの菊花賞で優勝する。だが、以降は努力を重ねるのに勝利に恵まれない日々が続く。ルームメイトであるサトノダイアモンドは翌年の菊花賞で優勝し、凱旋門賞への出場を決める。一緒に凱旋門賞にと誘われたキタサンだったが、自分の限界を感じたキタサンはこの年の有馬記念で引退を宣言。街の人たちの声援を受けたキタサンは、見事に優勝し、引退をステージセンターで飾るのだった―――というストーリーでした。
ざっと流れだけ回想しても、内容が凄く濃かったです。それだけキタサンブラック(リアル馬)がG1レースで勝利を重ねてきたかが良くわかります。ウマ娘は基本、リアル馬さんの人生(馬生)をそのまま再現しているので、それだけでもいかにドラマがあったのか、よくよくわかります。競馬はやりませんが、こうしてウマ娘を見ていると、本当の馬たちもこんなドラマチックな生き方をしていたら、ファンが付くよなぁ~と思ったのも納得でした。ウマ娘のキタサンも素直でいい子で、それでいて頑固なところもあって。十分アニメの主人公たるドラマ性でした。余談ですが、今年の有馬記念で優勝候補はキタサンブラックの子供とドゥラメンテの子供で、優勝したのはドゥラメンテの子供の方だったそうで。血の繋がりで、子供たちまで勝負が続いているんですね( ̄▽ ̄) 
次は劇場版ですか。益々止まらないウマ娘です♥
16bitセンセーション』:同人漫画のアニメ化作品でした。
主人公の秋里コノハは美少女ゲームが大好きで、美少女ゲーム会社「ブルーベル」に所属するイラストレーター。自分が描いた美少女をヒロインにした大作美少女ゲームを作ることを夢見ていたが、いつも上司からモブキャラ描きばかり要求され、自分の企画を持って行っても話も聞いてもらえない。そんなコノハが秋葉原の裏路地に入ると、昔の名作ばかり揃えたゲームショップを発見。喜んで買い込んだコノハがゲームパッケージを開くと、タイムスリップし、1992年のアキバにいた。そして自分の会社や住まいを探すと、そこには「アルコールソフト」という会社があり、そこから飛び出してきたwin98にこだわる高校生のマモルと出会う。マモルを介することで、コノハはアルコールソフトに寝泊まりしつつゲーム制作を手伝うことになるが、そこでやりがいを見出していく。しかし、ゲームショップの昔のゲームのパッケージを開けた瞬間、再びコノハは2023年に戻ってしまう。相変わらず会社ではやりたいことができず、ストレスをためる一方、ゲームを開けばまたタイムリープし、1996年のアルコールソフトに到着。前回のゲームでヒットを飛ばしたものの、それにより社長が融資を持ち掛けられ金銭をだまし取られて経営がピンチにになったため、コノハが持参したアイパッドに描いたキャラでゲームを製作。それは伝説級のヒット作となったが、ここでまたもやタイムリープ。今度は未来にたどり着き、そこではコノハも伝説の存在となっていた。美少女ゲームを介して友達になった山田冬夜がゲーム会社社長となっていたが、海外企業プラネットゲームズジャパン社に乗っ取られそうになっていた。コノハに目を付けていたCEOのグレン・フォークナーはコノハを捕まえようとするが、大人のマモルに助けられ、今度こそ自分の元居た時間軸に戻り、アルコールソフトのメンバーを再集結させ、新たなゲーム作りに入るのだった―――というストーリーでした。
同人誌の方は読んだことがないのですが、ほぼアニメオリジナルのようです。winができてから、ゲームの幅が凄く広がって、4,5年経てば新たな容量のゲームができて・・・って本当に進化が早いです。PS1の時のFF7が、今はポリゴンじゃなくより人物が再現度高くなっていますしね。まぁその分、押し込むストーリー要素が減っている気がするもの無きにしも非ず、なんですが。・・・それはさておき、ゲーム会社に勤めていた方の作品だそうですが、見る限りひたすらブラックですね💦 本当に過酷な中で製作していて、苦労がリアリティーあって伝わってきました。ただストーリー性はどうなんだろう。何度もタイムリープ繰り返して、最終的には自分の作りたいものが作れる環境になったことで一件落着した感じですが、正直響くものはなかったかな。あとこの主人公が五月蠅い💦とにかく幼児のようなキンキン声で、普通に会話するだけでも「全てff(フォルテッシモ)で」という脚注指示でもあったのか、とにかく大声💧 耳塞ぎたくなる時の方が多かったです。19歳とは思えない子供っぽさ(小学生の我儘状態)もあって、オリジナルキャラだそうですが、キャラの作り方はもうちょっと何とかならなかったのか。まぁターゲットは美少女好きのお兄さんたちのようですから、コノハのような幼女系が受けるのかも。もうちょい成長が見られてもよかったな(最終的に自分を「コノハは」と言っていたのが「私は」になったくらい)
『呪術回戦 第2期』:語る必要なし!大人気ジャンプ連載漫画のアニメ化2期目でした。
今回は過去編の五条と夏油が呪術高専時代を描いた懐玉・玉折、そして渋谷事変までが放送されました。
とにかくMAPPAさんがこの作品への気合が凄く入っているのがわかるくらい、毎回作画も描き込みも凄くって、毎週映画を見ているようでした!コロナの影響もあって、軒並み作業の遅れや時間不足で、静止画を動かして(例えば鳥が羽ばたいてもいないのに飛んでいるシーン)コマ数を稼いでいる作品も多い中、凄い描き込み(鳥ならとんでもなくリアルに近いくらいの羽ばたきを描いている)で、コマ落とし一切なし!絶対手を抜かない、という気合が入りまくりでした。そして渋谷事変では、原作知っているのでどうしても避けて通れない、ナナミンと野薔薇ちゃんの死。野薔薇ちゃんは「死にたての状態」らしいので、もしかしたらあるいは・・・と未だ希望は捨てきれないのですが、ナナミン;つД`)💦 やっぱり悲しすぎました!というか、津田さんの演技力に飲まれて、最後の「後は頼みます」の台詞の、いつもストイックだけど優しさをちゃんと備えているナナミンの声に、もう号泣でございました(ノД`)・゜・。 「情熱大陸」で津田さんをフューチャーした時も、津田さんが何度もこのシーン撮り直ししていましたが、やっぱり声優さん方の技術もあってなんだろうな、この作品の魅力は―――と思わずにはいられませんでした。野薔薇ちゃんのも「お前ら最高だわ!」も。満面の笑顔の後からの絶命(まだ確定していませんが)は泣くしかできないよ(´;ω;`)ウゥゥ 一方でアニオリの東堂の術式展開時の高田ちゃんとのシンクロバトル(※東堂の妄想)には開いた口がふさがらんかった(苦笑) でもこの落差が何ともこの作品の見どころというか、上手くストーリー展開の使い方しているなーと感心するばかり。2クール分で終了とは聞いていたので、渋谷事変までで終了なのか。しかも乙骨君登場するのに…と思っていたら、(σ≧▽≦)σやっぱり「死滅回遊編製作決定」ですね!ここまでくるとやはり悟復活くらいまではやらないと!めっちゃ楽しみに待ってます!!
冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
主人公のアンジェリンは「黒髪の戦乙女」の二つ名を持つ冒険者。養父であるベルグリフが大好きな重度のファザコンだが、父仕込みの剣の腕は確か。一方そのベルグリフだが、冒険者となって3年で片足を失ったため、冒険者ランクは最低のF。しかし、実力はアンジェリンでさえ敵わない潜在的な力を持つ。アンジェリンは魔王殺しの報酬に養父のところに里帰りしたがるが、道中様々な障害にあい、なかなかたどり着けないまま結局都に戻ることになる。何とかして父と会うことができたものの、今度はベルグリフがボルドー家への手紙を預かったことで、伯爵家同士の混乱に巻き込まれるも、無事にこれを回避。しかし王家がこれに目をつける。魔王討伐の勲章授与のため、アンジェリンを呼び出すが、実はアンジェリンを葬ろうとする魔族が王太子に成り代わっていたのだった。しかしアンジェリン抹殺のために呼んだ男は、ベルグリフの友人であったことからこれを回避。父の元に受勲報告と友人を連れ帰るアンジェリンだった―――というストーリーでした。
冒頭は、「とにかく父の元に帰りたいのに帰れません」、という父を訪ねて三千里状態でしたので、このまま親子が再開できるまでの物語なのか?と思ってみていたら、別段そうでもなかった(苦笑)です。ただ、何故か親子して善人のせいか、他人に好かれ、そしてトラブルに巻き込まれる→解決するも、それがまた大きなトラブルへの予兆・・・という感じで、ただ本人たちはのんびり暮らしたいだけなのに、知らず知らずのうちに問題も、その後の栄誉も大きくなる―――という感じでした。できたら親子で共闘する当たりも見たかったのですが、それがなかった(※父の指示で娘は別の人を守る、というのはありましたが)ので、ちょっと残念。最後は王太子に成り代わった魔族みたいなのが登場して、どうにも不穏を残したまま、親子は仲良く幸せなENDで終了。もしかしたら続編があるかもしれませんね。時々作画がちょっと残念な時がありましたが、2期あるなら見てみようかな、と思います。

