集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

意見コントロールの問題・・・やらせメールに関連して

2011-07-20 21:23:53 | Weblog

■ 原発問題

 こんにちは。
  昨日、政府は、福島原発の第一ステップがほぼ、計画どおり完了した。次は、第二ステップである
 と説明しました。
 新たな工程表も発表になりました。


 「前進はしている。」ということなのだと思いますが、
 
 なんだか、政局は、きな臭い。。。。国民、そっちのけで、戦いが始まりそうな気がするのです。
 その発端となったのは・・・・「ストレステスト」の問題。

 ・安全宣言を出した。
 ・海江田大臣が、「国が責任を持ちます。」と言い切った。
 ・菅首相は「ストレステストを実施すると指示した。」と発言

  と同時くらいに、「やらせメール問題」が発覚した。。。。

 メール事件と同時並行的に
 自民党が、「首相資金管理団体と拉致容疑者親族の関係」追及
  

 なんだかきな臭い。。。。。 

 「それは、あまりにも、穿った見方。。。」という方がいらっしゃいましたら、関連報道を時系列で見てください。
 

 【 時系列 】

 ・6月18日、海江田経済産業相が、玄海原発の再稼動依頼
 ・6月23日、緊急安全対策に関する住民向け説明会
 ・6月29日、玄海町長、運転再開了解。海江田大臣「国が責任を持つ」発言
 ・7月06日、菅首相が、「ストレステストが必要」、閣僚に支持済みと発言し、おおもめ・・・

 その段階で 
 ・07月07日 やらせメール問題発覚  

   ※   時を同じくして、
       ・07月07日 自民党磯崎議員が、参院予算委員会で、政治献金問題を取り上げ
       ・07月08日 自民党は、菅首相を追及するプロジェクトチーム立ち上げ

 
 その後は、いろいろと出てきました。
 槍玉に上がりそうなこと・・・・

 ・07月11日 玄海町長の実弟企業が九電工事を15年間で56億円受注
 ・07月13日 玄海町町議会原子力対策特別委員の次男経営の建設会社も、
         原発関連工事を4年間で4億円受注

  などの話が連発。(記事は、YOMIURI ONLINEから引用・・・調べやすい。ありがとうございます。読売新聞様)

 ・そうして、脱原発発言。。。。

 やらせメールは、九電が、組織的に関与していたことも報道され。。。
 
 ・本日、7月20日の国会審議では、九電社長が、参考人招致されることに・・・・・
 ・おなじく、7月20日の衆院予算委員会で、自民党の古屋議員が、民主党の拉致容疑者
  関連の政治団体に対する献金問題を追及
 
 なんとなく、やらせメールと政治資金の話・・・・関連性がありそうな気がしてきませんか????
 さらに、民主党内部からも噴出している菅首相退陣要求
 
 政治家をも動かす巨大な力が動いているという気もします。
 産業界の頂点にたつ、電力産業からの力???産官学の複合体の力???

 民主党が崩壊しないためには・・・・これしかないということ???
 それとも、エネルギー政策の方向性を議論しないから、この問題がでた???菅首相、責任とって
 ということでしょうか。。
  

 裏づけは、まったくありません。。。。ただ、時系列を追ってみると・・・・・
 メール問題に呼応して、菅首相の政治献金問題がでている。。。。。

 「何かある。」そんな気がしてきました・・・・・・・報道では、取り上げていないようですけれどもね。

 
 さて、このきな臭い話は、ここまでとして、
 前回のブログで、取り上げてました「情報を操作」するという観点で、「やらせメール」問題を見てみます。
 
    

■ 九電に同情する点もあるが、意見コントロールは問題

 実は、この「やらせメール問題」・・・非常におくが深い。

 ・エネルギー政策としての原発推進
 ・地域経済のための原発推進
 ・低コストでの発電のための原発推進
 ・CO2排出を抑えるための原発推進

 ・現時点での、原子力依存度からみて・・・
 ・他の電力会社の原発再開の道筋のためにも・・・
 ・海江田大臣も頼んでいるくらいだし・・・
 ・産業構造を変えかねないことからの配慮・・・・
 ・経済界からの要請・・・

