うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

春アニメ最終回⑦&夏の新番組①

2015年06月30日 19時26分07秒 | アニメ
熱いんだか涼しいんだかわからない日々のお天気状況に、鼻かぜひきましたかもしたです
熱はないのですが、鼻がグシュグシュしていて調子悪いっす。
でも何故かカビ臭さは、家族の中で一番先にわかるという・・・流石は「かもしの極意」(菌の見分け)を身に付けただけのことはある(笑)
昔はカビ生えると嫌でしかなかったですが、『もやしもん』に出会ってから、最近は漫画の菌と照らし合わせて、「コイツがかもしているのか~」と顔を拝むとなんかなごみます(笑)
それはさておき。
春番組の最終回も今週がラスト感がありますが、それに合わせて新番組も始まってきましたねv
『山田君と7人の魔女』:週刊少年マガジン連載中の漫画原作で、一回実写ドラマにもなっているんですね。かもしたは今回が初見でした。
私立朱雀高校に通う高校生・山田竜は、学校きっての問題児で不良少年。学校でも周囲から浮いた存在であり、友達も出来ずにいた。
ある日、階段から落ちたはずみで優等生・白石うららとキスしてしまったところ、2人の身体が入れ替わるという不思議な現象に見舞われる。いくつかの実験と検証により、うららは『キスした相手と身体を入れ替わる能力』、山田は『キスすることで、魔女の力をコピーする力』を持っていることが判明する。
生徒会副会長の宮村虎之介に、あっさりと入れ替わりを見破られた二人は、超常現象研究部に入部することになる。そこに、超常現象マニアの伊藤雅と、帰国子女の椿 剣太郎が入部。能力について探るうちに、朱雀高校には「魔女」と呼ばれる力を持った女子生徒が常に7人いて、それぞれが異なる超能力を持っていることが判明し、魔女探しをすることになる。紆余曲折の上、7人の魔女を発見することができた山田君は生徒会長の妨害にあいながらも「7人そろうと願いが叶う」と言われる儀式を決行。願いは「この学校から魔女の能力を失くす」というもので、無事願いは叶い、7人から魔女の力は消え、うららへの想いを告白した山田君とうららは晴れて両想いとなる―――というストーリーでした。
魔女の能力を使って、色んな学園の問題に立ち向かうようなストーリーかと思ってみていたんですが、実際には魔女の7人はこの異能力によって、何らかの問題を抱えており、精神的にも辛い思いをしてきたことが多く、むしろその能力を駆使して、山田君が彼女たちを救っていった、という方が多かったと思います。
異能力を持つということは、特別な感じがして、何か得したようないいことのようにも思えますが、実際には辛いことの方が多そうですね。まず「その力を理解してくれる人がいない」、ということが一番のネックで、いぶかしげに思われたり、避けられたり・・・自分も『魔女殺し』の力を持つ山田君だからこそ、共感して身を挺して一緒に戦ってくれたと思います。やっぱり「普通が一番」というところでしょうかね(^^)
一応最終回で『魔女の力が無くなる』という願いで、7人から力は消えて、万々歳のエンディングだったと思います・・・が!もしかしたら、この7人から力は消えても、また新しい魔女の力を持つ人が7人現れていたりして(苦笑)
となると、山田君の苦労はまだまだ続きそうです^^;
『アニメの小部屋』:2つの15分番組のアニメ。一つはあの『なめこ探偵』のなめこが家族で登場する『なめこ家の一族』。こちらはセリフは一切なく、あのなめこたちの動きだけのサイレントアニメです。ちなみに「んふんふv」は字幕で出ています(笑) ちなみにDVDで既に2年前から出ているそうですね。
主人公は二男のなめこ。母親の長なめこ、父親の岩なめこ、長男のワルなめこ、三男のマッスルなめこ、妹のネコなめこ、おばあちゃんの梅なめこ、そしてじいちゃんの天使なめこ(※すでに他界されているらしいですが、ご飯の時間になると帰ってくるらしい:笑)で、まるで某『サ○エさん』一家のような、ほのぼのとしたアニメですv
ちなみに第1回の放送では、すき焼きをするのに、マッスル弟が全部奪って食べてしまうので、みんな食べられず、鍋奉行だったお母さんが怒って、マッスルに鍋奉行をさせ、みんなが食べられて円満解決v ちなみにお父さんだけは卵を崩せなくって、フルフルしていたんですが、ちゃんとお母さんがお父さんの分を取っておいてあげていましたv
ところがその、いつも朝一で夫婦茶碗、というかティーカップでお茶を飲み、お父さんの出勤準備を手伝う母の、仲良し夫婦に暗雲が・・・そのお茶碗をマッスル(←大体事件の発端はコイツ)が割ってしまい、それをお父さんの所為にしてしまったことで、お母さんはお父さんが割ったと誤解し大噴火!お父さんは一人寂しく準備をし、出勤したのですが、次男から茶碗を割ったのはマッスルと聞いて、お母さんは再び大激怒!お父さんに謝らねば、と思うお母さんですが、お父さんがなかなか帰ってこず、落ち込んでいたところ、深夜にお父さんがようやく帰宅。お父さんに謝るお母さんにお父さんが差し出したのは、新しい夫婦茶碗v こうして夫婦はまた仲良しにvというような、本当にほのぼのした内容です。日曜の夜更けになごみますv
『ちっちゃいおっさん』。こちらはちっちゃいおっさんと、飼い犬の「八木」とでおりなすちっさい物語。
本当におっさんと八木さん(←何故か「さん付け」しないといけない気が・・・:笑)が街を歩き、フツーの話をしていくんですが、ちっさいだけに、やたらちっさいことに気がついて、それを八木さんに突っ込まれるというか、聴いているとなんか「漫才師の掛け合い」みたいな感じで話が進んでいきます。「てさぐれ、部活もの」に似た感じ。キャラクターの動画に合わせてのアフレコ、というより、しゃべりに合わせて動画を作っているような感じです。
で、今まで知らなかったんですが、この『ちっさいおっさん』って、兵庫県尼崎市の非公式キャラクター(要は『ふなっしー』みたいな)だったんですね!しかも、公式じゃないから、市役所からは何も応援が無いので、一人自腹で尼崎市をPRしているようです。ちなみにお名前は『酒田しんいち』さんという本名があることも知りませんでした・・。
でも尼崎と言いながら、なんとなく東京の下町にもいそうですね。ステテコはいて、縁側でうちわ持ってぶらぶらしていそうな。なんとなく「昭和の香り」がして、こちらもなごみます(笑)
―――ともかく、日曜の「明日から仕事だ。嫌だな~~(==;)」と思う気持ちを、ホッコリさせてもらえそうですv

