もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

化学物質過敏症の本

2019-05-07 10:43:18 | 化学物質に過敏な事
私が化学物質過敏症と同様の症状がある事を自覚してから二十数年経ちます。

実際にはもっと以前から症状はあったのですが、ぐうたらな娘・ぐうたらな嫁・ぐうたらな母親で通していました。

私のような人はまわりにいませんので、理解も得られず、わざわざ自らの事を言う事もはばかられるようになりました。


化学物質過敏症の本が沢山出版されている事を知り、ネットでオススメの本を3冊買ってみました。


「転校生はかがくぶっしつかびんしょう」 さく たけなみよう え よしのあすも 発行(株)ジャパンマシニスト社

子供さん対象の絵本なので、読みやすいしわかりやすいし、まわりの人にどうしてもらいたいのかがわかりやすいです。

気持ちもほわっと温かくなります。

すぐに読み終えたので、どこか子供さんが集まる場所に寄付しようかなと考えています。


「マイクロカプセル香害」 古庄弘枝著 発行(株)ジャパンマシニスト社

緊急出版という事で、買いました。

筆者の方の切羽詰まった感じがうかがえます。

香の害で、沢山の方がご自身の健康被害状況の声を寄せられていて、よく調べられていると思います。

私自身は、読む事で気分がどどーんと沈むので、一気に読めませんが、気分が良い時に、被害を受けられた方を思いながら、少しずつ読みたいと思います。



「空気の授業」 柳沢幸雄著 発行(株)ジャパンマシニスト社

残念な事に、紙質?インク?製本の糊?わかりませんが、近くにあるだけで少し苦しい。

そして、イラストはとても可愛いけど、内容・文章ともにアホなばばぁ(私)にはとても難しいです。

これも、気分が良い時で、頭の調子がいい時(そんな時があるのか?汗)に少しずつでも頭に入れたいと思います。

今は、ほぼイラスト見て、なごんでいるだけです(^^;)


この3冊は、アマゾンで揃っていたので、アマゾンで買いました。


アマゾンのコンビニ決済、コンビニ受け取りはめちゃ便利でした(by楽天市場の某店店長)

コメント
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