うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

春夏アニメ最終回③

2010年09月30日 00時03分51秒 | アニメ
今日(というか昨日)、職場で一日研修があったのですが、その内容がちょっと変わっていて、「この研修の会場に足を踏み入れた瞬間から、貴方は上司でも部下でもなく、一人の人として他の方々と新たな気持ちで接してください」というコンセプトでした。
そこで会場内に入る前に、全員名札をつけるのですが、「自分の本名ではなく、あだ名や呼んで欲しい名前で書いてください」という注意があり、「ふむ。」と考えたかもしたは、2つの名札を作りました。
1.「カガリたん
2.「アニキ!」
・・・いずれにしても、まともな呼び方ではない(笑)ですが、どっちがいいか悩んでいたところ、同じ仕事をしている先輩から「こっちがいい(笑)」といわれ、一個選びました。
そしていざ研修!一人ひとりが意見交換とがで発表しなければならない時間に、司会者の方が「はい、『ソメちゃん』どうぞ。」とか「では『豆たん』、よろしく。」などと呼んで下さいまして、かもしたの番―――
司会者の方「それでは『アニキ!』、一つよろしくお願いいたします!(笑)」と笑い込みで呼んでくださったおかげで、会場中が「おぉ!アニキだ!」「アニキ!」(注:皆さん別に全員知り合いでも何でもありません)と叫んでくださって、何だか「プチ・元親」な気分を味わってきました(笑)
いや~本当にバカですね(笑) でもまさか仕事でハイな気分になれるとは思わず、しかも皆さん出所知らないのに「アニキ!」「アニキ、お疲れ様です!」となんか丁寧に言って下さるので、思わず「野郎共!お宝探しに船出だぜ!」とか言い出しそうになりましたとさ^^;
うん、愉快な研修でした(※ちゃんと仕事上で意義のある研修でしたよ。念のため)

さて、今日は夜中のアニメが2個最終回でしたので、そのざっと感想などを
『RAINBOW』:元々がヤングサンデーか何かの青年雑誌連載漫画だけあって、結構活劇でしたね。舞台は昭和20年代後半~30年代前半に、神奈川の少年院に入所した6人+先に入所していた一人=7人の貪欲なまでの生き方のストーリーでした。
物語の前半は6人は先に入所していた兄貴分を「あんちゃん」と呼んで、色々衝突がありながらも、生き方の道しるべを教えてくれたあんちゃんを尊敬していったんですが、このあんちゃんが実は少年院の看守(教官)と非常勤医師の不正不道徳行為で、同じ仲間が一人死に追いやられた罪を知っていて、その罪をばらされないように、看守と医師があんちゃんを殺しにかかるんですが、他の弟分6人が必死に助けるんですね。ついにまともに出所が出来ないと悟った6人は、あんちゃんを脱走させることに成功したんですが、ついにあんちゃんは2人に殺されてしまう。その報復を出所した弟分6人が行う―――という、結構凄惨な話でした。
何時も番組の冒頭で「暴力シーンや残虐シーンは時代性を考慮し、必要と考えています」と注意書きがあったのですが、もしかしたらこうした非常識な暴力行為やパワハラみたいなことが本当にあったのかもしれません。
最終的には敵をとった6人が、その後もあんちゃんの教えに従い、各々自分が少年院で誓い合った夢に描いていたものを掴み取っていく―――と、後半に関しては前向きは話になっていました。
意外なことに、林原めぐみさんがこのナレーションを勤めていらっしゃって、灰原哀ちゃん(コナン君)よりももっと感情を殺した淡々としたナレーションをしていたのが印象的でしたね。あと主人公の声を小栗旬さんが努めていたのですが、上手かったです。俳優さんが声優やると、ちょっと不慣れだとぎこちなさが出るんですが、すんなりはまっていました。
決して笑いのある話ではなかったので、気持ちが暗くなりそうになることもありましたが、「こういう時代が50年くらい前にあったんだ」と、ちょっとした歴史の振り返りみたいな感じも出来ました。最後の方は明るい展開になってきたのはホッとしました。
『けいおん』:語るまでもなく人気のアニメの第2期でしたが、前回は入学~部活立ち上げ~2年生になって後輩が入ってきて~のところで終了したのですが、第2期はその続きから主役格4人が卒業して終了、という運びになりました。
最初1期目のときはあまり期待して見ていなかったんですが、意外や意外、面白くって見続けちゃいましたね。
で、1期終了前に一学年下の梓ちゃんが入ってきて、いいところで終わってしまったので「あら~残念」と思っていたら、案の定人気があって2期も結構楽しみにしていました。
なんですが・・・かもしたとしてはちょっと期待とずれたところが多かったです。
先ずは1期では殆どが軽音楽部としての活動が話の中心だったので、バンド組んで練習・・・したいのに、やはり真面目組とサボりたガ~ル組で分かれたり、意見が合わなかったり、初舞台でド緊張したりと、凄くリアルに楽しめたんです。でも2期になったらバンドの話は殆どなし。しかも3年生になって4人が同じクラスになったら、そこから先は修学旅行だとか学校行事の話ばっかりで、軽音楽部の話は殆どなし。梓ちゃんじゃないですが、かもしたも「もっとちゃんと練習してください!」と言いたかった(--;)
ある意味「等身大の高校生の生活」みたいなのを全面に出したかったのかもしれませんが、それだったら別に「けいおん」じゃなくても出来ることなので、折角の部活モノなんだから、そこを中心にやって欲しかったな・・・。部活の話なんて26話中のたった3,4話位しかやっていないと思います。
そして、梓ちゃんに同期か後輩を作ってあげて欲しかった。結局4人が引退したら「たった一人の正部員」になってしまって、ちょっと可哀想でした。番外編で仲良しのジャズ研の子とウイちゃんと3人で来年の新入生歓迎会のステージに立つ―――ような意味合いで終了していましたが、梓ちゃんの不安&寂しさが最後まで癒してあげられなかったのがちょっと悲しかったです。
それに加えて、実際には24話くらいで最終回だったんですが、番外編として2編ほど話を追加していましたけど、なんでわざわざ「番外編」にしたのかスタッフさんの意図が不明(--;) 2期に関しては殆ど続きものの話がなくって単発イベント的な話ばっかりだったので(修学旅行と文化祭はともかく)、途中で入っていても全然違和感なかったのに。最終回で卒業し、梓ちゃんの為に4人が作った凄くいい曲を演奏して感動のフィナーレ!―――になったのに、水をさしてしまうような構成は勿体無かったと思います(ーー;)
正直悪ふざけが過ぎて、見ていてちょっと「これは・・・(--;)」と思うシーンも幾つかありましたし、ちょっと2期は期待と違ってしまった感じです。
でも人気は高いんですよね、2期の方が。
その影響かどうかわかりませんが、あそこまで完結したのに今度は「映画化」ですか・・・(-△-;)
BASARAみたいに続きのある展開に持ち込めそうなら映画化とかも歓迎なんですが、「けいおん」は完結している上で、今度は映画でどんな話をやるんだろう?
また学生時代の話のオリジナルだと思うんですが(多分大学での話ではないと思う)、本当に最近のアニメはテレビで人気高いと最終回後映画化の展開が多いですね~。以前も吐いたことありますが、そのほうが収益いいんだろうか?
出来れば「けいおん」なので、バンドの話を中心にやって欲しいなと思います(^^)

