落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

晩夏

2018年08月31日 | 日常・身辺
暑かった8月も今日で終わり。
所用で街まで降りていったが、帰りは登り坂、汗をかいた。
シャワーをあびて風呂代わりにした。

明日、明後日は土日で、夏休みのおまけ。子供の頃、長い夏休みなのに、遊びほうけて宿題の仕上げに四苦八苦したことが思い出される。今の子供達はどうだろうか。

夕方、俄雨が降った。





なぜ多い「反日日本人」

2018年08月29日 | 歴史
日本人でありながら自国を貶める人がなぜこんなに多いのか。
典型的な例では朝日新聞の慰安婦報道があった。数年前、捏造を謝罪はしたが、英文では未だ謝罪はしていないとか。
日本人の自虐史観は、占領下のGHQのWGIP(下記記事中)による洗脳だったという。
自分も教科書や報道番組などで知らず知らず洗脳されたクチだろう。
またGHQは洗脳だけでなく、大東亜戦争前後に発刊された多くの図書についても焚書を行った。(西尾幹二著「GHQ焚書図書開封」)。
【解答乱麻】「反日日本人」がなぜこんなに多いのか カギは米国産「WGIP」にあり
  麗澤大大学院特任教授・高橋史朗 2018.8.29 11:30
http://www.sankei.com/column/print/180829/clm1808290005-c.html

 1980年代から90年代にかけて国際問題化した教科書問題、靖国神社参拝問題、慰安婦問題のいずれも、自虐史観にとらわれた「反日日本人」が国際的に火を付け、マッチポンプ式に日本に持ち込んで騒ぎ立てた点が共通している。

 近年のユネスコ(国連教育科学文化機関)の「世界の記憶」登録申請をめぐる問題も同じである。中国が「世界の記憶」に追加申請した「戦犯日本兵千人の供述書」は、事実を無視して日本の残虐さを強調する「南京大虐殺プロパガンダ」の中心的役割を果たしている。

 「日本軍『慰安婦の声』」申請文書の参考文献の多くを左派系の日本人研究者が占め、理論的にも史料的にも後押ししている実態が浮き彫りになった。

 韓国の「ナヌムの家」に展示されている写真の大半も日本の研究者らが提供したものであることが明示されている。

 終戦後、占領軍は占領政策を継承し、拡大再生産するために、文芸評論家の江藤淳の言う「黙契(暗黙の裡(うち)に気持ちが合ってできた約束)関係」を「反日日本人」と結び、「内的自己崩壊」の土台を築いた後に、占領を解除した。

 日本人に罪の意識を植え付けた「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」を陣頭指揮したブラッドフォード・スミスは1942年の論文「日本-美と獣」(コミンテルンの外郭団体の機関紙『アメレイシア』4月号)で、日本人の二面性(美しい心を持ちながら、「南京大虐殺」をしたという)が「敵の本質」であるとして、次の一文で締めくくっている。

 「今は世を忍んでいる自由主義的な指導者たちに、過去の原始的な怪獣が決して再び台頭しないよう建設する機会を保障するため、私たちに何ができるであろうか」。「本性に根差す軍国主義」という日本国民の伝統精神に対する誤解がWGIPにつながった。

 GHQ(連合国軍総司令部)月報によれば「占領軍が東京入りした時、日本人には戦争贖罪(しょくざい)意識は全くなく、兵士の犯した残虐行為を知らず、道徳的過失の感情はなかった」。それ故にWGIPが策定され、その中核に「南京大虐殺プロパガンダ」が位置付けられたのである。

 1945年7月に作成された対日心理作戦報告によれば、占領軍に友好的な「自由主義者」として、野坂参三、鹿地亘らの共産主義者を挙げて活用した。

 マッカーサーの政治顧問付補佐官であったエマーソンの米上院での証言によれば、野坂らの提唱で設立された日本人民解放連盟の中国での日本兵捕虜洗脳教育を対日心理戦に利用できると確信し、WGIPのモデルとなった。

 エマーソンは「日本国内の戦争反対分子を励まし、内部崩壊を早める」よう提言し実行されたが、同証言で「共産主義の目的についての理解がなかった」と弁明している。

 日米合作の太平洋戦争史観とコミンテルン史観との奇妙な癒着が戦後の「反日」歴史教育の土壌となり、戦後の「反日日本人」のルーツ、温床となった。

 その成果が80〜90年代の「歴史認識問題」を生み出し、今日の「世界の記憶」への登録申請につながったといえる。

 戦後73年を経た今日、「軍国主義」とは明確に区別すべきわが国本来の国民精神を取り戻し、「反日日本人」とも真摯(しんし)に対話しつつ、WGIP後遺症からの脱却を目指す必要があろう。

