おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
黄帝内経素問 経脈別論篇 第二十一
第二節
故飲食飽甚、汗出於胃。驚而奪精、汗出於心。持重遠行、汗出於腎。疾走恐懼、汗出於肝。搖體勞苦、汗出於脾。
故春秋冬夏、四時陰陽、生病起於過用。此爲常也。
訳
腹いっぱい甚だしく飲食すると、胃は満腹になり、汗は胃から出ます。
驚くと精神を喪失し、そのとき汗は心から出ます。
重い物を持ち遠方へいくと汗は腎から出ます。
速く走ったり、おどおどしたりすると汗は肝から出ます。
ゆれ動かし、ひどく力を費やすと、汗は脾から出ます。
そのように春秋冬夏、春夏秋冬の四季と陰陽の移り変りに病気になるのは過用、食いすぎ、飲みすぎ(酒而已にあらず)、(現代ではダイエットでの栄養不足)ストレス、過労等によるものです。
これが時間の経過とともに変化して病気になることを示しています。
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