もう桜が散り始めちゃってますね。お花見に行きたかったんですが、今酒末は病院に行かねばならず、多分行っても葉桜になっちゃっているかな。先週末が雨じゃなかったらよかったのに💦 今年はちょっと残念です。
そんな中、帰宅途中でなんか人だかりがあったので、何かと思って見てみたら、レイヤーさん(?)方が撮影していたみたいです。「とうらぶ」っぽいコスみたいでしたけど、フワッフワのレースを着た女の子も写メってましたし、あれは何のコスなんだろう?(そもそもコスじゃなかったらすいません<(_ _)>💦) でも確かに下は菜の花で上に桜でいい感じ♥ みんな綺麗に撮れたかな?w
そんな過ぎ行く早春、アニメの最終回も山場ですね。
『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
主人公のニックは所属していた冒険者パーティーから横領の濡れ衣を着せられて、クビになってしまう。恋人からも振られてしまい、零落したニックは、偶然に酒場で相席になった元貴族令嬢や破門神官、女竜戦士と意気投合することになる。3人も誰かに裏切り者にされ、人を信頼できなくなった冒険者たちだった。腕は確かだが、皆同じ苦しみを受けた者同士だからこそ裏切ったりしないと考えたニックらは、生き残るために冒険者パーティー「サバイバーズ」を結成することになった。早速迷宮にはいるも早くもピンチを迎えるが、龍神族のカランに皆が希望を託すと彼女は見事にそれに応える。これをきっかけとして少しずつ信頼関係を築き上げるメンバー。頭を使う謎にはティアーナやニック、力技にはカラン、そして彼らを指揮するニック。他のパーティとの戦いや博打、迷宮でのステッピングマン捜査などを通し、次第に彼らは強さを増していくのだった―――というストーリーでした。
大体1~2話で1テーマのお話を完結する流れになっていました。確かにこれは人間不信になりますね( ̄▽ ̄💧) こうも平然と裏切ったり騙したりされたら、リアル世界でも生きていくの辛いですよ。でも、逆に痛みを知っているからこその「揺るがない絆」というものも作れるわけで。多分このパーティーの最強武器が「信頼」なんだろうなと思います。でなきゃ命を預けて懸けてバトルなんてできませんよ。まだまだきっかけづくりの導入的なところで終了しましたが、多分このまま最強のパーティーに成れるんじゃないかと思います。
『とんでもスキルで異世界放浪メシ』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
料理が趣味のごく平凡なサラリーマン向田剛志は、ある日「勇者召喚」によって3人の少年少女たちと共に、異世界:レイセヘル王国に召喚されてしまう。そこは魔王や魔物が存在し、冒険者たちが活躍する剣と魔法のファンタジー世界であった。しかし向田さんは特に英雄の持つようなスキルは全くなく、ただ巻き込まれただけ、ということが判明。隣の国に元の世界に戻れる道があると聞き、その道が戦争で国境封鎖されると聞いた向田さんは冒険者の手を借りて、自分は料理担当者として同行してもらうことになる。そこで発揮されたのが、向田さんのスキル「ネットスーパー」だった。お金を支払うことで元の世界から様々な商品をお取り寄せできる上に、元の世界の食材を食べると「ステータスが一定時間アップする」というもの。お陰で冒険者のステータスも上がり、料理の評判も良く、皆がwin-winでいい雰囲気だったのもつかの間、その日の夕食の生姜焼きの匂いに釣られ、最強の魔獣と言われるフェンリルに遭遇してしまう。命を覚悟した向田さんだったが、フェンリルは生姜焼きが食べたかっただけで、提供すると大喜びしたフェンリルは、向田さんと一緒なら美味しい料理が食べられると知り、勝手に従魔契約を結ばされる。