【プロフィル】高橋史朗
 たかはし・しろう 元埼玉県教育委員長。麗澤大大学院学校教育研究科道徳教育専攻特任教授、モラロジー研究所教授。親学推進協会会長。男女共同参画会議議員。
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日本のケータイ料金

2018年08月26日 | 世相
総務省の調査によると携帯電話(PHSを含む)の加入数に対する人口普及率は、181.7%だそうだ。100%を超えるとは、意味不明だが・・・
ケータイを持っていない当方などは、もはや過去の遺物の感がある。
但し、電子メールは大いにお世話になっている。
旅行などに行ったときは、ケータイがあれば便利かなと思ったことはあるが、熱望するほどではなかった。やはり料金が高く、ふだん殆ど電話などかかってこない人間であるので、固定電話の他に契約するほどではない。
その料金であるが、日本は他国に比べものすごく高いらしい。

インターネットは見ているのだが、回線料金は月3000円で、これは米国と比べて安いらしい。
月3000円とプロバイダ料金を合わせると、かつて購読していた新聞代より弱冠高いが、内外の新聞を読めるし、自分もブログを作ったりしているのでまぁまぁかなと思っている。
菅義偉官房長官、携帯電話料金「4割程度下げる余地ある」 2018.8.21 14:45 http://www.sankei.com/politics/print/180821/plt1808210020-c.html

写真:札幌市内で講演する菅官房長官=21日午後

 菅義偉官房長官は21日、札幌市内で講演し、携帯電話の利用料について「あまりにも不透明で、他国と比較して高すぎるのではという懸念がある。4割程度下げる余地はあると思っている」と述べた。

 菅氏は「(携帯電話事業者は)国民の財産である公共の電波を提供されて事業している」と説明。その上で、携帯事業者の利益率が他の業種と比べても高いことに触れ、「競争が働いていないといわざるを得ない」と語った。

 また、公正取引委員会が4年分割払いでスマートフォンの料金を実質半額にする「4年縛り」などを問題視していることを挙げ、「政府として公正取引委員会と十分連携し、今まで以上に利用者に分かりやすく納得できる料金やサービスが実現されるよう取り組んでいきたい」と述べた。
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イギリスの3倍…⁉日本の携帯料金、やっぱり高すぎだった 官房長官「4割値下げ可能」発言で激震

長谷川 幸洋
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57173

諸外国と比べてあきらかに高い

菅義偉官房長官が8月21日、札幌市内で講演し、携帯電話料金について「4割程度、下げる余地はある」と述べた。これを受けて、大手携帯3社の株価が一斉に急落する事態になった。はたして携帯料金は下がるのか。

菅長官は「(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの大手3社の)携帯電話料金はあまりにも不透明で、他国と比較すると高すぎる。競争が働いていないと言わざるを得ない」と指摘した。そのうえで「(事業者は)国民の財産である公共の電波を利用している。過度な利益を上げるべきではなく、利益を利用者に還元しながら広めていくものだ」と述べた。・・・・



台風20号

2018年08月24日 | 日常・身辺
台風20号は23日午後9時頃、徳島県南部に上陸した。
その後、同午後11時50分頃、姫路市に再上陸した。(weathernews
神戸でも、午後10時〜11時頃、ゴーゴーと強風が吹き荒れた。
今朝起きてみると、付近の樹木の緑の葉っぱが小枝とともに千切れ、建物の階段や表の通路に吹き寄せられて、強風の威力を見せられた。

24日午前8時の気象庁の予報では、台風は兵庫県を北上、舞鶴から日本海に抜け、
25日深夜、津軽海峡から襟裳岬方面へ向かうという。
以前乗船したことのある、新日本海フェリーのコースと同じで、やはり欠航が出ているようだ。

今日は台風一過の清々しい天気とは裏腹に、海の方から雲が間断なく押し寄せ、
まだエネルギーが余っているのか風が強く、蒸し暑い一日だった。
まもなく二百十日(9月1日)だが、先月末の台風12号と今回と大きいのが二つ来た。
猛暑は峠を越えたが、海の温度が上がっていることも台風誕生に影響するとか。
あと1,2回、やってきそうな気がする。

ヨシフ・スターリン

2018年08月19日 | 音楽、映画
「スターリンの送葬狂想曲」という映画が話題になっているそうな。
スターリン(1878-1953)といえば、旧ソヴィエト時代、1600万人〜2000万人を虐殺した悪魔のような人間として知られている。
第二次大戦では、天皇陛下の終戦の詔勅にも関わらず、ソ連は駆け込み参戦し樺太・千島を占領し北方領土問題を引き起こした。
鍛冶俊樹の軍事ジャーナル 第340号(8月18日)
http://melma.com/backnumber_190875/

