熱いんだか涼しいんだかわからない日々のお天気状況に、鼻かぜひきましたかもしたです
熱はないのですが、鼻がグシュグシュしていて調子悪いっす。
でも何故かカビ臭さは、家族の中で一番先にわかるという・・・流石は「かもしの極意」(菌の見分け)を身に付けただけのことはある(笑)
昔はカビ生えると嫌でしかなかったですが、『もやしもん』に出会ってから、最近は漫画の菌と照らし合わせて、「コイツがかもしているのか~」と顔を拝むとなんかなごみます(笑)
それはさておき。
春番組の最終回も今週がラスト感がありますが、それに合わせて新番組も始まってきましたねv
『山田君と7人の魔女』:週刊少年マガジン連載中の漫画原作で、一回実写ドラマにもなっているんですね。かもしたは今回が初見でした。
私立朱雀高校に通う高校生・山田竜は、学校きっての問題児で不良少年。学校でも周囲から浮いた存在であり、友達も出来ずにいた。
ある日、階段から落ちたはずみで優等生・白石うららとキスしてしまったところ、2人の身体が入れ替わるという不思議な現象に見舞われる。いくつかの実験と検証により、うららは『キスした相手と身体を入れ替わる能力』、山田は『キスすることで、魔女の力をコピーする力』を持っていることが判明する。
生徒会副会長の宮村虎之介に、あっさりと入れ替わりを見破られた二人は、超常現象研究部に入部することになる。そこに、超常現象マニアの伊藤雅と、帰国子女の椿 剣太郎が入部。能力について探るうちに、朱雀高校には「魔女」と呼ばれる力を持った女子生徒が常に7人いて、それぞれが異なる超能力を持っていることが判明し、魔女探しをすることになる。紆余曲折の上、7人の魔女を発見することができた山田君は生徒会長の妨害にあいながらも「7人そろうと願いが叶う」と言われる儀式を決行。願いは「この学校から魔女の能力を失くす」というもので、無事願いは叶い、7人から魔女の力は消え、うららへの想いを告白した山田君とうららは晴れて両想いとなる―――というストーリーでした。
魔女の能力を使って、色んな学園の問題に立ち向かうようなストーリーかと思ってみていたんですが、実際には魔女の7人はこの異能力によって、何らかの問題を抱えており、精神的にも辛い思いをしてきたことが多く、むしろその能力を駆使して、山田君が彼女たちを救っていった、という方が多かったと思います。
異能力を持つということは、特別な感じがして、何か得したようないいことのようにも思えますが、実際には辛いことの方が多そうですね。まず「その力を理解してくれる人がいない」、ということが一番のネックで、いぶかしげに思われたり、避けられたり・・・自分も『魔女殺し』の力を持つ山田君だからこそ、共感して身を挺して一緒に戦ってくれたと思います。やっぱり「普通が一番」というところでしょうかね(^^)
一応最終回で『魔女の力が無くなる』という願いで、7人から力は消えて、万々歳のエンディングだったと思います・・・が!もしかしたら、この7人から力は消えても、また新しい魔女の力を持つ人が7人現れていたりして(苦笑)
となると、山田君の苦労はまだまだ続きそうです^^;
『アニメの小部屋』:2つの15分番組のアニメ。一つはあの『なめこ探偵』のなめこが家族で登場する『なめこ家の一族』。こちらはセリフは一切なく、あのなめこたちの動きだけのサイレントアニメです。ちなみに「んふんふv」は字幕で出ています(笑) ちなみにDVDで既に2年前から出ているそうですね。
主人公は二男のなめこ。母親の長なめこ、父親の岩なめこ、長男のワルなめこ、三男のマッスルなめこ、妹のネコなめこ、おばあちゃんの梅なめこ、そしてじいちゃんの天使なめこ(※すでに他界されているらしいですが、ご飯の時間になると帰ってくるらしい:笑)で、まるで某『サ○エさん』一家のような、ほのぼのとしたアニメですv
ちなみに第1回の放送では、すき焼きをするのに、マッスル弟が全部奪って食べてしまうので、みんな食べられず、鍋奉行だったお母さんが怒って、マッスルに鍋奉行をさせ、みんなが食べられて円満解決v ちなみにお父さんだけは卵を崩せなくって、フルフルしていたんですが、ちゃんとお母さんがお父さんの分を取っておいてあげていましたv