結局王国にフェンリルは入れないため、立ち寄った街の冒険者ギルドに登録。フェンリルことフェルが勝手に狩猟してきた魔獣の肉を食用に。他の部分はギルドに売って生活費にするところだが、フェルの狩ってくる魔獣があまりにも上級の物の為、向田さんが予想できない金額が毎回舞い込んでくる。ギルド活動を本格化させるため、レオンハルト国に向かうことを決めた向田さんは、フェルの特訓で基本的な魔術を身に着け、女神の籠を勧められると、女神はネットスーパーでのスイーツが気に入り、半ば強引に加護を与えられる。更に偶然拾ったスライムのスイにもネットスーパーの食事を与えたことでとんでもなくスキルが高まり、挙句女神たちが先を争ってスイーツや便利グッズを求めるが故に勝手に加護を与え捲るため、向田さんも呆れる程のステータスが付与されるのだった。そしてついにこの国のギルドでは買い取ってもらえないドラゴンまで捕えてしまったため、紹介を受けて別の国に旅立つのだった―――というストーリーでした。
今期のアニメで一番好きだったのがこれ!吸死と同じくらい好きです!最初は「またなろう系か」と思っていたんですが、チートスキルでもいわゆる間接影響なので、向田さん自身は女神さまの勝手につけた加護はあるものの、特に勇者並みの力はないのに、フェルやスイがその分バカスカ強くなる一方で、凄い魔獣ばっかり捕えてくるのでそっちが困るという嬉しい誤算(ちょっと苦労する部分もあり)。あと何と言っても「向田さんによる食事レシピ♪」の部分は、リアルに役立ちました!何が一番役立ったかといえば、「適度に既製品を使って手抜きだけど美味しいものが作れる」ということ。かもした家は基本出汁からソースに至るまで、基本手作りが多いのです…例えば生姜焼きもかもしたは醤油とみりんとお酒と生姜をすりおろして肉を浸けておくのですが、向田さんが「生姜焼きの素」を使っているのを見て「それ使えば楽じゃん!(゚Д゚;)」と何度思ったことか!(笑)お陰様で、「焼き肉の素」とかソース系の「混ぜるだけ商品」結構買ってきました(笑)でもほんとこれで、家に帰ってからの調理が楽だし、下ごしらえの時間も現実的に減ったので、もっと早くこの作品読んでおくべきだった!と後悔しましたw お陰で本当に助かりました、向田さん。また2期やってください!!✨(T人T*)
『文豪ストレイドッグス』:大人気漫画原作のアニメ化4期目でした。
今期の前半は「武装探偵社設立物語」。人より洞察力に優れた江戸川乱歩少年がある日福沢諭吉と出会い、警察から依頼を受けていた福沢が、帝国劇場へ送られた殺人予告による殺人を止めることと、その犯人を突き止めることを乱歩に任せてみたところ、見事に犯人を的中させる。ただ武力のない二人には限界があり、ここで初めて「武装した探偵」が設立される。
そして後半は異能特務課に研究のため一頁だけ切り取られて保管されていた白紙の文学書の力により、武装探偵社は犯罪組織:天人五衰に仕立てあげられる。福沢は逮捕され、社員も軍警に追われる中で敦と鏡花、国木田と与謝野と淳一郎、賢治に分散してしまう。福沢と鴎外の密約でマフィアに一人協力するものがあれば助けるという話から、与謝野が引き合いに出されるが、かつてその異能で戦場にて何人もの瀕死の兵士を救い上げたものの、何度も死地に行かされる生き地獄の連続に、与謝野を死の天使と呼んで恨むものさえ出てきた過去があった。断固協力に応じない与謝野は自死を選ぼうとするが、立花に止められる。そして乱歩より解決するには真の天人五衰の計画を知ってそれを阻止することとなる。天人五衰の一人であるシグマが運営する天空カジノに侵入した敦は、軍警特殊部隊の猟犬からカジノを守ろうとするシグマを救い出すも、突如現れたホーソーンにシグマは撃ち落とされ、彼の確保に失敗した。ホーソーンは敦と鏡花の命も狙いに来るが、ルーシーの協力によりアンの部屋で無事に救助され、ホーソーンは捕らえられる。一方墜落するシグマはゴーゴリーにより救出される。これらすべての動きはドフトエフスキーの考え通りと獄中にて芥川に告白するが、芥川も更にそれ以上の読みをドフトエフスキーにぶつけるのだった―――というストーリーでした。