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2023秋アニメ最終回④

2023年12月27日 23時58分29秒 | アニメ

気づけば今年もあと4日+数時間。
とにかく種の劇場版のグッズ展開に追われて、つい財布が出てしまう昨今。
今週は書籍関係で、ダムAとTHE EDGIを購入。THE EDGIは昔のも持ってはいるんですが作家さんのラフ画だったり、ちょっと特典が入っているので思わず購入(笑)
さらに、13日からのEXPERIENCEをはじめとするプライズ等々の凄いこと!!Σ(・ω・ノ)ノ!
チェックしきれていないんですが、アキバよりも横浜の方がグッズもキャラも揃っているようなので、また横浜に行かないといけないな~。一応アキバの入場券の予約は抽選申し込みしましたが、土曜日だし先ず当たらないだろう。
それでも近くでプライズはやっているみたいなので、取れないだろうけど散財している姿が想像できる(苦笑)
いや、もう今年と来年で散財しまくりですね💦 来年は少なくとも15回は劇場に行くことになるし、大変大変w

そんな大変なのはTVアニメも一緒!最近は本当に1クールアニメの多さについていけない。故にちょこっと感想だけまた書き連ねます。

『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』:漫画原作のアニメ化作品でした。
主人公の高校1年生・愛城恋太郎は、中学までの間に告白してはフラれた人数が100人。神社に恋愛成就のお願いに行ったところ、神様から「100人の運命の人と出会い、彼女らを幸せにしないと不幸が訪れて死ぬ」と言われる。高校入学後、早速2人の女子から告白を受けるが、二人とも幸せにしないといけないため、正直に二人に話をし、二人共と付き合うこととするのだった。こうして運命の人が次々に現れる―――というストーリーでした。
言ってしまうと『カノジョも彼女』に近いです。ただ相手の人数が膨大すぎ💦 カノかのは一応二股までですけど(他に好意を寄せてくる人が後二人いますが)、こっちは100股ですから!(゚Д゚;) まぁ現れる女の子がみんな個性的なので、十人十色、色んな子との恋愛が楽しめる(!?)感じですが、アニメの最後は「彼女のお母さん」まで恋太郎に堕ちたよ…💧 100人いるだけでも大変だな(ー△ー;)と思ってみていましたが、人妻(※夫とは死別している)まで来ると、もうどういっていいか…てかこの人数を相手にひるまない恋太郎の根性が座ってます。何せ幸せにしてあげないと不幸にしちゃいますからね。2期目も決まったそうで、大変な道のりはまだまだアニメでも続きそうです^^;
『ダークギャザリング』:漫画原作のアニメ化作品でした。久しぶりに2クールアニメ。
主人公の大学生・幻燈河 螢多朗は霊媒体質のおかげで心霊現象に巻き込まれがち。幼馴染の寶月 詠子も巻き込んで、ともに呪いを受けてしまう。そんな 詠子の従妹で、螢多朗がバイトで家庭教師をすることになった小学生・夜宵は母を悪霊に奪われており、母の手掛かりを探すため、霊の捕獲「ダークギャザリング」を行っていた。夜宵は螢多朗の霊媒体質を利用し、詠子共々呪いを開放するため、そして母を探すために3人はともに悪霊の出るスポットを探しながら、霊を捕縛し続ける―――というストーリーでした。
夏アニメで始まったオカルトものですが、キャラは可愛いのに悪霊が滅茶苦茶怖いのばかりで、なかなかに背筋が寒くなりました。アニメでの描写の仕方が結構怖いんですよ💦 そして中途半端に興味本位で近づくと、確実に取り殺されるか、精神を蝕まれるか。夜宵はIQ160 の天才で、幼いころから霊を捕獲し続けてきている手練れですけど、特に詠子がオカルト趣味で興味のままに突っ走り、逆に恐怖体験(一歩間違えれば死んでいた)を何度受けつつも、またケロッと次の心霊スポットに行くという…悟がいたら怒られますよ(苦笑) ただ、2クール放送した割には、話が全く先に進んでいないので、ようやく最終回で京都に行くことになったようですが、2期目があるのかな? 怖いばかりだけでなく、呪いの片りんとか、夜宵の母の手掛かりとか、ぼちぼち見つかって進展するといいですね。
『星屑テレパス』:漫画原作のアニメ化作品、今期のきらら枠でした。
主人公の高校生・小ノ星海果は、コミュ障で友達を作れない自身の性格にコンプレックスを抱えており、もはや地球上では自分は理解されない、ならば宇宙に行って居場所を見つけようとまで思う日々を過ごしていた。そんな高校の入学式の日、海果は自らを宇宙人と名乗る謎の新入生 ・明内ユウと出会う。彼女は額をくっつけることでテレパシーを使え、海果が宇宙に行きたいと願っていることを知ると、ユウは宇宙に帰りたいと願っていることを告白。そこで、自分たちの手でロケットを製作することを目標とする。その後、副学級委員長の宝木遥乃、不登校のロボット政策マニアの雷門瞬とともにロケット研究同好会を結成する。そしてペットボトルロケットの大会に出場するも、目標まで届かず部員の仲がぎくしゃくするが、海果の必死の働きかけにより、また一からスタートを切るのだった―――というストーリーでした。