話は全然違いますが、今日のニュースで東海道新幹線で焼身自殺というとんでもないニュースを見ました。
頻繁ではないですが、そこそこユーザー(※高所恐怖症なので飛行機嫌い、できることなら時間かかっても地べたを這いずっていきたい)のかもしたとしては、とっても心配です。
・・・世の中、こんなことする人がいるんですね・・・(--;) いくら精神面で切羽詰まっていたのかもしれませんが、他の皆さんの迷惑になるようなことはしないでいただきたいです。

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春アニメ最終回⑥

2015年06月28日 20時57分13秒 | アニメ
この夏、初めてのそうめんを食べたかもしたです。
やっぱり暑いときは「ツルツルッ」といけるのがいいですね~v
考えてみれば、今週にはもう7月になってしまうのだから、夏が来てるんですね。
でも今日の強風で、ウチの風鈴がリンリンなりっぱなしなんですが、清涼感・・・は無くって、ひたすらうるさい
やっぱりさりげなく「リ~ン♪」がいいなぁ(^^)

で、6月も末になって、アニメもひたすら最終回です。
『ガンスリンガーストラトス』:原案はスクエニのアーケードゲームですが、ゲーセン行かないのでプレイしたこともなく、初見でした。
ゲームの世界観にストーリーを付けたアニメ化作品でしたが、世界観はひとつは災害で世界が滅び、無法状態となっているフロンティアSという世界と、国家が経済破綻し企業に主権を移行させたため、主権の存在しなくなった第十七極東帝都管理区という二つの平行世界が存在。主人公はテレビアニメ版では、この第十七極東帝都管理区で生きる風澄徹。彼が謎の少女(未来)に導かれて、ヒロイン片桐鏡華とともに、平行世界が交わり始めた未来へ。
この平行世界が交わると、一方の世界は滅んでしまうという事実があり、徹はいやおうなくフロンティアSとの生き残りをかけた戦いに身を投じることとなる、というものでした。平行世界なので、もう一つの世界には『もう一人の自分』がいるのですが、フロンティアSの徹は、主人公の徹と真逆の好戦的性格で、容赦なくもう一人の自分を殺そうとする。
最終的には相容れることなく、世界の存在をかけたエネルギーキューブを手にしたほうが勝つ、ということで、二人の徹が戦いあい、一瞬主人公の徹(黒徹)が優勢に立ったものの、最後のあがきでフロンティアの徹(白徹)が銃を発射。その時助けに入った二人の鏡華の介入の結果、白徹は撃たれ、黒徹がエネルギーキューブを手に入れる。
かくして十七極東帝都管理区の世界は維持され、その後黒徹はつつがない生活を仲間と送る。彼を未来に導いた謎の少女は彼の孫の未来だった―――というのがTV版の最終回で、Web版の方は白徹が最後の銃を発射した時、鏡華を中から庇った黒徹は戦死。覚悟の上その銃弾を浴びた白鏡華も死亡。かくしてエネルギーキューブを手に入れた白徹は、体が灰化しそうになりながらも、徹底した武力戦で、世界を維持。その後、白徹は農業へ移行し、穏やかな生活へと進み、一人助かった黒鏡華は結婚後も黒徹の墓参りに出向いていた―――というEDでした。
一応視点は黒徹からだったんですが、どっちの主人公にも肩入れできるように二つのEDを用意してくれていたようです。ちなみに、TV版の方では、その後の白徹と白鏡華の様子はわかりせんでした。
ただ、一つ疑問は、白徹は白鏡華を失ったので、その後結婚して未来(ミク)を生み出すことができたのだろうか・・・?ということ。そうすると、孫の未来(ミク)が存在しなければ、未来に白徹を導く手段がなくなる・・・ということですよね?最後にチラと未来(ミク)が登場しましたが、白鏡華とは別の女性の間の子かな?
とりあえず黒徹の方のEDの方が、なんとなく平和的でよかった気がします。
『Fate stay night UBW』:あの『Fate』のアニメ化第2弾で、今回はヒロインが凛のストーリーでした。
原作のゲームストーリーに忠実で、一期目はセイバーがキャスターに捕まり、アーチャーが凛を裏切ったところで終わっていたので、「どうなるの~~~~!?!?」と非常に気になって仕方がなかったところでした。
メインはアーチャーの正体と士郎との決着でしたが、バトルシーンも心理部分も丁寧に描かれていて、非常に面白かったです。最後に凛に見せたアーチャーさんの笑顔がたまらなく涙でしたね。諏訪部さんの演技と杉山さんの演技は全然違うので、同一人物には全然見えなかったですが、最後の凛とのシーンで諏訪部さんが士郎そっくりの口調で「やっぱりアーチャーは士郎なんだな」「根本は全く変わっていない」ということがすごくよくわかって、流石は声優さんってすげー、と思わずにはいられませんでしたよ!うわ~今更ながら録画しておけばよかった!!(><)