*スターリンの葬送狂騒曲

 映画「スターリンの葬送狂騒曲」が3日、封切られた。昨年、欧州で公開されて話題を呼び、今年3月には米国で公開されて、今月ようやく日本での公開となった。英仏合作でスターリンの死を題材にした喜劇である。
(上映劇場 http://gaga.ne.jp/stalin/theater/ )

 スターリンが虐殺した人数は1600万人、毛沢東の6400万人に次いで世界第2位だが、現代史全体に与えた悪影響は毛沢東をはるかに凌ぎ世界史上、最大の極悪人と断定して差し支えあるまい。
 第2次大戦直後はスターリンを英雄視する風潮が日本を含め世界中に横溢していたが、これは共産党のプロパガンダであり、蓋を開けて見ればソ連の独裁者スターリンは戦勝国である筈のソ連の国民を含めて誰一人幸せにしていない。
 彼の家族や側近も同様で、誰一人幸せな人生を送った者はいない。一時的に幸せであったという時期すらない。これはスターリン本人にも当てはまる。つまりスターリンは自分を含めて世界中の人間を一瞬たりとも幸せにしなかったのである。

 こうした人物が具体的にどの様な人であったのか?常識的な想像は困難であり、従って今まで映画やドラマに積極的に描かれることは余りなかった。この点、繰り返し映画などで描かれたヒトラーと対照的であろう。
 常識的な想像が困難な人物を敢えて描こうとすれば、常識を逸脱した描写にならざるを得ない。この映画がコメディである理由は明白だ。常識的には想像もできないような状況が当時のソ連では展開しており、それを敢えて描こうとすればコメディにならざるを得ないのである。

 いうまでもなくスターリンを師匠として崇めていたのが中国の毛沢東であり、北朝鮮の金日成である。この二人の独裁者の死もいまだに謎に包まれたままだが、共産主義独裁体制の本質から考えて、同様のコメディが展開していたに違いあるまい。
 現在の中国と北朝鮮の二人の独裁者の地位が揺らいでいる。中国の北戴河会議で、あるいは北朝鮮の視察先の工場で、コメディの序幕がすでに繰り広げられていよう。

軍事ジャーナリスト 鍛冶俊樹(かじとしき)
1957年広島県生まれ、1983年埼玉大学教養学部卒業後、航空自衛隊に幹部候補生として入隊、主に情報通信関係の将校として11年間勤務。1994年文筆活動に転換、翌年、第1回読売論壇新人賞受賞。2011年、メルマ!ガ オブ ザイヤー受賞。2012年、著書「国防の常識」第7章を抜粋した論文「文化防衛と文明の衝突」が第5回「真の近現代史観」懸賞論文に入賞。
動画配信中:「戦争の常識」第1回無料
http://www.nicovideo.jp/watch/1494517092
上記動画のテキスト本
「戦争の常識」(文春新書)
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784166604265

動画配信中:「地政学入門」第1回無料
http://www.nicovideo.jp/watch/1475838508
上記動画のテキスト本
「領土の常識」(角川新書)
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=321212000089

動画配信中:「地図で見る第二次世界大戦」第1回無料
http://www.nicovideo.jp/watch/1441391428
上記動画のテキスト本
文庫「図解大づかみ第二次世界大戦」
http://www.kadokawa.co.jp/product/321502000376/

動画配信中:「現代戦闘機ファイル」第1回無料
http://www.nicovideo.jp/watch/1411697197
上記動画のテキスト本「イラスト図解 戦闘機」
http://www.tg-net.co.jp/item/4528019388.html

動画配信中「よくわかる!ミサイル白書」第1回無料
http://www.nicovideo.jp/watch/1383640409
上記動画のテキスト本「超図解でよくわかる!現代のミサイル」
http://www.tg-net.co.jp/item/486298102X.html?isAZ=true
2017年12月、韓国で韓国語訳が出版。

その他の著書:
「国防の常識」(角川新書)
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=201203000167
「エシュロンと情報戦争」(文春新書、絶版)

上記論説にあるように、普通に描こうとしても、あまりに常軌を逸しているので喜劇になってしまうという。予告編↓
https://www.youtube.com/watch?v=zohSdS5BRMs

ソ連の歴史(1〜7)FC2 Video
https://www.youtube.com/watch?v=pBjOpB8wmdY&list=PLNG2QTI728oM1FRFNEchWOwuKsfneP0lr


スーパー78歳

2018年08月16日 | 世相
山口県周防大島町で行方不明になった2歳児を発見した方は、
被災地支援や行方不明者の捜索活動などを続け、ボランティア仲間から「師匠」と慕われていた。
これまでも各地の被災地支援や救援活動をされてきたという。
2歳男児発見の尾畠さん「師匠」と呼ばれるスーパー78歳 2018.8.16
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180816/soc1808160016-n1.html