今回は乱歩さんと与謝野先生の過去が明かになりましたが、それと絡んだ大変な事態となっております💦 ホントに武装探偵社、絶体絶命のピンチで、毎回ハラハラしながら見ておりましたが、今回もまたいいところで終わってしまい、非常に悔しいっすヽ(`Д´)ノムキー! てことは、自ずと「第5期」があるわけですよね!?このまま終わったら泣きます( ;∀;) それにしても乱歩さんもですが、与謝野先生の過去があまりにも壮絶過ぎて(´Д⊂ヽ💦 珍しいタイプの異能だとは思っていましたけれど、壊す滅ぼす方に力が働く異能の多い中、唯一救出することのできる力でしたけど、使われ方によっては一番残酷な力なんだなと。見ていて切なくなりました(ノД`)・゜・。 5期は一体いつ来るんでしょうかね??物語の佳境に入ったいいところなので、是非とも熱が冷めないうちに続きを見たいものです。
『ツルネーつながりの一射ー』:小説原作のアニメ化作品、2期目でした。
県大会に優勝し、全国への切符を手にした風舞高校弓道部。一方全国大会優勝の頭目だったにも拘らず、県大会で風舞に負けた桐先高校は地方大会に出場する。同じく地方大会に出場した風舞だったが、湊の中学の先輩である二階堂率いる辻峰高校が対戦相手となった。湊は喜ぶが環境に恵まれなかった二階堂は湊や愁に敵意を見せ、更に辻峰高校の独自のスタイルにテンポを崩され、風舞高校は負けてしまう。一人焦りと責任から射ち急ぐ湊を見た顧問の雅貴は湊に的前に立つことを禁じる。その余波でそれぞれ部員が自分の射に疑問を持ち、更にチームメイト同士の呼吸が合わないことをお互いに責め合ってしまい、チームの状態は最悪となる。そんな中、女子弓道部が地元の大会に出場し、その応援に駆け付けた湊たちはリズムの違いに気づく。そして二階堂達に崩された自分たちの射のタイミング「息合い」について、思いつくまま、やりながら模索していく。そして夏合宿で偶然にして辻峰高校と同じ矢場に立つことになった風舞は雅貴の提案で模擬試合をする。そこで雅高は二階堂が何故湊や愁を目の敵にするのかを知る。優れた指導者から指導を受けられなかった二階堂は、今度の全国大会でも指導者がいなくとも辻峰が勝つことを宣言する。その全国大会で風舞は辻峰と対戦する。相変わらず独自の息合いで風舞のテンポを乱してくるが、湊の落ち着きが風舞の浮足立ちを押さえ、僅かの差で風舞が勝利。そしていよいよ桐先との試合になる。既定の射数では決着がつかず、最終的にはサドンデスとなる。ここで湊が外してしまい、桐先の勝利となり、全国大会優勝も桐先となった。まだ自分の射に伸びしろがあることを知った風舞弓道部員たちは、次のステップに進もうとしていた———というストーリーでした。
この後最終回では雅貴さんの神社の奉納の為5人で弓を引くのですが、全国で敗戦はしたものの、いい感じに空気が変わってきている感じがしました。早矢気で苦しんでいた湊が、一皮むけて「自分の射」というものに目覚めつつありますが、弓って確かに年齢制限はないですもんね。もちろん他のスポーツもありませんけど、プロとしてならある程度若い年齢に限られてきますし、チームプレイだと周囲と実力が拮抗していないと外されてしまうこともありですが、弓は確かに団体もありますが、個人個人の技量が大きいです。しかも歳や経験を重ねるほど集中力や自分のタイミングも掴めてくるので、深い競技ですね。まだまだ風舞のひよっこたちは発展途上ですが、これが2年3年生になって、どんな自分を手に入れて来るのか、続きがもしあれば見てみたいです。
