かんとくんのバボ日記

毎日のバボ用を書き綴る。メインはジュニア、中学男子VBC、小中高の連携は遠軽バレーの特徴。審判、ソフバ、ママ練も・・・

高校総体

2014年05月24日 21時58分30秒 | OB・OG系
 支部予選が終了しました。春高まで続けることはできますが、この地区のほとんどのチームは、3年生にとって最後の大会になるのでしょう。全道大会への切符を逃したチームも、みんな良く頑張っていたし、良いチームでした。これで高校バレーが終わる高3のみなさん、お疲れさまでした
 結果は、女子はナチュラルVBのH陽が連覇を果たし、2位はE高が対戦し敗れたH斗となりました。
 第1シードのE高男子は、勝負のR高戦で、ガチガチに硬くなっているように見えました。そのためか、ミスが目立ち1セット目を落としました。硬さは最後まで取れなかったように思いますが、徐々に調子を取り戻し、何とか何とか辛勝しました そして、一緒に全道大会に行こうと、子供の時から仲良し同士のM別との1・2位を決める対戦では、1セット目、先に24点を獲ったE高でしたが逆転され、そのまま2セット目も獲られてしまい、E高は2位の成績となりました。久しぶりの優勝を期待していたので残念ですが、4年ぶりの準優勝も立派な成績です
M別の選手達も小中と子供の時から知っているし、歴代成績表を見ると、南北統合前からもM別は初優勝です。その意味からも賛辞を送りたいと思います。
 E高には、改めて見つかった課題を修正するための練習を積んで、全道大会に向けて、気合を入れて頑張って欲しいと思います
 残念ながら我が母校は、男女とも一歩届かずの3位でした。男子はM別ともE高ともフルセットで惜敗し、その力に大きな差はなかったわけです。
 女子は結果として4強が北見勢。北見は私の故郷ですが、永く遠紋地区でVBに携わっている私としては、4強に遠紋地区チームの顔がないのは辛いことです。やはり、高校VBで成績を出して欲しいこともあり、地の利を生かして、小中高とより強固に繋げていかなければならないと、改めて思うところで、ジュニアVBにも一層、力が入りそうです
コメント
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