夏休みは温泉で一泊くらいしたいな、と思い実行にうつしたところ....。武蔵嵐山駅から2キロ歩き、畑の中に聳え立つ、重忠の湯・平成楼に着く。(地図右の太平山の麓です)
チェックインの前に、脱いだ靴を靴箱に入れ、靴箱の鍵と引き換えに、大浴場のロッカーキーを手首に巻かれる。以後、チェックアウトまで外出禁止。
部屋は、洋室で広いが冷蔵庫はない。つまり、飲食、買い物はすべて館内でし、手首のバーコードを読まれて、課金される。
5種の風呂に入り、大広間兼食堂に行った。座椅子の背もたれのところが素敵です。
課金されないのは、ここにあるほうじ茶だけなので、ガブ飲みする。鮭のカマ焼き定食でカキーン。
三ツ星シティホテルにしか、泊まったことのない僕には、戸惑うことばかり。ミニシアターがあり、20時から洋画が鑑賞できるようだ。課金されないなら、観るつもり。
思い出したのだが、この健康ランドのシステムは、カプセルホテルと同んなじなんだな。(カプセル、泊まったことあるんじゃない!)