きらら枠といえば、ほのぼの&ギャグという作品が多くって、どちらかというとストレスの少ない(笑)作品が多いのですが、珍しくこちらはギャグはなく、ややほのぼのしているところはありましたが、ほぼ海果が困ってオロオロしているシーンが多くて、なかなかテンポアップしないのがちょっと重かったです。もはや人見知りというより場面緘黙に近い状態なので、ステップアップは確かに難しいのかもしれません。それでも小さな一歩は踏み出せたようなので、あとは周りの支えですね。彼女の背中を押す人と、手を引いてあげる人がいたら、素晴らしい高校生活が送れそうです。ロケットはそのためのアイテムみたいなものかな。夢は一気に叶えたら夢ではないので、ぜひ仲間と末永く目標に向かって欲しいですv
『鴨乃橋ロンの禁断推理』:漫画原作のアニメ化作品でした。
冴えない警視庁捜査一課の刑事・一色都々丸は、ある日故あって古いマンションに住む鴨乃橋 ロンという男と出会う。彼は探偵養成学校BLUE出開校以来の天才的センスの持ち主だったが、推理後、記憶・自覚なしに犯人を自殺に追い込むため、学校でも血の試験といわれた犯人を殺してしまう事件を起こしてしまい、BLUEからは探偵行為の一切を禁止されていた。しかし、推理が大好きなロンは、推理したのは都々丸として難事件を推理していくのだった―――というストーリーでした。
なかなかに面白かったです。いわゆる頭脳戦オンリーでコナン君みたいな体力使うものとかはないんですが、その場の状況だけで推理力を働かせてしまうあたり、流石は天才。(体力は都々丸の仕事w) 探偵、というか推理力のある人間って、とにかく視野が広くって、脳内にその一瞬の状況を焼き付けて、音も耳コピするくらいの記憶力の良さがないと、コナン君やロンにはなれないですねw そしてどちらも悪の組織に狙われている(苦笑) てかロンはシャーロックホームズの子孫で、敵はM家=モリアーティ教授の子孫なんですね。ライバルが登場したのは最終回の5分前(しかもED後)ですが、かなり意味深な登場の仕方と「to be Continued」の文字がありましたので、2期もやるでしょうね。一度も犯人あてられなかったので、悔しいから二期も見ます!(笑)
『デッドマウント・ディスプレイ』:漫画原作のアニメ化2期目でした。
今期は四乃山 ポルカこと屍神殿と、屍神殿の敵であったサバラモンドの落とし子ことシヴィル・A・サバラモンドの戦いがメインでしたね。この作品もある意味群像劇的なところがあって、ポルカを中心にして、色んな組織が絡み合っているうえ、全員の目的がバラバラ、というか個々の目的のために動いているので、一見すると一貫性が全くなく見えるので、それぞれの組織の目的と利点を整理しないとわからなくなってきます💦。特にソリティア!お前だ!!(苦笑) まさに大きくなったシャドー様(陰の実力者)みたいな感じで、暗躍することをモットーとしているせいか愉快犯だけに非常に話をかき回してくれます。最終的には、殺したと思っていた相手が、今も親友だと言って手を貸してくれたこともあり、サバラモンドを撃退することができました。一時的ですけどね。アニメはこれでちょうど一段落ついた感じがします。いい感じなところでの幕引きでしたが、警視庁のほうとかの問題は全然片付いていない気が。まぁポルカ君が無事なので万事オッケー!(笑)
『ミギとダリ』:漫画原作のアニメ化作品でした。
日本の神戸近くにあるアメリカを模したオリゴン村。そこに住む子供のいない老夫婦の園山夫妻は、養護施設の中から秘鳥と言う少年を養子に迎える。しかし秘鳥の正体は「ミギ」と「ダリ」と言う双子の少年であり、引き取られた園山家の中で巧妙に入れ替わりながら、2人で1人の人物を演じていた。双子の目的は、園山家が居を構える村にいるはずの、実母を殺した犯人を探し出し復讐することだった。やがて母親は上流家庭で村の中心的な存在である一条家にたどり着く。学校で同級生となった一条家の長男・瑛二が、一条家の家政婦をしていた母を突き落としたところまで突き止める。そこに至る真相を追い求めた結果、瑛二の母で「完璧な存在」である怜子が、母を家政婦として雇っただけでなく、彼女を気に入り自分の妹のようにかわいがっていたが、完璧な存在の怜子の唯一の欠点=子供ができない、ということを必死に隠すため、彼女に代わりに身ごもらせたのだった。そして生まれた瑛二と、同じ母から生まれたミギとダリは兄弟であることが判明。怜子はその秘密を隠すためミギとダリや協力してくれた堤丸太らをも殺そうとするが、逆に瑛二に殺されてしまう。そして瑛二も共に死のうと屋敷に火をつけるが、ミギとダリによって救出され、警察へと出頭する。そしてミギとダリは園山家に戻ると、園山夫婦は秘鳥が二人であったことを知っており、二人を温かく迎えてくれる。月日がたち、瑛二が出所してくるのと同時に、ダリはミギと離れ、都会へと向かうのだった―――というストーリーでした。