 そのほかにも、いろいろとあったはず・・・・・
 たんに、九電自のためだけに、「意見を作り上げた」問題ではないとは思います。。。。。
 

 つい、先日までは、民主党政権だって、「原発推進」で進んでいましたし・・協力しなければ、
 「CO2排出量の25%カットができない」・・・・鳩山元首相が、国際的に「ペテン師」呼ばわりされかねない。

 ・国際的な資源高騰に拍車をかける

 などなど・・・・・政治家からの圧力もあったかも・・・・

 そのように考えますと、九電には、ちょっと、気の毒な面がありますが、
 地域住民の意見を、コントロールしてきたことは事実・・・・・

 やらせメール問題は、この原発の当初からあったような気配・・・・
 としますと、その結果、「危険な原発」ができた・・・・・・といわれても仕方がないのです。


 意見のコントロール。。。。。これって、大問題です。
 とくに、「小集団」の意見を、コントロールすることで、自分の利益を図る・・・・
 「裁判員制度」で問題になる話ですよね。
 
 裁判員の中立性を脅かすもの。。。。

 さらに、経済的支配力などがあれば、コントロールは簡単かも・・・・ 
 裁判員制度見直しでは、問題にされてしかるべきです。


 
■ コンプライアンスが微塵もない「圧力団体 集団ストーカー」

 このブログで問題視している「圧力団体 集団ストーカー」には、コンプライアンスという単語さえないと
 考えています。

 根本思想だけではなく、「圧力団体構成員」の行動が、普通ではありません。

 ・小集団を、「圧力団体 集団ストーカー」の意向に従わせるために、「圧力」をかけ続ける。。。。

 ・「圧力団体」の意向に従わないものは、その集団、地域から排除する目的で、人権犯罪を繰り返す。。。。

 ・さらに、その組織、地域から排除するためには、
  「犯罪者にでっち上げ」、そのでっち上げの噂を、立ち寄り咲きにばら撒く。。。。

 ・立ち寄り先を把握するために、監視体制を作り上げ、どこにいっても、でっち上げの噂をばら撒けるように
  組織的に活動を展開している。

 ・「圧力団体 組織構成員」は、マインドコントロール強化行動の一環として、ターゲットに対して嫌がらせ
  をするように、第三者に強要する。
   ※ 強要するときに、理論的に「自分が正しい」という話を作り上げることが、洗脳のテクニック

 ・上からの指示が絶対的に正しい、指示どおり行動することで、マインドコントロールをを強化すめため、
  ターゲットを監視させる。

 ・その監視は、携帯、携帯メール、ツィッターで報告するよう指示している。

 ・社会的な判断力がない子供などには、ほぼ、洗脳と同じことが繰り返されている

 ・「圧力団体 構成員」の利益のためには、どんなことでもする。。。。【互助会的】
 
 そのための思考のベースは、

 ・目的のためには、どんな嘘をついても許される。。。。。
 ・自分たちが考えていることが、一番正しい。。。。 
 ・自分たちは、特別な存在。。。。他の日本人よりも優れている「選ばれた存在」・・・優越思想
 ・日本の法律以上に、自分たちが正しい。
 ・もし何か法律にふれるようなことが飽きたときには、その法律が間違い。
 ・どんな批判も見逃すな、戦え・・・
 
 という考え方・・・・
 このような考え方をもつ「圧力団体」に、コンプライアンスという単語があるはずがないと考えています。
 自分が、一番正しいと考えているのですし、
 どんな批判も見逃すな、戦え・・・といっているのですから・・・・
 コンプライアンスなど、存在するはずがない。。
 
