■ 民主党小沢代表辞任
昨日、民主党の小沢代表が辞任しました。
小沢代表は、裁判員制度を見直すとしていた数少ない政治家の一人。
これは、私が、このブログで書くまでもないのですが、「裁判員制度」は
民主主義を危機に陥れる天下の「悪法」
代表は、辞任されるかもしれませが、「裁判員制度には問題あり」という
姿勢を貫いていただきたいものと思っています。
■ 圧力団体の基本戦略
さて、本題に入りましょう。
いままで、お知らせしてきましたように、本日からは、
「圧力団体」の基本戦略についてです。
--------------------------------------------------------
※ 今回は、具体的な「人権犯罪」事例が少ないと思います。
「圧力団体」の基本的な考え方などについての記述が多いため、
「人権犯罪」を事例として取り上げることができませんでした。
「個別具体的」な人権犯罪事例は、過去のブログをご覧いただくか、
今後、書いていきます「人権犯罪」事例をご覧ください。
----------------------------------------------------------
このブログで、「この圧力団体」の基本戦略を分析する意味や意義については、
前々回のブログで書きました。
http://blog.goo.ne.jp/karuto_001/e/7578f096a17247016f00a9e729d4e865
私は、この「圧力団体」は「独裁政治」を目指す集団以外の何物でもない
と考えています。
では、なぜ、独裁と考えているのか・・・・
ここから明らかにする必要があるでしょう。
■ 「圧力団体」が目指すものは「独裁主義だ」と断定する理由
正確な独裁政治の定義等については↓をご覧いただくとしまして、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E8%A3%81%E6%94%BF%E6%B2%BB
なぜ、私が、この「圧力団体」を「独裁政治」を目指す団体であると考えている
のか、その理由を述べます。
いままで、このブログの中で書いてきたのですが、「圧力団体」には
いくつかの際だった特徴があります。
基本的思想は、
◆ 圧力団体・圧力団体構成員は、他の日本人よりも、すぐれている。
◆ 圧力団体は優れた者の集まり。自分さえよければ、あとの者はどうでもいい。
◆ 圧力団体構成員のために、そのたの日本国民は、犠牲になるのが当たりまえ
どれをとっても、「選民思想」が根底に流れているのです。
過去の歴史の中で「自らは他の人間よりもすぐれている」という思想をもった
集団がいかに危険な行動に走るのかは、もう、十分すぎるくらいにわかっているはず・・・
具体的に書きますと、特に、問題になったのが、
・ワイマール憲法下で独裁政治に走った ヒトラと「ナチ」の行動
・北朝鮮の現在
現代の世界の中では、他にも独裁政治国はありますが、
ひとつ、特徴づけることができるのが、
◇ 自らを批判する勢力に対する「弾圧」や「言論弾圧」
◇ 報道に対して「圧力」をかけての「報道規制」
◇ 自らをすぐれたものと認めさせるための「圧力団体以外のものの排除」
◇ 圧力団体の集団としての威圧
◇ 圧力団体の都合に合わせ法律を制定、改廃
です。
このような考え方からしますと、「この圧力団体」が「独裁主義」を
目指している「圧力団体」だ、という私の主張にうなづいていたたける方も
多いと思います。
■ 独裁主義者にブランドが必要???