最初はミステリーとホラーが混じった話なのかと思いましたが、本当にホラーでした💦 過剰な愛を注ぐ親、異様なまでの執着しかり、最初はミギとダリの動きからして人間離れしていて、気色悪かったのですが、周りの方々の方がもっとホラーでした。特に完ぺき主義の怜子は一度失態を犯した子供を赤ちゃんに戻してから人生やり直しさせるという・・・昔虐待の本で、こんなケースを見たことがありましたが、まさにそれ。唯一の救いだったのが、委託家政婦のみっちゃんと、実は知っていながらずっと秘鳥の演技をしていた双子を見守ってくれていた園山夫婦ですね。そのおかげで持って、母親に執着し、互いに執着し合っていたミギとダリはようやく一人の人間として自立できたので、よかったよかった。最後は明るく前途が開けたので、ホッとできましたv
『Paradox Live THE ANIMATION』:キャラクターCD音源のアニメ化作品でした。
世界はHIPHOPカルチャーから「幻影ライブ」という新たなジャンルが発生。がラッパー達は、ファントメタルと呼ばれる金属を含むアクセサリーと自身のDNAとを化学反応させることで、感情とリンクした幻影を創り出し、華麗なステージで若者達を熱狂させた。突如復活した伝説のクラブ“CLUB paradox”で開催された『Paradox Live』では「BAE」「The Cat’s Whiskers」「cozmez」「悪漢奴等」の4チームが激突。優勝は「cozmez」がつかみ取ったが、闘いの熱波は伝説のチーム「武雷管」の心を揺り動かし、新たなイベント開催の種火となった。この武雷管に挑むために、主人公の朱雀野 アレンをはじめとするBAEを含たチームがステージバトルに挑む。最終的にBAEは時間に間に合わず、出場権を得られなかったが、ファントメタルの副作用を乗り越え、全チームが復活。ParadoxLiveは消滅したものの、彼らを見守る武雷管はそこに存在していた、というストーリー展開でした。実際には各グループにスポットが当たりつつ、バトルをする展開は、一期目の「ヒプノシスマイク」みたいな感じです。そう言えばあれもHIPHOPですね。実際HIPHOPは聞かないので、上手いどうかは判断できなかったのですが、声だけでなくHIPHOPも歌える声優さんの多芸ぶりに感心する一方でしたw
『東京リベンジャーズ 天竺編』:説明不要の人気漫画原作のアニメ化3期目でした。
今回は天竺編、関東事変ですね。前回で直人が死んでしまったことで、タイムリープができなくなった武道。幼馴染のカクチョーから警告されたものの、天竺と東卍は全面戦争への緊張が高まる。特に天竺早朝の黒川イザナはマイキーと血は繋がらずとも兄弟であることを意識し、天竺に入っていた稀咲はマイキーの戦意を喪失させえるためにエマを撲殺。武道はエマの死により消沈した万次郎と死を受け入れられなかった龍宮寺の代わりに東卍の総長代理として「天竺」と抗争することを決意する。たった数人で横浜に乗り込んだが当然不利な中、それでも逃げることなく立ち続けた武道の前にイザナが立ちはだかる。それでも敗戦の宣言をしない武道の後ろから日向に諭されたマイキーとドラケンが現れ、遂にイザナとのタイマンを行う。しかし稀咲が銃でマイキーや、止めに入ったカクチョーを撃ち殺そうとするも、イザナが身を挺して庇い、イザナが死亡。絶対的危機に陥った稀咲は半間に連れられバイクで逃げていく中、龍宮寺の後ろに乗り追走。その後稀咲たちが転倒し追いついた。それでもなお逃走する稀咲を追走しついに彼と一進一退の攻防を繰り広げ、稀咲が日向に好意を抱いていることを知るも、自分を殺しても日向の心が稀咲に向く可能性は皆無であることを直感し激昂。武道は稀咲が持つ拳銃を蹴りで払い落したうえで奪い、稀咲を射殺しようとするが、万次郎と日向が駆け付けたことにより思いとどまるも、逃走する稀咲を追走する。その際、武道自身がタイムリープすることをにおわす発言をしたことで、稀咲は武道が未来から来たことを知る。だが武道は稀咲もタイムリーパーと思い込んでいたことを否定、その直後トラックにはねられ命を落とす。これで天竺との抗争は幕を閉じた―――というストーリーでした。
東リベファンによると、この「天竺編」が一番人気が高いそうですね。確かに見ていてドラマ性とか、話の起伏が激しくって、それでいて最後まで立ち続けた武道の元にマイキーが来た時は、原作読んでいても流石に感涙でした。ただ、何分命を落とした人が多かったので、ストーリーとしては重いですね。でもこれで稀咲がタイムリーパーではないと知り、直人も未来で亡くなっているので、武道はどう運命を改変できるのか。・・・原作だとこの後未来での再会を約束して日向ちゃんにプロポーズするシーンまであるんですが、そこもカットされていたので、アニメでは続編はやらないのかなぁ・・・。原作が完結しているので、最後まで放送してくれたら嬉しいんですけどね。世界線が変わった後の話はちょっと、という方もいるようですが、私的には最後まで見届けたいので、4機目の放送が決まったら見ます!

