お詫び外交からの脱却
日米同盟強化、日本がより大きな役割
■日米共同声明:アジア太平洋及びこれを越えた地域の未来を形作る日本と米国 平成26年4月25日 外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/us/page3_000756.html
安倍首相、米議会演説で「痛切な反省」も「おわび」に言及しない 【日米首脳会談】2015.4.30 06:00更新
http://www.sankei.com/politics/news/150430/plt1504300006-n1.html
【ワシントン=峯匡孝】安倍晋三首相は米上下両院合同会議の演説を英語で行ったが、表現に細心の注意を払っていた。首相の歴史認識に関する発言が注目されていたため、過去に触れつつも「未来志向の日米同盟関係の強化」を自らの言葉で発信したようだ。
首相は演説で、先の大戦について「deeprepentance(深い悔悟)」を述べ、「deepremorse(痛切な反省)」にも言及した。訪米前にインドネシアで行ったアジア・アフリカ会議(バンドン会議)での演説の内容を踏襲した。「remorse」は「強い後悔」という意味合いも含むため、「謝罪」というニュアンスにつながる。
首相が英語で演説するにあたり、スピーチライターの谷口智彦内閣官房参与が今月上旬、訪米して米議会関係者や有識者らの意向を探ってきた。
米国内でも米下院議員25人が「歴史問題に言及することで(近隣国との)癒やしと謙虚な和解の基礎を作ることを願う」とする書簡を佐々江賢一郎駐米大使に送付するなど、首相が演説で何を語るか関心が集まっていた。
首相は、歴史認識に関し「歴代首相と全く変わらない」と強調。繰り返してきた「歴代内閣の立場を全体として引き継ぐ」との立場を改めて示した。ただ、首相は今夏に発表する戦後70年談話で「お詫び」には言及しない考えで、この日の演説でも平成7年の村山富市首相談話で使った「heartfeltapology(心からのお詫び)」は口にしなかった。
http://www.sankei.com/politics/news/150430/plt1504300006-n1.html
【ワシントン=峯匡孝】安倍晋三首相は米上下両院合同会議の演説を英語で行ったが、表現に細心の注意を払っていた。首相の歴史認識に関する発言が注目されていたため、過去に触れつつも「未来志向の日米同盟関係の強化」を自らの言葉で発信したようだ。
首相は演説で、先の大戦について「deeprepentance(深い悔悟)」を述べ、「deepremorse(痛切な反省)」にも言及した。訪米前にインドネシアで行ったアジア・アフリカ会議(バンドン会議)での演説の内容を踏襲した。「remorse」は「強い後悔」という意味合いも含むため、「謝罪」というニュアンスにつながる。
首相が英語で演説するにあたり、スピーチライターの谷口智彦内閣官房参与が今月上旬、訪米して米議会関係者や有識者らの意向を探ってきた。
米国内でも米下院議員25人が「歴史問題に言及することで(近隣国との)癒やしと謙虚な和解の基礎を作ることを願う」とする書簡を佐々江賢一郎駐米大使に送付するなど、首相が演説で何を語るか関心が集まっていた。
首相は、歴史認識に関し「歴代首相と全く変わらない」と強調。繰り返してきた「歴代内閣の立場を全体として引き継ぐ」との立場を改めて示した。ただ、首相は今夏に発表する戦後70年談話で「お詫び」には言及しない考えで、この日の演説でも平成7年の村山富市首相談話で使った「heartfeltapology(心からのお詫び)」は口にしなかった。
日米同盟強化、日本がより大きな役割
平和構築に同盟強化で一致 共同声明を発表 新指針「日本がより大きな役割」
【日米首脳会談】2015.4.29 01:50更新
http://www.sankei.com/politics/news/150429/plt1504290004-n1.html