あと音楽とか挿入歌とか、効果の部分もお気に入りでした。キャラデザも一定でしたし、完成度高かったと思います!
最後、あれだけ過去の自分を呪ってきたアーチャーさんでしたが、その自分を受け止めることができてよかったです。多分士郎と対峙したからこそ、その後のアーチャーが救われることができたんじゃないかな。だとしたら、二人の戦いも決して無駄なことではなく、二人にとっては必要だったと思います。その年齢とか、その時期に差し掛かってみないと、わからないことってやっぱりありますもん。
1部も2部も面白かったので、第3部のHeaven's feelもやってくれるんじゃないだろうか???と思って期待していたら、こちらは劇場版だそうで。
でも劇場版だとすると、長くても2時間半だし、そんな短時間で終わるだろうか??多分どこか端折ってしまうと思うのですが、できたら完全版をTVでやってほしいです!!
『プラスティックメモリーズ』:久々のオリジナルアニメでしたが、最初の設定とOP聞いただけで、もう涙が(T0T)
主人公の水柿ツカサは親のコネで高性能アンドロイド「ギフティア」を製造・管理する世界的大企業「SAI社」に就職する。ツカサが配属されたのは「ターミナルサービス課」という、耐用年数期限である81920時間を迎える寸前のギフティアを回収する部署。そして彼には感情をめったに出さないクールなお茶汲み用ギフティア・アイラがパートナーとして組まれた。アイラと初めて出会った時、ツカサは一目で弾かれてしまう。アイラは先輩でありながらもドジを連発。それでもひたむきに自分なりのやり方で回収作業をやり遂げていく。そしてツカサにも次第に惹かれていくアイラだったが、自分が耐用年数期限が迫っていること、前のパートナー:カヅキと感情的に揉めたことで、自分の気持ちをなかなか受け入れられない。だが、周りのメンバーにサポートされて、アイラは自分の気持ちをツカサに伝え、カヅキもそんな二人に自分たちらしい最期を迎えるよう計らう。
晴れて両想いになった二人は、残り少ない時間を大切に過ごす。最後の瞬間はアイラが望んだ遊園地の観覧車の中で互いの想いを告白しながら、アイラは静かに眠りについた。
その9か月後、研修を受けて課に戻ってきたツカサの前には新しいパートナーのギフティアが紹介され、ツカサは笑顔で迎え入れる ―――というストーリーでした。
もう号泣必至はアニメだろうな、とは思っていたんですが、その通り思いっきり号泣しながら最終回見ていました。
既に最初からわかりきっている別れがあると知りながらも、それでもそれまでのかけがえのない時間を大事に過ごしていく・・・現実的にも、例えば難病ではっきりとは判らなくても、近い未来に永遠の別れが確実に来ると悟った時、どんな素敵な過ごし方を考えられるか、凄く難しいことだと思います。その対象が自分であれ、相手であれ、してやれることって何だろうと気づいてあげられるかな? 難しい時間だからこそ、価値ある時間になるのかもしれませんしね。
この物語では、それが話を追うごとにアイラの表情の変化で表されていたと思います。もちろん雨宮さんの演技も微妙に変わってきていて、最後は本当に幸せな思いに包まれて終わったというのがすごく凄く伝わってきました。
難しい『死別』をテーマにした物語だったと思いますが、重い分、大事な何かを見られた気がします。
『うたの☆プリンスさまっ♪マジLoveレボリューションズ』:もはや説明不要(笑) 相変わらずテンション高くって、良いですね~☆
今回は国際スポーツ祭典のOPで歌うアーティストの座をかけた戦いでしたが、先輩の『カルテットナイト』とのライバル争いが主ストーリーでした。
最初は社長のシャイニング☆早乙女さんからは、スターリッシュはエントリーされないことになっていたものの、メンバーの情熱と七海ちゃんの熱意によって大衆にも動かされ、ついに社長の腰も上がって、選抜の舞台に上がることができました!
で、多分ストーリーとしてはその一番最初に『カルテットナイト』が歌い、会場中がそちらにくぎ付けになったところで、最後を飾る『スターリッシュ』の歌に会場も審査員も刺激され、最終的に「栄えあるOPアーティストに選ばれたのは・・・スターリッシュです!」に会場中が「キャァ~~~~vvv」で、七海ちゃんも「皆さん、本当によかったです!!」で、「ななみんのおかげだよv」で、円満終了になる ―――と、ミーは予想していたのですが・・・「甘かった!Σ(-口-;)」  まさか、前回依頼姿が見えなくなっていた、あの別事務所のライバルのHE★VENSがシークレットでスターリッシュの後に登場するとは!しかも人数増員!!
―――で、どうするんだ!?と思っていたところで、結果も判明しないまま最終回終了・・・