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『Vol de Nuit』第3夜UPしました

2023年12月25日 22時16分23秒 | ノベルズ

12月24日―――

今年は丁度日曜日だ。

おかげで公務も休日。だが、細かな仕事が片付いていないため、結局は一度行政府に出向いた。

(その方がいい。仕事をしている時の方が気がまぎれる。)

 

カガリは秘書も誰もいないデスクで昨日の彼女たちのやり取りを思い出す。

―――「明日は家族でホームパーティーなの」

―――「私は彼とデートで」

―――「大変!うちの子のプレゼント、まだ用意してなかったわ!」

 

(みんな幸せそうでいいな。)

 

少しばかりの寂しさを抱えアスハ邸に戻れば、マーナたちがクリスマスらしい七面鳥のローストやシャンパンなどを用意してくれていた。

「姫様、本日くらいは張り詰めたお気持ちを緩めてもいいのでは?」

そう微笑んでくれるマーナに、カガリは気持ちを切り替える。

(私にだって家族はいるんだ。)

「そうだな。折角だ!みんなで楽しく過ごそう。ほらほら、お前たちも席に着けよ。」

「か、カガリ様!?我々は従者であって―――」

「いいから♪ 今日は無礼講だ!」

メイドやバトラーたちも同じ席に着くように言い、つかの間アスハ家のクリスマスパーティーを楽しんだ。

 

だが、いざ自室に一人きりになると、忘れようとしていた寂しさがこみあげてくる。

「今頃みんな、楽しんでいるんだろうな…」

いいや、明日は月曜日だぞ?仕事があるんだぞ?

というわけで、早く寝よう!

 

「おやすみっ!」

寝れば次に瞼を開くころには眩しい朝日が差し込んでいる。そして、寂しさなんて感じようもないほど忙しい一日がまた始まるんだ。

そう言い聞かせてカガリは頭から毛布をかぶって、早々に寝ることにした。

 

 

 

<ボーン>

屋敷の時計が12月25日深夜0時を告げている。

いつもなら気にも留めない音なのに、なぜか目が覚めた。

「…早く寝すぎたからかな…」

もう一度布団にもぐれば次は朝だ。

だが

<カタ>

「…ん…?」

物音がしたのは気のせいか。風でも出てきたのか。

カガリはもう一度寝直そうとしたら

<カタン、カタカタ…>

「~~~っ!!なんだよっ!風か?もし泥棒だったら軍事教練を受けたこの腕で締め上げてやる!」

普通の女性なら恐怖で足も竦むだろうが、カガリにはそうはいかない。

(もし不審者なら、よくこのセキュリティーを越えたとほめてやりたいが、相手が悪かったな。己の不幸を呪うがいい!)
カガリがベッドから飛び起き、慎重にテラスに向かい、大窓からそっと様子を伺うと、そこには間違いなく人影があった

「っ!」

(やっぱり不審者の手合いか!?丁度いい、締め上げてやる!)

カガリが構えの姿勢をとる、すると、

「すまないな、泥棒じゃなくって」

(え…)

月明りを背に、聞き馴染んだ声が近づいてきた。

「こんばんは。サンタクロース…っていうには、格好が不釣り合いだな。」

自嘲する彼は確かに黒いコートに近い色のシャツ、そして黒のロンググローブに、ここだけクリスマスに近い臙脂のネクタイ。

夜空に溶ける髪色と、そして星の光を宿したような翡翠。

(夢?―――いや、違う!)

 

―――続きは、大人の方のみpixivへ♥

 

***

 

メリークリスマス!

皆さまはどんなクリスマスを過ごされましたでしょうか?

そんなこんなで、今年のクリスマスSS、最終話をpixivのほうにUPいたしました。
もちろんR18ですので、大人の方のみ、飛んで行ってみてください。

今回のテーマは、クリスマス、というより「香水」です。
いつ発売になるのかわからないのですが、前日SEEDキャラをイメージした香水が発売になる、というのを目にしまして。
最近キャラクター香水が流行っていますが、種もいつか出ないかな~と思っていましたら案の定(笑)
果たしてアスカガが、どんな香りになるのかわかりませんが、現存する香水の意味からイメージしてカキカキしてみました。
タイトルのフランス語は、訳すと「夜間飛行」になりますが、これはゲランの香水です。
男性に負けず、自分を貫く芯のある女性をイメージして作った、そうなので、カガリにぴったりだな、と。
で「エゴイスト」のほうですが、一見するとアスランらしくないですが、ある意味カガリに対しての個人的感情は「エゴイスト」であってほしい希望で(笑) ストイックな彼が、彼女の意志に反することはしないでしょうし、カガリも多分しないでしょうけれど、本音の部分で男女としての幸せを手にしてほしいなという思いを込めてます。
カガリは国の礎になるだけでなく、個人として幸せになってほしいんですよね。
果たして劇場版、この二人にどんな結末をもたらすのかわかりませんが、キララクもアスカガも、みんな幸せなエンドが迎えられることを祈ってます(ー人ー)

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2023秋アニメ最終回③

2023年12月25日 21時11分04秒 | アニメ

メリークリスマス!
今日がクリスマスなのに、ついぞ盛り上がるのはイブですねw
かもした家もそれなりにチキン食べたりケーキも小さいカップのを食べました。最近のケーキはコンビニのものでも美味しいですね♥コーヒーとともにありがたくいただきました(ー人ー)
そして今日はクリスマスプレゼントももらっちゃったりして、アスカガグッズいっぱいで、滅茶苦茶嬉しかったです♥サプライズありがとうございます(∩´∀`)∩✨
ここのところ、クリスマスSSをひたすら書き連ねてますが、アニメの最終回もそれなりにチェックしてます。まずはそっちから。

