![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/4a/e77779fa59559a87fc4abbd7529ea2bf.jpg)
娘がまだ小学校に上がる前、家族でとんかつ屋に入ると、「お味噌汁と白いご飯ください!」と決然とした口調で注文するのだ。頑なにカツは食べない。齢85までハジけて生きた曽祖母が呆れるほど、変わった子どもであったが、そのまま大人になっていること、嬉しい限りです。
今夜は、自宅駅の一つ手前で下車し、歩いて15分のとんかつ店に。目的は豚汁をすすることにある。
国道16号の狭山地方には、同じ業態のとんかつ屋が2店あり、味の違いはわからない。僕が片方を選ぶ理由は、人間の器が小さい故、豚汁の器が大きいこと。
ヒレカツの小片を2つ取り寄せ、千切りキャベツを2回お替りし、30分歩いて、ただいま帰宅しました。