なんなんだ、この消化不良ぶりは!!Σ(>口<;)


すっごい気になるところで、「今度は4期見てね☆」になるのか・・・

視聴者まで『シャイニング☆早乙女さん』の策略に乗せられてしまうとは!!・・・何たる恐ろしい番組だ・・・
なので、
「ミーは4期が楽しみザマス♪」

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SS更新しました!&春アニメ最終回⑤

2015年06月27日 18時57分08秒 | アニメ
本日サイトのSSの方、更新しました。
ずっとアスカガSS書いてきましたが、今まで書いた中で、一番の危機かも・・・(・・;) 自分で書きながら「何でこんな大事に!?Σ(‐口‐;)」とか叫んでました(苦笑)
ご興味ありましたら、どうぞご覧くださいませv

さて、今週はありがたいくらい残業で、なんか特にメンタル面がボロボロ状態です いろいろ失態をやらかし・・・といっても、かもしたさんは「全然使える人じゃない」ことは十分判りきっていることですが、更にやらかした感じで、後始末が大変よ(T0T) 一度でいいから起案くらい、一発で通りたい・・・社会人になって16年くらい経つけれど、全然成長しとらんな(--;) 
そんな落ち込み状態の時は、アニメでも見てストレス発散ですよ!
木曜・金曜と、凄い最終回の嵐だったので、かいつまんで一応感想です!
『えとたま』:えと娘という神の使いであり動物の姿を模した女の子達がおり、その中でも最高ランクの干支神という神の使いの12神が、ETM12という干支神の選抜祭によって決められる。その干支神になりたいネコ族の『にゃ~たん』はそのチャレンジ権を得るため、12の干支神と戦い、その勝った証の「ソルラルシール」を集めるのだが、彼女には『干支神になりたい!』という願望以外の記憶が全くない。それでも着実にソルラルシールを集めるが、ランキング1位のネズミの干支神『チュウたん』に徹底的にいたぶられる。それでもあきらめないにゃ~たんは、もーたんのソルラルによって記憶を取り戻す。チュウたんが暴走を始めたのは、実は自分の所為であることが判明。最後まで食らいついたにゃ~たんは、ついにチュウたんの本当の姿と、自分の記憶を取り戻す・・・と、サクッと書くと泣かせるドラマなんですが、「今までのアニメの中で、一番うるさいアニメ」というキャッチコピー(!?)を実行しただけのことはあって、常に賑やかでした。
チュウたんとにゃ~たんの関係も、実は良好で、干支神のリーダーのチュウたんがみんなを取りまとめて、必死に仕事に努めてきたけれど、一番相談したい相手のにゃ~たんが、奔放で自由気ままにどこかに行ってしまい、相談もできずにストレスが溜まってしまい、それでブラック化してしまったことが判明。つまりは『気ままなネコ』と『ツンデレネズミ』の行き違いのトラブルから、こんなことになった、というオチでした(笑)
まぁとにかく、元のさやに納まったようですが、この12+1の騒ぎに巻き込まれた、人間の天戸タケルくん。「お疲れ様でしたー<(_ _)>」←多分一番の被害者:苦笑
『放課後のプレアデス』:魔法使いになった5人の少女が、異星人の船のエンジンの欠片を集める使命を受け、友情や恋を挟んで成長する、というドラマでした。
最初、主人公のすばると、幼馴染のあおいの擦れ違いがあり、同じ学校に行きたかったのに、別の学校を選んでしまい、そこから疎遠に。しかしすばるはある日であったプレアデス星人からこの「エンジンの欠片集め」をする魔法使いになったことで、先に魔法使いになっていたあおいとコンタクトを取ることに。
始めはぎこちなかったり、不自然だった二人が、やがて自然にお互いの気持ちを素直に言えるように成長。
そして、もう一つは病院で植物状態(・・・かと思います)の少年、みなととすばるの淡い恋。彼は意識だけを具現化し、自分の存在を消したい願いから、すばるたちと対立した関係でエンジンの欠片を集めようとしていた。
最後は無事欠片が集まり、みんなの願いをかなえる原点=地球誕生の時からやり直すことができるようになり、全員が「もう一度自分になりたい」願う。そのことによって魔法使いになる前に戻ったすばるは、疎遠だったあおいと素直に話し合い、友情を自分たちの力で取戻し、無事にEDとなりました。