『トモちゃんは女の子』:4コマ漫画原作のアニメ化作品でした。
家は空手家、男子が相手だろうと敵う者なし!の主人公の高校一年生:相沢 智は隣の家に住む幼馴染のジュンこと久保田 淳一郎に恋心を抱き、告白するのだが「友人として好き」という感覚での返事だった。二人の幼馴染である群堂 みすずに相談したところ「トモは女の子らしくないから」と言われ、みすずから女らしくするよう指示され、色々挑戦してみることにするのだが、結局状況が許してくれず(弱い者いじめや、部活の先輩が喧嘩を売られている、等)救出に向かう度に「最恐」として周囲から恐れおののかされてしまう(※一部女子からは大人気♥)。更に必死に化粧や女の子らしい服を着てもジュンに気づいてもらえない。しかしながら二人の間柄はどうしても息も考え方もピッタリで「仲が良い」風にしか見えず、みすずも実は二人を揶揄いつつも、二人の関係に嫉妬している自分に気づく。またトモ自身も「恋人」になった瞬間、今までの「友人のジュン」が消えてしまうのではないか、という関係性の変化の躊躇が起こってしまう。それでも一歩踏み出したジュンに告白され、恋人として付き合うことになったのだが、ジュンはまずトモの父親に認められてからでないと先に進めず、無理矢理女の子らしく振舞ったりしたものの、結局はストレスになり素のトモでいることに決める。だが相変わらず考え方の固いジュンは智の父に勝てず、思い余ってトモは自分からジュンにキスするのだった―――というストーリーでした。
何で深夜にこんなピュアピュア♥な作品を放送しているんだろう、と思うくらい強くて初心な二人が何とも言えず可愛いかったです(笑) みすずちゃんもですが、結局自分に無理して女らしく~とか、可愛らしく~とかしても、長続きしないんですよ^^; でも無理した自分のことを好きになったわけではなく、素のままの自分を気に入ってくれているわけですから、普段のままでいることが一番自然なんですけどね。高校生ぐらいの恋愛ってまだ背伸びしちゃう方ですから。でもそれが自然。ありのままの彼氏彼女を受け入れるように考えられてくるのって、大人になってからだと思いますよ。なので十分背伸びして、つま先が痺れてきたところで「これはやっぱりおかしい!?」とトモちゃんみたいに思えるようになればいいわけで。…にしても、トモちゃんと付き合えるのは、ジュンぐらいですから大丈夫ですよ。他の男子じゃ先ず直ぐ失神して(ぶっ飛ばされて)何されたのか記憶飛んでいるでしょう( ̄▽ ̄)トオイオホシサマニナッタ☆ デフォルメされてますけれど、なんとなく人生でトモちゃんだったりみすずちゃんだったりするタイプの人とすれ違っていた気がしたので、ン十年前の高校時代を思い出し、懐かしく生温かく恋と友情の狭間を見守らせていただきました。楽しかったですw
『テクノロイドオーバーマインド』:ゲームとアニメのメディアミックス作品でした。
人為的原因の気候変動で土地が水没し、人口も減ってしまった未来の地球。そこで人口減少を補う労働力として人に似たロボット「アンドロイド」が生まれ、共に生きる生活を送っていた。sの中で娯楽に飢えた人々の希望として生まれたエンターテイメントタワー「バベル」では、挑戦者・観客ともにより高みを目指すべく人々は熱狂し、競い合っていた。それは巻き起こす感動に心惹かれたアンドロイドもその垣根を越えて競い合うほどであった。主人公となる4体のアンドロイド、コバルト・クロム・ネオン・ケイは共に暮らしていたが、エネルギーを供給してもらうためにお金を稼がなくてはならず、手っ取り早く「バベル」に挑戦しようとするも、さっさと落選してしまう。そんな4人の前に一人の少年:芝浦エソラという少年が倒れているのを発見し、彼を救う。