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春夏アニメ最終回②

2010年09月28日 19時52分34秒 | アニメ
今日は雨が凄かったです(・・;)お昼には雷まで鳴って結構光っていましたね。それ見る度に「おぉ!筆頭が小田原で戦ってるんだ!」とか「小十郎が半兵衛と戦ってる!」とか一人で怪しい笑いをしていましたが(←本当に怪しい・・・(--;))、ちなみにゲーム(BASARA3)の方はようやく信長出せましたよ。隠しキャラの出し方ルートを攻略で見れば良かったんでしょうが、なるべく見ないでやっていたら、いつの間にか殆ど皆レベルMAXだよ(笑) よく飽きずにやったもんだ(笑)
で、そんなBASARA話ばかりしていて、このサークルのメインの一つである「アスカガは一体どうなっているんだ!?」のお話ですが、今日はオンリーのペーパーラリーの印刷をジャカジャカ出してきました。
ですが何か汚い(涙) ウチのプリンターは両面できない上に解像度が低いので凄く荒く出てきてしまうので、困ったものです(--;) でも小説なので文字は読めます!こういうとき漫画作家さんだったら大変でしょうが、文字は読めるのでよかった^^;
あとたった今さっき決まったのですが、オンリー当日新刊をご購入してくださった方先着で、「アスカガ生写真!」をプレゼントいたします! 種類は2種で選択出来ず、どちらが行くかは神のみぞ知る!でもサークル暇なので(苦笑)、選択OKにしてもいいかな?当日いらっしゃるご予定の方はお楽しみに!?(^^ゞ

