まえにもブログに載せたと思いますが
この歳で、初めて犬を飼うにあたって、まずは近くの動物病院に電話して
子犬を初めて家に迎えてからのアドバイスを教えて頂きました。
昔と違って、色々と迎えたワンちゃんにしなければならないことが沢山あります。
本を何冊か買って読んだりしましたが
どれから、何を始めたらいいのか悩みました。
「これから家に迎える子犬なんですが」、と電話したんです。
電話に出てくれた、スタッフの方は親切に丁寧に一つ一つ教えてくださいました。
さて、初めての健診の日、先生は時間をさいて私たちに犬を飼うに当たっての様々なアドバイスをしてくださいました。
さくらは、診察台の上で、ワクチンの注射をされた後も、先生に尻尾を振って「遊ぼう」ポーズをする始末
注射が上手だったんですね。さくらが気が付かない(笑)
とても、信頼できる先生でした。
ところが、ある日この先生が病に倒れ、復帰できなくなり、
獣医師学校を卒業したての方に代替わりしたんです。
(獣医師には研修期間とか無いのかな~?直ぐに責任ある立場になれる?)
何回か通ってみましたが…どうもね…うちには合いませんでした。
こんなことがあったんです。
ある日、さくらの顔が左に傾き、耳も左だけ下に下がってしまいました。
さくらは、何度も顔をぶるぶると震わせて、違和感を取り除こうとしていましたが
何度やっても顔の傾きと耳の下がった状態は治りません。
上手く歩けないようで、すぐに伏せをしてしまいます。
病院に連れて行ったら、(動画もみせました)
耳の中を見もせず、すぐに耳を洗浄されました。
何も出てこず。
先生の診断は「ホルネル症候群」とのこと。
「原因は不明で、予防は出来ない」
「取り合えず、抗生剤をだすから飲ませてください」
「ただ、2~3週間で自然に治ることもあるので様子を見るように」とのこと。
シャンプーはしばらくしないでと言う事で、いつも行くトリミングに、予約の取り消しを電話でしたら
そこのトリミングのお姉さんは元動物病院の看護師さんをしていた方で
話を聞いて、「わたしは、その病名は違うと思う、違う先生の意見を聞いてみて」の旨を言われました。
1週間過ぎても、症状は全く変わらず、意を決して、設備の整った他の病院を紹介してとお願いしたら
県南にある北里大学しか紹介出来ないと言われる。
希望の病院には、紹介出来ないと。
その日は、頭がパニックになって、いったん帰りました。
考えた末に、希望の病院に転院することにして、
さくらの病歴(避妊手術やら、受けているワクチンの事なども)を紙に書き持っていきました。
緊張して上手く伝えられないと困るので、書いて行ったのです。
結果、耳の中にカビが見つかって、両耳に薬を注入
先生の診察机には、顕微鏡が置かれてて、すぐに見てくださり
それを大きな画面で、私たちにも見せてくれました。
ホルネル症候群の特徴的な「眼」の症状は一つもなかったんです。
ホントに、ほっとしました。
「たいそうな病名を付けられましたね」と先生は笑っておっしゃいました。
ようやく、また、信頼できる先生に出会うことが出来て、一安心です。
病院は(医師)、人もワンちゃんも、「合う、合わない」と言うのがあります。
人それぞれなので、そこの病院が一概に悪いということではありません。
うちには合わなかったという事だけです。
さて、🐕の話
天気が悪い日、いつもよりちょっと散歩が短くなります。
そういう日は、体力が余っているのか、サークルの中で荒ぶります。(笑)
さくらは自分の寝床を咥えて振り回すんです。
で、結局疲れて終いには、ひっくり返った寝床に~in
これでいいそうです(笑)
この歳で、初めて犬を飼うにあたって、まずは近くの動物病院に電話して
子犬を初めて家に迎えてからのアドバイスを教えて頂きました。
昔と違って、色々と迎えたワンちゃんにしなければならないことが沢山あります。
本を何冊か買って読んだりしましたが
どれから、何を始めたらいいのか悩みました。
「これから家に迎える子犬なんですが」、と電話したんです。
電話に出てくれた、スタッフの方は親切に丁寧に一つ一つ教えてくださいました。
さて、初めての健診の日、先生は時間をさいて私たちに犬を飼うに当たっての様々なアドバイスをしてくださいました。
さくらは、診察台の上で、ワクチンの注射をされた後も、先生に尻尾を振って「遊ぼう」ポーズをする始末
注射が上手だったんですね。さくらが気が付かない(笑)
とても、信頼できる先生でした。
ところが、ある日この先生が病に倒れ、復帰できなくなり、
獣医師学校を卒業したての方に代替わりしたんです。
(獣医師には研修期間とか無いのかな~?直ぐに責任ある立場になれる?)
何回か通ってみましたが…どうもね…うちには合いませんでした。
こんなことがあったんです。
ある日、さくらの顔が左に傾き、耳も左だけ下に下がってしまいました。
さくらは、何度も顔をぶるぶると震わせて、違和感を取り除こうとしていましたが
何度やっても顔の傾きと耳の下がった状態は治りません。
上手く歩けないようで、すぐに伏せをしてしまいます。
病院に連れて行ったら、(動画もみせました)
耳の中を見もせず、すぐに耳を洗浄されました。
何も出てこず。
先生の診断は「ホルネル症候群」とのこと。
「原因は不明で、予防は出来ない」
「取り合えず、抗生剤をだすから飲ませてください」
「ただ、2~3週間で自然に治ることもあるので様子を見るように」とのこと。
シャンプーはしばらくしないでと言う事で、いつも行くトリミングに、予約の取り消しを電話でしたら
そこのトリミングのお姉さんは元動物病院の看護師さんをしていた方で
話を聞いて、「わたしは、その病名は違うと思う、違う先生の意見を聞いてみて」の旨を言われました。
1週間過ぎても、症状は全く変わらず、意を決して、設備の整った他の病院を紹介してとお願いしたら
県南にある北里大学しか紹介出来ないと言われる。
希望の病院には、紹介出来ないと。
その日は、頭がパニックになって、いったん帰りました。
考えた末に、希望の病院に転院することにして、
さくらの病歴(避妊手術やら、受けているワクチンの事なども)を紙に書き持っていきました。
緊張して上手く伝えられないと困るので、書いて行ったのです。
結果、耳の中にカビが見つかって、両耳に薬を注入
先生の診察机には、顕微鏡が置かれてて、すぐに見てくださり
それを大きな画面で、私たちにも見せてくれました。
ホルネル症候群の特徴的な「眼」の症状は一つもなかったんです。
ホントに、ほっとしました。
「たいそうな病名を付けられましたね」と先生は笑っておっしゃいました。
ようやく、また、信頼できる先生に出会うことが出来て、一安心です。
病院は(医師)、人もワンちゃんも、「合う、合わない」と言うのがあります。
人それぞれなので、そこの病院が一概に悪いということではありません。
うちには合わなかったという事だけです。
さて、🐕の話
天気が悪い日、いつもよりちょっと散歩が短くなります。
そういう日は、体力が余っているのか、サークルの中で荒ぶります。(笑)
さくらは自分の寝床を咥えて振り回すんです。
で、結局疲れて終いには、ひっくり返った寝床に~in
これでいいそうです(笑)