 もし、コンプライアンスということを考えている「団体」であれば、
 ・自らの利益のためには、どんな嘘でもつける。。。。
 ・でっち上げの嘘をばらまくのも何でもない。。。。
 ・「奥の手」と称し、「でっち上げの窃盗犯に仕立て上げる」。。。。

 などということが、できるはずがない。。。。。
 
 しかも、問題は、いちど、でっち上げの噂をばらまくと、ターゲットが、その地区からいなくなるまで
 社会的排除を続ける・・・・というところにあります。

 つまり、「圧力団体」に敵対するものは、徹底的に排除しなればならないということ・・・・
 批判するものや、被害者が、その集団にいなければ、犯罪の事実がなくなります。。。。

 その地区や集団の中で、「圧力団体」の裏の活動を批判するものがでると、「圧力団体」にとつて
 都合がいいように活動できなくなります。。。。「圧力団体」の言動に疑問をもつ者が出てくる。。。
 嘘とでっち上げの話で、活動しているのですから・・・
 
 また、かりに、批判者を放置しておきますと、協力する者がでないともかぎらない。
 
 仮に、第三者が、ターゲットに、「圧力団体 集団ストーカー」の人権犯罪の事実を話したとしますと、
 それだけで、裁判沙汰になりかねない・・・・

 証人がで、裁判になると問題です。
 「圧力団体 集団ストーカー」の存在も明らかになりますし、名誉毀損・信用毀損の問題が出てきます。
 
 いままで、
 「そんなことが、あるはずがない。」
 「集団ストーカーという話をするものは、頭がおかしい。。。。」
 と、言い訳してきたことがすべて、ひっくりかえる。。。。

   ※ おそらく、「ストーカー規制法」で、取り締まれないようにするために、「集団ストーカー」の存在を否定
     してきたのでしょうね。。。。社会問題になりますから。
     「集団ストーカー」自体、社会問題化しつつあると思っています。
 

 いま、筆者は、このブログで、「圧力団体 集団ストーカー」の行動を告発していますので、
 最近は、自宅近辺での「ほのめかし」は激減しました。

 しかし、「圧力団体 集団ストーカー」は、いろいろな手を考え付くものです。

 ターゲットに、直接、圧力をかけるだけではないのです。
 ターゲットが、活動するところ、接触するところに、様々に、圧力をかけ続けています。

 本人が、わからないように・・・・・


 前回のブログ更新以降、どのような人権犯罪があったのか、記録しておきます。
 本人に、直接、圧力をかけるのではなく、ターゲットの周囲に「普通の社会人ではない。」という
 印象を植え付ける手口が中心です。

 信用できない人物・・・・に仕立て上げることが中心ですね。観察していますと・・・・・

 
 【人権犯罪の事実】
 
 ・共通していること【つまり、上層部からの指示が予測されること】

   「何を言われても、相手にするな。」
 
   これが、共通していました。指示がでているのでしょう。。。。  

 ◇ ある販売店で・・・
   「何を言われても、相手にするな。」
   
   この販売店は、以前から、「圧力団体 集団ストーカー」が、いろいろといっているのを確認している
   ところです。

   店員に、確認したところ、「何を言われても相手にするな・・」だそうです。
 

 ◇ ある喫茶店で・・・・
   「何を言われても、相手にしなくてもいい。」
   「どんなことを言われても、相手にしちゃだめなんだから。。。」

   だそうです。
   共通していますよね。。。。


 ◇ その他、いろいろありますが、
    個人を特定できる話、組織を特定できる話は、ブログには書くことができません。
 
    一つ、書いてもいいかも・・・
 
    「誰が、いったのかは、知られたたくない。。。。名誉毀損になる。」
    事実がないのですから、名誉毀損ではなく、「信用毀損」だと思いますよ。。。。。


■  次回以降は、
  
 コンプライアンスが欠如する組織体の特徴
 「圧力」で意見を変える「圧力団体 集団ストーカー」
 
 を中心に。。。。と思っています。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする