柴犬さくらと時々家庭菜園・庭の花

人生折り返し中です。
柴犬との生活をわちゃわちゃ楽しんでいます。

2019/2/26 風呂場のカビとの戦い(新ルール)

2019-02-26 | 日記
本当に、何十年もの間、風呂場のカビとの戦いは

私(主婦)一人でやってきました。

もちろん、子供が小さかったこともありましたが

同じ様に外に仕事に出ていても家事・育児・看病は全て私一人…

私が39度の熱をだしていても知らん顔

布団から這って出て弁当を作ったり、涙がでましたよ

病気になるたびに、結婚した事を後悔したものです。

結婚て辛い修行なんだな…って思ったものでした。

(そうじゃない方の方が世の中には多いんだとは思いますが…)

 しか~し!

カビだらけのお風呂を家族(子供にね)に使わせる訳にはいきません!

子供が小さいからって、コンクリートの建物の一階の端の部屋を選んだのが失敗!

押し入れの下にしまっておいた来客用の寝具や着物は

一冬過ぎた後見たら、全てカビ!カビ!カビ! 恐ろしい~

なので、風呂場も油断するとすぐにカビが生えました。

腕まで覆う割ぽう着・ゴム手袋・マスク・ゴーグルを装備して

バケツに漂白剤を薄めた物を入れスポンジで天井まで拭きます。

もちろん勘気は必ず!子供がいない時間に。

それでも具合が悪くなってしまいます。

そして、

その後に引越しをした家は通気性はよいけど、あばら家の一軒家

前ほどではないにしろ、カビとの戦いはつづいてました。

話は長くなりましたが、

今回はカビとの戦いを家族にも背負ってもらう事にしました。

まずは、排水溝は見える様にしておく、カバーは外して使用する事にしました。

見えない所は、わざわざ見たりしないし、知らないうちにカビの住処!

歯ブラシは常備・常駐!



風呂場専用のタオル(風呂場の水滴拭き専用)も常備・常駐!

交代要員も必要かと二枚用意しました。



このタオルはセリアで購入したのですが、吸水性に優れていてとてもいいんです。

色もカラフルで気に入っています。

一番重要なのが、「新ルール」です。

こちらに引っ越してきた時に決めました、と言うか宣言しました!

お風呂・シャワーは、何時何どき使用してもいいけど

最後に使用した人が、か・な・ら・ず!風呂場の水滴を全て拭きとり(床もです!)

排水溝にはきれいな水道水を流し、網は外しておく事!

このルールのお陰で、カビは生えていませんし、鏡はまだピカピカ。

排水溝のぬめりも、カバーを外しているので、

毎回、風呂場に置いた歯ブラシを使ってチャチャっと綺麗にしています。

毎朝出勤前にシャワーを浴びる息子も、新ルールを守って風呂場を拭いていきます。

どうしても、時間が無い時には「お願いします」と言われますが

後始末を私がして当然と思っていないのは、良い事。

「この(朝シャワーの後片付け)ポイントは高くつくよ~」と言ってます(笑)

もしも、文句を言ってきたら、今までどんなに大変だったかを

こんこんと言ってやろうと思っていますが

今のところそれを言ったのは「連れ」にだけです。(笑)

今では「連れ」もちゃんとやるようになりましたしね。

なんでも、最初が肝心なんだな~って思いました。



2019/2/25 ここの「いちご大福」は外せない!

2019-02-25 | 日記
もうすぐ、雛祭りだな~などとぼんやり考えておりましたが…

(はっ!そうよ!いちご大福~♪)

気が付けば販売が終わってた~なんて事も何回かありました。

昨年のブログを見返したら、3月になってから買いに行ってるし

じゃあ、大丈夫だよねって思ったんですが

念の為に、電話を掛けて聞いてみる事にしました。

すると…

「使用している「あまおう」が入って来なくなったら終わります」

「なので、いつまで販売できるかはわからないのです…」と、言われました。

安心してはいられません!

