今日未明に、サモアのほうで大きな地震がありましたね。
瞬時に6mの津波が襲った、とのことですが、日本でも奥尻島で地震があったとき、避難警報出る前に津波が襲った、という話を聞きましたが、ただ波が襲ってきただけでなく、一緒に船やら車やらまで押し流されて、その下敷きになったりしてお亡くなりになった方がいらっしゃった、とのこと。どんなに泳ぎに自信があっても、津波のときは直ぐに非難しなきゃいけないですね。
・・・なんですが、今日のニュースをみていたら、かもしたの生息するC県の沿岸にも避難勧告が出ていたのに、サーファーの皆さんは誰~~~も非難しなかったとか。
「あ~、でも誰も避難してないし。」って・・・(--;)
教訓が何一つ生かされていないのが、物悲しいですね。やっぱり「自分の今とニュースの事件は別世界」なんでしょうか。
こっちは完全に別世界ですが、「南国で大地震発生!」と聞くと、すぐ「『オーブ』は無事か!?∑(-口-;)」と、カガリたんを心配してしまう自分は、このときは完全に現実世界にはいません(笑)「脳内トリップ」してますね^^;
でも『オーブ』も火山国だし、位置的にも環太平洋にありますから、実在していたら地震にも遭遇していたでしょうね。
きっと『ユニウス7落下事件(種D)』のとき並みに、カガリたんも「オーブは無事か!?」と心配していると思います。
サモアでは被害多数、一村が壊滅状態だと聞きました。
亡くなられた方々のご冥福を祈ると同時に、復興への何か援助が出来たらいいな、と思っておりますm(__)m
で、話はまた別世界へ(苦笑)
次々最終回を迎えている春アニですが、昨日は『蒼天航路』が最終回でした。
『蒼天航路』:日本では中国歴史書というと、マンガの横山光輝先生でもおなじみの『三国志』が有名ですが、これはその三国志にも登場する曹操が主人公で、彼が生まれてから強大な国家『魏』を作り上げるまでのお話でした。アニメでは『魏』ができる直前までで最終回でしたが、普段『三国志』と言うと『劉備玄徳』・『関羽』・『張飛』・『孔明』らが主人公の話になりますが、この話はそのライバルだった曹操が主人公と言うことで、視点がまた変わって面白かったです。中国古代史が好きな人にはよかったんじゃないでしょうか?
ただねー、これが夜中のアニメになったのは「絶対小さなお子様には見せられない」であろう表現が多大! 当然戦のシーンは切っても切れないのですが、それが「血しぶき飛びまくり!」&「首斬り!」&etc ・・・もの凄い過激な描写が多いんですよ。ゲームだったら、某『バ○オハザード』並みですね!ランクは完全に『C』以上ですよ。多分見ていた人の中には「気分が悪くなった人」もいたかもしれません。
でも戦国時代というのは、日本も含めて必然的に命のやり取りの現場ですから、描写を控えめにする、と言う方が難しいですね。実際本当にあった訳ですし。
それをしっかりと「現実ではしてはいけない」と思えるか、ヴァーチャルになってしまうか、気をつけなければならいですね。
ストーリー的には面白かったと思います。「覇権争い」はやっぱりドラマですからね。『BASARA』や『三国無双』がアレだけ売れるのはそのせいかも。但し本当に実在した人たちは命がけでしたから、そのことの重みを重々受け止めなければいけませんね。
曹操が主人公の所為か、劉備がすごーくオマヌケなキャラに成り下がっちゃっているのは残念でしたが(苦笑)、それもある意味「人間・劉備」というところかな。関羽と張飛は三国志のイメージと同じでした。
その曹操の声が、宮野真守さんだったのですが、『デスノ』の月(ライト)と同じで、凄く理知的で頭が凄くいいキャラに定着しますね。もう「インテリキャラは宮野さん」なイメージが、すっかり定着してしまいました(笑)
今度はどんな理知的キャラに会えるのか、楽しみです(笑)
さて。春アニは殆ど終了して、今度は新番組が色々始まりますね!
かもしたはアニメ誌チェック入れていないので、新聞のラテ欄だけが頼りです^^;
見逃さないようにしないと!
