おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
黄帝内経素問 診要經終論.篇 第十六
第三節
春夏秋冬、各有所刺。法其所在。
春刺夏分、脈亂氣微、入淫骨髓、病不能愈。令人不嗜食、又且少氣。
春刺秋分、筋攣、逆氣環、爲咳嗽、病不愈。令人時驚、又且哭。
春刺冬分、邪氣著藏、令人脹、病不愈、又且欲言語。
夏刺春分、病不愈。令人解 。
夏刺秋分、病不愈、令人心中欲無言。如人將捕之。
夏刺冬分、病不愈、令人少氣、時欲怒。
秋刺春分、病不已、令人然、欲有所爲、起而忘之。秋刺夏分、病不已、令人益嗜臥、且又善夢。秋刺冬分、病不已、令人洒洒時寒。
冬刺春分、病不已、令人欲臥不能眠、眠而有見。冬刺夏分、病不愈、氣上發爲諸痹。冬刺秋分、病不已、令人善渇。
訳3-4 秋
秋に春の部位を誤って刺すと、病がなおることはなく、人はおそれ、何かをしようとして行動を移そうとするが、何をしようとしたのかを忘れてしまうようになります。
秋に夏の部位を誤って刺すと、夏は心であり、心の機能・活動が傷害され、病がなおることはなく、火(心)が土(脾)を生むことが出来ず、脾がエネルギーを吸収出来なくなり、人は益々臥すようになり且つ又多く夢をみるようになります。
秋に冬の部位を誤って刺すと、冬は腎に該当し体温を維持することが出来ず、病はなおることはなく、人は寒くてふるえあがるようになり、時に寒気をおぼえるようになります。
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。
250g 8,400円
500g 15,750円