落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

散歩

2023年09月18日 | 日常・身辺

敬老の日の祝日。
朝晩はだいぶん涼しくなった。夕方近所を散歩。

神戸市北区 丹生山系上空の雲






樹木も少し黄葉。


100歳以上高齢者9万2千人超 53年連続で過去最多を更新 国内最高齢は大阪府女性の116歳 9/15(金) 13:45配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/13dd4a9b100b763caf4b7ef8ddb86d33849a91a9

「敬老の日」を前に、厚生労働省は全国の100歳以上の高齢者が9万2千人を超え、53年連続で過去最多を更新したと発表しました。
厚労省によりますと全国の100歳以上の高齢者は今月1日現在、9万2139人でした。

前の年からおよそ1600人増え53年連続で過去最多を更新しました。
このうち女性は8万1589人で、全体の89%を占めています。
100歳以上の高齢者は2012年に5万人を超えて以降、およそ10年で2倍近くに増えています。

国内の最高齢は、大阪府に住む女性の巽フサさんで116歳、男性では千葉県に住む薗部儀三郎さんの111歳となっています。


当方のような80付近では、まだまだヒヨッコである。
ご長寿でなにかやっている人はスゴイなと思う。↓
■看板俳優は96歳。「老いと演劇」が映し出すコミュニケーションの本質
https://cotonaru.yahoo.co.jp/articles/76/


9月になれば

2023年09月06日 | 日常・身辺

9月に入っても酷暑のなごりが続いている。
2日後の8日は24節気の白露。
あと2週間あまりで秋分の日、「暑さ寒さも彼岸まで」に期待しよう。

今日の夕景。
給水塔。




播磨灘。
残念ながら、小豆島も家島もハッキリしない。


懐メロ:「9月になれば」1961年ビリー・ボーン楽団(YouTube)
この曲ラジオでよく聴きました。

背景はJR安土駅付近のようです。
当時、JRではなく、「国鉄」「省線」の時代でしたね。


給水塔

2023年09月04日 | 日常・身辺

いつもはトンビが舞う給水塔だが、今日はメンテナンスが行われた。
天辺に作業員が数人作業をしている。
一時は交換するためか手すりも外されていた。想像するだに怖い。






雷様(2)

2023年08月26日 | 日常・身辺

夕方、ゴロゴロと雷鳴が近づいてきた。
夕食を終え一服している午後6時50分、停電。
大きな雷鳴と共に閃光が走った。近所に落雷したようだ。
北側の鈴蘭台盆地、西側の住宅街は町の灯りが見えており、停電はこの団地だけらしい。
空に目をやると、閃光が編み目のように走った。

ベランダから見る南側の住戸棟は外灯を含めて真っ暗だ。
こんな風景は此処に来てからはじめて見る。
黒々とした建物の窓という窓は一切灯りがない。
近未来のSF、核戦争で廃墟になった町を連想させられた。
しのつく雨の中、仕事から帰ってきた車が1台、駐車場に入った。
ドアを開け部屋に入る様子はなく、車内灯が点いた。
どうやら電気が通じるまで車内で過ごすつもりだろう。

普段、部屋は消灯しても、階下の外灯などで窓は明るいが、 この停電では真っ暗になった。
車中泊で使う乾電池式のランタンを点けてみた。
本を読める明るさはなく、ノートパソコンを開いてみてもネット回線は働かず、寝るしかないと横になった。

微かな音で目が覚めた。雷様は通り過ぎたらしい。
枕元のオートタイマーが通電したらしく点滅している。
時刻はゼロに戻ってしまっていた。
目覚まし時計は9時を過ぎていた。
改めて電気器具類のOFFを確かめて横になった。


雷(かみなり)様

2023年08月23日 | 日常・身辺

この4、5日、夕方に雷雲がやってくる。
ところが、当地は雷鳴ばかり。
稲妻が高尾山あたりに走った。
イヤガ谷東尾根に落ちたか、稲妻と大音響が響いた。
しかし雨はパラパラ程度だ。

若いころ神戸市内に配達に行ってよく夕立に見舞われた。
雷が鳴ると夕立もセットだった。そして雷様が通り過ぎると、また夏空が広がった。

子供の頃、夕立が来ると、親父が南方での習慣を思い出したか「おっ、スコールだ」と云ってシャワー代わりにしていた。

が、最近は音ばかりだ。メリハリがないねぇ。
側溝が溢れるぐらい降ってご覧よ。

願いが通じたか、日が落ちた7時半頃、雨が降り出した。
特大の雷鳴も・・・


台風7号

2023年08月15日 | 日常・身辺
台風7号は和歌山から兵庫県を縦断し、17時現在、豊岡地域にあるという。
明日には日本海に抜けるらしい。
強さも、大きさも表示されていない。消滅寸前ということか。
当地神戸は、現在(18時)も雨まじりの強風が吹いているが、それ程強くはなく、木が倒れたり、植木鉢がひっくり返るほどではない。
台風一過の爽やかさはなく、霧が渦巻いている。
まず被害がなくてよかった。

慰霊祭

2023年08月12日 | 日常・身辺

11日、亡父が所属していた白鷺ボルネオ会の慰霊祭が今年も高砂市の神社で行われた。
会は午前11時に始まり12時に終わる。参加者は6名だった由。
と云うのは、当方が会場に到着したのは12時前、会が終了し参加者が神社の境内からお帰りになるところだった。
主宰者に遅れた理由を車のトラブルと申し上げたが、実のところは道順を間違えたのだった。嘘を云ってごめんなさい。
参加者の皆さんは笑顔で会釈してくださったが、
忸怩たる心境で書く真相(いい訳)↓

いつものようにナビをセットしていたが、老眼が進み、画面がハッキリしない。
ナビの音声も聞こえづらくなった。
神戸から行くと、高砂市は加古川大橋を渡らなければならないのに、しなかった。
停車して確認すればいいものを、カンを頼りに走り、よく似た町並みの所を「おかしいな、この辺の筈だったのに・・・」と加古川左岸を徘徊していたのだ。
今思えば、いい加減に車を駐めて確認すればいいと思うのだが、其処がボケ老人の浅はかな思いこみ、頭に血がのぼっていたのだろう。

車自体は快調に走ったのに、車のせいにして悪かったな。
大事な会合は電車で出かけるべき、そういう歳なんだよオマエは・・・と反省している。
12日、もう一台の大きめのナビに付け替えた。
軽自の運転席には少々大きくバランスが悪いのだが、そうも云ってられなくなった。

2015年、参加者が多かった頃の慰霊祭


2023年08月10日 | 日常・身辺

この時期になると公園の樹木からベランダに蝉が飛び込んでくる。
アブラゼミが多い。
ネットの外側にとまって暫く鳴いたかとおもうとまた樹木に帰っていく。
ベランダに飛び込んだものは、ネットを上へ上へと這っていき脱出する。
北側の階段通路にも飛び込んできて、脱出出来ずに頓死するものが多い。
蝉は7年間地中で過ごし、地上に出て僅か1週間で子孫を残して一生を終えるという。
この蝉は、少々羽根を傷めている様に見える。
最後の1週間ははまさに生を謳歌する姿なのだ。



 


最高気温

2023年08月05日 | 日常・身辺

快晴、当地の室温が今夏最高(31.8℃)になった。
湿度60%、微風があるのでわりと過ごしやすい。
まだ8月上旬、気が早いかも知れないが・・・
気象予報に依れば神戸市街地は35℃という。


摩耶山上空の雲


再生したクチナシ
先月、青虫に食われ丸坊主になったが、なかなかの生命力。