■
雨が降ったり、蒸し暑かったりの天気になりました。
遅い梅雨ですから、今年は、蒸し暑さに「まいった」をいいそうです。
日本は古来から、こういうときには、少しでも、すずしくなるように、
「ぞーっ」とする話しがありました。 夏の風物詩・・・・「幽霊」です。
私は、子供のとき、「四谷怪談」を見に行ったのですが、
これは、私の趣味じゃない・・というより、怖くてあまり見ずに出てきた記憶があります。
私いとって、怪談話というと、浮かんでくるのは、
「居酒屋幽霊」などという軽妙なもの・・・
この「居酒屋幽霊」では、幽霊になった元奥さんに、野球の結果を教えてもらい、
友人が、人生をかけた野球賭博に勝たせてあげる話が挿入されています。
まあ、こういう話ですと、「でた~~」といっても、「ホッ・・」とする心温まる話になるのですが、
いま、相撲協会は、「ホッ・・・」とするどころではないはずです。
「出た~」といったきり・・・・絶句なのではないでしょうか。
「ご存知だと思いますが・・・」、野球賭博の問題・・・・・
■ 「自分もそまるしかない???」
もともと、相撲興行は、かなり、危ない団体とのお付き合いがあったはずです。
それに、タニマチ・・・・
なにしろ、「ごっさぁんです。」の体質ですから、隙がある。
このままの勢いですと、今回は、「野球賭博」だけではなくて、
昔から言われている「八百長相撲」という
「相撲」の勝負そのものにまで発展しそうな勢いですから、どうなることか・・・・
ちょっきり・・・は興行としておもいろいのですけれどね。
神聖な神事、あるいは、賭博排除という観点がみると、違った見方になります。
なせ、そういう体質が、残り続けたのか・・・
内部告発するにしても、極端に「せまい世界」ですから、告発したものは大変なことになります。
どんな圧力がかけられるのか・・・・
かりに、事実があり、本当に、そういうことがあったとしても、
内部告発することはできなかったと思います。
経済的な圧力
しがらみによる圧力
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
告発できる環境はありません。
自分も、その「しきたり」に染まるしかなかったのではないでしょうか・・・・
「しきたり」にそまらずにいた冷凍倉庫会社は、食肉偽装告発で大変なことになりました・・・
こういう前例が、しっかりと残っている。
「うたうな。」というやつです。
こうして、「事実をしゃべったら、たたくよ。」という脅しがかけられているのです。
■ 「圧力団体」もおなじ仕組み・・・・「圧力」で言論封殺
おなじ仕組みは、「圧力団体」の言論封殺にも端的に現れています。
「圧力団体」では、事実が告発されないように、
・経済的圧力
・しがらみによる圧力
を欠け続ける仕組みを持っています。
ターゲットが勤務する職場にいる「集団ストーカー」の一員に指示。
圧力をかける。。。。。
※ 「圧力団体構成員」の繁務先や所属するサークルなど、かなり
細部がわかるデータベースを持っている気がします。
そうでないと、「圧力団体の特殊組織」のものが、ピンポイントで指示を
出すことができないですから。
私のように、「圧力団体」の裏の活動を告発しているような場合ですと、
退職するように仕向けてくることになるはずです。
あるいは、個人で仕事をしていれば、そこに、取引先に圧力をかけてきます。
■ 「圧力団体」の指示は間違いないというマインドコントロール
この仕組みの中で暗躍するのも「集団ストーカー」。
本人たちは、「集団ストーカー」の意識がないと思いますが、
全体の仕組みをみると、まちがいなく、組織の中に組み込まれています。
気づかないうちに「集団ストーカー」に仕立て上げられている。
そうして、その「集団ストーカー」に
企業の中にいるひとでも、
裁判員のメンバーも
検察審査会のメンバーも
狙われかねないのです。
「圧力団体」の活動に不利になる発言ができる可能性があるとき、
かならず、「圧力」がかかってくるはずです。
具体的には、どういう仕組みなのでしょうか・・・・・
内部情報は簡単に、流れ出します。
本日のニュースにもなりました。守秘義務で守られるべき情報が
流れ出します。
今回の事件は、刑事事件として告発されましたが、
この程度の情報流出は、「圧力団体構成員」同士であれば、常日頃おこなつているはずです。
私を監視するために何をしているのか見てもわかりますし、また、
私の、収入や、預金残高、ローンの有無が近所で話されたことからも
ターゲットの情報が流れ出すことがわかります。
誰かが漏らさなければわかるはずがない情報がです。
いずれも守秘義務が徹底されているところのはず・・・・・
その守秘義務の壁がいとも簡単に乗り越えられてしまう。。。。
「圧力団体構成員」は、「圧力団体の指示は間違いがない。」という前提で行動するのですから、
その程度の情報流出はいともたやすいこと。
マインドコントロールが効いています。
※ いままでも、情報漏えいで、かなり問題になったことがありましたし・・・・
■ 「圧力」をかけるという前例
いま、このブログが更新されないことが、「集団ストーカー」の話題になっています。
「この近くで、しゃべらないから、更新しないのではないか。。。」というものです。
確かに、自宅近辺では、「ほのめかし」の話しが極端に減りましたが、
「たとえコンビにでも、アルバイトできないようにしてやる。」とか
こんびにでも、面従腹背というやつですね。
小声で「もう、くるな。」といっているのも。。。。
「あいつだよ。圧力団体の批判のブログを書いているのは。。。」
なども・・・・
つまり、地区の中で、「圧力団体」が、圧力をかけ続けたので、かなりの人たちが
「圧力団体」の言うなりになった・・・・圧力団体とトラブルを起こしたくないばかりに。
こういう話を聞くにつけ
私の活動は、ひとつの意義があるという思いが強くなりました。
◆ 経済的にも、何かのしがらみにも、圧力をかけて言論を封じてきたから
いままで、誰も、圧力団体の「裏」の活動を暴くことができなかった。
私が、このブログが告発した意味があった。
そう考えています。
いままで、日本国民は、「圧力団体」の「圧力」という脅しに屈してしまったということ・・・・
だから、日本の民主主義はゆがんだ。。。。。
「圧力団体」に逆らうなという話が、まことしやかにささやかれる。
まるで「やくざ」を見るように・・・・・
■ さて、これから・・・・
相撲協会には、 今回、メスが入りそうです。
「圧力団体」にメスが入るのはいつでしょうか・・・・・