純粋に「良いお話」でしたと思います。元々は自動車メーカーの『スバル』とのタイアップ作品でしたけれど、それっぽいものはありましたが(エンジンの欠片、とか、魔法の杖が自動車のシャフトだったりとか)、作品に大きな影響を与えることはなく、ストーリーを素直に楽しめました。
最後はみんな自分に戻って、今の自分を生きることを選びましたが、すばる君の行方だけがあいまいなまま終わってしまったので、ちょっと残念。すばるが「わたしが絶対関わる!」と言っていたので、全く孤独のまま消滅の道を選んだ、とは思いたくないですね。実はすばると同じ学校で、元気な体を取り戻した姿で、二人が再会する未来が待っていると思いたいです。
『パンチライン』:オリジナルアニメでしたが、最初は主人公の遊太が女の子のパンツを見るたびに鼻血吹いて、それで隕石を呼び込み、地球が滅亡する。それを防ぐための話だった・・・のが、いつの間にか、歴史をやり直す話に移行していました(一応パンツ=隕石のくだりはありましたが)。
実は遊太は元々施設で育った子で、ちよ子とぐり子の3人が、施設から逃走した時に落雷にあって、魂と体が入れ替わってしまった女の子という事実が発覚。また最終的に、人類保存計画(某エ○ァのアレではなく:笑)で遊太が死ぬと、隕石が落ちて地球滅亡が決定し、それを防ぐために遊太は何度も時間をさかのぼってやり直しているということがわかる。最終的には明香のおかげもあって、遊太は死んでも隕石は落ちなくなることに成功するが、今度は自分の人生のために、遊太は時間逆流を行う―――というストーリーでした。
一応見ていたんですが、ストーリーの目的となるところが一転二転していったことで、ちょっと全体の繋がりがちょっとわかりにくかったです。多分もう一回、じっくり最初から見たら飲み込めそうな気がするんですが。伏線を引いた結果が、それがまた先の話の伏線になっている、という展開だったので、前の事件を理解しないと次に進めない。しかも時間が途中でまた逆走して・・・というところもあったので、主軸がもうちょっとはっきりとしていたら、わかりやすかったかもですね。
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』:これも前作に引き続きの2期目ですね。前回が文化祭の時点で終わっていたので、今度はその続きの修学旅行からでしたが、相変わらず奉仕部の面々の関係がギクシャクしていて、ラブコメ・・・というよりも、普通に人間関係で戸惑っている・・・という印象でした。
ただ、今回修学旅行&進路について、というある意味恋愛関係が非常に影響されやすい(←かもしたも今となっては懐かしや)状況下にあって、ヒッキーと雪ノ下さんがちょっとお互いを意識してきた感じがします。スーパーレディだった雪ノ下さんが、自分の完璧でない点をヒッキーに少しずつですが見せ始めている感じで。。。ただここにもう一人、由比ヶ浜さんが入ってくると、さらに混迷。由比ヶ浜さんはヒッキーのことが好きなのはわかっておりますが、雪乃への配慮もあって、この三角関係が、危ういバランスの上にいることは変わらず。ただ一期よりもそれが顕著になってきたかんじですね。
2年の3学期の時点でアニメは最終回になりましたが、多分さらに3期目がアニメ化しそうな予感がします。非常にそれを匂わせる(笑)終わり方でしたので。「どうなる!?3人!」
『レーカン!』:こちらは4コマ漫画のアニメ化作品でした。高校生の天海響は清楚な高校生だが、極度の霊感体質で、周りの霊を集めてしまうため、今まであまり人間の友達ができなかった。だが、転校してきた高校では、友達にその力が受け入れられ、同じく仲良くなった幽霊たちも含めて、楽しい日常を送るストーリーでした。
霊といっても全然怖いものではなく、彼らが残してきた未練を、響を中心とした仲間たちで解決してあげる、というハートフルな温かい物語でした。響は別に成仏させることを望んでいるわけではなく、ただ純粋に友達を思ってやっているだけなので、霊たちもそんな優しい響に惹かれて集まってくるんですね。でもそれは生きている人間であっても同じ、それを受け入れてくれた学校の友達もいい人たちでした。
