うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

冬コミお疲れ様でした!&「今年もお世話になりました」<(_ _)>

2015年12月31日 20時06分27秒 | イベント
今日で2015年も終わり。冬コミも無事に終了し、参加されました皆さん、本当にお疲れ様でした(^人^)
毎度のことながら、かまってくださいました皆さん、ありがとうございました!なんか差し入れのお菓子までいっぱい頂いてしまいまして(汗っ 一日目は特にアスカガサークルさんとファフナーサークルさんと進撃の巨人サークルさんのところで大盛り上がりしてしまい、すっかり仕事を忘れておりました^^; 楽しい時間は本当にあっという間です。
ただ、今回のコミケはかなーり疲れました 今回は2日目が一番大変そう(※ゲームの日・・・そうですよ。いつもの『艦これ』『とうらぶ』『東方』の3連立。聞いただけで会場中の押しくらまんじゅう状態が想像できますね。・・・ポジティブに取れば「温かくなります」(笑))だったので、一日目は体力温存。2日目で真価を発揮(!?)。3日目は野郎共の日ですが、最後と思えばやり切れるか―――と、体力配分を考えていたにもかかわらず、予想に反して1日目の朝っぱらから結構なトラブル処理があって、これだけで血圧あがっちゃっただよΣ(-口-
・・・愚痴を散々聞いてくださったみなさん、ホントにありがとう。あなた方がいらっしゃらなかったら、きっと血管ぶっちぎれて救護室に運び込まれていたかも(T人T)
M様が今回の参加でもって、コミケをご卒業(予定かも)とのことで、そうだったらとっても寂しい限りです(T_T) 
是非どなたか、東京でプチオンリー開催してください!(←人頼み。だってかもしたには無理だから。人望ないし)
P様には素敵なアスカガ本&宗近本をいただいてしまって!宗近・・・すごい妖艶だv トキメキメトキスv スタッフ仕事について熱く語れるのはP様だけです!沢山話ができて嬉しかった~v
ともかくアスカガで充足しつつ、ファフナーで充足しつつ、もやしもんで充足しつつ、進撃で充足しつつ、で1日目は結構会場周回してました。おかげさまで部署での仕事ほとんどしなかったから(苦笑)、その分2日目は頑張りましたよ!
ファフナーも3月にまたプチオンリーやるみたいで楽しみ Aちゃんが新刊2冊も発行していて凄かった!Σ(-△-;)  ミニちび総士君・・・まさか最終回であんなことになるとは思わなかったから、どんピシャ予想が見事に当たっていて、そっちに驚いたわ!!凄い予知能力だ(笑) 3月のプチでは、一体あの最終回で、みんなどんな妄想を膨らませるのか!? オホホ、楽しみにしてますv ちなみに部署に戻ってから、いただいた『ふぇすとぅむ・モビール』作ってみたんです・・・

が、作家様が「ちょっと作るの大変だからv」とおっしゃっていた通り、結構大変でした(笑) ベイグランドだけはちゃんとできた(笑) 結構時間潰しになって楽しかったですv ありがとうございましたv
アスカガーさんのところでも、RさんとYさんの超ステキなイラストポップをいただき、ばっちり部署に貼っておきました☆ 3日間、眺めて満足(^^) いや~「秋のイベント新刊が楽しみですよ♪」←誰かへの訴え(笑) 最強の(!)Sさんもいっぱいお話できて嬉しかったですv
一日目は気がつけば2万歩以上歩いていた(・・;)ので、ホテルについて『劇場版マクロスF』見ていたら、途中から寝落ちしてました・・・まぁ、一回見たことあるからストーリーはわかっているので、大丈夫でしたが。

