秋冬アニメ最終回⑤

今日で年度末です。
職場も退職される方が何人か挨拶にこられたり、課長も異動になるので、わざわざ一人ひとりに挨拶にみえました。
結構前までは退職される方がいても、あまり一緒に仕事したことのない方が多かったので、そんなにしんみりとはしなかったのですが、段々勤めの年数が長くなってくると、お世話になった方々が段々多くなってくるので、やっぱり寂しさがありますね。
色々面倒を見て下さった方には個人的にお花を贈ったり、懐かしい話をしたりして、最後の一日を過ごしました。
あと、卒業といえば、かもしたも無事（？）新人さんの教育担当を終えました（-人-）
呆れもせずよくついてきてくれた新人さんに「一年間ご苦労様」の意味も込めて、ちっちゃな花束贈って、労をねぎらいました＾＾；　もう充分一人でやれるまでに成長してくれたので、本当によかったです（＾＾）
今度の新人さんは3年生が受け持ってくれるので、かもしたはサポートです。どんな人なのか、明日入職式のあと、挨拶にこられるそうなので、楽しみにしています♪

そして今日も秋冬のアニメの最終回感想などを。
「君に届け」：久しぶりに続きが読みたくなる少女マンガでした！　ただ恋愛の話だけでなく、女の子同士の友情やケンカなどの要素もたっぷり入った等身大のドラマでしたね。
主人公の爽子ちゃんですが、確かにちょっと暗い・・・というか、引っ込みじあんでなかなか友達を作るのが苦手な子ってクラスに一人くらい見かけた気がします。友達になろうとしてもなかなか人間関係を作れない為に、最初は声をかけられても結局友達と呼べる人ができにくかったりするのがありがちなのですが、この爽子ちゃんはちょっと違った。大体こういう子は「待つタイプ」が多いんですが、爽子ちゃんは「自分も変わろう」と努力しているんですよね。目標はクラスの人気者、風早君。彼を見習って、自分も頑張ろうと努力する姿勢があるからこそ、クラスの人たちもドンドン受け入れてくれたと思う。特に矢野さん＆吉田さんコンビ。待つタイプの子に対し一番相手にしないタイプであろう派手な子達（千鶴ちゃんはちょっと違うか）が、ちゃんとその努力を見抜いて、一生懸命自分達なりの方法で爽子ちゃんに手を差し伸べているのが、本当に感動しました。きっとただの恋愛ものだけだったらかもしたも「定番だね」で終わっていたと思いますが、このちゃんと見守ってあげられる友情に、ひたすら感動してました（T0T)
そして風早君。こんな人間できた子がいたら、先生は苦労しないだろうねー！
見守る時は見守り決して押さない。それでいて窮地に立った時はちゃんと手を貸そうとする。こんな見極めできる子、高校生でいたら凄いですよ！かもしたも同級生にいたら一目置きますね。
よくできた子なのに、流石に恋愛ともなると上手くいかない。思うようにできないもどかしさを抱えている様子は本当に純真な高校生で、これもまたドラマになっていて見ながらハラハラしていました（笑：自分も高校生になった気分、というより寧ろ親になった気持ちで見守っていたのが歳を感じました）
綺麗で純真な高校生のドラマで、これが何で真夜中に放送するのか、そっちが信じられなかったです（夕方とかでも全然いいと思う）
原作はまだ進行中ですし、できたら2期やって欲しいですね～ｖ
・・・余談ですが、この話を見た後、大人部屋のSSを書いていたら、何だかとっても申し訳ない気分になりました（苦笑）　・・・汚れた自分が恥ずかしい（←何を今更＾＾；）
来週からこの時間は何をやるんだろう？新番組のCMがなかったので、ちゃんとチェックしておかねば！