しかし、今、日本の中で、「私たち『圧力団体』は独裁を目指しています。」
という発言をしたとしたら・・・
まず、相手にされません。
民主主義の国、今の平和な世の中では「独裁主義」が怖いことを知っています。
(※ このブログでは、政治研究者のような「独裁」の分析はしません。)
ヒトラーが、いったい何をしたのか・・・・
金正日が、どう行動しようとしているのか知っているからです。
・ヒトラーは、ヨーロッパの多くの人々を戦禍に巻き込み、犠牲を強いた。
・金正日は、国民に食糧さえない状態にしてまでも「独裁⇒専制」政治体制を
維持しようとしている。
核ミサイルを道具にして世界をゆさぶりながら・・・
これが、「独裁政治」の現実なのです。
「選民」という考え方で、その他の犠牲を顧みないことになる。
そんな「独裁」だからこそ国民は嫌う。
そのため、「圧力団体」は「隠れ蓑」が必要。ブランドが必要なのです。
■ 「圧力団体」のブランドとは・・・「国民をだます道具」
ですから、「圧力団体」は、日本国民をだますための「カモフラージュ」
が必要になる。
「独裁主義」であることを隠し、勢力を拡大する
「国民にアピールできるブランド」
表向き
・国民におとなし集団のふりをする
・国民の役に立つ集団であるふりをする
・表向き「すぐれた者」の集団のふりをする
そんな「ブランド」「イメージ戦略」が必要なのです。
■ 「ブランド」と「弾圧・言論弾圧」は表裏一体の関係
しかし、ここに最大の問題が隠されています。
「圧力団体」の本質が、「独裁」を目指す集団です。
「圧力団体」が、自らの活動を美化しようとすればするほど、
「選民思想」と「独裁主義」が表に出てくる。
ボロが出るのです。
どんなに隠そうとしても、隠しきれないものがあります。
また、
圧力団体構成員の行動自体が
「選民思想」で、「自分さえよければ、他の者の犠牲は当然。」
と考えている集団ですから、問題行動がないはずがない。
なにしろ、普通の日本の常識が通用しない「圧力団体構成員」です。
「自分たちは優れたもの。だから、その他の人間は、
自分たち、圧力団体構成員の犠牲になるのが当たり前。」
どんなに、「とてもいい団体なのです。」と圧力団体構成員が、
いったとしても、
行動が「まったく伴わない。」
・言ってることと、やってることの食い違いが大きすぎる。
・他人の犠牲を強いて、圧力団体構成員だけが、気持ちよく生活できるよう行動する。
これでは、誰も「圧力団体」をまともな団体とは考えない。
しかも、この行動は、「圧力団体」の基本思想によるものなのです。
洗脳されているから・・・
個人の問題ではなく、社会全体の問題としては、次のような問題が出ています。
◆「圧力団体」が独裁主義であるという本質の気づき、この事実を外部に
公表しようとしたら・・・
・ 圧力団体は、自らの隠れ蓑を守るために「言論弾圧」に動く。
・ 真実を公表しようとするものに「弾圧」をくわえる。
・ 名誉毀損で訴えようとする(私を対象としてだけではなく広く国民に対して)
・ 自殺に見せかけて消そうとする(私を対象として)
・ 呑みに行ったときに、喧嘩に見せかけて始末しようとする(私を対象として)
・ でっち上げの噂のばらまき
・ 経済的圧力
などなど、今までのブログをごんいただければ、活動内容は
よくわかります。
(※ 「尾行」と「離婚させや」の話は、詳細を記述しておりません)
本質は「独裁主義」なのですから・・・・・
昨日、民主党の小沢代表が辞任しました。
小沢代表は、裁判員制度を見直すとしていた数少ない政治家の一人。
これは、私が、このブログで書くまでもないのですが、「裁判員制度」は
民主主義を危機に陥れる天下の「悪法」
代表は、辞任されるかもしれませが、「裁判員制度には問題あり」という
姿勢を貫いていただきたいものと思っています。
■ 圧力団体の基本戦略
さて、本題に入りましょう。
いままで、お知らせしてきましたように、本日からは、
「圧力団体」の基本戦略についてです。
--------------------------------------------------------
※ 今回は、具体的な「人権犯罪」事例が少ないと思います。
「圧力団体」の基本的な考え方などについての記述が多いため、
「人権犯罪」を事例として取り上げることができませんでした。
「個別具体的」な人権犯罪事例は、過去のブログをご覧いただくか、
今後、書いていきます「人権犯罪」事例をご覧ください。
----------------------------------------------------------
このブログで、「この圧力団体」の基本戦略を分析する意味や意義については、
前々回のブログで書きました。
http://blog.goo.ne.jp/karuto_001/e/7578f096a17247016f00a9e729d4e865
私は、この「圧力団体」は「独裁政治」を目指す集団以外の何物でもない
と考えています。
では、なぜ、独裁と考えているのか・・・・
ここから明らかにする必要があるでしょう。
■ 「圧力団体」が目指すものは「独裁主義だ」と断定する理由
正確な独裁政治の定義等については↓をご覧いただくとしまして、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E8%A3%81%E6%94%BF%E6%B2%BB
なぜ、私が、この「圧力団体」を「独裁政治」を目指す団体であると考えている
のか、その理由を述べます。
いままで、このブログの中で書いてきたのですが、「圧力団体」には
いくつかの際だった特徴があります。
基本的思想は、
◆ 圧力団体・圧力団体構成員は、他の日本人よりも、すぐれている。
◆ 圧力団体は優れた者の集まり。自分さえよければ、あとの者はどうでもいい。
◆ 圧力団体構成員のために、そのたの日本国民は、犠牲になるのが当たりまえ
どれをとっても、「選民思想」が根底に流れているのです。
過去の歴史の中で「自らは他の人間よりもすぐれている」という思想をもった
集団がいかに危険な行動に走るのかは、もう、十分すぎるくらいにわかっているはず・・・
具体的に書きますと、特に、問題になったのが、
・ワイマール憲法下で独裁政治に走った ヒトラと「ナチ」の行動
・北朝鮮の現在
現代の世界の中では、他にも独裁政治国はありますが、
ひとつ、特徴づけることができるのが、
◇ 自らを批判する勢力に対する「弾圧」や「言論弾圧」
◇ 報道に対して「圧力」をかけての「報道規制」
◇ 自らをすぐれたものと認めさせるための「圧力団体以外のものの排除」
◇ 圧力団体の集団としての威圧
◇ 圧力団体の都合に合わせ法律を制定、改廃
です。
このような考え方からしますと、「この圧力団体」が「独裁主義」を
目指している「圧力団体」だ、という私の主張にうなづいていたたける方も
多いと思います。
■ 独裁主義者にブランドが必要???