2日目は一日目出回った分、お仕事の方に専念。BASARAととうらぶを、とにかくササッと回って後は詰めておりました。
BASARAはそろそろ二重人格サイキッカーが定着しているかな・・・と思ったら、席巻しておりましたのはユッキー!
流石は来年大河の主役! でも、「某が大河の主役!?どう演じればいいのですか!?お館様ぁぁぁぁーーーーーっ!?!?」と予想通り『パニックになっている』のが殆ど(笑) んで、お館様「そんなもの、堺○人に任せれば、倍返しで演じてくれるわーーーーっ!!」と一喝してくださっておりましたv ・・・でもその横で「武田のオッさんより、俺の方が主役は早かったんだぜと、背中に薔薇背負ってる筆頭が・・・(笑) そうですね。N○Kの視聴者アンケートで「一番好きな大河ドラマは?」で、見事一位でしたね、筆頭。やっぱり世界の渡○謙さんが演じてくださいましたし。
今後のBASARAは大河ネタが楽しみv(※さらに再来年は直虎様ですしね。結構同人でもネタになっておりました。BASARA因縁の暑苦しい対決が、まさかリアル大河連続二年で見れるとは思わなんだよ:笑「本当にありがとう。N○Kさん」<(_ _)>
そして2日目と言えば・・・えぇ、公約(?)通り、ちゃーんと着ましたよ『燭台切光忠さんコス』を!!
そして公約(!)通り、写メはUPしない(笑)
時間が無くって、結構手抜きでしたが、殆ど元から持っているスーツパンツに、家から借りてきたネクタイと、ここだけ工作した鎧の部分と、以前筆頭のコスした時の眼帯がそのまんま流用できるので、結構お手軽コスでよかったです☆
そういえば、御着換えしていた時、太郎太刀さんがいらっしゃって、しかもあのロン髪が地毛!(・0・) あそこまで伸ばしてちゃんとコスされていたのがすごかった!!次郎太刀さんもいれば―――!と思ったんですが、やはり次郎さんはお目にかかれなかったです。あのコス、難しいもんね。酒瓶首から下げてるし(笑)
一番多いのは、じじいか狐。結構男性がこのコスやってくれているので、本当に現実味があるとしたらこうなんだろうなー、と後姿(←笑)を見て実感しました。
女の子で多いのは短刀の皆さん(特に乱藤四郎ちゃん)なのですが、なにせ短パン・もしくはドロワースたっぷりのミニスカートなので、いかんせん寒そう!!(-△-;) 
・・・そういえば、外人さんのコス姿も目立ちましたね。何せ綺麗だし(スタイルが特に)足が細くてきれいなので、非常に似合っております。
そして―――ここが今回の一番の伏兵だったと思うのが『おそ松さん』。
あのアニメのおそ松さんの第1話とか、途中でも登場しましたあの『うたプリ』状態イケメンの六つ子のコスプレしている人たちがいて、最初『うたプリ』・・・?でも見たことないキャラだから、ゲームのみの登場したキャラなのかな?と思ってみていたら―――「イヤミがいた」(笑) 出っ歯つけていなかったら、おそ松さんだったとは気が付かなかったと思う。
でも今回サークルりストにない『おそ松さん』本を出しているサークルさんが結構あったようなので、つくづくと「声優さんの人気ってすごい・・・」と身に染みました。きっと草葉の陰で、赤塚先生もお喜びでしょう(-人-)
一日目のコスプレ広場もすごかったですが、二日目のコスプレ広場の方がもっとすごかった気がする。寒さは一日目の方が低かったはずなのですが、熱気は絶対二日目の方が高かったと思う。
あ、あとキレイどころが多かったのが『終わりのセラフ』。吸血鬼の貴族のコスの方が多かったですが、その中でもミカエル君のコスの方が非常に多くって、クルルちゃんと一緒に(何故優ちゃんじゃないんだ、ミカ:笑)いらっしゃいましたが、みんな似合っていたなぁ~・・・クルルちゃんは寒そうでしたが。
で、二日目も戻ってから『マクロスF』の劇場版を見て・・・寝はしなかった。珍しく起きていられた。想像以上にハードじゃじゃなかったからかな。

3日目は野郎どもの日(笑)ですから、かもしたは結構魂抜けた感じでボヘ~っとしておりました。一方『ワンパンマン』のサイタマ先生のコスしてきた方(もちろん男性)がいらっしゃいましたが、ちゃんと自分の頭を本当に綺麗に丸めて、この寒空で己が役目を貫き通された、その根性に「最強」の称号を与えたかったです。
あと、この日は野郎共だけじゃなく、オリジナルの作品を出しているサークルさんが多いのですが、結構擬人化本が面白かったですね。美形のアンパンマンさんとか(笑:イケメンでした。ちなみにバイキンマンもかっこいい☆ ドキンちゃんも女王様チックでお美しい)、見せてもらった後で、購入すればよかったと、激しく後悔orz
無事に最後の拍手を迎えられ、サクッとお片付けして、帰宅しました。

帰りにどうしても小腹が減っていたので、東京駅のガンカフェで『ハロまん』と『タピオカ・キラ・ヤマト』を食してきましたv

ハロまんは包みも可愛いv 中身はカレーまんです。ちなみにタピオカソーダはキラとヒイロ(GW)の二種類があって、ヒイロはグリーン。キラはライムソーダのブルーでした。東京駅のガンカフェしか置いていないドリンクなので、ちょっと得した気分v

・・・振り返れば後4時間もしないうちに年が変わる・・・
今年も煩悩にまみれた一年でした。
来年は、BASARAのイベントもあるし、ファフナープチもあるし、またまた煩悩まみれの一年になりそうです。

当サイトに遊びに来てくださった皆さん、本当に今年一年お世話になりました。<(_ _)>
また来年もよろしくお願いします(^人^)

「よいお年を!!」


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SS最終回UPしました&秋アニメ最終回⑦

2015年12月27日 19時30分38秒 | アニメ
昨日も呟きました、サイトにて連載中でした吸血鬼シリーズの第三弾、最終話をUPしました。
このシリーズ、通してご覧下さった方がいらっしゃいましたら、ここまでお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!<(_ _)>

