母親が、病院で自分に合わせて介護用品を作ってもらいました。
補助金が出るという事で「区役所へ手続きに行って」と頼まれました。
区役所へ行くのは苦手で、私一人でも危ういのに、足の不自由な母を連れて行くとややこしいなぁ~と思っていました。
ちょうど母がデイケアに出かけている時に区役所に行けそうでしたので、書類を用意しておいてもらい、実家へ寄ってその書類を持って区役所に行ってきました。
何課のどこへいけばいいのかわかりませんので、いつも行く所へ行きましたが、なんや課の名前が変わっていたような???
よくわかりませんでしたが、別の所へ行って下さいとの事でした。
言われた所へ行きましたが、窓口がいくつもあり、どこへ並んだらいいかわかりません。
しばらく、意味のわからない大きな看板を見ていましたが、おそらくここだろうと見当をつけて、整理番号の紙を取りました。
後で、小さい看板を発見し、自分が間違っていない事がわかりました。
そこで無事手続きを完了する事が出来ました。
これで母を連れていたら、母にも気を使わなければいけないし、実家へ連れて帰るのにまわり道をしなくてはいけませんので、一人で良かったと思いました。
母は、自分自身で手続きをしたかったようですが。
区役所の入口付近のロビーで地域の福祉作業所の人達がいろいろなものを販売されていたので、手続きが終わった後、少し見て、コーヒーとクッキーを買い、少しくつろいでから帰りました。
その介護用品は母に合わせて作りますので、驚く程高価です。
手続きをして審査に合格すると、9割がもどってくるそうです。
振込には最低2ヶ月ほどかかるそうです。