そしてこの時期、秋は番組改編で最終回も相次ぎますが、若干感想などを今日も述べます。
『世紀末オカルト学園』:「オカルト学園」というだけあって、「オカルト」が授業に含まれている学校+学校のある街(長野県松代)を舞台にして、謎の事件が勃発。それを学園長の娘と未来から来た気弱な青年が謎を解いていく・・・みたいな話でした。
物語の軸には「1999年7の月、地球が滅びる」というノストラダムスの大予言がありましたが、2012年未来はそのとき地球外生命体に侵略されていて壊滅状態。1999年の7月までにノストラダムスのカギを破壊しないと、未来はない―――ということで、少年時代はスプーン曲げができて超能力少年!ともてはやされた今はただの人の文明君が、未来から1999年にノストラダムスのカギを壊す為にタイムワープで送り込まれてきました。そこでであった学園長の娘でオカルト嫌い(お父さんに反発しているだけで、実はオカルトに凄い詳しい)のマヤと一緒にノストラダムスのカギを見つける・・・という流れでした。
「オカルト」とつくだけあって、結構グロい絵が出てきてキモイところもありました^^; ドロドロに溶けかけ白骨が見え隠れする人間とか、人間に食いつくチュパカブラとかetc・・・。放送が夏だったからキモくてもOKなのかもしれませんが、少なくとも何か飲み食いしながら見るテレビじゃないです(><) 真夜中の放送だったからリアルタイムなら平気でしょうが、かもしたはいつも仕事から帰ってきてから見てたから、ちょっと・・・orz
最終的には文明君にやたらと言い寄ってくるぶりっ子(←死語)の女の子が正体は世界を乗っ取る黒魔女で、そいつがカギかと思っていたのですが、実はそうではなくて、現代に生きる文明君と未来から来た文明君が出会ってしまい、タイムパラドクスが起きて、それが時空をゆがめる「ノストラダムスのカギ」でした。何とか出会いを避けようとしたのですが結局それは叶わず、時空のゆがみで侵略者が来襲してしまいますが、超能力を引き戻した大人の文明君の力で見事に侵略者を撃退。未来も平和になり、壊滅状態もなかったこととなり、未来は平和になった―――というところでENDでした。
最後はヒロイン・マヤと子供の文明君が成長して二人は結婚したようですが、タダでさえ姉さん女房なのに、あの性格のキツいマヤだから、完全に尻に敷かれているだろうね、文明君は(苦笑)
この時間のアニメは「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」「閃光のナイトレイド」「世紀末オカルト学園」の3本連続で原作無しのオリジナルアニメ、ということで結構注目してみていたんですが、全体的に話は難しかったですね。「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」はまだ割りと解かりやすかったですが(キャラも『けいおん』だったし)、後の2つは結構理解(というか納得するまで)がちょっと時間かかったかも。まぁお子様向けアニメじゃないからいいか^^;
次回からは原作付きのアニメ化作品ですね。
にしても「さくら」も「いかむすめ」も人間じゃないですが(苦笑) 結構今ありがちのロリロリキャラさんです。
どんな話なのか原作知らないので、まぁ見て見ましょう。
今夜は「RAINBOW」と「けいおん」が最終回ですね。「けいおん」は事実上もう2回前が最終回だったようなものなので、今更ですが、一応まとめましょう(笑)

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日曜感想と怒涛の涙の最終回!