ところがその、いつも朝一で夫婦茶碗、というかティーカップでお茶を飲み、お父さんの出勤準備を手伝う母の、仲良し夫婦に暗雲が・・・そのお茶碗をマッスル(←大体事件の発端はコイツ)が割ってしまい、それをお父さんの所為にしてしまったことで、お母さんはお父さんが割ったと誤解し大噴火!お父さんは一人寂しく準備をし、出勤したのですが、次男から茶碗を割ったのはマッスルと聞いて、お母さんは再び大激怒!お父さんに謝らねば、と思うお母さんですが、お父さんがなかなか帰ってこず、落ち込んでいたところ、深夜にお父さんがようやく帰宅。お父さんに謝るお母さんにお父さんが差し出したのは、新しい夫婦茶碗v こうして夫婦はまた仲良しにvというような、本当にほのぼのした内容です。日曜の夜更けになごみますv
『ちっちゃいおっさん』。こちらはちっちゃいおっさんと、飼い犬の「八木」とでおりなすちっさい物語。
本当におっさんと八木さん(←何故か「さん付け」しないといけない気が・・・:笑)が街を歩き、フツーの話をしていくんですが、ちっさいだけに、やたらちっさいことに気がついて、それを八木さんに突っ込まれるというか、聴いているとなんか「漫才師の掛け合い」みたいな感じで話が進んでいきます。「てさぐれ、部活もの」に似た感じ。キャラクターの動画に合わせてのアフレコ、というより、しゃべりに合わせて動画を作っているような感じです。
で、今まで知らなかったんですが、この『ちっさいおっさん』って、兵庫県尼崎市の非公式キャラクター(要は『ふなっしー』みたいな)だったんですね!しかも、公式じゃないから、市役所からは何も応援が無いので、一人自腹で尼崎市をPRしているようです。ちなみにお名前は『酒田しんいち』さんという本名があることも知りませんでした・・。
でも尼崎と言いながら、なんとなく東京の下町にもいそうですね。ステテコはいて、縁側でうちわ持ってぶらぶらしていそうな。なんとなく「昭和の香り」がして、こちらもなごみます(笑)
―――ともかく、日曜の「明日から仕事だ。嫌だな~~(==;)」と思う気持ちを、ホッコリさせてもらえそうですv
話は全然違いますが、今日のニュースで東海道新幹線で焼身自殺というとんでもないニュースを見ました。
頻繁ではないですが、そこそこユーザー(※高所恐怖症なので飛行機嫌い、できることなら時間かかっても地べたを這いずっていきたい)のかもしたとしては、とっても心配です。
・・・世の中、こんなことする人がいるんですね・・・(--;) いくら精神面で切羽詰まっていたのかもしれませんが、他の皆さんの迷惑になるようなことはしないでいただきたいです。
熱はないのですが、鼻がグシュグシュしていて調子悪いっす。
でも何故かカビ臭さは、家族の中で一番先にわかるという・・・流石は「かもしの極意」(菌の見分け)を身に付けただけのことはある(笑)
昔はカビ生えると嫌でしかなかったですが、『もやしもん』に出会ってから、最近は漫画の菌と照らし合わせて、「コイツがかもしているのか~」と顔を拝むとなんかなごみます(笑)
それはさておき。
春番組の最終回も今週がラスト感がありますが、それに合わせて新番組も始まってきましたねv
『山田君と7人の魔女』:週刊少年マガジン連載中の漫画原作で、一回実写ドラマにもなっているんですね。かもしたは今回が初見でした。
私立朱雀高校に通う高校生・山田竜は、学校きっての問題児で不良少年。学校でも周囲から浮いた存在であり、友達も出来ずにいた。
ある日、階段から落ちたはずみで優等生・白石うららとキスしてしまったところ、2人の身体が入れ替わるという不思議な現象に見舞われる。いくつかの実験と検証により、うららは『キスした相手と身体を入れ替わる能力』、山田は『キスすることで、魔女の力をコピーする力』を持っていることが判明する。
生徒会副会長の宮村虎之介に、あっさりと入れ替わりを見破られた二人は、超常現象研究部に入部することになる。そこに、超常現象マニアの伊藤雅と、帰国子女の椿 剣太郎が入部。能力について探るうちに、朱雀高校には「魔女」と呼ばれる力を持った女子生徒が常に7人いて、それぞれが異なる超能力を持っていることが判明し、魔女探しをすることになる。紆余曲折の上、7人の魔女を発見することができた山田君は生徒会長の妨害にあいながらも「7人そろうと願いが叶う」と言われる儀式を決行。願いは「この学校から魔女の能力を失くす」というもので、無事願いは叶い、7人から魔女の力は消え、うららへの想いを告白した山田君とうららは晴れて両想いとなる―――というストーリーでした。
魔女の能力を使って、色んな学園の問題に立ち向かうようなストーリーかと思ってみていたんですが、実際には魔女の7人はこの異能力によって、何らかの問題を抱えており、精神的にも辛い思いをしてきたことが多く、むしろその能力を駆使して、山田君が彼女たちを救っていった、という方が多かったと思います。
