定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

プルオーバーの季節

2017年06月25日 21時17分07秒 | 日記
シャツをパンツの外に出して着る場合は、プルオーバーシャツにしたい、それがぼくのコダワリです。
今夏は2枚購入してオワリとする。

写真のシャツは、生成りの色合いがとても良くて、僕にしては、思い切り高い買い物だった。満足。ネットショップで注文したが、ブルックスブラザーズの縫製工場内のシャツ工房のブランドであることは、届いてから知った。

実店舗で購入したのは、少年時代の垂涎のブランド。

バック、今どきループ?の付いたシャツは珍しい。
この店では、僕世代の客が他に2人。一人は、若い頃僕も3足持っていたサドルシューズを履いている。新品だ。平成も終わろうとしている今、いかにも な感じがして、話しは合うだろうけど、友達にはなりたくないな。同年代の友とは、話題に発展性がないから。

肝心のプルオーバーである写真なし。

毛呂山 狭山 鶴ヶ島

2017年06月24日 22時12分36秒 | 日記

朝イチで、毛呂(モロ)の大学病院に入院中の同僚の見舞いに行く。10年前の僕の上司だが、今は共に嘱託の身分だ。見舞いに狭山銘菓の和菓子をと、地元駅前の店に入りかけたが、同僚には孫がいることを思い、ドーナツ店のドーナツに変更。
驚いたことに、人里離れた東毛呂駅から、病院までの道すがら、狭山銘菓の店があるのだ。同僚の夫人に「身体だけはお大事に」と逆に励まされ退出した。
その足で、地元の母の病院へ。長男の僕の前では、力弱くなる母だが、妹の前では強い口調で命令することもあるらしい。
母の体調は、総合的に判断せねばなるまいね。
そして鶴ヶ島まで逆戻りし、『ハクソーリッジ』1本鑑賞のはずが、『いつまた、君と』も鑑賞。
病院面会2軒、映画2本、さすがに疲れて寝そべった。映画のことはまた次回。

◯◯監修 名店モノ

2017年06月22日 21時38分52秒 | 日記

給食センターのケータリング弁当も、almost every lunchでは飽きてしまい、
梅雨の合間のカンカン照りで、蒸し暑さも一入であるから、職場のコンビニの冷やしラーメンにした。

人気店監修のコンビニラーメンを食べる時、期待感満々でガッカリする場合多し。
醤油スープながら、醤油味は控えめで、あっさりとした塩味に仕上がっている。

ネットで調べると、佐野市の実店舗では開店30分で、クルマが50台並ぶそうだ。
どれだけ広いモータープール?

ラーメン店が、客を並ばせる魔法のコトバ、『営業時間:スープが終わるまで』
栃木の佐野、一度は行ってみたい。

復讐心の出どころ

2017年06月21日 21時36分12秒 | 日記

新宿駅東南口のシネマカリテ、日曜日最終回だが、観客がずい分いることに驚く。

2016年のイラン・フランスの合作。
主人公は俳優夫婦。取り組んでいる舞台は、アーサーミラー『セールスマンの死』。ストーリーと同時に、劇中の舞台も進行して行く。

ある晩、妻は暴漢に襲われ、それを機に夫婦関係は微妙に壊れていく。夫は妻の心を取り戻すため、犯人をつきとめ、妻の代わりに、心理的な復讐をするのだが。
そのやり方が、妻の望まぬ方向に突き進んでいく。

サスペンスであり、スリラーの要素もあるのだが、人の心から出る復讐心の変容が最も怖ろしい。

イランの文化人を描いた作品でもある。おそらく彼の国では、映像表現にも制約があることがわかる作品であり、そこに挑戦していることも見て取れる。

家猫の嗜好

2017年06月20日 21時41分36秒 | 日記

たまには猫日記。
我が家の猫は、手の平サイズにも満たない時、息子が西川口から連れて来た。
とにかく息子が好き。妹の飼い犬は、好き嫌いが激しい性格で、何年経ても僕にはなつかないが、息子にはスリスリしている。
息子には動物を引き寄せる、何かがあるのだろうね。

さて、猫さまの食事のことだ。
写真右は、息子が三年来、定期アマゾン便で送ってくれる練り物。左は先月、母が家で療養中に、妹が置いていった高級乾き物。
当たり前だが、猫の舌も同じものでは飽きる。乾き物から従来の練り物に戻すのに、2週間を要したな。

でも、家猫の好みは紅鮭のオニギリ、同じくらい好んでいるのは、刺身のエキスが染み込んだツマ(大根)である。

当該家猫は夕食後、外出中。