すっかり髪が長くなってしまい、前髪がスネ夫ヘアーになっているかもしたです。
早くカットしに行きたいんですけれどねー。希望だけで全然行く暇ナッシングだという(--;) この時期、仕事上のイベントが多くて、そちらにかかりっぱなしになっているんですが、いわゆる休日もフツーに仕事が入る関係で、安易に予約が取れない故に、もう山姥(※とうらぶのじゃなく)とスネ夫が合体したみたいな髪型になって、みっともないったらありゃしない。早く暇が欲しい。
てか、だったらアニメ見る時間割けばいいのですが、こっちはある意味ライフワーク(笑)なので譲れませぬ。
『チア男子』:小説原作のアニメ化でした。主人公の晴希は大学1年生。家が元々柔道家で幼少期から柔道をやっていたが、怪我がきっかけで勝つことができなくなり、柔道をやめてしまう。ぽっかり空いたその心の空洞を、友人の一馬が「ダンシチアリーディングをやろう」と誘い掛け、メンバー集めに奔走する。素人ばかりに加え、コーチもいない状況。更にチアの基本となる倒立やバック転などの器械運動も苦手な面々に、孤軍奮闘しながらも一馬の目標であった「7人で両親がやったのと同じ内容で学園祭に臨む」という目標を何とか達成する。そして学園祭で彼らのチアを見た男子学生が次々とメンバーに加わり、16人でチアリーディング全国大会に挑むが、個性豊かな面々の衝突を繰り返しながら、彼らはついに全国の舞台に立った―――というストーリーでした。
リアルで男子チア見たことあるんですが、結構すごいんですよね。女子チアもすごいですが、男子だけにアクロバティックな動きが大きいし、背も高い分迫力ありました。あの域まで達するのはさぞかし大変なんだろうな~と思いながら見てきましたけど、技術よりも何より難しいのは、全員の強固な信頼と繋がりでしたね。この作品では徳川君が唯一チア経験者でしたが、チームメイトを怪我させてしまったことで、チアへの恐怖や信頼喪失で重度のトラウマになっていました。加えて現代っ子らしい、お茶らけキャラの安藤君と超真面目の固い森君との相性の問題があったりとかで、全然前に進めず、全員がジレンマに陥っていたりとか。相手に身を任せる動作がとても多いので、少しでも不安や記念が沸けば、演技できなくなってしまう。そういう精神面の物語をクローズアップさせていて、理にかなった内容に結構感心しながら魅入っていました。一番それをよくわかっていたのが陳さんだった!すばらしき留学生。メンバーにいてくれてよかったですね!
最後の大会の結果は―――ここは濁して終わっていたのでわかりませんでしたが、新年度で新入生に胸を張って部員募集していたのを見ると、結果はどうであれ、気持ち的につながった最高の演技ができたのでしょう。できれば全部通して演技を見てみたかったのですが、円満終了でしたので、満足ですv
『サーヴァンプ』:こちらは漫画原作のアニメ化でした。主人公の城田真昼君は幼い時に両親を亡くし、叔父に育てられた。高校生になってから一人暮らしを始めていたある日、街に謎の殺人事件が連続して起こった。そんなある日、真昼は一匹の黒猫を拾う。ある日学校から帰ると黒猫のクロはおらず、何故か一人の男子がラーメンをすすっていた。実は彼こそ黒猫の正体であり、サーヴァンプと呼ばれる吸血鬼だった。そして街に起こっている殺人事件は、彼ら7人のサーヴァンプの中にあって、異端の存在の8人目である椿というサーヴァンプの仕業と知る。そして真昼は襲われた友人を助けたことからクロと主従の契約をしたことで、いやおうなくサーヴァンプ同士の戦いに巻き込まれる。そして同じくサーヴァンプとその主たちと協力を取り付け、椿たちに立ち向かっていく―――というストーリーでした。
現在原作は進行形なので、最終回はアニメオリジナルの展開だと思います。でも結局戦いの原因は「椿君が他の兄弟たちの仲間に入れてほしくって、拗ねていた」という「かまってちゃん」バトルに人間たちも巻き込まれた、ということでした(ものすごくかみ砕いていえば:苦笑) どんなにサブクラスを作っても、自分が強くても、憧れているものが振り向いてくれなかったことが、椿を暴走させていたということです。そういう意味では真昼と対局ですね。真昼も椿も面倒見はいいですけど、真昼は自然とみんなが囲んでくれるのに対し、椿は自分で作らないとだめ。この違いは何かといえば、愛情のベクトルが違っていたから。真昼は相手に真っ向から向かっていくから相手も返してくれたけど、椿はベクトルはあくまでそっぽを向く兄弟たちでしたから。そこに気が付けば、寂しさも取り払えたかもしれませんね。真昼たちがそこを教えてくれたと思うので、立ち直れればいいですが。