ほのぼのお茶飲みながら見れる感じのアニメでした。
『ニセコイ』:週刊ジャンプで連載中の漫画の第2期アニメ化。今回は小咲の妹の春ちゃんが登場するということで、また主人公の楽君に災難がおきるんじゃないかと思いましたが「やっぱり」(哀)
一見するとハーレムアニメに見えないこともないんですが、どちらかというとトラブルに巻き込まれる体質の楽君のおかげで、全然そんな風には思えない^^; でも一番の理由は、ヒロインたちのドタバタに巻き込まれますけれど、楽君には楽君なりの芯が一本通っていて、それが揺るがない。自分が「こうしてやりたい」と思ったことは、貫徹する意志の強さがあるので、そのあたりがヒロインたちも楽君に惹かれる理由なんだろうな・・・。本当に自然に、自分より先に他人のことを考えてあげられる―――老若男女問わず、楽君みたいな人って本当にすごい人だと思います。近くにいて欲しいタイプですね。
春ちゃんはまだ受け入れていませんが、多分楽君のこと意識するようになるんじゃないかと(^^) 原作読めばわかることなんですが、できればアニメの3期でその続きが見たいです!
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』:こちらはライトノベルズのアニメ化作品ですね。
主人公のベル君は、女神ヘスティアのファミリア(冒険集団)に所属する少年。たった一人でダンジョンに挑み(その間、女神さまはバイトで生活費を稼ぐ日々:哀)続ける日々を送っていたが、ある日窮地を『剣姫:アイズ』に助けられてから、彼女に惹かれ、その思いもあってどんどんレベルを上げていく。
困っている人を放っておけないベルは、自分が危機に瀕しても彼らを助けようとし、その結果、彼の周りにはリリリカやヴェルフ達、他のギルドの協力者などがどんどん集まり、彼らに勇気をもらうことで、ダンジョンに突如現れた巨人をついに倒した―――という感じの物語でした。
最初このタイトル見たとき、すごく長くって、しかも『出会いを求める~』というタイトルからして「絶対ハーレムアニメ」になるんだろうな・・・と思ってみていたんですが、全然違いました!『出会い』とは、それこそ老若男女問わず、色んな人々との出会いのことだったんですね。ときどき裏切りや嘘なんかもあって、それに傷ついた時もありましたけれど、真っ直ぐ嘘をつかない純真な心で相対してくれるベル君に、やがてみんな素直に惹かれていく、その人同士の温かさが込められた『出会い』という意味でした。
魔法やファンタジー、アクションもそれぞれの要素が上手くかみ合っていて、すごい見もので面白かったです!できたら続きやってくれないかな~v
『シドニアの騎士 第9惑星戦役』:こちらは先に放映した一期からの続きの2期目でした。
前回は主人公の長道の周囲の環境や、それに伴う人間関係がグルグルと変わっていくので、なんとなく落ち着かなかったですが、今回はイザナとつむぎを中心に、変わりゆく戦況の中でもじっくりと物語が進んでいった感じです。
前作は丁度星白(エナ)が岐神に強奪されたところで終わってしまい、「一体どうなるの??」と思いながら見始めましたが、それによってつむぎが誕生し、このつむぎちゃんがすごく物語を癒してくれましたv 見かけはなんかジュゴンみたいなんですが、真ん中にある目(?)が表情豊かで、しかも嫉妬したり拗ねたり、思春期の女の子そのもので、凄く可愛かったですv 私の癒しでもありました(笑)
もちろん戦闘はすごく緻密に描かれていました。CGとアニメを見事に融合させているので、宇宙空間が二次元的ではなく、3次元的な視覚で見れたので、とても広い空間を感じられましたし、機体やパイロットスーツの傷なんかが細かく描かれていて、そう言った部分もリアリティに飛んでいて、ち密な作品作りがなされていましたね。
最終回で紅雀が捕縛され、回収されたところで終了してしまいましたが、続編はあるのかな・・・??なんとなく『完結』という雰囲気の終わり方だったので、3期は望めるかどうかわかりませんけれど、これも非常に続きが見たい作品です!!