【ワシントン=峯匡孝】安倍晋三首相は28日午前(日本時間同日深夜)、オバマ米大統領とワシントンのホワイトハウスで会談した。自衛隊と米軍の新たな役割分担を定めた「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)」の再改定を踏まえ、東アジアで軍事的緊張を高める中国をにらんだ連携と、強固な同盟関係を確認。両首脳は、アジア太平洋地域や世界の平和構築に向けた関係強化で一致した。会談に合わせ、戦後70年の節目に「新時代の同盟関係」を掲げた共同声明を発表した。
会談後の共同記者会見で、オバマ氏は新指針について「より柔軟性を高めるものだ。日本がより大きな責任を果たす」と評価した。オバマ氏は沖縄県の尖閣諸島が米国による日本防衛義務を定めた日米安保条約5条の適用対象だと改めて確認。北朝鮮による日本人拉致被害者問題に対する日本の対応については支持するとした。首相は慰安婦問題について「非常に心が痛む」と述べ、河野洋平官房長官談話を継承する考えを示した。
声明では、戦後70年の日米関係を「和解の力を示す模範」とし、ルールに基づく国際秩序の構築に寄与してきたと評価した。ガイドラインについては「海洋安全保障を含む事項についてより緊密な形で取り組む」と明記。同時に、中国などを念頭に「力や強制により一方的に現状変更を試みることで主権や領土一体性の尊重を損なう国家の行動は国際秩序への挑戦」と強調した。
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉の日米協議が最終局面を迎えていることを踏まえ、早期妥結への連携を確認した。
http://www.sankei.com/politics/news/150429/plt1504290004-n1.html
【ワシントン=峯匡孝】安倍晋三首相は28日午前(日本時間同日深夜)、オバマ米大統領とワシントンのホワイトハウスで会談した。自衛隊と米軍の新たな役割分担を定めた「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)」の再改定を踏まえ、東アジアで軍事的緊張を高める中国をにらんだ連携と、強固な同盟関係を確認。両首脳は、アジア太平洋地域や世界の平和構築に向けた関係強化で一致した。会談に合わせ、戦後70年の節目に「新時代の同盟関係」を掲げた共同声明を発表した。
会談後の共同記者会見で、オバマ氏は新指針について「より柔軟性を高めるものだ。日本がより大きな責任を果たす」と評価した。オバマ氏は沖縄県の尖閣諸島が米国による日本防衛義務を定めた日米安保条約5条の適用対象だと改めて確認。北朝鮮による日本人拉致被害者問題に対する日本の対応については支持するとした。首相は慰安婦問題について「非常に心が痛む」と述べ、河野洋平官房長官談話を継承する考えを示した。
声明では、戦後70年の日米関係を「和解の力を示す模範」とし、ルールに基づく国際秩序の構築に寄与してきたと評価した。ガイドラインについては「海洋安全保障を含む事項についてより緊密な形で取り組む」と明記。同時に、中国などを念頭に「力や強制により一方的に現状変更を試みることで主権や領土一体性の尊重を損なう国家の行動は国際秩序への挑戦」と強調した。
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉の日米協議が最終局面を迎えていることを踏まえ、早期妥結への連携を確認した。
西村眞悟の時事通信 平成27年4月30日(木)
http://www.n-shingo.com/
安倍総理、よく健闘されたなあ
本日未明から安倍総理のアメリカ上下両院合同会議での演説を聴いた。
その感想は、「よく健闘された」である。
マスコミは、中韓にご注進して、想定通りの返答を引き出し、いろいろ彼らの不満を載せるであろうし、評論家や「学識経験者」の小姑のような感想を伝えるであろう。
