年に何回か開いている窯元展
今回は城南にある「陽久庵」(津軽千代造窯)ではなく、
弘前公園となり(?)にある藤田記念庭園の考古館2階で開催です。
窯元がある場所はちょっとわかりずらかったので
行きたくても行けないと言う方が多かったようです。
藤田記念館は観光ルートに必ず載っているほど知名度が高いので
観光客のみなさんも気軽に立ち寄っているみたいでした。
なんたって外国の方も足を運んでいましたもの。
「OH--!アメージング!ほぉ~」なんて言う声が聞こえてましたし。(笑)
今回は会場が広いので沢山の作品が並べられていました。
ほーんと!行ってよかったです~♪
では、会場の様子をアップします。
(もちろん陽久先生の許可を得てます)
岩木山を模っってます。箸置き・筆置き・オブジェ?色々に使ってください
専門的な茶道の陶器(茶器)から、私の様な主婦が使えるものまで幅広い作品が並んでいます
会場に足を運んだ主婦のお姉さま達がおっしゃっていました
「目が飛び出るような値段ではなく私たちにも買える値段よね~」
「変な模様が描かれていないから時間がたっても飽きがこないし
使っているうちに愛着がわいてくるような色合いだわよね~」
「そうそう!」
「大きさも私たちに丁度いいし、重くないのがいいわ~」などと
ワイワイ言いながら見て回っていました。
そばで聞いていて(そうそう、そうなのよ!)と心で頷いておりました。
10月1日(10時~16時)までです。
良かったら足を運んでみてください。
会場には 陽久先生・学先生(陽久先生の息子さん)・奥様が待機していらっしゃいます。
作品について色々と話してくださいます。
余談ですが…
みなさんとても心やさしい気さくな方達(失礼かな?)ですので
ちょっとしたおしゃべりをするだけでもいいんじゃないかな~