年度末。

職場の後輩ちゃんが、ココアクッキーを作ってきてくれました
「めっちゃ美味しい～～～～」
仕事も出来るし、料理は上手だし。嫁に欲しいくらいだわ（笑）

そんな職場は只今『年度切り替え準備』というヤツで、非常に忙しいです
何処の職場でも同じようだと思いますが、ウチの職場は前年度使っていた書類や配布物が、余っていようが何だろうが、年度でキッチリと新しいものに入れ替えなければならないので（←余った物は捨てるのは勿体無いので、新人さんの教育の資料や、欲しい方に差し上げています）、毎年ダンボールを積んだ台車が右往左往しております。まさしく「コミケの搬入か搬出の様な感じです（笑）」
先ずは21年度の分を全部棚卸しするのですが、これは流石にでかいダンボール2箱くらいで済みます。でもただですまないのは搬入する段ボール箱！（＞＜）　オフでサークルやっている方なら想像できるかと思いますが、一箱にA３版の背幅５ｍｍの冊子100冊＝コミケならA5版の背幅５ｍｍの冊子400冊分を一箱に換算すると、これが20箱くらい右往左往するんですよ
これをまたダンボールから出して、棚に積まねばならない・・・本当に一日がかりで足腰痛くなります（T0T)　もう台車じゃなくって、ネコとかトリが使っている、あのローラーみたいなのがいっぱい付いている荷物送りの機械（←気になる方はコミケの会場の外でネコさんとか使っているので、見てみてください(^^ゞ）が本当に欲しくなります！！台車に4個積むだけでいっぱいいっぱいなので、ほぼ５往復必要になりますから（ーー；）
でも更に悲しい性なのは、かもした、「ダンボールの分解＋解体＋箱詰め作業」が異様に早い（らしい）（涙）　コミケで培われた技術がモノをいっているのだと思いますが、こんなときにそんな後術発揮しても、重いお仕事が増えるだけなのですが・・・（T0T)
もうカッターナイフで解体するのに1分かかりませんからね。悲しいやらなんやら（涙）
それ以外にも書類が幾つも差し替え作業で、昨日も遅くまで居残りしました。今日も昨日の続きやらねばならなかったのですが、別の仕事が入ってきたので、荷物整理はまた明日に―――
明日も残業かな～　流石の年度末なので、この一週間は残業で忙しくなりそうです。
後輩ちゃんのクッキーが非常食として大いに役立ってくれましたｖ　明日も頑張らねば！


あと、全然関係ないのですが、何時も遊びに行っているサイト様で、こういうものを紹介していました。
http://puyopix.sipo.jp/?t=p&id=9328155
・・・なんかメッチャ可愛いんですけど！！
自分で描いた絵やドット絵なんかも使えるそうなので、イラスト描かれる方は試してみてくださいｖ

秋冬アニメ最終回④＋特撮さん

もう直ぐシーズンも終わりになると思って、フィギア見たんですが、高橋選手に引き続き、真央ちゃんも優勝おめでとうございます！
というか「男女とも日本金メダル独占！」って凄いです！！＼(^o^)／　すっかりフィギア大国になった感じです（＾＾）　
色々感想はありましたが、まぁそれは置いておいて（言うと毒吐きになるので＾＾；）、アニメと特撮の趣味の方の感想などを（笑）

先ずは最終回関係から
『テガミバチ』：　「（T0T)！」　・・・感想一言で表すと本当に←になるのですが、毎回感動していました！！　ティッシュペーパー何度抱えたことか！　本当にいいお話ばっかりで、久しぶりに「いいアニメ（原作あるから漫画というべきかな）にあったな～」という感じです。
登場人物も、一癖ありそうな人とかもいましたけど、心弾で撃ち抜かれて見えた「本当の心」は、どれもみんな優しくって「あの人があんなことをしたのは、本当はこの為だったのか」と気づかされたときは、自然と涙が出ましたよ。かもしたは仕事が人間相手なので、当然合わない人やいきなり苦情言ってくる人とかにいい顔できずに「カチン！」って来ることありますけど、この話を見るたびに「あぁ・・・あの人も実はこうした苦しさとか抱えていたのかな・・・」と思い、反省させられました。人の表面上で判断しちゃいけないんだな、って、これ見ている時間は「道徳の時間」でした（笑）
最終回は、主人公が憧れた人にそっくりな人が登場し、「話はこれからだ！」と思った矢先の最終回で、「これで終わりって凄いストレス貯まるんですけど！∑（-口-；）」と思ったら、その直後「２期決定！」と出て、万々歳です！！＼(^o^)／　嬉しい～～～
よかった～～２期の放送が凄く楽しみです！！　またハンカチ用意しておかなきゃ（笑）
『クロスゲーム』：いわずともがな、あだち充先生の高校野球漫画（笑）　あだち先生の野球漫画は色々出ていますけど、今回ちょっと違ったのは、ヒロインが既に亡くなっていることと、最大のライバルが敵チームではなく自分のチームメイトだった、というところでしょうか。
展開的には大体高校３年の夏大会で地方大会に優勝して甲子園にいく＋その地方大会決勝で、９回２死でライバルのバッターと勝負し、勝つ＋その前にヒロインと両思いになれる、というパターンが王道でしたけど、今回準ライバルのバッターは最後は４球で出塁し、その後のバッターで３振とって優勝した、という展開も新しいかな？
主人公と今回のもう一人のヒロインの関係も、今までとは違う関係で、そこが面白い・・・といえば面白いのでしょうが、正直かもしたは、ヒロイン青葉はあまり好きなタイプの女の子じゃなかったです。どうしてそこまで主人公を毛嫌いするのか・・・よくよく見てみれば、主人公に好意は持っていても、亡くなった姉若葉の恋を自分が取ってはいけない（姉からも生前「取っちゃだめだからね」と言われている）と思うあまり、主人公に暴言はいたり嫌な態度取ったりして自分の気持ちに気がつかない振りをするという、その気持ちは判らなくはないですが、見ていてちょっと目に余る感じを受けました。でも「そんな嫌いなように見せながらも、実は誰よりも主人公を理解している」という強い絆を表現したかったのかもしれませんが、ちょっと微妙ですね＾＾；　原作はまだ続いていますから、この後どうなるか判りませんが、かもしたはこの話は純粋に「野球の試合」が楽しみで見ていました。ライバル―――特に東君との戦いは面白かったですね！竜王との一戦はもうちょっと長く見たかったな～。純粋に「野球」漫画として楽しめました。