天気を見て、サンフェスタ石川まで買いに行ってこなくては!

ここの、いちご大福は中に使用しているイチゴが「あまおう」で大きいんです。

甘~い、いちごと、甘さを抑えたこしあんとの組み合わせが

おいしい苺大福を作っているんです。

「あまおう」を使っているので一個が大きくて、食べ応えがあります。







季節限定の和菓子、毎年食べたくなります。

白あんを使用している「いちご大福」もあるので

「くろあんのいちご大福」と御指名下さい(笑)

電話を前の日とかにすれば、取り置いてくれます。

午後とかに行くと、白あんの苺大福しかなかったりしますのでご注意!

ここのいちご大福が一番だと私は思っています。

(もちろん好みは人それぞれですが…)

でも、一回は機会があったら食べて見て欲しいんです。

「サンフェスタ石川の苺大福」押し(笑)


2019/2/23 青森市内は雪の回廊!

2019-02-23 | 日記
青森市も、ようやく日中の気温がプラスになってきて

真夜中過ぎのブルドーザーと4トントラック並みのダンプでの除排雪のお陰で車道の雪も消えました。

だだ、道路わきの雪の壁が半端ない!!

道路わきの雪の壁に私の背丈のあたりに帽子を突っ込んでみました(笑)



ここは、めったに車が走らない道路なんですが

反対側の歩道から撮ってみました。

壁の中ごろに私の帽子が写っています、わかりますか?



青森市内の道路はこんな感じです。

まだ、風は冷たい~


2019/2/22 保存していた大根にびっくり!

2019-02-22 | 日記
昨年・秋に収穫した大根

皆さんは、干して漬物にしていらっしゃる方が多いです。

漬物はあまり食べないので、私は、そのまま保存することにしました。

市民農園を借りていた時には、秋に人参が大量に収穫!

借りていた畑は、11月には綺麗な更地にして、「市」に返さなくてはならないので

畑の物は全て除かなくてはなりません。

弘前の小栗山市民農園はちょっとした広場になっていて

親子連れが遊びに来るんです

その方達に声を掛けて「人参いらない?持っててーー!」と(笑)

それでも、沢山の人参が我が家に残ります

人参の葉っぱを落として、綺麗に洗い、一本ずつ新聞紙に包み…

この作業を鼻水流しながらやるんです。

だって、秋遅い時期、吹く風も冷たければ、水道の水も超冷たい。

全部発泡スチロールの箱に詰めて、

物置小屋に置いていました。

結構、春先まで新鮮なままの人参が食べれました。

今回は、大根です。

大根を入れる大きな発泡スチロールの箱が我が家にはありません。

段ボールに新聞紙をくしゃくしゃにして敷きつめて

一本ずつ新聞紙に包んで入れました。

小屋の大根はどうなっているでしょう

包んでいた新聞紙を取って見てびっくり!

なんと!表面が、やけどのあとの水ぶくれのようになってます!



手に持つと、氷のように冷たい、食べられる?

家の中に持ってきてシンクにしばらく置いておくと…

なんと、あの水ぶくれが無くなってました。





瑞々しい大根に戻っていました。

大根の中の水分が凍って、スカスカになっていると思ったのですが

意外でした。

くしゃくしゃにした新聞紙の断熱材が良かったのかな~?

まっ、とにかく今年の秋も大根を作ろうっと。




2019/2/21 まるで「人生」の様 

2019-02-21 | 日記
思わず見入ってしまいました。

(こんなもんだよな~人生って!)

順風満帆で、今現在幸せに生きている方だったら

見入ったりはしないと思いますが。





人は一人では生きていけない生き物だとよく言われますが

生きて行く上で、良くも悪くも色んな物が絡みついてきます。

青空目指して、ただ真っすぐに生きたいだけなのに。

なんだか、身につまされます。