『盾の勇者の成り上がりseason3』:大人気ラノベ原作のアニメ化作品でした。
今回は朱雀襲来までの間に、領地を整えたり、奴隷にされそうになった領民を救い出したりと、大きな戦いはなかったんですが、一番大変だったのは四聖勇者を捜索&採取(笑)することでしたね。
にしても、なんでみんな簡単にビッチに騙されるんだ!?公開処刑寸前にまで追い込まれるほどのことをしたことは、全員知っているはずなのに。王も未だに「盾の悪魔」とか言ってますし(まぁ、王様はビッチの味方だし、処刑まで追い込まれましたから、そう思うのやもしれませんが、処刑を中止させて救い出したのは尚文なのに(ーー;))。傷心に付け込むのが得意なのかもしれませんが・・・。でも少しずつですが、確実に盾の勇者が見直されてきてますね。特に平民たちの方が。王族とはいっても、多人数が団結したら平民は強いですからね。民意の反映が国政に影響しますしね。メルロマルク女王はその辺りしっかりしていますから、今は心して朱雀戦へ。美味しいところで最終回でしたけど、続編あるようなので、盛り上がりは次シーズンかな。受けて立ちます!(笑)
『攻略うぉんてっど~異世界救います!?~』:中国制作のアニメ作品でした。
いわゆる転生もので、オンラインゲーム趣味の女性イノーがベランダから転落した瞬間、自分のプレイしていたゲーム世界のキャラクターになっていた。驚くより普通にそれを受け入れ、世界を旅してまわることになり、元教え子だったエンヤァと出会うことに。一応エンヤァは勇者だが、全然ゲームに弱く結局イノーが率いることに。敵と戦いながらもなんとかクリアしてきましたが、イノーが捕まってしまったことで、エンヤァが最後はいつもの力技でねじ伏せて、なんとかイノーを救い出せました。ゲームの中だけにRPGっぽいのですが、緩いのでお気楽に見られましたw 敵も何のかんの言ってお姉ちゃんに頭が上がらない妹だったり、結構ほのぼのしてましたので、深刻にならず、金曜の夜に脱力系で程よい感じでしたw
『ゴブリンスレイヤーⅡ』:ラノベ原作のアニメ化作品の2期目でした。
1期目で女神官を救い、やがて妖精弓手、鉱人道士、蜥蜴僧侶のパーティーが加わり、パーティーでのゴブリン退治になっていきました。この2期目でも同様。ゴブリンスレイヤーは全くぶれない。行く先にゴブリンがいると聞けば参加する。でもあれだけシングルで戦うことしかしてこなかったため、最初の頃はパーティ戦でも単独行動ばっかりでしたけど、2期目に来て協力体制が随分と取れるようになりましたね。特に妖精の姉の結婚式に向かう途中、牛飼娘と受付嬢も呼んで、大きなパーティーでの行動でしたが、ちゃんとみんなを気遣い様子も見られましたし。でも大司教様には言い寄られても気づかないあたりが、やっぱりゴブリンスレイヤーさん安定してます(笑)一期目はひたすらホラーというか、シリアス…というより現実を思い知らされる恐怖感と戦慄すらあったんですが、パーティーメンバーのお陰なのか、段々社交的に、つまりは人間らしくなってきた感じです。そのおかげか一期目の時ほど緊迫感は感じず見ることができました。アニメの描写も深夜アニメのせいか流れる血もそのままに、残虐性を包み隠さず描いてくれたので、なんというか血なまぐさい臭いが伝わってくるような臨場感がありました。キャラデザも崩れず、作品としては非常にクオリティー高かったと思います。
『経験済みなキミと、経験ゼロの俺が、お付き合いする話』:ラノベ原作のアニメ化作品でした。
主人公の陰キャな高校2年生の加島龍斗はゲームの罰で、一番美人の白河月愛に告白することとなってしまった。しかし月愛の返事はOKどころか、さっさと龍斗をベッドに誘う。実は月愛は愛する人には身体でつなぎとめようとするのが当たり前の感覚になっていた。龍斗は本当に愛情をもって触れたくなるまでそういうことはしないと月愛と約束する。学校内に流れる情報とは裏腹に、月愛は純粋で素直な女子であり、龍斗はどんどん彼女に惹かれていく。しかし中学の時に振られた月愛の双子の妹・黒瀬海愛が今になって龍斗に告白してきたりと、波乱万丈な青春を過ごすことになった―――というストーリーでした。
いわゆるギャルなのですが、見た目とは違って全然いい子の月愛ちゃん。身体でつなぎとめようとするのが、多分家庭内の両親の不和あったりで、愛情を共有する方法を知らないで育ったんでしょうね。そういう意味では優等生の海愛も同じ。一見幸せそうに見えながら、辛さの片りんも見せない月愛ちゃんは健気でした。やっぱり人を見た目で判断してはいけません。そして月愛ちゃんだったからこそ、龍斗くんもただ勉強漬けの日々から色鮮やかな青春を手にできたので、相乗効果でよかったです♥ 幸せになってほしいですわ♪
『はめつのおうこく』:漫画原作のアニメ化作品でした。
世界帝国リディアには、人間と魔女が共存していたが、いつしか科学文明が発展し魔女の力を恐れた人間族の王が魔女狩りを強行する。魔女のクロエに育てられた人間の少年・アドニスはクロエとの逃亡の果てに目の前で彼女が殺される事となり、帝国への復讐を決意する。数年間冷凍保存の幽閉状態にあったが、奴隷であり魔女のドロカが逃走途中にスイッチを解除したため、アドニスは目覚め、人間への復讐を開始する。クロエを見捨てた魔女の国にも恨みを抱いていたアドニスは魔女の国に人間を呼び寄せ崩壊させ、さらにリディアも滅ぼそうとする。しかし度々女王の刺客が襲い掛かり、同行していたドロカが失明してしまうが、ドロカの持つ愛の魔法で自分の持つ魔力以上の力で追っての白兎を倒し、二人はまたリディアに向かって旅を続ける―――というストーリーでした。
復讐がテーマの話ですから、とってもダークなのですが、さらに人権も何もない世界なので簡単に人を魔女を排斥するため、かなり鬱傾向なストーリーでした。発展的な部分は一つもなかったですね。ひたすら「壊す」。まさに「破滅」なのですが、ここまで何も生み出さない世界だと、本当に鬱になるんだな~と思いました。それと対比して、ドロカがとにかく鬱陶しい(苦笑)。平和主義というか、戦いが嫌いでみんなきっと仲良くなれる!という友好主義のせいか、アドニスとは正反対のため、二人のぶつかるシーンが大半で、見ていて疲れました💦 でもある意味、この灰色の世界で明るい思想の持ち主のドロカは唯一の救いなのかもしれません。なんとなく二期目をにおわせる終わり方でしたがどうなるかな。もう少し何か得るものがあるなら見てみようかと思います。
