昨日の朝、起きようと思って起きたのはいいんですが、なんか妙に足元がふらつく…
もしかして、血圧の薬が効きすぎたのかな?と思って血圧計ってみたんですが、別段普通。なんとなく悪寒がするので熱測ってみたら38.3℃💧orz.
ふらつきはこのせいだったかΣ( ̄口 ̄|||)と、結局バックトゥーザ布団。お仕事休めるほど余裕はないのですが、まかり間違ってもインフルやコロナだといけないので、大事を取って休みました。
悪寒と言ってもそこまでぞくぞくするほどでもなく、喉の痛みや咳・感覚が鈍るところも無かったので、一日様子見て、これでまだ熱が高かったらPCRかなと思っていたんですが、薬飲んで一日寝ていたら夜には平熱に下がりましたvよかったよかった。
今朝も何事もなく平熱だったので、ふつーに出勤してきました。
ただ、昨日は食欲わかなくって、もしコロナかインフルだった時にと家人がプリン買っておいてくれたんですよ。
少しそれだけでも喉に通そうとしたんですが、このプッチンプリン🌸バージョン、¥138って、そっちの方が熱よりびっくり!(゚Д゚;)
え?確かついこの前まで¥108だったよね!?若しくは¥118くらいだった気が…💧
マジでどんだけ値上がりしているんだろう((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
明日からチョコレートとアイスも値上がりなんですよね(ノД`)・゜・。チョコレートは、インパクトの時の差し入れがまだまだ沢山残っているので、一粒一粒噛みしめて味わうので暫くは持ちこたえそうですか、アイスかー…アイスは好きなので、冬でもたまに食べちゃうんですが、これも¥108→138コースかな。とりあえず今日幾つか買い込んでおいた(※アイスには何故か賞味期限というものがない)のですが、夏に食べる時は勇気が必要だわ💦
とりあえずアイス食べたいと思うくらいには元気を取り戻しているので、また明日から仕事頑張ります(`・ω・´)ゞ
あと、一昨日と先々週くらいにアニメの最終回がありました。なんとなく中途半端な時期に2クールアニメと、1クールずつ開けながらの採取会でしたので、ちょこっとだけ感想。
『陰の実力者になりたくて!』:ラノベ原作のアニメ化作品で久しぶりに2クール作品でした。
主人公の影野実は現世では主人公でも悪役でもなく、それらの陰で暗躍する実力者になることを夢見ている中二病の気のある少年だったが、ある日交通事故で死亡。そして魔力の跋扈する異世界に転生し、男爵家カゲノーの次男:シドとして転生する。家には強力な魔力を持つ姉がいるため、弱いふりをしながらダメな弟を演じていたが、密かに実力を磨いていた。ある日力試しに倒した盗賊団に囚われていたエルフを救い出したことで、エルフが「お礼に何でも言うことを聞く」と言い出したことから、中二病のごとく「魔神の復活を願う教団を滅ぼす!」といい加減なことを言ったところ、実は本当にディアボロス教団が魔神復活を目論み、挙句国を転覆させようとしていた。しかし最初はそれに気づかず、ごっこ遊びのように始めた自らを「シャドー」と名乗り、彼に従属する軍団「シャドーガーデン」は、やがて本当にオリアナ王国で暗躍し、人々から恐れられる存在となっていった。学園での教団による占有事件や武闘大会での教団の介入による王暗殺に至る事件で、国が混乱に陥るものの、教団の乗っ取りはシドとシャドーガーデンによってことごとく阻まれていくのだった。しかしミドガル王国の王女:アイリスは二度までも面前でシャドーに敗れたことで、彼に対し憎悪を抱き、オリアナのローズは自らシャドーガーデンへと入隊するのだった―――というストーリーでした。
かなり端折りましたが、本当に主人公のやっていることは、「正義感でも悪に染まることでもなく、それをも凌駕する強者になって支配する!…でも、国政とかの支配とかはやる気なし」という中二病のまま。これだとガーデンのメンバーだったら「いっそのこと、国を作れば―――」と、その後の展開で本当に国(というか街)を作っているようですけれど、シド自身は本気じゃないんですよね。ただ遊んでいるだけ。だから余計にアイリスらやローズが頭に来るのも分かる気がします^^;嘘から出た真実ですけれど、一体シドは何処まで線引きするつもりなのか。その結果がこの作品のゴールになるとは思うのですが、延々と好き勝手やりそうですね(苦笑) とりあえず魔術戦にしても剣技にしても、バトルは凄く見ごたえありました!ストーリーもですがやっぱりアニメ化の最大の武器は、文字で想像していたものが、実際に動いていることだと思うので、こういうバトルシーンは残虐ではあるけれど華もあって見どころだと思いました。主人公の行動が定まらないので、これで終了になるか、あるいは続編が出るか分かりませんが、もし次作があるならこのクオリティーは維持して欲しいですね!