従って、それらのマスコミに触れないうちに、以下、書いておきたい。
テレビカメラは、安倍総理の入場前のアメリカ議会の議場の様子を、かなり長い間、映しだしていた。
そして、安倍総理のスピーチの最中に、度々立ち上がって拍手する議員達の状況も映された。
それを見て、思い出したことがあった。
それは、下院議員選挙に落選して選挙区のテネシーからテキサスのサンアントニにあるアラモの砦に行って戦死したデービー・クリケットと 幕末に日米修好通商条約批准書交換の際に、咸臨丸で太平洋を渡ってアメリカを訪問し、 議会を見学した勝海舟や福沢諭吉、そして通訳のジョン万次郎らの徳川の訪米使節団のことだ。
デービー・クリケットが死んだのは一八三六年で、訪米使節団は一八六〇年にアメリカに行った。
デイービー・クリケットの時代のアメリカ議会の議場には、 アライグマの毛皮の帽子をかぶり、猟犬を連れて議場に入る議員や銃を持って入る議員がうようよいた。
その三十年後の咸臨丸の連中は、同じ議場を観て、次の感想を伝えている。
「筑地の魚市場のようだ」と。
「筒袖を着た男達が、筑地の魚市場のように、立ち上がって手を振り回して何かわめいている」
本日未明、安倍総理が演説している同じアメリカ議場を見て、これら昔の情景を思い出しながら、 これはやはり、オペラ観劇のノリ、だなあと思った。
西洋の観劇では、ご承知のように、山場が来ると立ち上がって拍手する。
そして、安倍総理は、彼らのこの観劇のノリに上手く合わせていた。
ちなみに、我が国の議場は、オペラ的ではなく、やはり歌舞伎的もしくは文楽的で委員会室は能楽的だ。
皆、立ち上がることはなく、議場では時々「高島屋ー!」的な呼び声が上がる。
本題に入って、
安倍総理の演説は、議員諸侯が立ち上がる場面を仕組んでいた。
その最も適切な点は、日米同盟の意義と重要性を位置付けるにあたり、 お互いに敵味方となって戦ったことを明確にして、 その上で、 その戦いのなかで戦没したアメリカ軍将兵に対する尊敬と慰霊の思いを述べたことである。
これは彼らに、日本との熾烈な戦争と日本軍兵士の死を恐れない敢闘を思い起こさせ、その上で、 ナポレオンが言った言葉を思い起こさせたであろう。
「余は、優柔不断の味方よりも、果敢な敵を愛する」
日米同盟とは、かつて敵味方となって戦った者同士の、強固な同盟だ。
これを彼らは確認して、立ち上がって拍手した。
安倍総理は、彼らを立ち上がらせたわけだ。
オバマ大統領のアメリカは、年々軍事予算を削減せざるを得ず、 反対に中共は、年々経済成長を続けて軍事予算を二けたの割合で増額してきている。
そして、アメリカにとって換わって、 アジアからアメリカの影響力を排除しようとする野望を露骨にしてきた。
この状況を前提にして、安倍総理は、アメリカの心細さを理解したうえで、 「日米軍事同盟」の強化に言及し、 経済においても、日米を合わせれば、追随できない世界最大の規模ではないかと訴えた。
これは、日米を取り巻く国際状況の中で、適切な指摘である。
そこで、大東亜戦争について、如何に考えているか、つまり、「歴史認識」についてであるが、安倍総理は、前記のように、 ともに敵味方として戦った日米の歴史に触れて、アメリカ戦没将兵を慰霊するとともに、 傍聴席を指さして、そこに、 アメリカ軍もその勇戦敢闘を讃えた硫黄島守備隊の栗林忠道中将の孫である新藤義孝衆議院議員と、 その硫黄島を猛攻したアメリカ海兵隊の将軍の二人が仲良く並んでいるかつての敵味方の姿を示した。
つまり、かつて戦った二人が手を組んで並んでいる現在の日米両国の姿を象徴的具体的かつに示した。
これは、ええ。これで、ええんだ。
お互いに戦った者同士こそ、ナポレオンが言うように、真の友情が生まれる。
安倍総理の硫黄島の戦いへの言及は、 この「友情」の世界のなかに、日米両国があることを、 アメリカ議員諸侯に傍聴席を指さして示したのだといえる。
ここで、マックス・ウェーバーが、 戦後の心構えとして言ったことも書いておこう(「職業としての政治」)。