で、最終回ではないですが、アニメ感想
『犬夜叉』：うわぁぁぁぁーーーーーっ！！プロ野球の放送時間に延長があったことをすっかり忘れていたぁぁーーーーーっ！！（＞０＜）
そういえばペナントレースが始まったんですよね。某４チャンネルのチームの試合は放送時間の延長があることを見事に記憶から消されていたので、思いっきり録画時間はずれちゃいました（T0T)
２５分延長だったので、見れたのは５分ほど。四魂の玉を手にして瘴気を撒き散らしながら襲ってくる奈落に対し、りんと琥珀・邪険は殺生丸に促されて、奈落の体内から脱出。防毒マスクを受け取って、珊瑚と弥勒は再び参戦。かごめは自分の力で瘴気を浄化できるまでになったけれど、奈落に止めを刺そうとすると、体の自由を奪うほどの瘴気に襲われて動くことがままならない状態に―――というところで録画ストップ（涙）
来週は最終回のようなので、絶対時間変更見逃さないようにしなければ！！
『ハガレン』：いよいよ戦闘開始になりましたね。チームマスタング（笑）のチームワークは凄いです。ロス少尉も戻ってきましたし、ハボックさんも側面サポートで大活躍ですし。オリヴィエさんもカッコいいです！！あれだけ自分の部下を信頼でき、部下もちゃんとそれに倣える関係を作れていることで、如何にオリヴィエさんが優秀な指揮官だということがわかりますよ！先日「上司にしたい芸能人」の人気投票が新聞に載っていましたけど、アニメならかもしたは厳しくても人情厚いオリヴィエさんに１票入れますね！マスタング大佐は・・・（中略：笑）
そしてついに賢者の石でできた人造人間が起動しました。そういえば気になっていたのですが、あの人造人間に賢者の石を注入する（？）管みたいなのって、「おとうさま」の座っている椅子にも付いてますよね。「おとうさま」は「賢者の石」を常に注入している状態なのかな？　時折椅子から離れてますけど、大体座っているし。ホーエンハイムは自らが賢者の石になっていますけど、おとうさまはどういうシステム（←という言い方も変ですが＾＾；）になっているのか。
いずれにしてももう少ししたら謎が解明されるでしょうね。バッチリ見なくては！