2010年09月26日 10時13分16秒 | 特撮&アニメ
急に気温が下がったから、という訳ではないのでしょうが、仕事関係の家族の方のご不幸が相次ぎ、今日明日とお通夜が連続です。ご霊前袋また買い足ししておかないとな。
チョコチョコした用事が多くてなかなか腰をすえて何かやることが出来ないのですが、その割にはゲーム&テレビだけはしっかりチェックするかもしたです^^;
『ゴセイジャー』:先週の放送は旅行で見逃していたのですが、どうやらマクインを倒した!―――と思っていたら、実は完全に倒したわけではなく、でっかいエルレイの箱にゴセイジャーのパワーも奪ってそのまま地球を飲み込む、という算段だったらしいです。
そんなマクインですが「私を倒すには1万年・・・いや5万年早いよ」と余裕綽々でいっておりましたけど、地球そのものは46億年経っているのに、たった1万年とか5万年くらいでいいんでしょうか?随分謙虚ですね(笑)
もっと早くから地球乗っ取り作戦やっていれば、こんな手のかかる事にならなかったのに^^; 奥ゆかし過ぎた仇が今ここに(笑)
で、マクインが乗っ取ったビルの中は「ブラックホール状態」といっておりましたけど、ブラックホールというよりはパラレルワールド状態。階段はあるはエレベーター降りたらいきなり山の中だったり。でもそれはマクインのいる中枢から切り離す為に混乱させていたようです。でも結局やり方が単純すぎて、アッサリばれました(涙)
割合悩まずにマクインの心臓部までいけた上に、死ぬ気の炎・・・じゃなく(苦笑)正義の心!でマクインをアッサリ粉砕。30分以内に無事かたがつきました(笑)
でも閉じ込められた空間がドンドン消滅していき、ゴセイジャーも同時に消滅の危機に!―――と思ったら、マスターヘッドさんが天の塔の石杖と一緒に空間を割ってくれて、無事脱出できました!
でもそれを送り込む為にマスターヘッドさんは力を使い果たし消滅(?)。しかも天の塔の石杖部分をロボットにしちゃったため、またもや帰宅延長状態に(涙) 
・・・しかしマスターヘッドさんは護星界で一番偉い人だと思うのですが、きっと色んな星に護星天使を派遣しているであろうに、地球に派遣(しかも忘れていましたが、彼らはまだ研修生です)した子たちのためだけに命を使い果たしてもよかったんでしょうか?しかも石杖まで振り出しに戻っちゃいましたし(--;) まぁ天の塔については地球においたのだけが壊されたから、他の星への影響はないか。
ともかく幽魔獣はキングゴンもナイトが倒したので殲滅成功!よかったね♪
来週からまたも別の敵が登場しますが、相変わらずよく狙われるね、地球って(苦笑)
まだまだ帰れない日々が続くようですので、頑張って星を守ってください(^^ゞ
『仮面ライダー000』:先週、アンクが乗り移ったお兄さんと比奈ちゃんが再会出来たようですが、どうやらアンクが拒否ったようです。
で、そのアンクの最近の興味は『iフォン』と『アイスクリーム』(笑)ですけど、「時々食事を取って(乗り移った)体にも栄養与えてやる」といいましたが、今までにアンクが食べたのってアイスクリームだけな気がするんですが・・・(-△-;)  このままじゃ刑事さん、栄養不良で益々体が持たなくなりますよ!∑(-口-;) なのでちゃんとバランスよく食べてあげてください<(_ _)>
一方比奈ちゃんの方には映司君がちゃんと説明したようですけど、早々簡単には信じてもらえません。でも誠心誠意で生きてる映司君なので、彼の様子を見て比奈も信じようとしてくれているようでよかった(^^)
そういえば第1話で現場破壊されて焼け出された映司君ですけど、たった唯一の持ち物のパンツに穴開けられましたが、今日を見る限り、ちゃんと新しいパンツは準備できた様子(笑) 100均かどこかで買えたようで良かったね^^; でも凄い(?)のはその映司くんがパンツ見せたとき、大体の女の子だったら「キャッ!」って恥ずかしがったり目をそむけたりすると思うんですが、全く持って反応しませんでした。やはりお兄さんがいるから慣れているんだろうか。
それはさておき、今回は同じグリードのカザリがアンクを勧誘(笑)にきましたけど、カザリがアンクのことを信用しておらず、寧ろ興信所状態というかストーカー状態(笑)でアンクに付きまとっていたところを人間の皆さんのネット掲示板書き込みで見てしまい、あっさり拒否! 人間の文明の力って凄いですが、それを利用できるアンクも凄いです(笑)
結局カザリとの共闘はなし。かといって映司くんとアンクが仲良くタッグになった訳ではなく、やはりお互いの利益の為に半分は仕方なく組むことに落ち着いたようです。
相変わらず映司君の戦いは危なっかしいですが、今日はカザリにコアメダル捕られた!と思ったら、逆に3枚も奪っていました! やられたら3倍はやり返す子なんですね(笑) そのコアメタルでまた色んなものに変身できそうですが、それもまた楽しみ。
加えて鴻上さんが二人の前に現れましたが、こちらもどうやら勧誘の様です。しかもでっかいケーキ付きで!(笑) 文無しの映司君は簡単に引っかかりそうですが(苦笑)、何せメダル集めにおいてはアンクと敵対関係になりますからちょっと傘下に入るのは難しいかと。多分伊達に会長やっているわけではないですから、お互いの利益の数%で手に入れたメダルのやり取りとか条件提示して交渉しそうです。
アンクが果たしてそれに乗るかどうか。映司君は多分途中で解からなくなりそう(苦笑) 鴻上さんの出かた次第でまた新たな展開が動きそうです(^^)
『戦国BASARA弐』:第2回パーリィ終了!ぬぉぉーーーーーっ!!短すぎる!!&寂しすぎるっ!!(T0T)
突っ込みどころ満載な最終回でしたが、先ずはどれから行こう?(笑)
