集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

「圧力団体」の「ブランド戦略」と「言論弾圧」

2009-05-12 13:51:36 | Weblog
■ 民主党小沢代表辞任

 昨日、民主党の小沢代表が辞任しました。
 小沢代表は、裁判員制度を見直すとしていた数少ない政治家の一人。

 これは、私が、このブログで書くまでもないのですが、「裁判員制度」は
 民主主義を危機に陥れる天下の「悪法」

 代表は、辞任されるかもしれませが、「裁判員制度には問題あり」という
 姿勢を貫いていただきたいものと思っています。


■ 圧力団体の基本戦略

 さて、本題に入りましょう。

 いままで、お知らせしてきましたように、本日からは、
 「圧力団体」の基本戦略についてです。

      --------------------------------------------------------
     ※ 今回は、具体的な「人権犯罪」事例が少ないと思います。
      「圧力団体」の基本的な考え方などについての記述が多いため、
 
      「人権犯罪」を事例として取り上げることができませんでした。

      「個別具体的」な人権犯罪事例は、過去のブログをご覧いただくか、
       今後、書いていきます「人権犯罪」事例をご覧ください。 
       ----------------------------------------------------------

 このブログで、「この圧力団体」の基本戦略を分析する意味や意義については、
 前々回のブログで書きました。
 http://blog.goo.ne.jp/karuto_001/e/7578f096a17247016f00a9e729d4e865 

 私は、この「圧力団体」は「独裁政治」を目指す集団以外の何物でもない
 と考えています。

 では、なぜ、独裁と考えているのか・・・・

 ここから明らかにする必要があるでしょう。

■ 「圧力団体」が目指すものは「独裁主義だ」と断定する理由

 正確な独裁政治の定義等については↓をご覧いただくとしまして、
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E8%A3%81%E6%94%BF%E6%B2%BB

 なぜ、私が、この「圧力団体」を「独裁政治」を目指す団体であると考えている
 のか、その理由を述べます。


 いままで、このブログの中で書いてきたのですが、「圧力団体」には
 いくつかの際だった特徴があります。

 基本的思想は、

  ◆ 圧力団体・圧力団体構成員は、他の日本人よりも、すぐれている。

  ◆ 圧力団体は優れた者の集まり。自分さえよければ、あとの者はどうでもいい。

  ◆ 圧力団体構成員のために、そのたの日本国民は、犠牲になるのが当たりまえ
  

 どれをとっても、「選民思想」が根底に流れているのです。

 過去の歴史の中で「自らは他の人間よりもすぐれている」という思想をもった
 集団がいかに危険な行動に走るのかは、もう、十分すぎるくらいにわかっているはず・・・


 具体的に書きますと、特に、問題になったのが、

 ・ワイマール憲法下で独裁政治に走った ヒトラと「ナチ」の行動
 ・北朝鮮の現在  

 現代の世界の中では、他にも独裁政治国はありますが、
 ひとつ、特徴づけることができるのが、


 ◇ 自らを批判する勢力に対する「弾圧」や「言論弾圧」

 ◇ 報道に対して「圧力」をかけての「報道規制」

 ◇ 自らをすぐれたものと認めさせるための「圧力団体以外のものの排除」

 ◇ 圧力団体の集団としての威圧

 ◇ 圧力団体の都合に合わせ法律を制定、改廃

 です。

 このような考え方からしますと、「この圧力団体」が「独裁主義」を
 目指している「圧力団体」だ、という私の主張にうなづいていたたける方も
 多いと思います。 


■ 独裁主義者にブランドが必要???

 しかし、今、日本の中で、「私たち『圧力団体』は独裁を目指しています。」
 という発言をしたとしたら・・・

 まず、相手にされません。

 民主主義の国、今の平和な世の中では「独裁主義」が怖いことを知っています。
  (※ このブログでは、政治研究者のような「独裁」の分析はしません。)
  

 ヒトラーが、いったい何をしたのか・・・・
 金正日が、どう行動しようとしているのか知っているからです。

 ・ヒトラーは、ヨーロッパの多くの人々を戦禍に巻き込み、犠牲を強いた。
 
 ・金正日は、国民に食糧さえない状態にしてまでも「独裁⇒専制」政治体制を
  維持しようとしている。
  核ミサイルを道具にして世界をゆさぶりながら・・・


 これが、「独裁政治」の現実なのです。
 「選民」という考え方で、その他の犠牲を顧みないことになる。

 
 そんな「独裁」だからこそ国民は嫌う。
 
 そのため、「圧力団体」は「隠れ蓑」が必要。ブランドが必要なのです。



■ 「圧力団体」のブランドとは・・・「国民をだます道具」

 ですから、「圧力団体」は、日本国民をだますための「カモフラージュ」
 が必要になる。


 「独裁主義」であることを隠し、勢力を拡大する
 「国民にアピールできるブランド」


 
 表向き
 ・国民におとなし集団のふりをする
 ・国民の役に立つ集団であるふりをする
 ・表向き「すぐれた者」の集団のふりをする
 
 そんな「ブランド」「イメージ戦略」が必要なのです。



■ 「ブランド」と「弾圧・言論弾圧」は表裏一体の関係

 しかし、ここに最大の問題が隠されています。

 「圧力団体」の本質が、「独裁」を目指す集団です。
 「圧力団体」が、自らの活動を美化しようとすればするほど、

 「選民思想」と「独裁主義」が表に出てくる。
  
 ボロが出るのです。
 どんなに隠そうとしても、隠しきれないものがあります。

 また、

 圧力団体構成員の行動自体が
 「選民思想」で、「自分さえよければ、他の者の犠牲は当然。」

 と考えている集団ですから、問題行動がないはずがない。
 
 なにしろ、普通の日本の常識が通用しない「圧力団体構成員」です。

  
 「自分たちは優れたもの。だから、その他の人間は、
  自分たち、圧力団体構成員の犠牲になるのが当たり前。」
  
 どんなに、「とてもいい団体なのです。」と圧力団体構成員が、
 いったとしても、

 行動が「まったく伴わない。」

 ・言ってることと、やってることの食い違いが大きすぎる。
 ・他人の犠牲を強いて、圧力団体構成員だけが、気持ちよく生活できるよう行動する。

 これでは、誰も「圧力団体」をまともな団体とは考えない。

 しかも、この行動は、「圧力団体」の基本思想によるものなのです。

 洗脳されているから・・・  

個人の問題ではなく、社会全体の問題としては、次のような問題が出ています。

  ◆「圧力団体」が独裁主義であるという本質の気づき、この事実を外部に
    公表しようとしたら・・・
  
  ・ 圧力団体は、自らの隠れ蓑を守るために「言論弾圧」に動く。
  ・ 真実を公表しようとするものに「弾圧」をくわえる。
  ・ 名誉毀損で訴えようとする(私を対象としてだけではなく広く国民に対して)
  ・ 自殺に見せかけて消そうとする(私を対象として)
  ・ 呑みに行ったときに、喧嘩に見せかけて始末しようとする(私を対象として)
     
  ・ でっち上げの噂のばらまき
  ・ 経済的圧力
  
   などなど、今までのブログをごんいただければ、活動内容は
   よくわかります。
   
   (※ 「尾行」と「離婚させや」の話は、詳細を記述しておりません)
    

 本質は「独裁主義」なのですから・・・・・



 


 
  
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