さて、今夜も最終回が沢山!できればチェック入れたいっす!!(^^ゞ

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春アニメ最終回④

2015年06月25日 20時50分30秒 | アニメ
今週、何故かフルコンプで残業が続いておりますかもしたです
も~帰ってきたら何もしたくない(アニメ見ること以外)状態で、夕飯作るのもおっくうだったり・・・(--;)
なんか年々体力落ちているから、そのせいもあるかな、やたら疲れるの。
体力UPとコレステロール↓を狙って、本格的にスポーツジムとか考えるかな。でもカード会員だけなって、行かなくなりそうな予感がする。過去の例からいって絶対そう!
コミケだったら3日間耐えられれば何とかなりますけれど、仕事はフツーに毎日続くから、本腰入れんといかんですね。

と、ぶつくさつぶやくだけで何もしないかもしたは、今日も最終回チェックです。
『ミカグラ学園組曲』:ライトノベルズのアニメ化でした。原作読んだことなかったので、アニメで初見でした。
主人公の一宮エルナは男性向けゲームと美少女スキーの中学生だったが、親といとこのシグレに説得されて、シグレの通う学校のパンフでみた美少女に惹かれ、それだけの理由でミカグラ学園に入学する。
この学校はすべての学生が文科系部活に入部しなければならず、しかも度々ある部活対抗戦で上位に優勝しないと、まともな学園生活を送れないほど衣食住に貧相な扱いになるため、エルナはあちこちの部に体験入部しようとするが、ろくな結果が出ず、早くも退学の危機に瀕したとき、あのパンフの美少女:帰宅部部長の御神楽星鎖に帰宅部に誘われる。喜び勇んで入部したが、星鎖の出す条件が満たせず、結局無所属に。
入れないなら「自分が部活を立ち上げる!」とプラス思考であちこちに声をかけたり苦難はあったものの、同じく無所属だった、新人戦優勝者の藤白おとねを誘い、ついで人間化(※本当は人間だが、羽の生えた犬状態が普通)した講師のビィを加えて3人となり、晴れて「あとで考える部」(要は何をやる部活なのかは決まっていない)を結成。
だが、実はここに星鎖を加えたい思いを抱き続けているエルナの気持ちに気付いたおとねが、星鎖に入部を迫って戦いを挑むも、実はキリングアートの能力が衰退していた星鎖は戦えず、余計にひきこもる状態に。
それを知ったエルナは中間試験で優勝したら、星鎖を入部させたいと伝える。
決勝戦、エルナと星鎖は戦うことになるが、その戦いによって一緒に楽しむことを思い出した星鎖は、決勝で引き分けるものの入部を申し出、ここに『あとで考える部』は、学園生活のすべてを楽しむことが目的の、晴れて生徒3人の『放課後楽園部』として、活動を始める―――というストーリーでした。
『文系部活動』と言いながら、試験も何もかも全部バトルで、体育会系よりよほどハードに動いている部活でしたね。華道部はまぁ・・・正座していてお花に戦ってもらっていましたけれど(笑)
異能系バトルなんですが、主人公のエルナは指からビームを発射する、という能力で、その昔大ブームだった『幽遊白書』の主人公:幽介の『霊丸』を思い出させてくれました。
ほぼエルナが大騒ぎして、ドタバタ学園コメディみたいでしたけれど、その奥では引きこもりだったエルナが、昔先輩とのやり取りで傷ついてから、同じように引きこもってしまった星鎖を外の世界に引きずり出す、という青春ストーリー的な部分もあって、時折見せる等身大的な描写は面白かったです。
キャラは結構可愛かったと思いますが、後半に行くにしたがって、ちょっと作画のレベルが落ちてきたような・・・。そこがちと残念な気がしました。

さて、今夜は最終回が沢山ありますね。
明日も残業だったら、活力沸かすために見ておきたいっす!

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春アニメ最終回③

2015年06月23日 21時34分14秒 | アニメ
やはりというべきか、流石というべきか…先日申しこんでみた『暗殺教室』の西武線イベントのチケットは見事に落選しました。そりゃそうだよね。でももしできたら、生で「ニュルフフフv」を聴いてみたかったなー。当選された方は、是非感想をUPしていただきたいです!