(もし未読で、これから読んでみよう、と思われる方は、ネタバレが書いてありますので注意してねv)

いや~~~~~~~~~長かった!
自分で言うのもなんですが、まさかこんなに長くなるとは思わなんだですよ
本がまるまる一冊出せそうな勢いです!
このシリーズ、結構書きやすくって、3本書きましたが、今回の当初の敵(?)であったキララク二人は、プロットの時点では、本当にライバル&敵で、ラストも結構ハードな展開を想定して書き始めたのです・・・が、やっぱり「双子スキー」のかもしたとしては、どうしてもキララクを悪役にはしたくなかったので、急きょ路線変更して、徹底的に悪役のクルーゼさんか議長さんに変えてみました。最終的にはクルーゼで落ち着きましたけれど。
で、この最大の難敵を退けたところで、このシリーズも最終回にしよう。そう思っていました。

が・・・

何ですか?かもしたさん。

この『ナイトレイド』って・・・?

あれ?

なんかまた変な謎が登場してきましたけれど?

今度はアスランに謎の気配匂わせておりますけれど・・・?

って、まだ続くんかい!?Σ(-口-;)

さてさて今後の展開はどうなるのか!?一応妄想はしております。でも、高校生シリーズも書いてみたい気持ちもあったりするので、どう転ぶかわかりませんが、締切不要の同人ですので、また楽しんでカキカキしたいと思います(^^ゞ

・・・書きたい、といえば、そういえばオフ誌で出していた『種国BASARA』のアスランルートの方が、アスラン敵に捕まったまま、全然救出に行っていないことに、3年ぶりくらいに気が付きました(笑:遅っ!)
こっちも早く助けてあげないといけないんだよな・・・うん、待っていてねv アスラン!

***

そして、昨日も秋アニメ最終回があったので、ちょこっと感想
『終わりのセラフ』:半期前の第一期放送からの続きの第二期です。メインは名古屋決戦。前回は優一郎が人体実験の影響の片りんを見せ、ミカエルがますます優ちゃんを助けねば!となったところで終わりまして、非常に気になっていた続きからでした。
ジャンル的にBLの方はあまり足を踏み入れないのですが、BLじゃないんだけれど、この優とミカの二人がどうなるのかは、めっちゃ気になっていました!!相対する存在となってしまい、まるで『母を訪ねて三千里』のように必死に探しているのに、近くにいるのにすれ違いという『君の名は』のごとく(←例えがいずれも古い作品ですいません<(_ _)>) この距離感に悶えさせられました(笑)
今回ラストで二人はようやく出会え、ミカは完全に吸血鬼になり、優はその人体実験『終わりのセラフ』の片りんで帝鬼軍と吸血鬼たちを退け脱出するまでは成功しました。けれど、課題はたくさん。君月君の妹を助けなければならないし、何より『終わりのセラフ』というもの、そのものの謎がまだはっきりしていない。何を目的として、百夜家とクルルがこの人体実験を行ったのかも解明されていませんし。まだ原作が続いていることもあって、はっきりしないまま終わってしまいましたが、クオリティは高い作品だと思うので、是非完結編(原作最終回を迎えてからでいいので)を制作してほしいです!!
『ご注文はウサギですか??』:まんがタイムキララ連載中の、ほのぼの4コマ漫画のアニメ化第二期でした。
喫茶店『ラビットハウス』の店員アルバイトをしているココアちゃんと店の娘のチノちゃんと、同じくバイトしているリゼちゃんを中心として、楽しい日常を描いた作品でした。・・・実際こんな毎日が続いていたら、体力持たない(苦笑)気がする・・・ま!そこはまだ若いから!(笑)
特にとりとめないので、唯一突っ込むところと言えば「ティッピー」=おじいちゃんはどうやってうさぎの姿になったのだろう・・・。でも誰~~~~~~~~も気にしていないので、全くもって問題なし!
実際日本にも、ウサギが大量にいるウサギ島がありますが、かもしたは行ったことないので、なんかこれ見ると言ってみたくなるんですよね。うさをモフりたいvv
ともかく、コーヒー飲みながらの息抜きタイムにはもってこいの番組でした。
『WORKING!!!』:ごめん!最終回まだだったんですね!(汗っ
半年くらい前に第3期終わったと思い、小鳥遊君のお母さんが小鳥遊君を連れ去った(・・連れ帰った、か)ところで終わったので、「この続きは4期でね!」というのかと思い込んでいました^^;
何ゆえお母様はお怒りか・・・要は小鳥遊君が嘘をついていたこと(好きな女の子はいない、等)ことに対する、強烈な母のお仕置き(哀)だったわけですが,要は小鳥遊君が嘘をついていたこと(好きな女の子はいない、等)ことに対する、強烈な母のお仕置き(哀)だったということ。でもまひるちゃんが、ワグナリアスタッフみんなが来てくれたことで、母の誤解と心配(亡き父同様、ちっちゃいのしか興味がなかったらどうしよう)が拭われたことで、無事いつもの日常に戻ったようです。
ぽぷらちゃんはフロントチーフに、小鳥遊君とまひるちゃん、佐藤さんと八千代さんも上手くいったみたいだし、大円満で終了しました。
多分これで完結なのかな。あ、でも山田君と山田さんと杏子さんは変わっていなさそうだ(笑)
これを見て、かもしたも「せめて山田さん以上には働きたい☆」と奮い立たせておりましたので、今後とも山田さんの顔は忘れないようにしておこう(笑)