「男らしく峻厳な態度をとる者なら、戦後になって「責任者」を追及するなどという愚痴っぽいことはせず、 敵に向かってこう言うであろう。
『われわれは戦いに敗れ、君たちは勝った。さあ、決着はついた。』
・・・これ以外の表現は総て品位を欠き、禍根を残す。」
つまり、安倍総理は、七十年前の戦争に関して、未だに謝罪せよとか金をよこせとかいう中韓の姿は、 男らしくない、品位を欠き、禍根を残す、ということをアメリカ人に暗に示したといえる。
そのうえで、「痛切な反省」は表明した。
これで、ええ。
・・・少々、不満は残るが、 「反省」は使わずに「痛切な思いで振り返る」にしておいたらどうか。
その証拠に、 日本のマスコミは、この「反省」に飛びついている。
日本のマスコミが、ここに飛びついたということは、 「中韓さん、ここに飛びついてください」というサインであり、 「では、そこに飛びつきましょう」ということではないか。
例の、「反省しておるんなら、誠意を具体的に示せ」という論法である。
うるさいあいつらに、エサを与えるようなサービスはもう必要ないんだ。
終戦直後、小林秀雄が言ったように、反省もへっちゃくれもあるか。
以上、大まかであるが、感想を書き込んだ次第。
安倍晋三内閣総理大臣の、アメリカ議会での演説は、上出来であった。気迫もあった。
再度このことを強調しておきたい。
それにしても、 アメリカ議会の前で一群の韓国人がプラカードを持って立っている映像を見た。
そのプラカードには「Remember Pearl Harbor」とあった。
憐れな奴らだなー、 無視する以外に手の施しようがない。
http://www.n-shingo.com/
安倍総理、よく健闘されたなあ
本日未明から安倍総理のアメリカ上下両院合同会議での演説を聴いた。
その感想は、「よく健闘された」である。
マスコミは、中韓にご注進して、想定通りの返答を引き出し、いろいろ彼らの不満を載せるであろうし、評論家や「学識経験者」の小姑のような感想を伝えるであろう。
従って、それらのマスコミに触れないうちに、以下、書いておきたい。
テレビカメラは、安倍総理の入場前のアメリカ議会の議場の様子を、かなり長い間、映しだしていた。
そして、安倍総理のスピーチの最中に、度々立ち上がって拍手する議員達の状況も映された。
それを見て、思い出したことがあった。
それは、下院議員選挙に落選して選挙区のテネシーからテキサスのサンアントニにあるアラモの砦に行って戦死したデービー・クリケットと 幕末に日米修好通商条約批准書交換の際に、咸臨丸で太平洋を渡ってアメリカを訪問し、 議会を見学した勝海舟や福沢諭吉、そして通訳のジョン万次郎らの徳川の訪米使節団のことだ。
デービー・クリケットが死んだのは一八三六年で、訪米使節団は一八六〇年にアメリカに行った。
デイービー・クリケットの時代のアメリカ議会の議場には、 アライグマの毛皮の帽子をかぶり、猟犬を連れて議場に入る議員や銃を持って入る議員がうようよいた。
その三十年後の咸臨丸の連中は、同じ議場を観て、次の感想を伝えている。
「筑地の魚市場のようだ」と。
「筒袖を着た男達が、筑地の魚市場のように、立ち上がって手を振り回して何かわめいている」
本日未明、安倍総理が演説している同じアメリカ議場を見て、これら昔の情景を思い出しながら、 これはやはり、オペラ観劇のノリ、だなあと思った。
西洋の観劇では、ご承知のように、山場が来ると立ち上がって拍手する。
そして、安倍総理は、彼らのこの観劇のノリに上手く合わせていた。
ちなみに、我が国の議場は、オペラ的ではなく、やはり歌舞伎的もしくは文楽的で委員会室は能楽的だ。
皆、立ち上がることはなく、議場では時々「高島屋ー!」的な呼び声が上がる。
本題に入って、
安倍総理の演説は、議員諸侯が立ち上がる場面を仕組んでいた。
その最も適切な点は、日米同盟の意義と重要性を位置付けるにあたり、 お互いに敵味方となって戦ったことを明確にして、 その上で、 その戦いのなかで戦没したアメリカ軍将兵に対する尊敬と慰霊の思いを述べたことである。