キャラは個性豊かで主張が強い人が多かった(笑)ですが、面白かったです。ギャクと真面目の境界線がはっきりしていなかったのも、ある意味真新しかったです。
『ツキウタ』:こちらはキャラクターCDで出ている12か月分のイメージキャラを集合させたストーリーのアニメでした。
ちなみに男子のツキウタキャラは知っていたんですが、女の子バージョンの方もあったんですね。知らんかった・・・。
ストーリーは一人1話で話が進むのかと思っていましたが、そうではなく、全キャラ登場しつつも、中でクローズアップされるキャラを中心に話が展開していくものでした。でもほぼ一話完結でしたので、途中見損ねても平気(笑)
ストーリー自体も基本、ほのぼの平和♥ 同じく男性ユニットアイドルストーリーだった「b-project」はすごい波乱万丈な内容だったけど、こっちはほのぼの~。ゆる~い話ですので、力抜いて見れました。
ちなみに・・・相変わらずキャラクターの見分けがつかず、挙句b-proのキャラと混同しまくって、未だに誰が誰なのかわからないまま終了orz 。 名前と顔覚えるの苦手なんですよ 12話で覚えるのは度台無理でした。ごめんよ(T0T)
↓
↓
気が付かれた方がいるかどうかわかりませんが、なんと6年ぶりに『?』部屋を更新しました!
あまりにも久しぶりすぎて、自分で決めたはずのパスワードをすっかり忘れ去っていて、調べるのに一苦労しました(笑)
中身は・・・まぁ、『大人部屋』ですので、そっちの方も大丈夫、という方はご覧くださいませv
早くカットしに行きたいんですけれどねー。希望だけで全然行く暇ナッシングだという(--;) この時期、仕事上のイベントが多くて、そちらにかかりっぱなしになっているんですが、いわゆる休日もフツーに仕事が入る関係で、安易に予約が取れない故に、もう山姥(※とうらぶのじゃなく)とスネ夫が合体したみたいな髪型になって、みっともないったらありゃしない。早く暇が欲しい。
てか、だったらアニメ見る時間割けばいいのですが、こっちはある意味ライフワーク(笑)なので譲れませぬ。
『チア男子』:小説原作のアニメ化でした。主人公の晴希は大学1年生。家が元々柔道家で幼少期から柔道をやっていたが、怪我がきっかけで勝つことができなくなり、柔道をやめてしまう。ぽっかり空いたその心の空洞を、友人の一馬が「ダンシチアリーディングをやろう」と誘い掛け、メンバー集めに奔走する。素人ばかりに加え、コーチもいない状況。更にチアの基本となる倒立やバック転などの器械運動も苦手な面々に、孤軍奮闘しながらも一馬の目標であった「7人で両親がやったのと同じ内容で学園祭に臨む」という目標を何とか達成する。そして学園祭で彼らのチアを見た男子学生が次々とメンバーに加わり、16人でチアリーディング全国大会に挑むが、個性豊かな面々の衝突を繰り返しながら、彼らはついに全国の舞台に立った―――というストーリーでした。
リアルで男子チア見たことあるんですが、結構すごいんですよね。女子チアもすごいですが、男子だけにアクロバティックな動きが大きいし、背も高い分迫力ありました。あの域まで達するのはさぞかし大変なんだろうな~と思いながら見てきましたけど、技術よりも何より難しいのは、全員の強固な信頼と繋がりでしたね。この作品では徳川君が唯一チア経験者でしたが、チームメイトを怪我させてしまったことで、チアへの恐怖や信頼喪失で重度のトラウマになっていました。加えて現代っ子らしい、お茶らけキャラの安藤君と超真面目の固い森君との相性の問題があったりとかで、全然前に進めず、全員がジレンマに陥っていたりとか。相手に身を任せる動作がとても多いので、少しでも不安や記念が沸けば、演技できなくなってしまう。そういう精神面の物語をクローズアップさせていて、理にかなった内容に結構感心しながら魅入っていました。一番それをよくわかっていたのが陳さんだった!すばらしき留学生。メンバーにいてくれてよかったですね!
