・・・
こんにちは。
ちょっと、いいたいことがあります。。。
自民党の政治手法に嫌気がさしました。。。
「麻生発言」。。。。この発言をきいて。。。です。
中国が台湾に侵攻した場合、日本政府が「存立危機事態」と認定・・・
限定的な集団的な自衛権行使の可能性がある。。。
筆者は、麻生発言は問題だと思っています。。。
「中国」に対してではありません。。。。
「日本国民」に対してです。。。。
今回、
のブログでは、筆者が言いたいことを書いていきます。。。
「自民党の政治の進め方」について・・・
「一言」言いたい。。。。
◼️
最近の自民党の「政治の進め方」は目に余ります。。。
酷すぎますね。。。。
話になりません。。。。
国民をなんだと思っているのか。。。。
自民党の方にお聞きしたい・・・
・「国民の声」無視した、傲慢なやりかた。。。。
・方向性を明らかにしない。。。。
・情報を開示しようとしない・・・
・自らの発言に責任をもとうとしない。。。
・判断基準を明確にしようともしない・・・
・さらに、基準を説明しようともしていない。。。。
そのなかで、自民党は動いている。。。
気づけば、日本国の方向性が変わっている。。。
しかも・・・国民が思ってもいなかった方向に向かって進んでいく。。。
こういうことはありませんか??
自民党の方にお聞きしたいのです。。。
筆者は、懸念しています。。。。
自民党に引きずられるようにして
とんでもない問題に引き摺り込まれるのではないか。。
これを危惧しています。。。
◼️
問題意識の出発点は、冒頭でも書きました・・麻生副総理の「台湾問題発言」です。
この話をきいて、「問題意識」が湧いてきました。。。
何年か前。。。国民が国会前で反対するなか。。。
強行採決の中で「集団的自衛権」が決まりました。。。
「戦争に巻き込まれるのではないか」。。。
国民は、それを心配し、懸念しました。。
太平洋戦争で多くの犠牲をはらって作られた憲法
従来の憲法解釈では、「集団的自衛権は許されていない」との解釈でしたが・・
自民党政権は「憲法解釈の変更」という考えられない手法を使い
「集団的自衛権」を導入・・・
強行採決。。。。
こうして、国民の不安の気持ちや声を無視して「集団的自衛権」が
導入されました。。
「集団的自衛権」ができても「平時」でしたら、何も問題はありません。。。
しかし、いったん「有事」となると話は違います。。。
政権与党の考え方次第で、日本の方向性が変わる可能性が高い。。。。。
しかも、「戦争」という国民が望まない方向に行きかねない。。。
そんなのは「杞憂だ」と言われそうですが、ただの「杞憂」ではなさそうです。。。
麻生副総理の発言で、はっきりしました。。。。
「ありうる。。。」
自民党は、従来説明してきた表向きの発言と違うことを考えている。。。。
◼️
今まで、自民党政権では、
自民党政権が、やることに文句をいうな。。。
黙って言われたことやればいい。。
自民党が選挙に勝つんだ・・・多数決だ
文句をいうな。。。
それが民主主義だ・・・
と言わんばかりのやりかたをしてきました・・・
安倍前首相がいう「決められる政治」というのは、
数で押し切る。。。ということと「ほぼ同義」・・・「強行採決」
強行採決で生まれたのが「集団的自衛権」・・・
政府が「存立危機」だと判断すれば集団的自衛権が行使できる。。。。
気づけば、日本が戦争に巻き込まれている可能性がある。。。。。
アメリカも、麻生副総理の発言には驚いたのいではないか・・・
と推測します・・・
日本は、米国の「同盟国」・・・・
失言で済めばいいですが、かなり中国を刺激しましたから・・・
◼️
「集団的自衛権」のような国家存亡の危機にまでいたる話でなくても、
日本が民主主義国家である以上、
自民党政権には、
決定したこと、判断したこと、その基礎となる事実関係などに関して
説明責任があるはずです・・・
責任政党というのでしたら、国民の前でしっかり責任を果たしていただきたい。。。
自民党が考える将来の日本像。。。
どんな国を目指しているのか・・・
今の日本の状況。。。
目の前で起きている問題や課題
などなど。。。。
しっかりと説明していただきたい・・・と思っています。
これは、要望ではありません。。。
国民の権利だと思っています。。。。
国民に、しっかりした説明がないまま「憲法解釈の変更」までやってしまう
自民党政権。。。。。。
流石に、これはおかしいだろう。。。という話をしています。。
最低限、説明してからにしていただきたい。。。
と申し上げています。。。
◼️
「憲法解釈変更」と「集団的自衛権」の話をもう少し。。。
集団的自衛権を導入するために、「憲法解釈上、集団的自衛権は無理」
といった内閣法制局長官の馘を飛ばしてまで
「憲法解釈」を変更させました。。。
憲法の解釈を変えてしまうのですよ。。。。従来の国会答弁を無視して。。。
憲法解釈のどこか問題なのか明らかにしないで。。。
そのうえで、国民の反対を押し切って
集団的自衛権を行使できるようにした。。。
「憲法解釈を変更する」と国民に説明しましたか???