しかし、今、日本の中で、「私たち『圧力団体』は独裁を目指しています。」
という発言をしたとしたら・・・
まず、相手にされません。
民主主義の国、今の平和な世の中では「独裁主義」が怖いことを知っています。
(※ このブログでは、政治研究者のような「独裁」の分析はしません。)
ヒトラーが、いったい何をしたのか・・・・
金正日が、どう行動しようとしているのか知っているからです。
・ヒトラーは、ヨーロッパの多くの人々を戦禍に巻き込み、犠牲を強いた。
・金正日は、国民に食糧さえない状態にしてまでも「独裁⇒専制」政治体制を
維持しようとしている。
核ミサイルを道具にして世界をゆさぶりながら・・・
これが、「独裁政治」の現実なのです。
「選民」という考え方で、その他の犠牲を顧みないことになる。
そんな「独裁」だからこそ国民は嫌う。
そのため、「圧力団体」は「隠れ蓑」が必要。ブランドが必要なのです。
■ 「圧力団体」のブランドとは・・・「国民をだます道具」
ですから、「圧力団体」は、日本国民をだますための「カモフラージュ」
が必要になる。
「独裁主義」であることを隠し、勢力を拡大する
「国民にアピールできるブランド」
表向き
・国民におとなし集団のふりをする
・国民の役に立つ集団であるふりをする
・表向き「すぐれた者」の集団のふりをする
そんな「ブランド」「イメージ戦略」が必要なのです。
■ 「ブランド」と「弾圧・言論弾圧」は表裏一体の関係
しかし、ここに最大の問題が隠されています。
「圧力団体」の本質が、「独裁」を目指す集団です。
「圧力団体」が、自らの活動を美化しようとすればするほど、
「選民思想」と「独裁主義」が表に出てくる。
ボロが出るのです。
どんなに隠そうとしても、隠しきれないものがあります。
また、
圧力団体構成員の行動自体が
「選民思想」で、「自分さえよければ、他の者の犠牲は当然。」
と考えている集団ですから、問題行動がないはずがない。
なにしろ、普通の日本の常識が通用しない「圧力団体構成員」です。
「自分たちは優れたもの。だから、その他の人間は、
自分たち、圧力団体構成員の犠牲になるのが当たり前。」
どんなに、「とてもいい団体なのです。」と圧力団体構成員が、
いったとしても、
行動が「まったく伴わない。」
・言ってることと、やってることの食い違いが大きすぎる。
・他人の犠牲を強いて、圧力団体構成員だけが、気持ちよく生活できるよう行動する。
これでは、誰も「圧力団体」をまともな団体とは考えない。
しかも、この行動は、「圧力団体」の基本思想によるものなのです。
洗脳されているから・・・
個人の問題ではなく、社会全体の問題としては、次のような問題が出ています。
◆「圧力団体」が独裁主義であるという本質の気づき、この事実を外部に
公表しようとしたら・・・
・ 圧力団体は、自らの隠れ蓑を守るために「言論弾圧」に動く。
・ 真実を公表しようとするものに「弾圧」をくわえる。
・ 名誉毀損で訴えようとする(私を対象としてだけではなく広く国民に対して)
・ 自殺に見せかけて消そうとする(私を対象として)
・ 呑みに行ったときに、喧嘩に見せかけて始末しようとする(私を対象として)
・ でっち上げの噂のばらまき
・ 経済的圧力
などなど、今までのブログをごんいただければ、活動内容は
よくわかります。
(※ 「尾行」と「離婚させや」の話は、詳細を記述しておりません)
本質は「独裁主義」なのですから・・・・・