先ずは筆頭vs秀吉。希望的には秀吉の相手は最後に慶次に努めて欲しかったんですが、先週で精一杯だったかな。最後のシーンで涙でしたが、先ずおいておいて、筆頭・・・あんたは平和島静雄かっ!∑(-口-;) ・・・てか既に静雄越えてるわ(・・;) 小田原城の城壁ぶち抜いただけでも普通は背骨折ってますが、それだけでなく兜ひしゃげるまで頭潰されそうになっても、ましてや「堅固たるこの小田原城!(by北条氏政)」がぶっ壊されるまで打ち付けられた上に、その城が崩れて生き埋めにされよーと、ピンピン立ち上がれるってどうよ(-△-;) 小十郎の刀以外全部チリと化しましたが、多分筆頭の六爪は「魔法の刀」で強固な結界張れる様になっているんですよ(笑) しかも小十郎の刀も筆頭の刀と同じ、100万ボルト以上の電撃付き!ピカチュウも真っ青!(笑)  なのであの巨体であのパワー持っている秀吉の方が、筆頭のたった一撃でお亡くなりになったのは、寧ろ電気ショックで心臓麻痺起こしたのではないかと思う。 半兵衛も然り。あそこにAEDがあれば戦局も変わっていたかもしれませんが、海の傍の崖はともかく小田原城にもなかった(というより城壊されたしね)ので無念の敗退。いや~雷って怖いですね!(笑)
話は前後して秀吉まで「愚連隊の頭が日ノ本を治められるか!?」って言いましたけど、珍走団だったり愚連隊だったり奥州伊達軍はろくな呼ばれか方してません(T0T) てか認めないでくださいよ、筆頭(T0T)
でもよくよく思い出せば、『BASARA3』のゲーム内でも部下にまで「そういえば一応国主なんだよなぁ・・・」と言われていましたっけ^^; 筆頭が政治しているのを考えてみると、全部理論も関係無しに押し捲りの無茶振りで終わりそうだ^^;
ともかく筆頭はついに秀吉を倒してあの日の借りを返しました。最後気力が途切れてぶっ倒れた筆頭の寝顔がミョーに可愛かったです(笑)
で、次は小十郎vs半兵衛ですが、小十郎、ここでまさかの『無月極殺』!しかも帯電付き!(笑) 半兵衛が連れていた軍はもっと多かったと思うのですが、全部やっちまったんだろうか・・・(-△-;)まぁ主君も主君なら副将もどんだけガタイが丈夫なんだか^^; しかも筆頭の入れた六爪は刃先もないのに半兵衛にとどめをさせました。つまり六爪は100万ボルトスタンガンなんだよ。きっと(苦笑)半兵衛は自分の死を覚悟はしていたでしょうが、もし半兵衛の命がもっと長かったら、あんな無茶はしなかったと思います。多分豊臣軍ももっと別の形で力をつけていって、それこそ今の豊臣軍よりもっと強靭な軍が出来ていて、結果未来は変わっていたかもしれません。多分半兵衛なら充分それが出来たと思います。半兵衛がたった一つ欲しかったのは、秀吉が天下を取る、ということよりも自分の生きる時間だったのではないかな・・・。
続いては幸村vs元就ですが、幸村、この人ももはや人間じゃない!(笑) 力づくで日輪止めたなんて、一体どういう体力&筋力しているんだ!?(-□-;) 本願寺顕如だったらまだしも^^; しかもあのほっそい槍2本でよく止められたな。あの槍もチタン合金だけじゃすまないですね(笑)
しかしながら日輪のソーラーシステムに元就様によって貼り付けられて「熱い!熱い!」って叫んでおりましたが、自分はしょっちゅう炎吹いているのに自分の熱以外はダメなのか!?(-△-;) 「炎属性でも自分以外の熱いものはダメなんでござる~~~~っ!!
しかしユッキー自らの気合で元就様の刀をぶっ飛ばし、挙句元就様をぶっ飛ばしました!流石はお館様直伝の気合!筆頭の頑丈な体は何処から来ているのか解かりませんが、ユッキーの頑丈さは全てお館様直伝だと思うと納得が行くのは何故だろう?(大笑!)
ともかく日輪ごと元就様をふっ飛ばしてくれましたが、元就様はアレで焼かれたように見えますけど、元就様があの程度で死ぬわけがなかろう!(確信!) 元就様が死んじゃったらアニキのストッパーがいなくなるのでダメです。許さん。
きっとやられたように見せるもの「全ては我の手の内よv」
そして見事に日輪破壊してくれましたが、アニキにちゃんと誤れよ!ユッキー!あ、でもアニキがでっかい富嶽2号機作っていたからもういいか(笑)アニキは心が広いしな!(笑)
後は謙信&かすがvs三成。いい勝負しそうですよね。謙信と三成なら。でもちゃんと「許可を得ている」でないと三成は動けない(笑)やはりゲームと同じ律儀さだ^^; とりあえず勝負は秀吉&半兵衛が負けたことで三成は撤退せざるをえなかったでしょう。この借りは映画で返すか!?
島津じーちゃん&武蔵vs家康&忠勝はこっちもいい勝負ですね。じーちゃんと武蔵はいいコンビだなぁ(笑)本当にじーちゃん&孫みたいでなんか微笑ましい(笑) じーちゃんも忠勝どんと戦えてよかったですね!(ゲーム内でのじーちゃんの望みだもんね♪) やはり家康は強くなったですね! 1期で死んだかと思ったことは忘れて(笑)、やはり『3』での主役なことはあります。大器晩成だな~。筆頭でさえ敵わなくなったもんね。武人としてより心の成長とうことで。でも相変わらず筆頭とのお馬さんレース(『BASAR3』のアレね)は勝てないんだよな~、なんでだろう?(←それはかもしたの腕が悪いから・・・(T_T))
そして最後に―――慶次と秀吉と半兵衛・・・あの3人のシーンは本当に泣けました(号泣!) 本当に何処で違えちゃったんだろうね・・・。風を感じる心のゆとりがあれば3人とも凄くいい顔していられたのに(特に半兵衛がすっごく優しい顔してたのが涙!)。 自身の心の弱さや病気・・・そういった負荷が秀吉と半兵衛から心を奪ったのかもしれません。ただ一人生き残った慶次の涙が痛いです。でもあの2人が本当は凄く優しいことを知っているのも慶次だけなので、これからを生きる慶次には是非あの2人を忘れないでいて、周りの人に真実を伝えていって欲しいです。
で、エンディング。前田家は相変わらずでいいですねv 
不思議だったのが南国のじーちゃん&武蔵が何故か北国越後の謙信&かすがちゃんのところにいたのかが不思議・・・いつ仲良くなったんだ!? (多分慶次だと思うが^^;)
そして武田軍の殴り愛も無事復活してよかった(笑) そして佐助の苦労はまだまだ続く(涙)
筆頭&小十郎もこれからも走り続けるんでしょう。今度こそ珍走団から少しは成長してください―――って、崖から飛び降りる辺りまだまだ愚連隊だ(笑)
で、最後に一言―――「アニキの出番が少なかったぁぁぁぁーーーーーーーっ!!(T0T)」
大阪城で無事に仲間と再会し、富嶽2号機で大海原に笑顔で出撃していたのでよかったよかったv 映画でも活躍してね!!

