2月も今日で終わり、今朝は春めいた日射しが降り注いでいる。
産経新聞の朝刊は、「21年度予算年度内成立確定 麻生降ろし本格化」の見出しがデカデカと載っていた。
その記事の中に、以下の文がある。
web版の記事では
と、「渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長」はなぜか外されていた。
渡辺氏は天皇嫌い、若かりしころはそのため共産党員だったときく。
2007年8月北京週報とのインタビューで「・・安倍氏は参議院選挙の後に引き続き首相でありつづけるが、私も彼に絶対に靖国神社に行ってはならないと進言しなければならない。もしその他の人が首相になるなら、私もその人が靖国神社を参拝しないと約束するよう求めなければならない。さもなければ、私は発行部数1000数万部の『読売新聞』の力でそれを倒す。・・・」と語った。またその後、麻生クーデター説を流したとも言われる。
先日の中川大臣辞任事件も読売新聞の女性記者が一緒に酒を飲んでいたとあった。
一連の流れを見ると、なにか工作員のような印象を受けるのは当方だけだろうか。
聞けば公明党支持団体の創価学会会長池田大作氏とも昵懇の間柄というから、政界への影響力の行使は似ている。
産経新聞の朝刊は、「21年度予算年度内成立確定 麻生降ろし本格化」の見出しがデカデカと載っていた。
その記事の中に、以下の文がある。
・・・
予算案の衆院通過に先立つ18日夜、森喜朗元首相と青木幹雄元参院議員会長、山崎拓元副総裁、渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長らが都内の日本料理店で会食した。・・・
予算案の衆院通過に先立つ18日夜、森喜朗元首相と青木幹雄元参院議員会長、山崎拓元副総裁、渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長らが都内の日本料理店で会食した。・・・
web版の記事では
・・・ 予算案の衆院通過に先立つ18日夜、森喜朗元首相と青木幹雄元参院議員会長、山崎拓元副総裁らが都内の日本料理店で会談した。・・・
と、「渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長」はなぜか外されていた。
渡辺氏は天皇嫌い、若かりしころはそのため共産党員だったときく。
2007年8月北京週報とのインタビューで「・・安倍氏は参議院選挙の後に引き続き首相でありつづけるが、私も彼に絶対に靖国神社に行ってはならないと進言しなければならない。もしその他の人が首相になるなら、私もその人が靖国神社を参拝しないと約束するよう求めなければならない。さもなければ、私は発行部数1000数万部の『読売新聞』の力でそれを倒す。・・・」と語った。またその後、麻生クーデター説を流したとも言われる。
先日の中川大臣辞任事件も読売新聞の女性記者が一緒に酒を飲んでいたとあった。
一連の流れを見ると、なにか工作員のような印象を受けるのは当方だけだろうか。
聞けば公明党支持団体の創価学会会長池田大作氏とも昵懇の間柄というから、政界への影響力の行使は似ている。