かんとくんのバボ日記

毎日のバボ用を書き綴る。メインはジュニア、中学男子VBC、小中高の連携は遠軽バレーの特徴。審判、ソフバ、ママ練も・・・

20枚くらいユニホームが欲しいわぁ

2009年04月18日 20時50分00秒 | OB・OG系
 地区高校の春季大会で審判業務
ジュニアの練習試合もあったけど、立場的なこともあり審判に行った訳です。
タッチネットとペネトレーションフォールトに関し大きな改正があったため、その伝達も行われました。
男子2チーム、女子6チームの小規模な当地区ですが、管内でも上位を占めるチームが多く、一ヵ月後の高体連予選を見据えた大会です。
遠ジュニのカントクンとしては、E高の活躍を期待するところですが、見事に男女アベック優勝を飾ってくれました
しかも、新入部員が男女とも12名ほどもおり、E高バレーの盛り上がりが期待できます
 E高男子は、また一段とレベルアップし、男子バレーらしくなっていました。
男子の場合、女子に比べて成長が遅いから、中学後半から高校にかけて、一気に成長するあたりが楽しいのですよね
ライバルであり仲の良いM高さんに、この時期にして、しっかり勝つことができたのは大きいかもしれません。
レシーブが丁寧になり、攻撃が速くなりました。
熱心に指導してくれた先生、協力を惜しまない保護者、なにより頑張ってきた選手達の練習の賜物でしょう。
しかし、まだまだ伸びしろがあり、もっともっと高いところを目指して、頑張って欲しいと思います
 E高女子は、控えの選手も相当な選手で、ユニホームを着なかった選手も相当な選手が温存されています。
毎日の練習で、ハイレベルな紅白戦ができるほどで、この部員の数は贅沢な悩みとなるでしょう。
そんな選手層の厚さと全員バレーで挑んだ決勝戦は、男子と同じくM高さんとです。
こちらも、この時期に勝利できたことは、かなり大きな励みとなるでしょう。
新監督はバレー出身者ではないのですが、今日の様子を見た限りでは、頼り甲斐のある熱い先生なので、安心して子供たちの指導をお願いできそうです。
 早いもので、高体連予選まで一ヶ月
とにかく、ケガなくベストで挑めるよう、練習を頑張って欲しいと願います。
テッペン目指して
 ジュニ練試は、午後から集中力を欠くことが多かったと聞いています。
大会で勝ち進むには、後半まで体力を維持し、集中力を高めなくてはなりません。
普段の練習試合から、その辺も理解してゲームをさせられるよう指導しなくちゃなりませんな
コメント (4)
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