雨靴を購入したのは45年ぶりくらい。
かつて東京の区部以外の地域は、
現在の西多摩郡のほかに、北多摩郡と南多摩郡に包括されていた。
総称は三多摩。
大雨の日、区部にいる人の足元を見る時、ゴム長靴の場合は、間違いなくfrom郡部か近県とわかりました。
Rainy dayの三多摩ファッションと揶揄されたものだ。
旧名称北多摩郡育ちの僕も、高校生まではリアルゴム長靴を愛用。
晴れの日は革靴、昔の高校生はみな革靴履いてましたね。
さて、米国ダナー社の雨靴を見つけたのだが、すべてゴム製である。
足へのフィット感がえも言われず、
例えるならば、地下足袋の履き心地。
新しい靴の靴ひもを必ず替えたくなるので、ゴム紐に取り替えました。
今般のカスタマイズ160円也。