「説明していない」と思います。。。
何も説明しないで重要なことを決めてしまう。。。
しかも、戦争に直結する「集団的自衛権」の話で。。。。
これが民主主義なのでしょうか。。。。
筆者には、自民党のこのやり方。。民主主義的な手法とは思えないのです。。。
・国民に事実関係を十分に説明しないで、問題や課題の中に引き摺り込む。。。。
・自民党にとって不都合な話は、国民に知られないように
蓋をしようとする・・・
・記者会見でも、質問されたことにもまともに答えようとしない。。。
・数が多ければ、何をやっても構わない。。。。
「国会がお決めになることです・・」といえばすむという態度。。。
このような自民党政治のやり方を許してしていいのでしょうか???
筆者は、問題だと思っています。。。。
野党には、本当に頑張っていただきたい・・・・
◼️
では、次回・・・
こんにちは。
ちょっと、いいたいことがあります。。。
自民党の政治手法に嫌気がさしました。。。
「麻生発言」。。。。この発言をきいて。。。です。
中国が台湾に侵攻した場合、日本政府が「存立危機事態」と認定・・・
限定的な集団的な自衛権行使の可能性がある。。。
筆者は、麻生発言は問題だと思っています。。。
「中国」に対してではありません。。。。
「日本国民」に対してです。。。。
今回、
のブログでは、筆者が言いたいことを書いていきます。。。
「自民党の政治の進め方」について・・・
「一言」言いたい。。。。
◼️
最近の自民党の「政治の進め方」は目に余ります。。。
酷すぎますね。。。。
話になりません。。。。
国民をなんだと思っているのか。。。。
自民党の方にお聞きしたい・・・
・「国民の声」無視した、傲慢なやりかた。。。。
・方向性を明らかにしない。。。。
・情報を開示しようとしない・・・
・自らの発言に責任をもとうとしない。。。
・判断基準を明確にしようともしない・・・
・さらに、基準を説明しようともしていない。。。。
そのなかで、自民党は動いている。。。
気づけば、日本国の方向性が変わっている。。。
しかも・・・国民が思ってもいなかった方向に向かって進んでいく。。。
こういうことはありませんか??