瞬時に6mの津波が襲った、とのことですが、日本でも奥尻島で地震があったとき、避難警報出る前に津波が襲った、という話を聞きましたが、ただ波が襲ってきただけでなく、一緒に船やら車やらまで押し流されて、その下敷きになったりしてお亡くなりになった方がいらっしゃった、とのこと。どんなに泳ぎに自信があっても、津波のときは直ぐに非難しなきゃいけないですね。
・・・なんですが、今日のニュースをみていたら、かもしたの生息するC県の沿岸にも避難勧告が出ていたのに、サーファーの皆さんは誰~~~も非難しなかったとか。
「あ~、でも誰も避難してないし。」って・・・(--;)
教訓が何一つ生かされていないのが、物悲しいですね。やっぱり「自分の今とニュースの事件は別世界」なんでしょうか。
こっちは完全に別世界ですが、「南国で大地震発生!」と聞くと、すぐ「『オーブ』は無事か!?∑(-口-;)」と、カガリたんを心配してしまう自分は、このときは完全に現実世界にはいません(笑)「脳内トリップ」してますね^^;
でも『オーブ』も火山国だし、位置的にも環太平洋にありますから、実在していたら地震にも遭遇していたでしょうね。
きっと『ユニウス7落下事件(種D)』のとき並みに、カガリたんも「オーブは無事か!?」と心配していると思います。
サモアでは被害多数、一村が壊滅状態だと聞きました。
亡くなられた方々のご冥福を祈ると同時に、復興への何か援助が出来たらいいな、と思っておりますm(__)m
で、話はまた別世界へ(苦笑)
次々最終回を迎えている春アニですが、昨日は『蒼天航路』が最終回でした。
『蒼天航路』:日本では中国歴史書というと、マンガの横山光輝先生でもおなじみの『三国志』が有名ですが、これはその三国志にも登場する曹操が主人公で、彼が生まれてから強大な国家『魏』を作り上げるまでのお話でした。アニメでは『魏』ができる直前までで最終回でしたが、普段『三国志』と言うと『劉備玄徳』・『関羽』・『張飛』・『孔明』らが主人公の話になりますが、この話はそのライバルだった曹操が主人公と言うことで、視点がまた変わって面白かったです。中国古代史が好きな人にはよかったんじゃないでしょうか?
ただねー、これが夜中のアニメになったのは「絶対小さなお子様には見せられない」であろう表現が多大! 当然戦のシーンは切っても切れないのですが、それが「血しぶき飛びまくり!」&「首斬り!」&etc ・・・もの凄い過激な描写が多いんですよ。ゲームだったら、某『バ○オハザード』並みですね!ランクは完全に『C』以上ですよ。多分見ていた人の中には「気分が悪くなった人」もいたかもしれません。
でも戦国時代というのは、日本も含めて必然的に命のやり取りの現場ですから、描写を控えめにする、と言う方が難しいですね。実際本当にあった訳ですし。
それをしっかりと「現実ではしてはいけない」と思えるか、ヴァーチャルになってしまうか、気をつけなければならいですね。
ストーリー的には面白かったと思います。「覇権争い」はやっぱりドラマですからね。『BASARA』や『三国無双』がアレだけ売れるのはそのせいかも。但し本当に実在した人たちは命がけでしたから、そのことの重みを重々受け止めなければいけませんね。
曹操が主人公の所為か、劉備がすごーくオマヌケなキャラに成り下がっちゃっているのは残念でしたが(苦笑)、それもある意味「人間・劉備」というところかな。関羽と張飛は三国志のイメージと同じでした。
その曹操の声が、宮野真守さんだったのですが、『デスノ』の月(ライト)と同じで、凄く理知的で頭が凄くいいキャラに定着しますね。もう「インテリキャラは宮野さん」なイメージが、すっかり定着してしまいました(笑)
今度はどんな理知的キャラに会えるのか、楽しみです(笑)
さて。春アニは殆ど終了して、今度は新番組が色々始まりますね!
かもしたはアニメ誌チェック入れていないので、新聞のラテ欄だけが頼りです^^;
見逃さないようにしないと!