***

さて、明日は仕事納めですが、仕事終了後、かもしたはそのまま冬コミに向かいます。
帰宅は31日。しかしまだ荷物準備ゼンゼンしていない!!Σ(-0-;)
今回はどんな冬コミになるのか・・・ともかく参加されます皆さん、しっかり寝て、しっかり食べていこうねv
では、ビッグサイトでお会いできる方、楽しみにしております。よろしくです♪


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最初に「ファフーナーつぶやき」&秋アニメ最終回⑥

2015年12月26日 17時04分43秒 | アニメ
今日は受診日だったため、ちょっとついでにあちこち出かけまくっていたら、帰りが遅くなってしまいました<(_ _)>
あ、でもSSの方は何とか今夜で書き終わりそうですので、明日にはUPできます。
ようやく最終回や・・・自分で言うのもなんですが「長かった・・・」^^;
さて、そんなつぶやきは放置して、本日も秋アニメの最終回が色々ありましたが、いつもの定番のつぶやきからサクッといってみます。
『蒼穹のファフナー EXODUS』:・・・終わっちゃいましたね・・・(寂) というか、総合的な感想はまた後程として、最終回は第4次蒼穹作戦で、全面対決の続きからスタートしました。
先週は総士&二ヒトが大活躍でしたので、最後を締めるのは主人公だろう!と思い見ていたら、うん、主人公確かに頑張っていた。総士の言うこと素直に聞いて、やっぱりあんだけ一緒にキャラバンやって共闘したアイさんも簡単に一刀貫いちゃいました。・・・みんな、容赦ないなぁ・・・(--;)
そしてラスボス:ジョナサンは流石に一筋縄ではいかないため、総士一人で最初頑張っていたけれど、同化再生能力が半端ないので、一騎も加勢してダブルヘッダーで挑みました。でも途中でニヒト撃墜され、怒りに火が付いたお母さん=一騎が単身挑みます。何せ相手は無限同化再生しますので、ジョナサンが優勢かと思いましたが、なにせおかんには背後霊・・・いえ、島の祝福(カノンと翔子とその他大勢)がいらっしゃいますから! その人数たるやでもジョナサンが敵うまい!『目方でドン!』(←知っている人いたらすごい:笑)で、ついにジョナサンを倒しました(※ただしジョナサン自体の生死は不明。とっても曖昧。だってそれがファフナーだから)。その為織姫ちゃんに干渉していたアトランティスも消滅。ここまではよかったんですが、ついにアルタイルが島を飲み込む事態は防ぐことができないまでに―――ここで竜宮島の意志=織姫ちゃんの決断「島を放棄し、みんなは生き延びろ」。・・・過酷な命令です。思えば一期のときから、ず~~~~~~~っとこの島を守るために、何人も数えきれないほどの犠牲を出してきたんですから。でも、それでも生き残らなければ何の意味もない。なので、心を鬼にして、織姫ちゃんは全員に勧告します。
島にたった一人残された織姫ちゃん。要さんも最後の力を振り絞って、島民みんなを逃がして力尽きました。誰に見送られることもなく、織姫ちゃんは一人島を封印することに―――と思ったら、なんと芹ちゃんが頑張ってくれていました!大事な友達を守るために。この時の織姫ちゃんの涙がすごい印象的でしたね・・・ツンデレで素直に接することができなかった、織姫ちゃんの素直な感情が溢れて。この姿が本当の織姫ちゃんで、それを知っていたのは芹ちゃん。一緒に眠りについた二人ですが、いつか島がまた目覚めたとき、一緒に立てるといいね。
そしてもう一つの別れ―――総士もついに限界に。すべてを一騎に託して、同化して消滅・・・一期目でも彼は消滅しましたが、精神体だけ残っていて、そこにくるりんが関わったことで半フェストゥム化して肉体を取り戻しましたが、今回は完全消滅か!?・・・散々「痛み」を教えてきた総士ですが、最後の最後で「痛みより自我が消えることとの方がもっと痛い」というセリフが辛い(T0T) それを受け入れなければならない自分と、でもどこかで嫌だと叫んでいる自分がいて、あの冷静でいつも辛い現状でも受け止める総士が揺れている―――でもそんなときに助けてくれたのは織姫ちゃん。彼女もこうして自分の意志で人格を消していく、それでも守れるものがあることを祝福する織姫ちゃん。彼女の助けを受けて、総士は今の体から解き放たれました。
一方生死を超えた存在となった一騎ですが、彼も本来なら総士と同じく尽きる存在でしたけれど、総士がそれを止め、甲洋と来主くんが総士の想いを受け入れて一輝を引き留め、一騎は生きることに勝利しました。
そして、もう一つの戦い、真矢ちゃんです。彼女は散々人類軍から狙われました。最後はビリーに撃たれることも覚悟の上。誠心誠意向き合いますが、それを止めたのは溝口さんでした。憎しみで銃を向けたわけじゃない。それを知っている彼女だからこそ、生きていかなければいけない。種のカガリたんみたいに「殺したから殺されて、殺されたから殺して・・・それで最後は平和かよ!?」という負の連鎖そのものです。それを断ち切らなければならないことを諭したんでしょうね。
そして、戦いは終わり、一騎と甲洋、くるりんが総士を探します。破損したヒニトの中には結晶化して消えた・・・と思われた総士ではなく、赤ちゃんが眠っていました。彼の名前は『皆城総士』―――新しい海神島のコア。織姫ちゃんが「新しいコアの元、生まれ変わる」と予言した、彼の新しい姿でした。
数年後、少し成長した総士に、竜宮島のことを語って、いつか一緒に戻ろうという一騎の姿があって、EXODUSは終わりました。
・・・
ということで、ざくっと最後まで見て思ったことは、正直「なんかものすごい消化不良な感じがするんですけれど!Σ(-口-;)」
先ずよく理解できなかったのが、同化して消滅した人が、肉体を取り戻して復活する人と、そうでない人の差はなんだろう?甲洋とか、一期目から2期にかけた総士、三美香も肉体を取り戻しましたが(普通の人間の体じゃないけれど)。でもカノンやあきらは戻らなかった。この差がよくわからん。
そして、新国連は一体どうなったん??バーンズも会長もどうなったんだか描かれないまま終了したし、ジョナサンだって生死は不明のまま。
あと完結していない人間関係…特に一騎と真矢ちゃんは、最終回に至っては一回も会話するシーンもなく終了(哀)
うわ~~~~非常になんか中途半端っぽい!!
・・・唯一わかったのは結論:「やっぱり一騎はお母さんだった(総士育ててるし)」