自民党の方にお聞きしたいのです。。。
筆者は、懸念しています。。。。
自民党に引きずられるようにして
とんでもない問題に引き摺り込まれるのではないか。。
これを危惧しています。。。
◼️
問題意識の出発点は、冒頭でも書きました・・麻生副総理の「台湾問題発言」です。
この話をきいて、「問題意識」が湧いてきました。。。
何年か前。。。国民が国会前で反対するなか。。。
強行採決の中で「集団的自衛権」が決まりました。。。
「戦争に巻き込まれるのではないか」。。。
国民は、それを心配し、懸念しました。。
太平洋戦争で多くの犠牲をはらって作られた憲法
従来の憲法解釈では、「集団的自衛権は許されていない」との解釈でしたが・・
自民党政権は「憲法解釈の変更」という考えられない手法を使い
「集団的自衛権」を導入・・・
強行採決。。。。
こうして、国民の不安の気持ちや声を無視して「集団的自衛権」が
導入されました。。
「集団的自衛権」ができても「平時」でしたら、何も問題はありません。。。
しかし、いったん「有事」となると話は違います。。。
政権与党の考え方次第で、日本の方向性が変わる可能性が高い。。。。。
しかも、「戦争」という国民が望まない方向に行きかねない。。。
そんなのは「杞憂だ」と言われそうですが、ただの「杞憂」ではなさそうです。。。
麻生副総理の発言で、はっきりしました。。。。
「ありうる。。。」
自民党は、従来説明してきた表向きの発言と違うことを考えている。。。。
◼️
今まで、自民党政権では、
自民党政権が、やることに文句をいうな。。。
黙って言われたことやればいい。。
自民党が選挙に勝つんだ・・・多数決だ
文句をいうな。。。
それが民主主義だ・・・
と言わんばかりのやりかたをしてきました・・・
安倍前首相がいう「決められる政治」というのは、
数で押し切る。。。ということと「ほぼ同義」・・・「強行採決」
強行採決で生まれたのが「集団的自衛権」・・・
政府が「存立危機」だと判断すれば集団的自衛権が行使できる。。。。
気づけば、日本が戦争に巻き込まれている可能性がある。。。。。
アメリカも、麻生副総理の発言には驚いたのいではないか・・・
と推測します・・・
日本は、米国の「同盟国」・・・・
失言で済めばいいですが、かなり中国を刺激しましたから・・・
◼️
「集団的自衛権」のような国家存亡の危機にまでいたる話でなくても、
日本が民主主義国家である以上、
自民党政権には、
決定したこと、判断したこと、その基礎となる事実関係などに関して
説明責任があるはずです・・・
責任政党というのでしたら、国民の前でしっかり責任を果たしていただきたい。。。
自民党が考える将来の日本像。。。
どんな国を目指しているのか・・・
今の日本の状況。。。
目の前で起きている問題や課題
などなど。。。。
しっかりと説明していただきたい・・・と思っています。
これは、要望ではありません。。。
国民の権利だと思っています。。。。
国民に、しっかりした説明がないまま「憲法解釈の変更」までやってしまう
自民党政権。。。。。。
流石に、これはおかしいだろう。。。という話をしています。。
最低限、説明してからにしていただきたい。。。
と申し上げています。。。
◼️
「憲法解釈変更」と「集団的自衛権」の話をもう少し。。。
集団的自衛権を導入するために、「憲法解釈上、集団的自衛権は無理」
といった内閣法制局長官の馘を飛ばしてまで
「憲法解釈」を変更させました。。。
憲法の解釈を変えてしまうのですよ。。。。従来の国会答弁を無視して。。。
憲法解釈のどこか問題なのか明らかにしないで。。。
そのうえで、国民の反対を押し切って
集団的自衛権を行使できるようにした。。。
「憲法解釈を変更する」と国民に説明しましたか???
「説明していない」と思います。。。
何も説明しないで重要なことを決めてしまう。。。
しかも、戦争に直結する「集団的自衛権」の話で。。。。
これが民主主義なのでしょうか。。。。
筆者には、自民党のこのやり方。。民主主義的な手法とは思えないのです。。。
・国民に事実関係を十分に説明しないで、問題や課題の中に引き摺り込む。。。。
・自民党にとって不都合な話は、国民に知られないように
蓋をしようとする・・・
・記者会見でも、質問されたことにもまともに答えようとしない。。。
・数が多ければ、何をやっても構わない。。。。
「国会がお決めになることです・・」といえばすむという態度。。。
このような自民党政治のやり方を許してしていいのでしょうか???
筆者は、問題だと思っています。。。。
野党には、本当に頑張っていただきたい・・・・
◼️
では、次回・・・