異能力を持つということは、特別な感じがして、何か得したようないいことのようにも思えますが、実際には辛いことの方が多そうですね。まず「その力を理解してくれる人がいない」、ということが一番のネックで、いぶかしげに思われたり、避けられたり・・・自分も『魔女殺し』の力を持つ山田君だからこそ、共感して身を挺して一緒に戦ってくれたと思います。やっぱり「普通が一番」というところでしょうかね(^^)
一応最終回で『魔女の力が無くなる』という願いで、7人から力は消えて、万々歳のエンディングだったと思います・・・が!もしかしたら、この7人から力は消えても、また新しい魔女の力を持つ人が7人現れていたりして(苦笑)
となると、山田君の苦労はまだまだ続きそうです^^;
『アニメの小部屋』:2つの15分番組のアニメ。一つはあの『なめこ探偵』のなめこが家族で登場する『なめこ家の一族』。こちらはセリフは一切なく、あのなめこたちの動きだけのサイレントアニメです。ちなみに「んふんふv」は字幕で出ています(笑) ちなみにDVDで既に2年前から出ているそうですね。
主人公は二男のなめこ。母親の長なめこ、父親の岩なめこ、長男のワルなめこ、三男のマッスルなめこ、妹のネコなめこ、おばあちゃんの梅なめこ、そしてじいちゃんの天使なめこ(※すでに他界されているらしいですが、ご飯の時間になると帰ってくるらしい:笑)で、まるで某『サ○エさん』一家のような、ほのぼのとしたアニメですv
ちなみに第1回の放送では、すき焼きをするのに、マッスル弟が全部奪って食べてしまうので、みんな食べられず、鍋奉行だったお母さんが怒って、マッスルに鍋奉行をさせ、みんなが食べられて円満解決v ちなみにお父さんだけは卵を崩せなくって、フルフルしていたんですが、ちゃんとお母さんがお父さんの分を取っておいてあげていましたv
ところがその、いつも朝一で夫婦茶碗、というかティーカップでお茶を飲み、お父さんの出勤準備を手伝う母の、仲良し夫婦に暗雲が・・・そのお茶碗をマッスル(←大体事件の発端はコイツ)が割ってしまい、それをお父さんの所為にしてしまったことで、お母さんはお父さんが割ったと誤解し大噴火!お父さんは一人寂しく準備をし、出勤したのですが、次男から茶碗を割ったのはマッスルと聞いて、お母さんは再び大激怒!お父さんに謝らねば、と思うお母さんですが、お父さんがなかなか帰ってこず、落ち込んでいたところ、深夜にお父さんがようやく帰宅。お父さんに謝るお母さんにお父さんが差し出したのは、新しい夫婦茶碗v こうして夫婦はまた仲良しにvというような、本当にほのぼのした内容です。日曜の夜更けになごみますv
『ちっちゃいおっさん』。こちらはちっちゃいおっさんと、飼い犬の「八木」とでおりなすちっさい物語。
本当におっさんと八木さん(←何故か「さん付け」しないといけない気が・・・:笑)が街を歩き、フツーの話をしていくんですが、ちっさいだけに、やたらちっさいことに気がついて、それを八木さんに突っ込まれるというか、聴いているとなんか「漫才師の掛け合い」みたいな感じで話が進んでいきます。「てさぐれ、部活もの」に似た感じ。キャラクターの動画に合わせてのアフレコ、というより、しゃべりに合わせて動画を作っているような感じです。
で、今まで知らなかったんですが、この『ちっさいおっさん』って、兵庫県尼崎市の非公式キャラクター(要は『ふなっしー』みたいな)だったんですね!しかも、公式じゃないから、市役所からは何も応援が無いので、一人自腹で尼崎市をPRしているようです。ちなみにお名前は『酒田しんいち』さんという本名があることも知りませんでした・・。
でも尼崎と言いながら、なんとなく東京の下町にもいそうですね。ステテコはいて、縁側でうちわ持ってぶらぶらしていそうな。なんとなく「昭和の香り」がして、こちらもなごみます(笑)
―――ともかく、日曜の「明日から仕事だ。嫌だな~~(==;)」と思う気持ちを、ホッコリさせてもらえそうですv
話は全然違いますが、今日のニュースで東海道新幹線で焼身自殺というとんでもないニュースを見ました。
頻繁ではないですが、そこそこユーザー(※高所恐怖症なので飛行機嫌い、できることなら時間かかっても地べたを這いずっていきたい)のかもしたとしては、とっても心配です。
・・・世の中、こんなことする人がいるんですね・・・(--;) いくら精神面で切羽詰まっていたのかもしれませんが、他の皆さんの迷惑になるようなことはしないでいただきたいです。