『カノジョも彼女』:漫画原作のアニメ化作品、2期目でした。
とにかく誰に対してもストイックな主人公の高校生・向井 直也と、彼が思いを寄せる幼馴染の佐木 咲。そして高校に入って直也に告白してきた健気な少女・水瀬 渚。咲も渚もどちらも好きで選べない直也が、二人と付き合うことを宣言。二股告白をするものの、咲も渚を気に入ってしまい、3人で生活を始める。そこに直也を気に入り無理やり割り込んできた星崎 理香と、咲の友達で中学の時から直也を好きな桐生 紫乃。この4人の女子と直也のラブコメですが、今回は紫乃が咲のことを考えて身を引こうとする一方で、思いを寄せていることを理香にばれて、秘密にする代わりに理香に協力を強制される。そんな中、沖縄旅行で紫乃は直也と二人きりになり、思いもかけない状況に遂に行動で思いを伝えてしまう。しかし、咲のことや自身のしてしまったことへの後悔から、学校の転校まで考えていることを告げる。しかし、事実を知った咲や直也が友人として彼女を引き留めたことで、考えが軟化。直也のことは好きだが、それでも彼女ではなく友人として、もし隙があれば彼女にしてもらうことを願いつつも、一歩引く形でことが収まった、というストーリーでした。
相変わらず女子の吸着力が半端ない直也君です(苦笑) 別に何か抜きんでていい男ではないのですが、とにかく真面目。良くも悪くも真面目に受け止め、一生懸命に相手に接するので、噓をつかれない分安心できる存在…なんでしょうね。普通だったら二股なんて宣言せずに、こっそり付き合うでしょうが、そうしないところがいいところ(笑) 今回のメインヒロインは紫乃さんでしたが、彼女もある意味堅物なので、固いもの同士がぶつかり合って大騒ぎになった、という感じでしょうかw でもなぜか憎めないんですよね、直也君は。理香だけが押しかけ気味でありますが、中にはこういう強烈な子に情がわく男もおりますので。続編があるかどうかわかりませんが、今後の展開が面白そうで、3期あったら見てみたいですw
『最果てのパラディン 鉄錆の山の王』:なろう系小説のアニメ化作品2期目でした。
死者たちに育てられた転生者のウィルが、街に出てパラディンとなって2年後の物語。数え年で17歳となったウィルは、獣の森の中央にある河岸の廃墟の街を再興させた灯火の河港を拠点に、森林地帯の事実上の領主となっていた。最終的に人類圏が生まれ故郷の廃墟の街に到達すべく、ウィルは日夜地域一帯の発展に邁進し、時に政治や経済状況に腐心する生活を送っていた。そんな折、かつて上王に与し、鉄錆山脈にあったドワーフの街を滅ぼした邪悪な竜ヴァラキアカが再び活動を開始するとの予言を受けたウィルは、ドワーフのくろがねの国の最後の王で、気弱なアウルヴァングルと、生き残った彼の仲間とともにヴァラキアカを倒す―――というストーリーでした。
これもなろう系なんですが、主人公が奥ゆかしいので、全然チートにも見えず(むしろ努力を重ねている)、苦労を重ねつつも穏やかに事を受け入れるので、全然なろう系に見えないんですよね。なので、心の底から見守りたくなる主人公でした。なので仲間も共感しやすいんでしょうね。自分で積み重ねた経験からものを言っているので、なろう系とは思えない説得力があります。この子はこのまま成長して、誰もが認めるパラディンになっていくんだろうな。安心して見守れました。
『SPY×FAMILY』:語らずともよし、大人気漫画原作のアニメニア2期目でした。
今回はフォージャー家のほのぼのした一コマもあれば、シリーズとしてヨルさんがボディーガードを務めながらも、同じ船に乗船したアーニャが父と母の危機を何とかして救う、ハラハラドキドキの展開でした!かもしたはヨルさんこと「イバラ姫」の活躍っぷりが好きなので、あの衣装も素敵だし、それを着こなしながら無敵に戦うヨルさんがめちゃかっこいい✨(*´▽`*) 前回は父の活躍が多かった(主人公ですから)ですが、今回はヒロインの活躍が見られてうれしかったです♥ でも一番危機を救ったのはアーニャなんですよね。幼いながら自分の能力を精一杯使って、父と母の本性を明かさずうまく立ち回る。うん、かもしたがステラ10個分あげたいっ!!劇場版も始まりましたし、ますます目が離せない一家の活躍。そうそう、ボンドさんも最後は決めてくれました☆ 中身、あんな細かったんだ…フカフカ動物のあるあるでした(笑) 
『新しい上司はド天然』:漫画原作のアニメ化作品でした。
転職前の会社で、上司からひどいパワハラを受け、精神と胃を痛めて転職した主人公・桃瀬健太郎。彼が転職した新たな先の上司は白崎優清。まじめで業績もよい上司だったが、実はかなりの天然で、眉目秀麗に似合わずボケが強烈。しかも本人はいたって真面目なので、桃瀬は次第に仕事へのトラウマがなくなっていく。時折思い出したように辛くなることもあるが、白崎さんのおかげで元の明るい自分を取り戻し、仕事に精を出す桃瀬さんのストーリーでした。
天然な白崎さんのおかげで((ヾノ・∀・`)ナイナイ)物語は単発なので、見はぐってもその都度楽しめました。白崎さん以外にも個性豊かな社員さんばかりで、こういうほうが業績伸びそうな気がします。ちなみに以前お勤めの会社の上司は、労基に証拠&そのためにかかった治療費を提示して訴えれば、あれだけのことをしている人なら、速攻指導、あるいは社長への警告をして配置換え、あるいは島流し(地方転属)にできると思うんですがね。会社自体がブラックだと、労基報告させないよう社員を洗脳している感じのところもリアルにあるみたいですが。とりあえず桃瀬君が楽しく仕事ができてよかったですw
『帰還者の魔法は特別です』:韓国の小説原作のアニメ化作品でした。