もしかしたらこれ、また3期、というよりは劇場版か何かで「奪還!竜宮島」とか副題ついてやりそうな気がするよ(笑) でないと、本当に補完されていないもん。
成長した総士が主人公になって、封印されていたニヒトを見つけて、あの自分が遺したメッセージを聞いて、そこから新たなストーリーが幕を開ける!!―――みたいな(笑) 鉄板ネタですね^^;
個人的にはあんまり劇場版補完って好きではないのですが、この作品自体、スペシャルで放送したのと劇場版見たことない人にはわからないキャラとか設定もEXODUSで説明なしに登場させているので、躊躇なくやりそうですね。
補完してくれるんだったら見に行くわ(笑)
・・・でも現時点では、そんな話は一切公式で出ていないので、とりあえず「妄想」という名前の自分で勝手に補完ストーリー考えますv


さて、あとはいろいろほかにも最終回がありました。
『うしおととら』:多分20年くらい前にサンデーに連載されていた漫画原作ですね。OVAをチラッと見たことあるのですが、その時の大塚さん(とら役)の演技が非常に印象に残っていて、今回新たに小山さんになりましたが、毛利のオッチャンがしゃべっているようで(笑) でもこっちも好きですv
化物を倒す『獣の槍』を持つ少年「潮」と、奇妙な友情関係にある長飛丸こと「とら」が、化物たちと戦っていくストーリーですが、原作が最終回終わってからかなり時間経つのに、急にアニメ化するので「何故に?」と思っていたんですが、海外で非常に人気が高いらしいですね。多分その後押しを受けてアニメ化になったんじゃないかと。
色々現代仕様に変わっておりますが、設定は崩れていないので、また新たな気持ちで楽しめましたね。
また続きは春から放送開始、とのことなので、一旦お休み。また春が楽しみです。
『ウルトラスーパーアニメタイム』:
『ハッカードール』→はかどらせることが仕事でしたが「はかどる」どころか「やりなおし」の方が多かった。
『ミスモノクローム』→さらに「もっと前に」進んでおりました。
『影鰐』→怪物を調べている先生が一番怪物でした。
以上!(早っ!!Σ(-口-;)
『K RETURN OF KINGS』:一期目の放送から3年経ちましたが、今回はクランズマンたちの能力の源となっているドレスデン石板を、世界の変革を求める緑の王によって盗まれ、世界が混乱に陥る。それを阻止するための戦い、がメインストーリーでした。
一期目の主人公である社こと、白銀の王が物語の序盤、なかなか登場しなかったこともあってか、1クールの中盤位から話が急速に進み始めた感じでした。なので、それまでは主に赤・青のクランと敵対する緑のクランのバトルがメインだったので、ヒロイン:赤の王となったアンナが一番主人公っぽかったv
最終的には石板が奪還できないと判断するや否や、今度は「破壊」することに変更。でも石板を破壊する、ということは、それによって生命を維持してきた者たちは消滅するわけで・・・反対に青の王みたいに命が長らえた人もいますが、「普遍」=不老不死の力を持つ社の能力が消えることは、すなわち社は消える運命に。
最終的には破壊を実行したことで、緑の王は亡くなり、社もまた、借り物の体から、自我が消えることになりました。
最後のシーンで登場した、見た目社っぽい青年の正体は、白銀の王の自我が消えた、元々の体の持ち主だった人なのかな? いずれにしてもクロもネコも幸せそうに3人でちゃぶ台囲んでいたので、良しとしましょう(笑)
・・・それにしても「クロが提案した『白米党』の名前は、結局一回も誰も呼んだことなかったね。でも名づけたクロ自身も忘れているみたいだし、やっぱり良しとしましょう(笑)」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋アニメ最終回⑤