で、特撮関係
『ゴセイジャー』：天使の皆さんは「大相撲もよくご覧になられるようです。」（笑）　多分テレビとかで文化も勉強しているんでしょうね。　そういえば今回のモンスターさんは「研究すれば死角なし！」と豪語しておりましたが、たった一回の研究で結論を出してはいけません<(_ _)>　研究とは何度も実験・調査を繰り返し、幾つもの結果を出してからそれを分析してこそ、正しい結果や結論を導き出せるものですので、たかが一回くらいで結果は出ませんから（－－；）　これから研究しようとする学生さんたちにはいい教訓を教えてくださいました<(_ _)>
そしてアグリ君の「農業して強くなれるなら、全国の農家の方は全員格闘技選手になれてしまうじゃないか！」・・・君はとてもいい結論を出しました（笑）　その通りじゃん！そんな強かったら、ウチのじーちゃん達、K-1に参戦できますよ（笑）
でも先週のアラタ然り、色んな体験が戦いに役立てられますね。今日の大根収穫の技術が戦いに活かせるとは思わなかったですよ（笑）　是非今後も研究してほしいものです＾＾
『仮面ライダーW』：自分の復讐しか考えてない照井君が、ようやくちょっと周りを見れるようになりましたね。
でも一番変わったのは「仲直りのときはグーで殴る！」を覚えたフィリップ君じゃなかろうか（笑）　役割的に体力系＝翔太郎、頭脳系＝フィリップ君　だったはず（！？）なのに、気がつけばしっかり翔太郎的体育系も板についてきましたね。しかも「生きてる間にガイアメモリーがとれないなら、一度死なせてから取ればいい」って、凄い方法を思いつくし・・・＾＾；　でもこれはある意味照井君で正解かも。翔太郎じゃ「そんな危ない方法やれるか！」って断りそうですしね。そのあたり冷静に判断できるのはやっぱりフィリップ君くらいしかいないか。
そういえば園咲家も段々父＆若菜ｖｓ井坂＆冴子派に分断されてきていますね。最終的にこの２つがミュージアムを奪い合うか、何かあって対立しそうな気配を感じます。こっちの争いに仮面ライダー’ｓも巻き込まれそうな気がしますね。さて、今後どうなるかも見モノです。

更新しました＆先日のお菓子話

サイトのほうのSS更新しました♪　またご興味あります方はお目もじくださいませｖ

今週、そしてきっと来週は年度末＆初めでもの凄く忙しくなりそうなので、ちょっと早目でしたが余裕のある今のうちに「お花見」に行って来ました
といっても毎年いっている近所のお寺なのですが、流石にまだソメイヨシノは１，２部咲き程度で、その代わり枝垂桜が凄く綺麗でした！
折角写メ撮ろうと思ったのに、見事に携帯忘れていって（T0T)　あーちゃんと収めたかったな～。
今日は珍しくいいお天気だったので、青空にピンクが映えてとっても綺麗でした（＾＾）
また明日から天気悪くなるようなので、冷え込めば桜の開花が遅くなりそうですが、地元の桜祭り関係が殆ど４月３・４日なので、その頃晴れて満開だといいんですが。その４日は夏コミの打ち合わせで東京に行かねばならないので、桜に現を抜かして忘れないようにしなければ（←前回思いっきり忘れていてすっぽかした人＾＾；）

で、その桜見物のついでにちょっと遠方まで足を伸ばして、千住の喜多屋へ。
先週ぐらいに、ウチの事務の方が「喜多屋で塩大福だけじゃなく、コーヒー大福と生クリーム大福があって、美味しかった！」という情報を聞いていたので「花より団子」とばかりに行って買ってきましたよー！！

↑これこれ
普通の生菓子のところになくって、「冷凍」になっていましたが、割と直ぐに解凍できて食べられました！


「美味しいーーーーーーーーーーーーーーーっ」


いやーかもしたは基本あんこがあまり得意じゃない事はお話しましたけど、このあんこ、本当にコーヒーの味しかしなくて、小豆独特の香りがないんです。しかもちゃんと生クリームまで入っていて、食べた感じは「コーヒーフロート」みたいな感じ（※ちょっとまだ凍っていたからかもしれませんが＾＾）な味でした！
これあんこ関係があまり好きではない人とか、和菓子より洋菓子派だ、という人にも全然お勧めですね！　
１個１６０円なので、若干普通の大福より値は張りますが、その価値は充分あると思います。

聴いたところによると、このコーヒー大福は喜多屋オリジナル、というわけではなく、割と全国の和菓子屋さんでもその店その店の味で作られているそうです。ちゃんとみんな生クリームも入っているそうです。

