落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

君影ロックガーデン

2024年02月14日 | 散歩・山歩き

腰痛が少し良くなったので、午後イヤガ谷東尾根に出てみた。
さすが2月の半ばにもなると、顔をお天道様に向けるとポカポカと暖かい。

「君影ロックガーデン」、今ではGoogleMapに載るようになった。
自宅から30分程の場所で、尾根の東側にあり、菊水山や妙号岩が望まれる。
とは云うものの、さっさと歩くにはほど遠く、歩幅40cm程度でボチボチと杖をついて、片道1時間もかかってしまった。

山歩記

 

 


秋の播磨中央公園

2023年10月25日 | 散歩・山歩き
早いもので10月も半ば、暑くもなく寒くもなく快適。
加東市・播磨中央公園に行ってみた。
バラ祭りの幟が立っていたが、ウィークデーで園内はとても静か。
腰痛の改善にはぴったり、ボチボチと歩いて回り、秋の風景を眺めながらコンビニ弁当を広げた。






山歩記


衝原湖

2023年10月17日 | 散歩・山歩き

ここ数日、いい天気が続いている。
久しぶりに神戸市北区の衝原湖に行ってみた。
自宅から車で20分ほどにある。
雨が少ないせいか、湖底が露わになっていた。
昔の志染川を偲ばせる石垣、満水時に見えていた浮島が小山になってさらけ出されていた。


衝原湖(別名:呑土ダム)は昔からあるように思っていたが、比較的新しく、1989年平成元年に竣工した。(wiki)
志染川は、丹生山系北側にある淡河川と合流しやがて加古川に注ぐ。
子供達とも来たことがあるが、あの時は出来て間がなかったのだ。
丹生山の山裾の周回路の紅葉はまだまだ。やはり11月以降になるだろう。

腰痛のリハビリのつもりで歩いてみたが、
とぼとぼ歩きで時間がかかり、衝原大橋が見える辺りで引き返した。

関連記事
■衝原湖自転車道 2021年12月15日
http://kansai.me/krmt6/R03/1215tsukuhara.htm

■丹生山(515m)〜シビレ山(465m)(神戸市北区) 2010年6月2日
http://kansai.me/krmt2/h22/0602sibire.htm

山歩記

 

 


秋分・イヤガ谷東尾根

2023年09月23日 | 散歩・山歩き

5月以来、4ヶ月ぶりに来た。
秋分だが、尾根に秋の気配はまだない。
尾根の錦秋にはまだ2ヶ月ある。
君影ロックガーデンをのぞいてみた。
菊水山の山肌にも紅や黄の模様はない。



ロックガーデンとマツ


菊水山


妙号岩(手前)と大阪湾


尾根で老人に出会った。
聞けば、自分より2歳上であった。
両ストックでボチボチと歩いておられる。
在職中、世話に成った先輩達もこんな感じだろうなと思った。
脳梗塞とかの後遺症で脚が少し不自由、リハビリ中とのこと。
躓くと崖下に転落というような場所だが、ひとりマイペースで歩けるという利点もある。
その時はその時、覚悟の上であろう。心配するとキリがない。
我々のトシになると、なにかと老いの兆候がでますねえとか、
世間話をしながら帰ってきた。


イヤガ谷東尾根の新緑 (2)

2023年05月24日 | 散歩・山歩き
今日は朝から五月晴れ、久しぶりに尾根に出てみた。
気温も湿度も低めで汗も出なかった。
森林管理道は歩く人が少ないのだろうか、熊笹などに覆われ隠れ気味だ。
森の中の緑はすっかり濃くなり初夏の装いだった。






君影ロックからの展望。
菊水山


妙号岩(右手前)と大阪湾、葛城山系


キーナの森

2023年05月16日 | 散歩・山歩き




国営明石海峡公園・あいな里山公園の北西側に隣接して「キーナの森」がある。
(あいな里山公園と「キーナの森」は柵で区切られている)
「キーナ」とは何だろうと調べてみたが不明。
北側の駐車場(無料)から遊歩道が西に延びている。
遊歩道からいくつかの観察路が森の中を周回している。
森林浴でぶらぶらと歩くにはぴったりの所。
当方は植物名には不案内でただ見て歩くだけである。

スライド写真


散歩

2023年05月10日 | 散歩・山歩き

まさに風薫る五月。



















ベンチに悠然と座るご老人が丁寧に会釈された。
こちとらは野球帽に黒めがね、アヤシイ風貌の老人なのだが・・・
「いいお天気で・・・」と返す。
「暑くなりました、汗をかきました」と仰有る。
たしかに、帰宅するとじっとりと汗ばんでいた。
取り替えてさっぱりする。