主人公の魔法使いデジールは、影の世界で起きた戦争で多くの仲間を失う。 その後、5人の仲間と共に「影の迷宮」最後のボス、流星級破滅竜ボロミア・ナポールをついに倒すことが出来たが、同時にナポールの心臓内部に大量に溜まっていたマナが行き場を失い大爆発。デジールは死を覚悟し、意識を手放したーーが、気付くと、魔法学院「ヘブリオン学園」の入学試験に参加していた。その場でかつての仲間であるロマンティカやアゼストに再会し、思わず声をかけてしまったデジール。しかし、彼女たちは明らかに自分のことを知らず、デジールは13年前にタイムスリップしたことに気づく。自分のやってきたことで仲間を失うことを避けるために仲間たちのスキルアップや、関連する事件を未然に防ぐために暗躍するのだった―――というストーリーでした。
記憶だけそのままで身体だけが13年前に移行したので、見ているとなろう系主人公なのですが、むしろ苦労したのが仲間たちから信頼を得ること。ロマンティカもアゼストもデジールを知らないし、むしろ自分にちょっかい出してくる変な奴扱いでしたから、そっちの気苦労のほうが大変そうでしたね。無事にAクラスにも進級できましたし、新たな仲間も加わってきまして、盛り上がってきたところで1期目終了。でも続編決定だそうなので、この続きから見るの楽しみです。
『ティアムーン帝国物語』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
崩壊したティアムーン帝国で、わがまま姫と蔑まれた皇女ミーアは投獄され、酷い目にあわされ最後はギロチン処刑されたが、再び目覚めると自身が12歳の頃に逆戻りしていた。処刑までの出来事をミーアが書き記した血染めの日記と処刑までの記憶を頼りに、ギロチン処刑を回避しようと、失敗した人生をやり直す日々を描いた作品でした。
文字通り、生まれ変わったミーアが、必死に画策して歴史を変えていくんですが、むしろ必死に何かを成し遂げる、という時より、奇遇にして選んじゃった方法が、運命を大きく変えた、という最初のダークシリアスなインパクトとは全く真逆のギャグ作品でした(苦笑) でも一番のきっかけは、苛め抜いていたメイドのアンヌが、処刑の日までミーアに尽くしていたことを思い出し、彼女に感謝(※それまでは「感謝」の「か」の字も思いつかなかった)したことから、運命が大きく変わったと思います。死亡フラグ回避のために策をめぐらすヒロインは多いですが、天然な方が回避できている、というのがある意味強運の持ち主なのかもw 続きがありそうな終わり方ですが、果たしてどうなのか。あったら見てみようと思います(案外ストレス軽くなりましたwありがとう、ミーア様♥) 
『僕らの雨色プロトコル』:オリジナルアニメでした。
eスポーツを題材に、主人公の時野谷瞬はバイト先のeスポーツカフェでバイトしつつ、自身もオンラインゲームをプレイしていた。が、父親を事故で亡くし、その事故に巻き込まれた妹が歩けなくなり、その治療費と学費を稼ぐため、オンラインゲームからは退いていた。しかしカフェのマスターから、カフェの資金難を回復させるために、eスポーツの大会に出場してほしいと頼まれる。幼馴染でマスターの娘の望の頼みもあって、瞬は母と妹に内緒でプレイを始める。やがて瞬のオンライン友人のばくれつ君・正体は女優の三枝 悠宇も瞬を助けるために、チームに参加。資金援助+妹の治療費のためプロチームになるため大会に出場する。妹が治療を拒否するなど、家庭内での問題も抱えながら、最後は自分のために必死になる兄の姿に心を開いた妹の応援を受け、見事に優勝候補チームに勝利する―――というストーリーでした。
eスポーツはよくわからないのですが、現実的にかなり稼いでいる方は多いようですね。かもしたは反射神経も視界も狭いので、絶対にできないですけれど、どんな感じで行われているのかという世界観はよくわかりました。ストーリー自体は、妹の美桜がかなりのブラコンで、たぶん父親を亡くしたショックを兄で満たそうとしているのはわかりましたが、あそこまで執着されるといくら自分の身代わりで事故にあったとはいえ、重すぎますね。家庭も支え、収入も支え、さらに妹の日常の世話まで、となったら普通の高校生じゃ生活送れませんよ💦 妹が前向きになってくれたのが最後にホッとできました^^;
『ポーション頼みで生き延びます!』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
OLの長瀬香は帰宅途中で、神のような存在である地球の管理者の調整失敗により死亡。管理者は、地球によく似ているが文明が遅れている世界「ヴェルニー」への転生を勧める。香は、ヴェルニーの管理者セレスティーヌに「ポーション作成」などのチート能力と若返りを転生の条件に承諾させた。更に香は一連の交渉の中で、地球の管理者に好意を持つセレスに対して、地球と同じような管理をして地球の管理者の気を引くようにアドバイスをした。最後にセレスと友達になるお願いをして、ヴェルニーへ転生。カオルとしてポーションを作りながら、人々を救い、次第に「神のみ使い様」と呼ばれるようになる。しかし目立つことを嫌うカオルは、貧しいものや虐げられている者には仕事や役目を与え、その手段としてポーションを使い、カオルの力を利用しようとする領主や統治者に対しては、容赦なくセレスの天罰を食らわせるのだった―――というストーリーでした。
言ってしまえば「水戸黄門」異世界バージョン、みたいな感じでしたね。弱きを助け強きをくじく―――みたいな感じで。でも実際問題、見ていると確かにきっかけとか、最終兵器はポーションなんですが、悪役を倒すことや、重税にあえぐ街を自立させる手段を定着させる手腕は、カオル自身の発案と力なので、そこはなろう系といえど、感心してみていました。リアルで使える十分な機転です。なので、面白かったです。2期はやるのかな?あったらまた是非カオルの知恵を見てみたいです。

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