これは彼らに、日本との熾烈な戦争と日本軍兵士の死を恐れない敢闘を思い起こさせ、その上で、 ナポレオンが言った言葉を思い起こさせたであろう。
「余は、優柔不断の味方よりも、果敢な敵を愛する」
日米同盟とは、かつて敵味方となって戦った者同士の、強固な同盟だ。
これを彼らは確認して、立ち上がって拍手した。
安倍総理は、彼らを立ち上がらせたわけだ。
オバマ大統領のアメリカは、年々軍事予算を削減せざるを得ず、 反対に中共は、年々経済成長を続けて軍事予算を二けたの割合で増額してきている。
そして、アメリカにとって換わって、 アジアからアメリカの影響力を排除しようとする野望を露骨にしてきた。
この状況を前提にして、安倍総理は、アメリカの心細さを理解したうえで、 「日米軍事同盟」の強化に言及し、 経済においても、日米を合わせれば、追随できない世界最大の規模ではないかと訴えた。
これは、日米を取り巻く国際状況の中で、適切な指摘である。
そこで、大東亜戦争について、如何に考えているか、つまり、「歴史認識」についてであるが、安倍総理は、前記のように、 ともに敵味方として戦った日米の歴史に触れて、アメリカ戦没将兵を慰霊するとともに、 傍聴席を指さして、そこに、 アメリカ軍もその勇戦敢闘を讃えた硫黄島守備隊の栗林忠道中将の孫である新藤義孝衆議院議員と、 その硫黄島を猛攻したアメリカ海兵隊の将軍の二人が仲良く並んでいるかつての敵味方の姿を示した。
つまり、かつて戦った二人が手を組んで並んでいる現在の日米両国の姿を象徴的具体的かつに示した。
これは、ええ。これで、ええんだ。
お互いに戦った者同士こそ、ナポレオンが言うように、真の友情が生まれる。
安倍総理の硫黄島の戦いへの言及は、 この「友情」の世界のなかに、日米両国があることを、 アメリカ議員諸侯に傍聴席を指さして示したのだといえる。
ここで、マックス・ウェーバーが、 戦後の心構えとして言ったことも書いておこう(「職業としての政治」)。
「男らしく峻厳な態度をとる者なら、戦後になって「責任者」を追及するなどという愚痴っぽいことはせず、 敵に向かってこう言うであろう。
『われわれは戦いに敗れ、君たちは勝った。さあ、決着はついた。』
・・・これ以外の表現は総て品位を欠き、禍根を残す。」
つまり、安倍総理は、七十年前の戦争に関して、未だに謝罪せよとか金をよこせとかいう中韓の姿は、 男らしくない、品位を欠き、禍根を残す、ということをアメリカ人に暗に示したといえる。
そのうえで、「痛切な反省」は表明した。
これで、ええ。
・・・少々、不満は残るが、 「反省」は使わずに「痛切な思いで振り返る」にしておいたらどうか。
その証拠に、 日本のマスコミは、この「反省」に飛びついている。
日本のマスコミが、ここに飛びついたということは、 「中韓さん、ここに飛びついてください」というサインであり、 「では、そこに飛びつきましょう」ということではないか。
例の、「反省しておるんなら、誠意を具体的に示せ」という論法である。
うるさいあいつらに、エサを与えるようなサービスはもう必要ないんだ。
終戦直後、小林秀雄が言ったように、反省もへっちゃくれもあるか。
以上、大まかであるが、感想を書き込んだ次第。
安倍晋三内閣総理大臣の、アメリカ議会での演説は、上出来であった。気迫もあった。
再度このことを強調しておきたい。
それにしても、 アメリカ議会の前で一群の韓国人がプラカードを持って立っている映像を見た。
そのプラカードには「Remember Pearl Harbor」とあった。
憐れな奴らだなー、 無視する以外に手の施しようがない。
■日米共同声明:アジア太平洋及びこれを越えた地域の未来を形作る日本と米国 平成26年4月25日 外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/us/page3_000756.html