丁度よく時間が取れたので、友人といってきました。

この葉書、素敵でしょ!陽久庵の息子さん「学さん」が手掛けたそうです。
一枚の葉書の中に皆様の魅力がぎゅっと詰ってます。
会場の入り口です。

こんな感じで展示されていました。

今日と明日、「台湾茶席」がもうけられます。


なんと!この長椅子一枚の大きな木でできているんです。
漆を塗っているそうです。大人5~6人が掛けられる大きさで結構厚く、足は6本ありました。
座り心地がまたいいんです。背もたれが柔らかい!
でも・・・

座ってきました!このお値段の椅子に(笑・ひぇ~)
ちょっと小さくしたのもありますよ。

座ると、ゆったりとした気持ちになれます。
さて、台湾茶をごちそうになるべく100万円の椅子に座りましたが、
目の前には二つのカップ(?)


最初、細い方にお茶を注ぎました。(聞香杯というそうです・字が合っているかな?)
これを茶卓の方のカップにあけるのです。
あけた後の空のカップの香りを嗅いで楽しむのだそうです。
この香りも一番茶から回を重ねていくと変化してきます。

台湾茶の楽しいお話を聞きながら美味しいお茶とお菓子を頂き誠に至福の時間でありました。
あっ!台湾茶のお菓子ってなんだと思いますか?ナッツが乗った瓦状のクッキーなんです!
やっぱり和菓子じゃあないんですよね。とても台湾茶と合ってました。
このお菓子は「陽久庵」の奥様の手作りなんですよ。
陽久先生の作品はこんな感じで展示されてます。



この光っている急須は地元、城南の土を使ったものです。釉薬をつけたわけではないんですよ。
地元の「土を使う」という先生の考えがあって、良さそうな土を見つけては
舐めてみるんだそうです。口の中で科学分析していると思われます。凄いですね。
お茶の安部先生曰く、急須の材質でもお茶の味が変わってくるんだそうです。
素焼きの急須がおいしく感じるかなっておっしゃってました。
今回変わった「ぐい飲み」が展示されてました。

かなり酔っ払っても手から落とさない形状になってます。

これは、大酒飲みの方に、起き上がりこぼしの様になっているので(コロコロと動きます)
「あれ?かなり酔ったかな?」って錯覚をさせてくれるぐい飲みです。
おもしろいですねぇ。(陽久庵の奥様の解説です)
今回、すてきな漆の箸を見つけました。手頃なお値段だったので購入決定!

買ったのはこちら ↓

中に金箔が塗りこめてあって落ち着いた感じになってます。
先の方は、滑らない仕様になっていておススメです。¥1,500でした。
他には、アクセサリーもあったのですがネックレスは写し忘れました。
イヤリングはなかなか素敵でした。ちょっと「キラキラ」が入っているのがいいいな~って思います。

やっぱりアクセサリーって身につけたら「気分↑↑」にならなきゃでしょ!
あと、ずーっと欲しかった携帯できる「漆塗りの箸」!あったんです!

キュッキュッってネジこむと普通の長さの箸になります。
赤い色のが欲しかったのでお願いをしましたら、「来年でよければ」と言ってくださったので
来年まで元気で頑張る事にしました(笑)ちなみにお値段¥3800(へそくるぞ~笑)
一生懸命にお話を聞いたり見たりしていると、写真を撮った気分になっちゃって
帰ってきてから、ヽ(ill゜д゜)ノ です!
今回もパーフェクトならずーー!
あのお高い茶道用の「茶碗」!せめて写真に撮っとくんだったーー!
この三人展は24日まで開催されています。最終日だけ16時ですが他は18時までやっています。
台湾茶席は23日の10時~16時 TEA WAVE 安部理佳子先生が入れたお茶をいただく事ができます。

この葉書、素敵でしょ!陽久庵の息子さん「学さん」が手掛けたそうです。
一枚の葉書の中に皆様の魅力がぎゅっと詰ってます。
会場の入り口です。

こんな感じで展示されていました。

今日と明日、「台湾茶席」がもうけられます。


なんと!この長椅子一枚の大きな木でできているんです。
漆を塗っているそうです。大人5~6人が掛けられる大きさで結構厚く、足は6本ありました。
座り心地がまたいいんです。背もたれが柔らかい!
でも・・・

座ってきました!このお値段の椅子に(笑・ひぇ~)
ちょっと小さくしたのもありますよ。

座ると、ゆったりとした気持ちになれます。
さて、台湾茶をごちそうになるべく100万円の椅子に座りましたが、
目の前には二つのカップ(?)


最初、細い方にお茶を注ぎました。(聞香杯というそうです・字が合っているかな?)
これを茶卓の方のカップにあけるのです。
あけた後の空のカップの香りを嗅いで楽しむのだそうです。
この香りも一番茶から回を重ねていくと変化してきます。

台湾茶の楽しいお話を聞きながら美味しいお茶とお菓子を頂き誠に至福の時間でありました。
あっ!台湾茶のお菓子ってなんだと思いますか?ナッツが乗った瓦状のクッキーなんです!
やっぱり和菓子じゃあないんですよね。とても台湾茶と合ってました。
このお菓子は「陽久庵」の奥様の手作りなんですよ。
陽久先生の作品はこんな感じで展示されてます。



この光っている急須は地元、城南の土を使ったものです。釉薬をつけたわけではないんですよ。
地元の「土を使う」という先生の考えがあって、良さそうな土を見つけては
舐めてみるんだそうです。口の中で科学分析していると思われます。凄いですね。
お茶の安部先生曰く、急須の材質でもお茶の味が変わってくるんだそうです。
素焼きの急須がおいしく感じるかなっておっしゃってました。
今回変わった「ぐい飲み」が展示されてました。

かなり酔っ払っても手から落とさない形状になってます。

これは、大酒飲みの方に、起き上がりこぼしの様になっているので(コロコロと動きます)
「あれ?かなり酔ったかな?」って錯覚をさせてくれるぐい飲みです。
おもしろいですねぇ。(陽久庵の奥様の解説です)
今回、すてきな漆の箸を見つけました。手頃なお値段だったので購入決定!

買ったのはこちら ↓

中に金箔が塗りこめてあって落ち着いた感じになってます。
先の方は、滑らない仕様になっていておススメです。¥1,500でした。
他には、アクセサリーもあったのですがネックレスは写し忘れました。
イヤリングはなかなか素敵でした。ちょっと「キラキラ」が入っているのがいいいな~って思います。

やっぱりアクセサリーって身につけたら「気分↑↑」にならなきゃでしょ!
あと、ずーっと欲しかった携帯できる「漆塗りの箸」!あったんです!

キュッキュッってネジこむと普通の長さの箸になります。
赤い色のが欲しかったのでお願いをしましたら、「来年でよければ」と言ってくださったので
来年まで元気で頑張る事にしました(笑)ちなみにお値段¥3800(へそくるぞ~笑)
一生懸命にお話を聞いたり見たりしていると、写真を撮った気分になっちゃって
帰ってきてから、ヽ(ill゜д゜)ノ です!
今回もパーフェクトならずーー!
あのお高い茶道用の「茶碗」!せめて写真に撮っとくんだったーー!
この三人展は24日まで開催されています。最終日だけ16時ですが他は18時までやっています。
台湾茶席は23日の10時~16時 TEA WAVE 安部理佳子先生が入れたお茶をいただく事ができます。