写真:2歳児行方不明 取材に応じる発見者の捜索ボランティア尾畠春夫さん=15日午後、山口県周防大島町 2歳児行方不明 取材に応じる発見者の捜索ボランティア尾畠春夫さん=15日午後、山口県周防大島町
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180816/soc1808160016-p1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsPhoto

 山口県周防大島町で行方不明となっていた藤本理稀(よしき)ちゃん(2)を発見したボランティアの尾畠(おばた)春夫さん(78)は、被災地支援や行方不明者の捜索活動などを続け、ボランティア仲間から「師匠」と慕われていた。

 尾畠さんは大分県日出町(ひじまち)在住で、66歳で鮮魚店を閉めた後、徒歩で日本を縦断したほか、新潟県中越地震や、東日本大震災の被災地でボランティアを行った。2016年12月、大分県佐伯市で2歳女児が行方不明になった際も捜索に加わり、女児は無事に保護された。

 尾畠さんは西日本豪雨の被災地から一時帰宅した際にニュースで理稀ちゃんの不明を知り、周防大島町に駆け付けた。理稀ちゃんの家族と会って自身の手で引き渡す決意を伝えたうえで、15日午前6時ごろから単身、裏山に入った。「小さい子供は上る習性がある」と判断し、30分ほどで理稀ちゃんを発見した。

 尾畠さんは「体が元気なうちは、まだまだ世の中のために働きたい」と意気込んでいる。

2歳児発見の尾畠さん、ボランティア資金は年金「お金はいるだけあったらいい」 16:13サンケイスポーツ
https://news.goo.ne.jp/article/sanspo/region/sanspo-geo1808160016.html

 山口・周防大島町で行方が分からなくなっていた藤本理稀ちゃん(2)を無事発見したボランティアの尾畠春夫さん(78)が16日、フジテレビ系「とくダネ!」(月〜金曜前8・0)に出演した。

 番組MCの小倉智昭(71)が尾畠さんに「この度はありがとうございました」と言葉を掛け、「元気ですねぇ」「歯は全部、自分の歯ですか?」と質問すると「全部、総入れ歯です」と白い歯を見せて答えた。

 尾畠さんは自家用車に5日分の食料を積み込み捜索に駆けつけたという。「これがボランティアの基本中の基本。まずは自分の命を一番に守ること。そしてボランティアをさせてもらう」と答えた。

 今回の捜索に参加した経緯について、「地元の新聞で2歳の子供がいなくなったと知った。でも現地の様子が分からないから13日夜まではニュースを見て様子を見ていた。14日朝に起きて新聞を見たらまだ行方不明だというから慌てて荷物をまとめて現地に行ったんです」と振り返った。

 小倉が「ボランティアができる場所があったらどこでも行っちゃうんですか?」と聞くと、「行きますね。法律に反しなかったら」と応じた。

 大分・別府市で鮮魚店を営んでいた尾畠さんは、65歳で仕事をやめてボランティアを始め、現在は国民年金で生活しているという。小倉が「国民年金はそんなにもらえるわけじゃない。ボランティアで方々に行ってお金もかかるじゃないですか?」と心配すると、「お金はいるだけあったらいいです。余分にいりません」と即答。「いろんな考えがあるけど私は最低の物を食べてでもボランティアはさせてもらう」と話した。

 最後に小倉が体調を気遣う言葉を掛けると、尾畠さんは「私は悪いところが三カ所あります」と打ち明け、「顔が悪いです。色が黒過ぎます。足が短すぎます」とユーモアを交えて笑顔で答えた。



お盆

2018年08月14日 | 日常・身辺
子供の頃は、近所のお寺で盆踊りと合わせて施餓鬼会が賑やかに行われていたように思う。
あまりに暑いので、墓参りも勝手ながら涼しくなるまで延期することにした。
12,13日は、お盆休み中の長男家族を訪れた。一家総出で狭い我が家に来て貰うのも気が引け、身軽なこちらから出向くことにしたのだった。

12日(日)午後、中国縦貫道を通って長男家族の居る吹田へ向かったが、大阪から中国地方へ帰省する車で塩瀬から宝塚付近の西向きは渋滞であった。
当方は逆方向でスムース。


孫たちも元気で迎えてくれた。下の子はまだ言葉が不明だが、時折オヤっと思う言葉が出たりする。

13日(月)はみんなでボーリングに興じた。
自分が三〇代の頃、ボーリングブームがあったが、それ以降はご無沙汰。
スコアは自動で採点されたり、幼児向けにボール転がし機があったり、長いレーンの両側にガーター除けが設置されたりで、ボーリング場も進化している。
二ゲーム目でやっと、かつてボーリングをやったことがありますと云えそうな178のスコアがでた。
久しぶりに賑やかに遊んだが、腰が少々痛くなった。

午後3時、退去。帰りの中国縦貫道は宝塚付近で大阪に帰る方向が渋滞していた。
西行きはスムース。4時過ぎには帰宅した。