集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

「受信料」引き下げは、自民党政権の「NHK支配」の始まり?

2021-01-19 21:03:48 | 政治
こんにちは。

本日、菅首相の「所信表明演説」について書こうと思っていましたが、
「NHK料金引き下げ」関連の話が、長くなってしまいました。
次回のブログに変更します。。。

書いてみて気づきましたが、
「NHK」の話。。。。
いろいろと、言いたいことがありました。。。。

・言論弾圧の話
・キャスター人事に対する圧力やかこの実例
・日本学術会議の話との関連は??
などなど・・・・

いろいろ関連がでできて、止まらなくなったのです。。。。

今回は、本来、新型コロナの関連するもの。。。。のはずでしたが、
悪しからず。。。

ただ、関係者は「菅官房長官」「菅首相」です。。。
強引な手法は昔からのもの。。。

「政治家の覚悟」に書いてあるように、
不都合な人物は「排除」ということなのでしょうね。。。


◼️

先日、新聞をみていてビックリしたことがあります。。。

「NHK料金の引き下げ・・・」
「何かある。。。。」

菅政権による「言論」に対する圧力だろうと思いました。。。
政治家のやり方に従えないなら排除する。。。

というやり方。。。。

まるで「圧力団体」と同じ・・・

初めは、
「どうしてここまで。。。NHKの受信料の引き下げようとするのだろう ??」

「おかしい・・・これだけ良い番組を作ってきたNHKを。。。」
「なんで製作資金を押さえ込もうとするんだ ??」
「番組も作れなくなるじゃないか。。。」
「記録する番組なんかNHK以外できないよ。。。」

「確か、放送技術研究所で技術開発もしていたはずじゃないか ??」
どう考えても、「????」・・・違和感ばかりです・・・

疑問が、一通り頭を巡ったら、「引き下げの理由」が、はっきり見えてきました。。。

「菅首相の肝入りの・・・ 圧力 ・・・」
「ふむふむ・・・」
 そう考えたら、妙に納得。。。

他の理由が考えられない。。。。

「自分にさからうものは、圧力をかけてでも弾き飛ばす・・・」
これ・・・昔からの菅首相のやり方。。。。

方向性は違いますが菅首相からしますと、
「圧力」をかけていうことを聞かせる。。というのも
「政治家の覚悟」というやつかも・・・???


◼️ NHKがんばれ

筆者としては
「NHK!!頑張ってください!!」
「負けないでください」

と言ってあげたい・・・・

相手が「菅首相や自民党」であったとしても、
その圧力に屈せず「中立的な報道」「国民の知る権利」を守っていただきたい。

「エール」を送ります。。。。

いろいろな番組をみますが、
筆者は、「NHKほど、良識ある番組をつくる放送局はない」
と思っています。。。。
多くの国民も同じはず。。。。

民放の薄っぺらい番組とは、ちょっと違う。。

すこし、番組名(終了した番組も含めて)を挙げますと・・・・

・NHKスペシャル
・クローズアップ現代
・新日本紀行
・新日本探訪
・NHK特集
・日本百名山
・古都巡礼
・大河
・テレビ小説

などなど。。。。
皆さんも知っている番組ばかり。。

その中では、
・いって見ることができない「シルクロード」や
・一度はいってみたいと思わせる「日本百名山」
・こんなことになってるんだ??と驚かされる「NHK特集」や「クローズアップ現代」
・これが宇宙かと感心する「コズミックフロント」
・わくわくした「銀河宇宙オデッセイ」
・原発事故やその影響・・・
・政治の問題点や課題・・・

「連続テレビ小説」をみて、ほっくりしたり、「大河」をみて
「なるほど。。。。」と感心したり。。。。

報道番組をみて、「これが、実際の話だったのか・・」
と驚いたり・・・・

みている側で感心するくらいの「質の高い」番組を作っています・・・

それなのに、、、自民党政権は NHKの財務に圧力をかけ、
NHKの報道をコントロルしようとしてくる。。。。

◼️

これは、政治家 「菅首相」のやり方。。。。
財政に圧力をかけ、自分のいうことを聞かせようという手法・・・・
官僚に対する人事権掌握と同じ考え方なのでしょうね。。。

財務を握れば、人事などすぐに掌握できる。。。
NHKの報道内容をコントロールできる。。。

と考えているのだと思います。。。。

実際に、キャスターやアナウンサーの人事に口出しした例はありました。。。

      ================================================
理由は・・・先ほど、すこし触れました・・・

・NHKをはじめとして、報道番組などに自民党政権を批判させない
・「電通」に配慮して民放よりも評価が高くなる 番組を作らせない。。。
       そのことで民放に自民党政権を批判させないようにする。。。

      民主党に政権を奪取されたときに、
      自民党を批判した報道に徹底的に圧力をかけ、批判させないように
      したと理解しています。
      =================================================
菅首相が、官房長官だった当時、
自民党を批判するような発言をしたNHKキャスターが飛ばされています。。。
アナウンサーも異動でした。。。。これも、週刊誌に出ましたね。。。

また、報道ステーションのコメンテーターの古賀氏もひきずりおろされました・・・

すこし、詳しく書きますと、
【 NHKクローズアップ現代 】
2014年「集団的自衛権」問題で、当時の菅官房長官が「クローズアップ現代」
に出演。インタビュアーは、安定的な人気があった国谷裕子キャンスター・・・
当時の菅官房長官が、言い逃れようとしたところを食い下がられて
「腹をたてた」。。。。
NHK上層部は、国谷キャスターとの契約を更新しないことを決定。。。。
国谷キャスターは、この番組を「育てた」キャスターです。。。。
それなのに・・・降板させられた。。。。

【報道ステーション 古賀事件 】
また、報道ステーションでは、元経済産業省の官僚であった古賀茂明氏が、
番組の途中で、突然、

「菅官房長官や官邸からの圧力で降板することとなつた・・・」
と挨拶。。。。

古舘キャスターは大慌て・・・
取り繕ったものの、

古賀氏に、
「話した内容は録音しました・・公開しますか??」
と言われて。。。。
という事件・・・

◼️ 自民党の政治家は「正論」が嫌い

別の機会に書きますが、
自民党の政治家は、「正論」が嫌いなのだと思っています。。。

「正論」で決着つけると政治家のでる幕がないと思っているのではないか・・
と推測してします。


この項目、あまり詳しく書きませんが・・

「日本学術会議 任命拒否問題」

にも、それがみて取れます。。。。。

自民党政権のやっていることに正面きって反対する。。。
学問の裏付けがあつての反対だから、文句が言いたいが、
国会議員でも、学術会議の会員というと、なかなか文句も言えない。。。

だから、他の学者に対する影響力がある学者で、
自民党にこびない学者は「任命拒否」・・・

ということなのではないか。。。と推測しています。

「吉川農水大臣」「吉川元農林水産大臣」の話も
「秋元司議員」のIR汚職の話も「正論」は嫌いなはずです。。。。

嫌いだから、警察に逮捕された・・・


◼️

いずれにしても、NHKには、頑張っていただきたいのです。。。
自民党政権の「圧力」に負けないでいただきたい。


最後に、もう一言だけ・・・

「NHK!! 政治家に負けるな!! 頑張れ!!」

コメント
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