感性を磨きつづければ、老いることはない。60代はもはや僕の世代であるから、
70代の代表はビビアン・ウエストウッドであり、80代ではアレハンドロ・ホドロフスキーを追いかける。

シネマカリテに行く頻度が高いため、1分半足らずの予告編を2度見た。ホドロフスキーの最新作『エンドレス・ポエトリー』。4年前の『リアリティのダンス』の延長線上にある新作だが、予告で魂を抜かれる感じがする。
ホドロフスキーは、常人が目を背けたくなる物事に、光を当てしかもそれを讃えている。必然、作品は成人向けに傾くわけだが、おおらかであり、強烈であり。
またホドロフスキー独特の色彩を味わえる。
感性の発露がほどほどではない。
70代の代表はビビアン・ウエストウッドであり、80代ではアレハンドロ・ホドロフスキーを追いかける。

シネマカリテに行く頻度が高いため、1分半足らずの予告編を2度見た。ホドロフスキーの最新作『エンドレス・ポエトリー』。4年前の『リアリティのダンス』の延長線上にある新作だが、予告で魂を抜かれる感じがする。
ホドロフスキーは、常人が目を背けたくなる物事に、光を当てしかもそれを讃えている。必然、作品は成人向けに傾くわけだが、おおらかであり、強烈であり。
またホドロフスキー独特の色彩を味わえる。
感性の発露がほどほどではない。