2015年12月25日 19時22分37秒 | アニメ
昨日はクリスマスイブでしたが、結局いつも通り帰りの遅くなったかもしたの、クリスマスディナーは今日でした。
といっても、赤ワインとチキン食べたくらいですが。・・・まぁ普段食べたり飲んだりはしないので、クリスマスっぽかったといえばそうなりますか(笑)
駅前のイルミネーションとかも、別段クリスマス時期だけではなく、冬の間はずっとやっているので、段々クリスマスだから―――という特別感は無くなってきたかも。小さな子供でもいれば、お祭りムード盛り上がるのかもしれませんが、周りはみんないい歳した大人(苦笑)しかいないので、通常モードです^^;
それ以上に、お祭りムードを感じるのは「もうすぐ冬コミだなぁ・・・v」
クリスマスより、こっちの方が実感がわきます。やっぱり腐ってもヲタク。
『Dance with Devils』:オリジナルアニメですが、並行してゲームも発売されて、加えて舞台化もされるようです。アニメ自体も最近流行の『ミュージカル仕様』になっております。
『禁断のグリモワール』という力を体内に封印しているヒロインと、それを巡って戦う悪魔と吸血鬼のバトル&ヒロインとの恋愛を主軸にした物語でした。
いわゆる「オトメイト」系の恋愛シュミレーションですね。ゲームも多分それ仕様になっているので、彼女に近づく悪魔や吸血鬼のイケメンさん(死語)の誰とカレカノになるか、という目的の方が重点置かれていると思います。なので、キーポイントだった『禁断のグリモワール』も、最大の謎だったはずですが、結局「手に入れれば世界が治められるほどの力の根源」という感じで、実際の能力だったり詳しいことは不明なまま。そして一応男性キャストの中ではレムが主人公とCPになりかけたのですが、悪魔である彼と人間であることを選んだヒロインでは結ばれることはなく、それぞれの世界で生きる、というEndでした。
う~~ん・・・いじれにしてもどっちつかずな、あいまいな感じでの終了でしたが、「気になる人はゲームで気になる男子を落としてねv」ということか(笑) 乙女ゲーム好きな方は是非プレイしていただきたいものです。キャラデザは結構よかったと思います。
『櫻子さんの足元には死体が埋まっている』:先週最終回を迎えた『すべてがFになる』と同じように、ライトノベルズとかではなく、生粋のミステリー小説のアニメ化でした。
主人公は旭川の高校に通う館脇 正太郎。彼が慕う女性:九条櫻子は骨格標本士という、骨が大好きな異色の美女。監察医だった親戚の影響もあって、骨を見ただけで「その持ち主の死因がわかる」という特技を持ち、行く先で出会った死体から、殺人の謎を解いていく―――というストーリーでした。
本格ミステリーということもありますが、かもしたがよく読んでいる、監察医で有名な上野先生の著書『死体は語る』シリーズみたいな感じで、結構本格的な検分報告っぽかったです。
ヒロインと主人公の関係も、恋愛要素は殆どなく(正太郎君には悪いですが^^;)、むしろ『ホームズとワトソン』みたいな関係でしたね。正太郎とある一定以上の距離を置こうとする櫻子さんの過去は、なんとなく匂わせる(同名の弟が亡くなっているようですが、死因は不明)だけで終わってしまったので、もうちょっと続くとすると、そのあたりが明らかになったのかも。
また、櫻子さんとは因縁のライバル(それこそモアロティ―教授みたいな)になりそうな花房という殺人鬼とも対決までは至りませんでしたし。なんとなくラストで花房が登場したので、二期放送しそうな感じです。そうすると、きっと櫻子さんの過去や正太郎君との距離もわかってくるかな。
『対魔導学園35試験小隊』:こちらはライトノベルズのアニメ化作品でした。主人公は魔力の脅威を取り締まる『異端審問官』の育成機関、通称『対魔導学園』に通う草薙タケル。彼は対魔導兵器の主力になる銃が全く使えず、刀一本で戦う外れ者。そしてそんなタケルが率いる第35試験小隊は、またの名を『雑魚小隊』と呼ぶ、劣等生たちの寄せ集めだった。そんな彼らの戦いに、学園でも優秀な戦歴を持つ、鳳 桜花が学園長の命令でこの35小隊に編入。バラバラの小隊が、果たして異端審問官として戦い抜くことができるのか―――というストーリーでした。