って、その映画ですよ!
来年完全オリジナルで映画化、ということですが、オリジナルというと関ヶ原(『BASARA3』)ではなく、全く違った話になるのかな?
多分2時間半程度では関ヶ原をまとめるには難しすぎるので、『3』をやるならテレビで3期やって欲しいな 今回収拾がつかなかった筆頭vsユッキーとか瀬戸内愛好会の2人の対決とか見たいですね。そして家康が豊臣軍離反し、三成と対峙するに至ったところとか。孫市さんとか鶴姫とか女の子も出て欲しいな~。あ、最上の狐オヤジ(※これでも史実は筆頭の叔父さんなんだよなぁ・・・一応「ジェントルマン!」とかいっている辺り、怪しい英語使っているのは流石筆頭の血縁者だと思う(笑))でも可。「自分は・・・不器用ですから」な佐竹さんでも可。あ、でも南部の爺さんは怖いから(恐山だし)パスで^^;

うわ~~~~もっと語りたかったな~~~~『BASARA』!
まだまだ幾らでも喋りたいですが、続きは映画の話が詳しくなってから!(笑)
『3』のプレイ日記、という手もあるんですが、もう大分進んじゃっているから今更何を(苦笑)
ともかく来週からの日曜日はちょっと寂しい。まぁ新番組はチェック入れますぜ!(^^ゞ

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オフライン更新&最終回&絶叫!(笑)

2010年09月25日 21時30分48秒 | アニメ
先ずはオフラインですが、10月10日のスパークの配置がわかりましたのでサイトにUPしました☆
東4 ヒ-71b Shallow Sleep
です。
そして新刊情報ですが、夏コミでお話したとおり、『Dark&Light』の後編を発行予定です(何事もなければ)。
後編は「サイトにUPされている内容とエンディングが違います。」
どんなお話になっているか・・・は読んでからのお楽しみ(!?)
ちなみに表紙が前編と似ていますが、今度は銀色バージョンです。ご購入の際はお間違えのないように(^^ゞ
あとペーパーラリーも参加しております(^^) 配布部数は各々サークルさんにお任せの様ですので、どのくらい刷って行くか未だ決めかね途中。当然無料なので、沢山刷っていってもいいのですが、無駄になるのも勿体無いので、大体新刊販売予定数+α程度を予定。
「絶対ペーパーとっておいてください!!」という肝試をしたい方は、事前にお知らせいただければ保存しておきますので、メールかブログのコメントにでもお知らせ下さい<(_ _)>
あと、当日はNepenthes様の夏コミ新刊も委託します。購入者配布のすっごい綺麗なカードも持っていきますので、お楽しみに!よかったらスペに遊びに来てくださいませ(^人^)♪

で、今日は昨日の予告どおり(笑)に「叫びたい!」・・・をやろうと思ったんですが、その前に一個最終回があったのでその感想などを。
『家庭教師ヒットマン リボーン』:うわぁぁーーーーーーっ!!終わっちまいましたね(T0T)
かもしたは黒耀ランド編から見た人なので、そんなに歴史が古いわけじゃないのですが、それでも結構面白かったな。
ご存知の通りジャンプ掲載の漫画ですが、他のジャンプ作品と違って「原作に追いついたので最終回にします」を潔くやり遂げました(笑) 
でも最後の未来編は一番盛り上がりましたね。特に10代目!死ぬ気の炎バッチリでした!
最初は「ボンゴレファミリー」って聞いて「何だか『スパゲッティ』な名前^^;」と思っていたんですが、先週の放送でユニちゃんが実は名前には深い意味があったことを話してくれて、今更反省しました<(_ _)>
つな君が毎回戦うたびに大きく成長してくれましたが、基本的な優しさや思いやりが変わっていなくってよかったv そしてボンゴレファミリーの皆も色々なやみや苦しみ抱えていますが、仲間の存在に助けられて皆がいい方向に成長してくれて本当によかったです。雲雀さんは・・・あんまり変わっていないか^^; あ、でも未来編で大人になった雲雀さんは少し棘がなくなっていたので、やはり変わったかも(^^)
最後の未来編でユニちゃんとガンマが消えちゃったのは悲しかったですが、代わりに多くのものを残してくれましたね。でも百蘭も生きていたみたいですが、マーレリング無くなったことでもうあんなことはできないかな。
ヴァリアーもあのまんまでいきそう(笑) あの人たちは変わらないでしょうね、きっと(笑)
とにかくみんなが無事に現代へ戻ってこれてよかったv つな君、今度は勉強も頑張ってください<(_ _)>
ちなみに人気は雲雀さんが高いですが、かもしたはプリーモが好きですv(笑) 10代目もかっこいいので好きです。
原作ストック溜まったら2期―――は、やるかな~? あまり現実味はないですが、たまにはジャンプ立ち読みして(←買えよ)、10代目&ボンゴレの皆さんの活躍を拝みたいと思います<(_ _)>