さて、今日は見事に残業の嵐(外も現在雨が嵐状態・・・)でしたので、チェックが遅くなりましたが、さりげなく少し最終回アニメの感想などを
『SHOW BY ROCK!!』:あのサンリオさんのリズムゲームのアニメ化でしたが、いつも可愛いvサンリオキャラで、まさかバトルが見られるとは思ってもいませんでした!
ゲームでは普通に主人公のシアンはネコ族のミューモンですが、アニメでは軽音楽部に入りたいけれど勇気が出ない高校生の聖川詩杏が、たまたまプレイした『SHOW By ROCK』でゲーム世界に引きずり込まれ、成り行きでプラズマジカのメンバーとして活動しながら、サウンドワールドに迫る危機に立ち向かっていく。プロ級のギターテクニックを持つが、その事でサウンドワールドを支配しようとするダガーに狙われる事となる。紆余曲折を経て、シアンはプラスマジカのメンバーと強い絆が結ばれ、最終的には最高のサウンドを生んでダガーに勝ち、思い出とともに人間界に戻り、勇気を出して軽音楽部のドアをたたく―――というストーリーでした。
バトル、とはいっても、「正義は勝つ!」的な世界感があるので、安心して見ていられましたね。アニメでは一人で悩み続けていた気弱なシアンが、サウンドワールドで得た、すれ違いや嫉妬を乗り越えた仲間との絆によって、現世界に戻っても、その成長を見せた、という成長物語もあったので、これ、日曜夜遅くじゃなく、サンリオキャラスキーのお嬢さん方の起きている日曜朝とかに放送してもよかったんじゃないかな。まぁ、今の世の中「録画」できますからいいんでしょうけれど^^;
『雨色ココア』:喫茶店『Rainy color』に集まる大学生の男子を中心に繰り広げられる日常ストーリー。
日常なんですが、主軸は主人公の碧君がある人物から「キモイ」と言われ、落ち込んだ矢先に入った喫茶店でココアを飲んだら気分が落ち着き、そこでバイトすることになったのですが、その喫茶店に現れたのが、碧君を「キモイ」呼ばわりした啓一君。毛嫌いしあう二人だったが、日常をそこで過ごすうちに次第に打ち解けてきた―――感じのするところで最終回でした。
BL、までは全然行きませんが、何しろ放送時間が本当に一分しかないので、話が前に進まない!!二期がすでに決定しているようですが、せめて1分30秒にしてくれないだろうか(せめて、『血液型くん』並みに・・・)。「お願いします!<(_ _)>」
『攻殻機動隊Arise A.A.』:オリジナル『攻殻機動隊』が結成されるまでを描いた映画『Arise』を分割し、更にオリジナルストーリー2本を加えた全10話でした。
映画見ていなかったのですが、この『Arise』シリーズで、スタッフが一新されて、また新しい攻殻が見れました。かもしたは士郎正宗さんの原作を読んでから一作目の映画を見に行った人なので、世界観とか専門用語的なものはするっと理解できましたが、初見の人はもしかしたら難しかったかも。
あと声優さんも一新されて、素子さんの声が坂本さんになっていたので、田中敦子さんの素子さんが好きだったかもしたは「どうなるだろう・・・?」と思っていたんですが、脚本の冲方丁さんが「可愛い素子を描いた」とおっしゃっていたのを見てから聴いてみたので「あ、なるほど・・・」と納得。田中さんの素子は「クールで熟知した大人の女性」でしたけれど、坂本さんの素子は確かに「まだどこか経験が浅いところもある、可愛い部分のある素子」でしたね。演じ分けできる声優さんと、それをキャスティングするスタッフさんって、改めてすごいなぁ~と感心しました。
世界観は難しいところもあるんですが、大人のアニメとしては本当に面白いと思います。
『グリザイアの迷宮・楽園』:2クール前に1期『果実』を放送した、アダルトゲームの第2期シリーズアニメ化作品でした。
前回1期は主人公:風見雄二が、依頼に基づき美浜学園のいわくつきの女学生5人を助けるストーリーでしたが、今回2期はその雄二の過去と、かつて彼に救われた5人の少女が、捕えられた雄二を救いに行く、というストーリー展開でした。
こういったスナイパーとか裏世界のエースが主人公の場合、続編はまた次の場所へ流れて、依頼者を救い、彼らとのドラマがあって・・・という展開が続くことが多いですけれど、この『グリザイア―――』は救った方が今度は救われる、という逆パターンで、あまり見たことが無い展開だったので、面白かったですね。
丁度一期の記憶がまだ温かいうちに、こうした逆展開のストーリーを組み立てられる(ザッピングじゃなく)ことで「1期のあの時言っていたのは、これだったのか」という新しい発見ができたのもよかったです。ストーリーだけじゃなく、時間の使い方で、視聴者を見せるパターンが見事にハマった感じです。
『ハロー!きんいろモザイク』:こちらも4コマ漫画の二期目アニメ化。金髪大好き少女の日本人の高校生:忍と、彼女の家に留学生としてきたイギリス人の少女:アリスを中心に、友情と日常をほのぼの描いたアニメでした。
本当にほのぼのしたことしか描かれていないので、脱力して見れました。週の初めにこの脱力感は、なかなか心地よかったです(笑)


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