最近多い、魔導学園(・・・こう書くと『ぷよクエ』みたい:笑)ものですが、割と重点がバトルと恋愛に置かれがちですけれど、この作品は想像以上に各キャラにスポットが当てられ、何故こんな能力もバラバラのメンバーが集まったのか。そしてその各人の過去や理由を共有することで、カバーしあいながら小隊として成長していっているところに比重を置いていたので、すんなりと受け入れられるストーリー展開だったと思います。(入り込みやすかった) 男子一人に女性ばかりのチームですから、またハーレムアニメになるのかと警戒していたんですが、意外にそうでもなかったですね。キセキちゃんも最後何とか助けることができましたし。この手のストーリーって、大体主人公が最初に着目されて、次にメインヒロイン、次のヒロイン・・・となっていくのですが、こちらのストーリーは桜花→うさぎ→マリ→斑鳩→猛、という風に、主人公が一番最後というパターンで構成されていたので、他作品と比べて逆パターンだったのが、結構新鮮味がありました。最近ともするとパターン化しやすい構成で脚本が作られているので、こうした変動パターンは面白かったです。
『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件』:いたって普通の男子高校生が、全く世間を知らない箱入りお嬢様だけが通う学校に、「庶民というものはどういうものか」「異性というものはどういうものか」を学ばせるための教材として、連れてこられる。物珍しさから、日常では全く注目されない彼が、この学園にきて一瞬で人気者に。そして友人関係が築けない愛佳に頼まれ、「庶民部」という部活を作り、やんごとなきお嬢様方のため(というか、庶民の文化を知れば、みんなの人気者になってクラスでも注目の的になれる、と思っている愛佳の策略?で)、庶民文化を広めていくのであった―――というストーリーでした。
いわゆるハーレムアニメです。全く目立たない庶民の男子が純情可憐な女の子達からの人気者になる、という男の夢(笑)が詰まった作品でした。ただ、結構ありがちな「どっちつかず」で「どの彼女にもいい顔をする」という感じではなく、公人は至って普通。ただ当たり前のことを普通にやらせてあげる(←「やってあげる」ではなく「やらせてあげる」という違い)、そこに特別な感情は一切入っていない、というところでは、結構好感度高かったです。女子たちは恋愛感情むき出しですけれど、自分の知らない世界を知っている人への憧憬と恋愛感情が同じ感覚で、それを区別できていないだけ。なので、ハーレムっぽいけれど、従来のハーレムアニメとはちょっと違う感覚で、結構面白かったです。
『アクエリオン ロゴス』:おなじみ「一万年と二千年前から あ・い・し・て・る~v」の『アクエリオン』ですが、今までのシリーズと違って、今回は現代(よりは未来かもしれませんが)日本が舞台。しかも創世・・・ではなく、声による力『創声力』で、文字が具体化した敵『モジバケ』と、異世界『ロゴス・ワールド』で戦う学生たち、という新たなる設定でした。
今までのアクエリオンシリーズは、ヨーロッパを彷彿させるような神話の時代と現在の世界の戦いを描いておりましたが、今回はあくまで純和風。神話も日本の古事記っぽい引用でした。場所も杉並区の阿佐ヶ谷という、リアリティがあっただけに、結構親近感湧きました(笑)
戦いも国家ではなく、民間組織という設定も新しい。戦いは現実世界ではなく異世界だったために、現実味がない感じがしましたけれど努虫くんが亡くなった時は、結構つらかったです(T0T) 一番仲間を笑わせてなごませてくれるキャラだっただけに、いなくなったときは重かったな・・・。
主人公とヒロイン舞亜とライバル総との関係が明らかになった時は、今まで張っていた伏線が上手くかね合って面白かったです。脚本が結構ねられていましたね。
久々の2クールアニメ、しかもシリーズ化している作品ですが、新たな境地が開けて面白かったです。

