暑かった8月も今日で終わる。色々あったなぁ。
4月、支那のチベット人虐殺から騒乱が始まり、日本政府は皇族の開会式出席を見送ったものの「チベットと五輪、関連付けるべきでない」と批判はせず支那擁護が目立ち、福田首相は開会式出席。
長野聖火リレーでは、中国大使館が動員した支那留学生が巨大な五星紅旗を沿道に林立させた。現場ではチベット人虐殺事件に抗議するグループに対する支那人の暴行事件が起きたが、警察官は目の前の犯人を取り押さえようともしなかった。
「一体ここはどこの国なんですか!」暴行を受けた見学者の言葉は、そのままニュースを見たものの言葉でもあった。
あまりにも政治色の濃い、人権無視の北京五輪に開会式出席を拒否する世界の要人も多かった。
そんなニュースを見聞きし、中国産毒入り餃子事件もうやむやにされ、すっかり北京五輪には興味を失ないTVは遂に見なかったが、閉会式もやはりNHKだけが2時間以上も中国共産党の国威発揚を延々、垂れ流したそうである。
さて国威発揚を大目標にした支那はさすがに金メダル獲得数も51個と第1位だった。日本は北島康介選手らの活躍で日本選手は、金9、銀6、銅10のメダルと感動を残したが、目標としていたメダル30個には届かなかった。
肝心の五輪後の中国経済は、中共の自画自賛とは裏腹に景気の減速は不可避だという。
「中韓を知りすぎた男」さんのブログ(8/26)より
「・・・今の政治家やメディア、経済評論家はあまりにも中国のことを知らなすぎます。とくに国を預かる政治家は中国へ行っても中国要人に頭を撫ぜてもらうだけで、中国の実態を見ようともしません。
すでに株式と不動産バブルが音を立てて崩れてきました。
チャイナインパクトが目の前に迫って来ています。
暴徒と化した民衆が横暴の限りを尽くしていた共産党に襲い掛かります。
武装警官や人民軍は銃の引き金を引くことに躊躇しません。多くの血が流れますが中国政府は簡単に弾圧します。
しかし経済は見るも無残に疲弊していきます。
中国発展は一夜の夢でした、目が覚めれば、何千年と永久に変わらない水墨画に描かれているような中国に帰っていきます。
北京五輪は中国幻影の象徴だったのです。」
暴動も直訴も封じ込め、民主化への道はやはり遙かに遠いようだ。
元民社党委員長塚本三郎さんの五輪総括
http://www.melma.com/backnumber_133212_4208555/
4月、支那のチベット人虐殺から騒乱が始まり、日本政府は皇族の開会式出席を見送ったものの「チベットと五輪、関連付けるべきでない」と批判はせず支那擁護が目立ち、福田首相は開会式出席。
長野聖火リレーでは、中国大使館が動員した支那留学生が巨大な五星紅旗を沿道に林立させた。現場ではチベット人虐殺事件に抗議するグループに対する支那人の暴行事件が起きたが、警察官は目の前の犯人を取り押さえようともしなかった。
「一体ここはどこの国なんですか!」暴行を受けた見学者の言葉は、そのままニュースを見たものの言葉でもあった。
あまりにも政治色の濃い、人権無視の北京五輪に開会式出席を拒否する世界の要人も多かった。
そんなニュースを見聞きし、中国産毒入り餃子事件もうやむやにされ、すっかり北京五輪には興味を失ないTVは遂に見なかったが、閉会式もやはりNHKだけが2時間以上も中国共産党の国威発揚を延々、垂れ流したそうである。
さて国威発揚を大目標にした支那はさすがに金メダル獲得数も51個と第1位だった。日本は北島康介選手らの活躍で日本選手は、金9、銀6、銅10のメダルと感動を残したが、目標としていたメダル30個には届かなかった。
肝心の五輪後の中国経済は、中共の自画自賛とは裏腹に景気の減速は不可避だという。
「中韓を知りすぎた男」さんのブログ(8/26)より
「・・・今の政治家やメディア、経済評論家はあまりにも中国のことを知らなすぎます。とくに国を預かる政治家は中国へ行っても中国要人に頭を撫ぜてもらうだけで、中国の実態を見ようともしません。
すでに株式と不動産バブルが音を立てて崩れてきました。
チャイナインパクトが目の前に迫って来ています。
暴徒と化した民衆が横暴の限りを尽くしていた共産党に襲い掛かります。
武装警官や人民軍は銃の引き金を引くことに躊躇しません。多くの血が流れますが中国政府は簡単に弾圧します。
しかし経済は見るも無残に疲弊していきます。
中国発展は一夜の夢でした、目が覚めれば、何千年と永久に変わらない水墨画に描かれているような中国に帰っていきます。
北京五輪は中国幻影の象徴だったのです。」
暴動も直訴も封じ込め、民主化への道はやはり遙かに遠いようだ。
元民社党委員長塚本三郎さんの五輪総括
http://www.melma.com/backnumber_133212_4208555/