もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

夜の町は危険

2016-09-17 10:06:11 | 化学物質に過敏な事
必要があり、書類をコピーしようと思っていたら、プリンターのインクがなくなり、動かなくなってしまいました。

翌日でも良かったのですが、先延ばしにしたら忘れるし、朝一番で印刷しなければいけない事があれば焦ると思いましたので、やむなく、夜の町へ出かけました。

外へ出ると、少し涼しく気持ちが良い気候です。


が、危険なにおいがあちこちでします。

最近は働く女性が多い事から、夜に洗濯しているのですね。

洗剤・柔軟剤の臭いです。

浅く呼吸しながら歩きます。

街頭や祭りの提灯はLED照明が多くなり、目が痛い(汗)

うつむきがちに歩きます。

インクがあるスーパーに到着。

ほんの少し近道するのに、衣類用品などを販売する1階を通過。

人がいないせいか、いつもより以上に衣服や靴などから揮発する化学物質で頭がフラフラになりました。

必要なプリンターインクの品番はメモして持参していましたので、何度も確認して商品を買って帰りました。

帰ってきて、箱を開けてインクを交換しようと思ったら、いつもと形が違っていました。

あれ?と思ってもう一度よく見ると、350を310と見間違えていたようです(あほ)。

正常な判断が出来てなかった(汗)

箱を開けてしまったインクを持って、もう一度買いに行く事にしました。

交換は無理かも。。でも、必要なインクを買ってこなければ。

もう時間も遅くなってる。

しんど。

チャリで行こうかな。

でも、もうその時点でフラフラ。

この状態でチャリに乗ったら、正常な判断が出来ないかもしれないから余計に危ない(車が多い道を通るので)。

やっぱり歩いていこう。

配偶者が「(一緒に)車でいこか?」と言ってくれたけど、お酒飲んでたので断り、また、臭い~まぶしい~~臭い~~(苦笑)と。

レジでインクの返品交換を聞くと、バイト君が優しく「きっと大丈夫ですよ」と言ってくれたけど、呼ばれた社員さんがきっちりと仕事して(苦笑)交換は無理でしたので、もう一度、インクを買って帰りました。


いつもなら、晩御飯の後一旦横になるのですが、スーパーまで2往復(1時間程度)。

良い運動になり、良い経験となりました(汗)


こんなにも、町中には化学物質が溢れてるんや~~~って事を改めて実感。



そうそう☆

陰気な事ばかりでは申し訳ないので、こんなお話しを。

役所からの書類をコピーしたら、面白い事になりました(^^)

複写っていう文字が浮かび上がるようになってるんですね。

これで、役所からの書類をコピーして悪用される事がありませんね(^^)

コメント
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