さて、今夜はファフナーが最終回だ!ぬぉぉ、寂しい(><)
時間が遅くなりますが、最後までリアルタイムで見守ります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋アニメ最終回④

2015年12月23日 19時37分34秒 | アニメ
久々に祝日休み!ということで、今日一日は好きなことやって過ごそう、と心に決めていたのですが、結局片付いていない家事やら何やらやっていたら、あっという間に一日が過ぎてしまった・・・もっと早くから取り掛かっていたら、こんな苦労はしないんですけれどね。冷え症のかもしたは、変温動物のごとく寒くなると全く動かなくなる特性(←?)があるので、こたつという家を背負ったかたつむり状態になってしまうため、本当に動作がとろくなってしまう(--;)
少しばかりSSにも手を付けられたのはよかったですが、クリスマス記念SS書けなかった(哀)
なので、毎年この時期に庫出ししている、いつものクリスマスSSを今日明日UPしておきます。
ほぼ1年おきくらいでUPしているので、既に見飽きている方多いとお思いますが、まぁイベントもの、ということで。

さて、昨夜は今日ということもあり、真夜中にウルトラスーパーアニメタイム♪最終回チェックしました。
『緋弾のアリアAA』:凶悪犯専門で扱う武力探偵=通称武偵という国家資格がある世界で、その武偵を養成する学校に属する生徒の物語。本編は男子学生の遠山金次君が主人公ですが、今回の作品はスピンオフで後輩のEクラス:間宮あかりが主人公。あこがれのSランク:神崎アリアのアミカ(戦姉妹)になるために、アリアの試験を受けるも失敗。一応「アミカ見習い」という補欠合格をもらっての契約となり、アリアから拳銃を取り戻す試験を日常内で繰り広げつつ、日常生活を送っていた。しかし「武偵殺し」と呼ばれる犯罪者がアリアを強襲。アリアは大怪我を負ってしまう。危険からあかりを遠ざけようとするアリアに対し、共に戦おうとするあかり。最終決戦では見事に二人のコンビネーションで犯人姉妹を倒し、あかりはアリアの正式なアミカとなるのだった―――というストーリーでした。
今期はオール女子キャラばかりで、女子校のノリでした(笑) アリアのバトルセンスは相変わらずでしたが、あかりも実は生育に秘密があって、本気になると手加減ができず、確実に人を殺してしまう、という驚異の能力を持っており、それが出せないためにEランクに甘んじていたようです。力を押さえるのではなく、力の下限を身に付ければ、結構アリアと張り合えるかもしれませんが、何せ思考がお子様なので(苦笑:妹の方がよほど冷静)、アリアのように冷静沈着に判断できるまではまだまだかな。多分これで円満終了で続編はないと思いますが、彼女らの成長がまた見てみたいものです。
『アニサン劇場』:これはひとつのアニメではなく、少年サンデーに連載されている人気作品が付録として出したDVDを放送したもの。『今わの際のアリス』『姉ログ』『ノゾキミ』『ファンタジスタ』の4作品が3話ずつでした。
いわゆる「おためしDVD]みたいな感じなので、全話完結せず、あくまで『サンデー読者』を対象にしているため(付録=本誌で原作を読んでいる前提)、キャラの背景とか世界設定とかの説明がまるっきりない状態で始まるため、読んでいない人には入りづらいものもあったかも。かく言うかもしたも週刊少年サンデー買ったことないので、いきなり始まった『ファンタジスタ』は、どういう経緯で現状があるのか判らなかったので、最初は「???」でした。3話分見てようやく、「あ、主人公は何故日本人なのに日本代表に入れなかったのか、実はその素質が日本チームでは活かしきれなかったからなのね」と判った次第です。お恥ずかしい///
ちなみに『姉ログ』『ノゾキミ』は詳しい設定はいらなくてもわかりました。一番気になったのは『今際~』。これは最初から始まって、途中で終わってしまったので、最後がどうなっていったのか、めっちゃ気になりました!!うわ、購買欲をカモられる(笑) 宣伝効果にアンテナ引っかかりました(笑)
『北斗の拳DD+イチゴ味』:あの北斗の拳の思いっきりショタキャラ+ギャグアニメなのですが、大地監督の小技が冴えわたっていて、今期も気が付けば見事に全話見てしまっていました(笑) 監督の術中にはまってしまった
大地監督の作品は、主人公とか登場人物がメインで動いているシーン―――ではなく、その画面の端っこの方で、何やら必死にアピールしているキャラが際立っていて、画面全体で見ていると、段々それがスルメイカを齧っているがごとく、味が出てくるという・・・(笑) 今回もやっぱりリュウケンが画面の端っこにいる確率が高かった(笑) コンビニ店長やっているときより、校長やっている方が端率高いね(笑) でも一番笑えるのは、本編の北斗の拳でケンシロウを演じていたあの神谷さんがDDで演じているリュウケンとのギャップが非常に落差が大きくておもろいv 神谷さんのおかげですね(^^)
後ちゃんとイチゴ味のリアルキャラギャグも残り3分くらいで放送してくれて、それも面白い。あの粗雑な(失礼:これも効果だと、ちゃーんと判っておりますv)DDから一変して、キャラも背景も書き込みが非常に細かいイチゴ味とのギャップもまた冴えわたっておりました!そしてギャグにありがちな下ネタも殆どなく、フツーに笑えるのがありがたい☆ 多分また続編あったら見ちゃんと思います!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする