中学生の大会に6年生合同チームとして参加させていただきました。佐呂間5人、紋別1人、白滝1人と遠軽が3人の計10(男子3・女子7)人です。ローテーションとダブルコンタクトについてだけは教えておいて、ポジションは定めずにローテの位置(フロントのライトがセッター役)でプレーする形式です。中学規格でもやるべきことは同じ、サーブ&レシーブです このメンバーで、ほぼ初めてコートに入るわけですから、コミュニケーションを取るのは難しいこと必至です
それでも、明るい雰囲気で、徐々にボールが繋がるようになり、2-1でひとつ勝ち上がることができました。準決勝の南白中戦も15点、18点と結構、点数を取れました。3位の賞状ももらえたので、みんなで記念撮影しましたよ
隣コートでは、試合で負けてしまったチームで、M田様の指導による基礎練習をしました。6年生もオーバーパスを教えてもらいました。他の先生方と遠高女子の選手が球出しなどをしてくれて良い練習になります。このようなことが玄野杯の特徴のひとつです
決勝戦のカードは南白中遠中となりました。1セット目は、遠中が強烈サーブで大幅にリードするも、南白中は焦りを抑えてプレーし、後半には並びました。遠中はセットを獲る大チャンスでしたが、逃してしまいました。2セット目は逆に南白中が走るも遠中が迫るゲーム展開となりました。終盤のアクシデントを何とか乗り気って、今大会も南白中が優勝となりました。どのチームも以前見たときよりも上手くなっています
勝敗はあっても、その差は縮まっているように思います。みんな、楽しみですね
今大会は有観客です。子供たちのバレーを観てもらえて良かったです。保護者様やOGにも会えて、少しお話もできて良かったです
帰り際、南中選手(中1)の妹ちゃん(小5)がバレーをしたいと言ってきました。明日からでも直ぐにおいで~とお誘いしました