そして、叫びますぜ!
『戦国BASARA弐』:先ず思ったこと・・・
慶次がナウシカになってしまったぁぁぁーーーーーっ!∑(-口-;)
いや、秀吉の軍勢止めようと、前に立ちふさがって両手を広げましたが、それを無視した秀吉の馬に蹴られてお空高くに舞い上がった姿は、まさしく『王蟲に吹っ飛ばされたナウシカ状態』だったので、つい^^;
秀吉の目の色が赤かった=王蟲が怒ると目が真っ赤なので被ってるし。
・・・ではなく、やはり友達に剣を向けることが出来なかった慶次。慶次らしい優しさ&戦い方だと思いました。慶次はけんかは好きだけど、剣を向けることは嫌いですから、あれが慶次の一番の戦い方だと思います。秀吉がそれで止まる様な人ではないと知っていても。
でもそんな慶次の戦い方を認めてくれた筆頭―――なんかメッチャいい人じゃんか!(笑) 慶次の思いもちゃんと理解してくれ、更にプライドも守ってくれた筆頭。自分も秀吉にボロ負けした上、情けまでかけられてプライドまでズタボロにされましたから、その時の悔しさで筆頭も成長した感じです。
今回の話に限って言えば、筆頭は意外と優しかったですね(笑) 小十郎が無事に帰ってきてくれたときも凄い嬉しそうでしたし(自称クールなので感情あまり出さないですが)。
筆頭は小田原に秀吉より先回りして待ち構えておりましたが、筆頭「毎回死装束だ」って・・・まさしく史実どおり!(笑:秀吉の命に逆らっていた政宗様は、小田原に白装束+金の十字架背負って秀吉の前に現れた、という史実は今更言うまでもなし)
ここで秀吉に勝って、三成が来たら『BASARA3』のゲームと同じ展開なんですが。ゲームの中で言った三成の筆頭への暴言(爆!)あったら大変だ^^;
そうそう、言っていなかった!「お帰り、小十郎!」 でも助けてくれた王子様は筆頭じゃなく佐助だった(笑)
佐助&かすがvs小太郎の『英雄外伝』バトルになるか!?と思いきや、そこまでにはいたらなかったですね。でも馬より早い佐助の足って・・・凄い^^;
そしてアニキ!やはり小田原には行かずに大阪城で奮戦している仲間を助けに行く模様。やっぱりアニキは部下大事にしますね~~vv 
小十郎も無事脱出しましたけど、ついでとはいえ、長曾我部軍の皆を助けてくれてありがとーーー! みんなアニキが死んだと思い込んでおりますので、早く助けにいってあげて下さい、アニキ!
助けに行く時、長曾我部軍の皆さんは、ちゃんと一人一人馬に乗っておりましたが、あれ確か人数多すぎてタンデムしていたはずなのに、いつ人数分揃ったんだ!?(--) まぁいいか。BASARAだし(笑:これで罷り通る番組も凄い)
そしてサンデー毛利。日輪のあの観覧車みたいなのは『ソーラーレイ・システム』だったのか∑(-口-;) ある意味エコロジーな兵器ですが、曇ったら役に立たないということも「全ては我の策の内よv」なのだろうか?(笑)
とりあえず半兵衛vs元就の知略対決は最終的に元就に軍配が上がりそうです。
但し、日輪はあのままにしておくと大変なことになるので、ユッキー、アニキを助けられなかった分、ちゃんと最終回中に取り返してください<(_ _)>
さて、明日はいよいよ怒涛の最終回です!はっきり言って「短すぎるよぉぉーーーーーーーっ!!∑(>0<)」
1期は2クールあったので、どっしりと見られましたが、2期はたったの1クールにも満たない!(T0T) 
折角三成&家康登場しましたから3期やるんだと思いますけど、2期2クールでもよかったんじゃ・・・。
ましてや最終回は・筆頭vs秀吉 ・小十郎vs半兵衛 ・幸村vs元就 の3つがメインで進むと思う上に、もしかしたら・アニキ達vs大阪城居残り組み ・島津のじーちゃん&武蔵vs家康&忠勝 もはいってくると思うので(じーちゃんよかったね!忠勝どんと試合えて☆)、果たして30分でかたがつくんだろーか(-△-;)
ともかく「明日が来るのが寂しいが楽しみだぁぁーーーーっ!!」

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春夏アニメ最終回①

2010年09月24日 20時31分25秒 | アニメ
今日いきなりパソコンがブラックアウトして、「ひぃぃ~~~~~~~~~っ!!」と大いに焦りまくったかもしたです。
暫くパソコンつけないで、何故かデスノ見てからもう一回つけたら今度はちゃんと動きました。よ、よかった~~~!
そうして今ブログ書きながら、北海道で買ってきた『開拓おかき』をボリボリやっておりますv 美味しいんですよ!『開拓おかき』!初めて職場の方に頂いたとき、メッチャ美味しくって、一袋一気に皆で空けちゃったんですが、今回はかもしたが買い出しにいってきました♪
先日教えていただいた『チョび』も気になりますが、『開拓おかき』は是非おススメです(^^)v