気がつきゃしっかり２個も食べていました（汗っ！
でも洋菓子の様にバターとか生クリームたっぷり使っているわけではないので、若干洋菓子よりはカロリー抑え目かな？
う～～～もうちょっと沢山買ってくればよかった！（＞＜）　あまり美味しくなかったら・・・と思って加減したので。
また東京行く機会があったら買ってこようかな。
その前に地元でも売っているところがないか、チェックしてみよう

暫く「Myブーム」になりそうです（笑）

秋冬アニメ最終回③

何かすっかり寒が戻って、今日も寒かったですね～（－－；）
今職場のかもしたの席は、自動ドアのまん前なので、冬は滅茶苦茶寒いんです。今度年度が変わると席替えするので、今度こそドアの前はやめてほしいです（←一昨年もまん前だった）　すっかり冷え性がイタに付きました（涙）
そんな今日は外回りしていたら、桜の並木道が少し開花していて、ちょっと気持ちよかったです（＾＾）　多分明後日の日曜辺りには綺麗に咲き始めそうですので、楽しみです♪

そんな番組改編の最中の最終回感想などを今日もUP
『のだめカンタービレ・フィナーレ』：言わずともがなの人気作です。かもしたは原作読んでいないので、原作の最終回はどんななのか判らないんですが、アニメも漫画と同じだったのかな？
かもしたの予想では、のだめがラストで千秋のオケでコンチェルトして、シュトレーゼマン以上の演奏して完結――になるのかと思っていたのですが、でものだめ自身は本当は小さい子相手にピアノ弾くほうが好きだったりしていたので、やはり幼稚園の先生に向けて進んで完結―――になるのかと思ったり、色々予想していたんですが、千秋との連伴がクライマックスだったとは！　最終的にはのだめが三度前向きに音楽に取り組んでいたので、それでめでたしめでたし、というところでしょうかね。でもあのEDだと、この後もシュトレーゼマンと演奏したり、千秋ともコンチェルトが果たせて・・・という風に捕らえられなくもないので、『フィナーレ』といいながら、なんだか続編ができそうな感じを受けました。
かもしたの周囲では、アニメもドラマも賛否両論な意見でしたが、かもしたは原作読んでいないため、面白かったですｖ
とりあえず関智さんのブチ切れがハマっていて好きでした（笑）　あ、ドラマの玉木さんも好きでしたよ（笑）
あの続き、やってくれないかな～・・・（儚き希望＾＾；）
『おおかみかくし』：可愛いキャラの割には話がホラーでしたね。雰囲気は「ひぐらしの鳴く頃に」に似てるかも。
「この土地に独自に生きてきた狼がいる」という町に、ノンフィクション作家の父親を持つ少年が引っ越してきたところから始まりますが、町自体が「旧市街」と「新市街」に別れており、特に旧市街に住む人が、ある日突然いなくなる――実は殺されているんですが、警察は全く関与しないという不可思議な町。　実は「おおかみ」は動物の「狼」ではなく「人狼」で、旧市街に住む人たちのことであり、ある一定の人間＝「蜜」という人間に対すると、理性が効かなくなり、襲ってしまう（要はままたびと猫みたいな感じ？）。そこで理性を忘れた人狼を「かみおとし」として殺すならわしがある、恐ろしい町でした。そんな最中、人間を滅ぼし、町を人狼に取り戻そうとする一波と、恋人を人狼（かみおとし）に殺された為、人狼を全て殺そうと復讐する人間の争いに、主人公達がまきこされるわけですが、最終的には主人公達人間と人狼の友情で町をその争いから救った、というところでENDでした。
かもしたはミステリーは結構好きで、童謡とか言い伝えみたいなのが絡んだミステリー（アガサ・クリスティーとか）読んだりするのですが、このアニメも「民謡」というか「数え歌」に「おおかみ」の正体が隠されていて、その謎解きなんかは面白かったです。流石に血しぶきは好きじゃないですが＾＾；
怖いお話なのかもしれないですけど、キャラクターがロリロリで可愛い顔している所為か、あんまり怖くなかったな（苦笑）
最終的に「おおかみ」がどんな存在なのかが明らかになってきて、話の運びは面白かったです。

さて、『ひだまりすけっち』（←あまり見ていなかったので、感想はパス）の後番組が、いよいよ「大きく振りかぶって」の第２期ですよーーーーっ！！　うぉー！またミハちゃんと阿部っちと田島君に会えるーーーーっ！！楽しみだ！