行政のヒアリングから1か月経過し、父の介護認定が下りた。介護レベルは最も軽い。父の様子を見ていて、レベル2以上の
スーパーシニアは、どれ程大変なのかと思う。
身の回りのことは全部、母にして貰っていた父だったが、母の入院以来、タクシーを駆使して、行きたい場所に行っているようだ。笑いごとではないが、ヤンチャな94歳。
最近は、ゆっくりサテンに入るのもままならず、父の食糧を買い、スーパーのハンバーガー店で一息ついた。
そういえば、市役所の担当者に「食事は息子と娘が安いモノを買って来てくれる」と語っていたなあ。
それは違う、仕事帰りのマーケット価格は、大体がこんな風になっておるのです。
次の日曜は、父の日だ。