無事にエソラを見送った4体だったが、ぶつかってきた酔っ払いの男の忘れ物を届けに後を追いかけたところ、溶鉱炉で男が突き落とされ、同時に後ろから押したと思われるアンドロイドも溶鉱炉に落ちるところを目撃。このため4体は警視庁刑事部特殊捜査用アンドロイドのポーラに主犯と疑われ、付きまとわれることに。何とか金銭を稼がねばならない4体が困っていると、そこに現れたエソラが彼らの個性を生かした様々なきっかけを与えてくれる。これによりもう一度4体はKnoCCというユニットでバベルを目指すこととなった。順調に勝ち進んでいく彼らだったが、ロボット排斥者たちからは快く思われず、バベルの頂上決戦の前になって4体がアンドロイドだと発覚。コバルトが銃で撃たれ、メモリーが傷ついてしまう。何とか他の3体の記憶を繋ぎ合わせてコバルトの記憶を概念的に再生したのだが、コバルトはエソラを覚えておらず、切り捨てるような言葉を吐き出す。ショックを受けたエソラは飛び出してしまう。実は記憶をたどったところ、4体元々ロボット工学の権威でエソラの養父である芝浦博士が「Kokoroプログラム」という人間の感情と同じものを持てるよう、設計して作り上げられたものだった。芝浦博士の愛した助手が他の男性と結婚。そしてエソラをもうけたが、彼をおいて両親は事故死。これにより芝浦博士がエソラを引き取り「完全な人間」を作ろうと、4人の教育係を探し出し、エソラの教育に当たらせた。その4人も突然の事故で他界。芝浦博士は4人の性格と特技を人工的に作り出し、アンドロイドに収めたのがKnoCCのメンバーだった。エソラとの繋がりを知ったクロム・ケイ・ネオンはエソラを探し出す。そして心が失われたはずのコバルトもエソラの窮地に心が蘇った。しかしロボット排斥派による4体が社会に及ぼす悪影響を盾に、裁判で彼らの活動停止を宣告。だがポーラと芝浦博士のサポートだったノーベルが窮地を救い、KnoCCはバベルへ挑戦。結果を出して認められたため、活動停止命令は中止。しかも溶鉱炉事件もロボット排斥派が人為的に起こしたものであることが判明した。改めて無罪放免となった4体だが代わりに寿命が設定される。エソラは彼らに「自分のやりたいことをやって」と告げ、それぞれの道を歩くことに。十数年後、すっかり成長し研究員となったエソラの前に4体が帰ってくるのだった―――というストーリーでした。
途中から3つの番組が重なってしまい、録画したり全く見られなかった話数も何話かあったのですが、概ねストーリーは押えられました。ロボットに心、というと「プラスティックメモリーズ」とか、今までにも色々作品がありました。でもその殆どが寿命(あるいは耐久年数、バグが起きやすくなるため人為的に停止等)が来て完全停止。役目を終えた後も、周囲の人間に与えた影響の大きさで、その存在を覚えてくれることが「生きてきた証」という過程だった記憶があります。でもこれって結局人間でも同じなんですよね。今回は最初から人間らしいアンドロイドで成長とかではなかったのですが、途中コバルトが記憶回路を壊されて、ただのアンドロイドになったときのあのギャップ…ホント、「ロボット」になってしまうと、怖いです。「0か1」しか選択しないし、人を傷つけるようなことも顔色一つ変えずに言えてしまう。しかも力の加減を知りませんし。…今結構介護ロボットとか、本格的に研究していますけど、人間の感情を図り知るのは難しいようです。でも感情を覚えたらいいこともありますけど、反抗したりすることもあるでしょうから、人間扱う以上に難しくなるかもしれません。まだまだ難しいですね。でもそんな部分をクローズアップしてもらったので、一応本当は「歌とダンスのゲーム」らしいんですけど、アニメの主題がそっちの方からはかなりずれた(笑)ので、是非ともゲームの方で皆さまプレイして頑張ってくださいw