『アイドリッシュセブン 3rdBEAT』:大人気のアイナナ、その3期目で1クール開けながらの放送でしたが、先日無事に3期目の大団円を迎えました。
今回の主役はもちろん『TRIGGER』の3人ですね。前回のツクモプロの月雲社長の陰謀で、まず潰しにかかってきたのがTRIGGER.あちこちで罠を貼り、天の過去や十へのスキャンダル攻撃をしかけ、それを芸能記者に見つかるようにして騒ぎを大きくし、悩んだ彼らは八乙女事務所からの退所を決断。そしてインディーズに戻ってのライブ活動などを行うものの、やはり風当たりは厳しく、テレビ局は月雲の力を恐れ、TRIGGERに関わろうとはせず、選曲も全て外すこととなった。そんな流れを止めるべく、アイナナとRe:valeはTRIGGERが観客を集められるようライブのできる場所を提供したり、自分たちのステージでバックダンスをして貰ったりと、TRIGGERの存在を消さないよう働きかける。これに業を煮やした月雲は「フレンズディ」で罠を仕掛けて、TRIGGERのメンバーを拉致。助けに来るであろうアイナナとRe:valeをテレビ出演時間に間に合わないように仕組むものの、彼らの周到な対策で逆にTRIGGERへのリクエストが殺到。そしてアイナナがTRIGGERの曲を歌うことで、一気にTRIGGERの機運が高まる。失態に月雲は百の命まで手にかけようとするが千に見つかり失敗。そして年間で一番活躍したアイドルに贈られるモップでは、見事にTRIGGERが一位となって幕を閉じたのだが、面白くない月雲は今度はアイナナに魔の手を伸ばそうとする…というストーリーでした。
かもしたはゲームをプレイしていないので、毎回ハラハラしっぱなしで、本当に心臓に悪い番組です💦(いい意味でよ!)ツキプロとかが平和にアイドルしているのに、何故かアイナナだけ過酷な試練が待っていて、なんでなんだろう??でも多分これが本当の「芸能界」なんだろうな~。毎回思うことですが、夢の世界だけじゃない、皆が見ているステージのアイドルは本当に氷山の一角で、見えないところでどれだけ苦労しているか、なんですよ。それ故この物語性がこの作品の人気の一つなんでしょうね。ちなみにTRIGGERとアイナナとRe:valeを恨んでいる月雲さんですが、なんでアイドル嫌いなのかといえば、「以前手を振ってくれたアイドルが、自分を覚えていなかったから」って…「子供かっ!Σ( ̄□ ̄|||)」(呆) でも元々アイドル事務所のボンボンだから、自分を見てくれて当たり前、な感覚だったんだろうな~^^;そんな彼の元でデビューしたZOOLですが、割と戦慄デビューだったはずなのに、最後の方はあんまり登場しなかったですね。あくまでアイナナやTRIGGERにケンカ吹っ掛ける役で。でも彼らも自分たちはそんなことをやるためにアイドルになった訳じゃないはずですから、是非とも続編では前向きにアイドルとしてガチンコでぶつかって欲しいですね!ちなみにリアルで先日あったライブは凄かったそうで。歌滅茶苦茶うまい!!(≧▽≦)bってそこかしこでツイートされていましたから、ちゃんとアイドルとして活躍する彼らを見てみたいです。
きっとこれだけ人気が続いているから、「桜春樹」や「ゼロ」の事もまだわかっていないので、続編出ると信じて待ってます!(ゲームやれないし…スマホまだ買ってないのよ( ;∀;))