病院のはしご

糖尿病の母が突然入院しました。

先日の診察で、血糖値の爆増が発覚。

これは見過ごせないという主治医の判断で、母も納得しました。

ベッドが空いたので、入院してくださいと連絡があり、あわてて入院した次第です。

兄が付き添ってくれました。

昨年末に教育入院（2週間）をした所ですが、この度は教育入院ではなく、きちんと血糖値が下がり、家（一人暮らし）に戻っても大丈夫なような体制も併せて考えましょうと言われました。

そうこうしていると、夕方に義母が高熱を出したと施設の方から連絡があり、配偶者がすぐに施設へ行き、そこから病院へ。

この時期ですので、施設では皆さん不安げにされていたそうです。

かかりつけの病院に搬送され、何時間にもわたり検査をして、異常なかったので、一旦入院してさらに原因を検査しましょうという事になりました。

皆が心配していたコロナは全く心配ないとの事でした。

入院が決まったのが夜中でしたので、朝に施設に連絡して安心してもらい、義母の入院準備を整えて病院へ。

熱はあるものの、微熱ですし、本人は元気で良かったです。

その後、母の病院へ。

部屋から、世界遺産の仁徳さんやら、履中さんやら見える～～とご機嫌でした。

しばらく帰れないと腹をくくったようです。

ご飯（糖尿病食）美味しいそうです(笑)


こういう時期でもあり、福祉施設・医療機関、皆さんとても気を使って対応していただいています。

感謝。

各地、桜がとてもきれいでした。

車の中から花見終了～～～～