さて、話は飛んで、今週頭まで旅行にいっていたお陰で、先週末~今週にかけてのアニメ番組をようやくチェックし終えました。BASARAとかすっっっごく叫びたい!のですが(苦笑)取り合えず今日は最終回になったアニメの感想などをチョロリと。
『黒執事』:今回は原作じゃないオリジナルな話でしたが、クロード役の桜井さんの壊れっぷりに毎回大笑いしました(笑) まだ最初の方のアロイスの執事一筋だった時はまだよかったんですが、シエル(の魂)に横恋慕してからのクロードが・・・(笑) せっせとシエルの為に編み物をし、せっせとシエルの為にお掃除をし、せっせとシエルの命令で割れた鏡の始末をし・・・ある意味セバスチャンより地味に献身的(笑) 結局はアロイスを殺してシエルを自分のものにしようとしましたけど、ハンナの方が一枚上手でしたね。ハンナはアロイスが弟の様に可愛がっていた子の願いを聞いて、アロイスの魂を救おうとしていましたから、結局はその願いが叶い、アロイスは昇天できましたけど、シエルはその代償に悪魔になっちゃいました(-△-;) ・・・いいのか、原作思いっきり無視した設定にして(ーー;)今回はいつものファントムハイム家の使用人たちが殆どでなかったですし(特に田中さんっ!(T0T))、エリザベスとか周りの人たちもあんまりでなかったので、ちょっと寂しかったですね。グレルさんは出まくりでしたけど(苦笑)
1期の最後も原作にはない設定(というか、まだ原作は続いているから)の終わり方でしたので、今回もアニメオリジナルな終わらせ方でしたから、もし3期やるとしたら、またアニメオリジナル設定の話になるんでしょうか? シエルが悪魔になって云々・・・セバスチャンとの関係も契約もあの後どうなったのかはっきりしないですし。一応「悪魔になっても主従関係」を継続するみたいですが。
原作と違ったベクトルでアニメは進みましたが、それはそれで結構面白かったと思います。はい。
『HEROMAN』:思いっきりアメコミ意識した作品でしたけど、原作は外国の方でしたが、制作が日本なだけに、ストーリー性とか感情表現とかが緻密でしたね。多分2クール放送であることは決まっていたので、ちゃんとした伏線を敷いたストーリーをしっかり作り上げてから作成したと思います。最初の戦いのときに「一体何なんだ?あれ?」というものが、最終回間際になって判明したり、気弱な主人公がヒーローに成長していく姿もちゃんと描かれていて不自然じゃなかったですね。何よりアメコミじゃ「ヒーローが大活躍してハッピーエンド!」が定番ですけど、こちらは「ヒーローは支える人がいないとなれないもの」という主人公至上主義がなかったのもアメコミにしては新鮮でした。
ガンダムとか見ていると、今時「地球侵略目的の宇宙人と戦争」って凄く古いですが、逆に久しぶりに新鮮かな(笑) まぁ特撮戦隊モノはいつでも宇宙人とかが敵ですけどね^^;
最初は「テッちゃん(byラルクのベースの方)が主題歌歌ってるんだー!」でその程度の興味で見始めたんですが、意外と面白くて最後まで見ちゃいました(笑)
唯一心残りなのが「リナの兄ちゃんは結局どうなったのか?」ということと、「Dr,ミナミは脱走後、何するつもりなんだ?」ということでしょうか?(苦笑) 細かい突っ込みですが、教えてくれたら嬉しいです(^^)
『会長はメイド様!』:貧乏だけどしっかり者の女の子と、頭もいいしルックスもいいけど家族愛に恵まれない大金持ちの男の子の恋愛を軸にした話でしたが、少女マンガの王道を行く作品でしたけど、面白かったですよ! 上記の様な説明を書くと、まさしく『花より男子』と似た感じですが、道明寺と碓氷の違いは道明寺はつくしちゃんの言動に振舞わされるけど、碓氷君は美咲ちゃんを振り回す―――感じですね。更に道明寺は「金に物言わせて」というところが最初ありましたが(つくしちゃんのおかげでそれはなくなりましたけど)、碓氷君は自分の家庭を全く見せず、美咲ちゃんのレベルに合わせてくれてました。まぁ碓氷君も近づけるのは岬ちゃんだけで、他の人は男だろうと寄せ付けない感じはありましたけど、生徒会室にやたら来るようになってから(美咲ちゃん目当てで)、学校の人とも大分壁がなくなった感じですね。メイド・ラテはもう自分の家並みにリラックスしてましたが(笑)
一生懸命想いを伝えようとしているけど、決して強要はぜず、ひたすら見守る碓氷君と、自分の恋心に気がつかない美咲ちゃんのやり取りは、周りのキャラが見ていてイライラするくらいじれったかったですが、見ている視聴者(かもした)もかなりイライラしそうになりました(苦笑) 普通あそこまでされたら「コイツ、自分に気があるんじゃないか?」と疑うくらいすると思うが・・・^^; まぁ高校生のピュアな恋愛は可愛くっていいですねv(←腐れた大人(※かもした)が言うことじゃない)
原作はまだ続いているので、その後の2人がどうなったかはわかりませんが、とりあえず最終回ではお互いの気持ちを打ち明けあってハッピーエンドになってよかったですv
後番組はこれも『メイドカフェ』モノのようですが、今度はちょっと社会派な話らしい。一体どんなもんだろう?

これからも最終回&新番組がドンドン始まっていくので色々見まくりますが、BASARA弐が終わってしまうのが寂しい(涙)
明日のブログでは前回の感想叫ぼうと思います!(予告)

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