最後の大会の結果は―――ここは濁して終わっていたのでわかりませんでしたが、新年度で新入生に胸を張って部員募集していたのを見ると、結果はどうであれ、気持ち的につながった最高の演技ができたのでしょう。できれば全部通して演技を見てみたかったのですが、円満終了でしたので、満足ですv
『サーヴァンプ』:こちらは漫画原作のアニメ化でした。主人公の城田真昼君は幼い時に両親を亡くし、叔父に育てられた。高校生になってから一人暮らしを始めていたある日、街に謎の殺人事件が連続して起こった。そんなある日、真昼は一匹の黒猫を拾う。ある日学校から帰ると黒猫のクロはおらず、何故か一人の男子がラーメンをすすっていた。実は彼こそ黒猫の正体であり、サーヴァンプと呼ばれる吸血鬼だった。そして街に起こっている殺人事件は、彼ら7人のサーヴァンプの中にあって、異端の存在の8人目である椿というサーヴァンプの仕業と知る。そして真昼は襲われた友人を助けたことからクロと主従の契約をしたことで、いやおうなくサーヴァンプ同士の戦いに巻き込まれる。そして同じくサーヴァンプとその主たちと協力を取り付け、椿たちに立ち向かっていく―――というストーリーでした。
現在原作は進行形なので、最終回はアニメオリジナルの展開だと思います。でも結局戦いの原因は「椿君が他の兄弟たちの仲間に入れてほしくって、拗ねていた」という「かまってちゃん」バトルに人間たちも巻き込まれた、ということでした(ものすごくかみ砕いていえば:苦笑) どんなにサブクラスを作っても、自分が強くても、憧れているものが振り向いてくれなかったことが、椿を暴走させていたということです。そういう意味では真昼と対局ですね。真昼も椿も面倒見はいいですけど、真昼は自然とみんなが囲んでくれるのに対し、椿は自分で作らないとだめ。この違いは何かといえば、愛情のベクトルが違っていたから。真昼は相手に真っ向から向かっていくから相手も返してくれたけど、椿はベクトルはあくまでそっぽを向く兄弟たちでしたから。そこに気が付けば、寂しさも取り払えたかもしれませんね。真昼たちがそこを教えてくれたと思うので、立ち直れればいいですが。
キャラは個性豊かで主張が強い人が多かった(笑)ですが、面白かったです。ギャクと真面目の境界線がはっきりしていなかったのも、ある意味真新しかったです。
『ツキウタ』:こちらはキャラクターCDで出ている12か月分のイメージキャラを集合させたストーリーのアニメでした。
ちなみに男子のツキウタキャラは知っていたんですが、女の子バージョンの方もあったんですね。知らんかった・・・。
ストーリーは一人1話で話が進むのかと思っていましたが、そうではなく、全キャラ登場しつつも、中でクローズアップされるキャラを中心に話が展開していくものでした。でもほぼ一話完結でしたので、途中見損ねても平気(笑)
ストーリー自体も基本、ほのぼの平和♥ 同じく男性ユニットアイドルストーリーだった「b-project」はすごい波乱万丈な内容だったけど、こっちはほのぼの~。ゆる~い話ですので、力抜いて見れました。
ちなみに・・・相変わらずキャラクターの見分けがつかず、挙句b-proのキャラと混同しまくって、未だに誰が誰なのかわからないまま終了orz 。 名前と顔覚えるの苦手なんですよ 12話で覚えるのは度台無理でした。ごめんよ(T0T)
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気が付かれた方がいるかどうかわかりませんが、なんと6年ぶりに『?』部屋を更新しました!
あまりにも久しぶりすぎて、自分で決めたはずのパスワードをすっかり忘れ去っていて、調べるのに一苦労しました(笑)
中身は・・・まぁ、『大人部屋』ですので、そっちの方も大丈夫、という方はご覧くださいませv